「大阪市長杯 世界スーパージュニア」(大阪・靱テニスセンター/本戦10月12~18日/ITF Grade A/ハードコート)は最終日を迎え、男女シングルスの決勝が行われた。
男子は第3シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)が第4シードのマテ・バルクス(ハンガリー)を6-4 6-0で、日本人対決となった女子は16歳の本玉真唯(日出高校)が予選から勝ち上がった14歳の内藤祐希(長岡市TA)を6-1 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。
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※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり
【センターコート】
第1試合 女子シングルス決勝
○27本玉真唯(日出高校)6-1 7-5 ●45内藤祐希(長岡市TA)[Q]
第2試合 男子シングルス決勝
●17マテ・バルクス(ハンガリー)[4] 4-6 0-6 ○48キャスパー・ルード(ノルウェー)[3]
※写真は女子シングルス優勝の本玉真唯(左)と準優勝の内藤祐希(右)