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インターハイ準優勝のリュー理沙マリーが第7シードの二宮真琴を破って2回戦へ [浜松三ケ日国際女子]

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 「浜名湖東急カップ 浜松三ケ日国際レディーストーナメント 2015 」(本戦10月20~25日/静岡県浜松市・東急リゾートタウン浜名湖/賞金総額 2.5万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦2日目は、シングルス1回戦12試合とダブルス1回戦2試合が行われた。

 シングルスのシード勢は、前年優勝者で第1シードの澤柳璃子(ミキハウス)、第4シードの波形純理(伊予銀行)、前週の牧之原(ITF2.5万ドル/砂入り人工芝コート)を制した第8シードのカタジーナ・カワ(ポーランド)が勝ち上がったが、第5シードの井上雅(テニスラウンジ)と第7シードの二宮真琴(橋本総業)は敗れた。

 8月のインターハイ個人戦シングルス準優勝のリュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校)は、予選3試合を勝ち抜いて本戦入り。高校3年生のリューは6-3 6-4で二宮を破り、鮎川真奈(橋本総業)との2回戦に駒を進めた。

 ダブルスでは第4シードの久見香奈恵/高畑寿弥(ともに橋本総業)と石津幸恵(橋本総業)/小関みちか(フリー)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 詳しい試合結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 10月22日(木)は10時00分から、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われる予定。

   ◇   ◇   ◇

【シングルス1回戦】

○1澤柳璃子(ミキハウス)[1] 7-6(5) 6-1 ●2宮村美紀(フリー)

○3牛島里咲(筑波大学)[Q] 6-2 6-4 ●4横田那津美(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[Q]

○6髙橋玲奈(亜細亜大学)[Q] 6-1 6-3 ●5中野佑美(島精機製作所)[Q]

○12越野由梨奈(フリー)6-2 7-5 ●11岡田上千晶(エームサービス)

○15リュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校)[Q] 6-3 6-4 ●16二宮真琴(橋本総業)[7]

○17カタジーナ・カワ(ポーランド)[8] 7-6(4) 6-4 ●18宗公美(狛江インドアジュニアATPチーム)[Q]

○20石津幸恵(橋本総業)6-1 6-2 ●19小関みちか(フリー)

○21トーリ・キナード(アメリカ)6-4 7-6(3) ●22田中優季(メディカルラボ)

○24波形純理(伊予銀行)[4] 6-1 6-4 ●23山外涼月(橋本総業)[WC]

○26樋口由佳(日本体育施設)5-7 6-3 6-3 ●25井上雅(テニスラウンジ)[5]

○27久見香奈恵(橋本総業)6-4 6-3 ●28米村明子(島津製作所)[Q]

○30柴原瑛奈(アメリカ)[WC] 7-6(6) 6-1 ●29緒方葉台子(グラスコート佐賀テニスクラブ)[Q]

   ◇   ◇   ◇

【ダブルス1回戦】

○9石津幸恵/小関みちか(橋本総業/フリー)7-5 6-3 ●10柿澤明里/森島優(浜松西高/浜松市立高)[Q]

○12久見香奈恵/高畑寿弥(橋本総業)[4] 6-0 6-1 ●11川崎好美/山本みどり(島精機製作所/アムテック)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

※写真は第7シードを破って初戦を突破した高校3年生のリュー理沙マリー
写真提供◎大会実行委員会


本戦2日目、ベスト16が出揃う [ジャパンオープン・ジュニア]

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「DUNLOP SRIXON ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会 2015」(本戦10月14~19日/愛知県・東山公園テニスセンター/ITF Grade 2)の本戦2日目は、男女のシングルス2回戦とダブルス1回戦が行われた。

 詳しい試合結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 ジャパンオープンジュニアテニス選手権は、男女シングルス各48ドロー、男女ダブルス各24ドローで争われる。

 10月22日(木)は10時00分から、男女のシングルス3回戦とダブルス2回戦が行われる予定。

   ◇   ◇   ◇

【男子シングルス2回戦】

○1アレックス・デ ミノール(オーストラリア)[1] 6-4 6-1 ●3宮本大勢(志津テニスクラブ)

○8ミルコ・マルチネス(スイス)[15] 3-6 6-4 7-6(1) ●5大野翼(相生学院高)[WC]

○9カルロ・ボリャット(クロアチア)[12] 6-3 6-4 ●12太田智貴(相生学院高)[WC]

○16千頭昇平(誉高)[5] 6-3 6-3 ●13窪田緑(ミナミグリーンテニスクラブ)

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○17堀江亨(関スポーツ塾・T)[4] 6-0 6-1 ●20藪巧光(名経大市邨高校)[WC]

○22菊池裕太(相生学院高)[WC] 2-6 6-3 6-4 ●24スー・ユーシャオ(台湾)[14]

○27藤井颯大(同志社国際高)6-2 6-0 ●25バシット・チェルク(インド)[10]

○32野口莉央(湘南工大附属高)[7] 6-1 6-1 ●29住澤大輔(Val)

--------------------

○33田中優之介(秀明英光高)[6] 6-2 7-6(4) ●36正林知大(高崎テニスクラブ)

○38渡邉裕輝 (志津テニスクラブ)6-4 6-1 ●40コディ・ピアソン(オーストラリア)[11]

○41ボラコン・ラクプアンチョン(タイ)[16] 6-2 7-5 ●44安上昂志(柳川高)

○46田島尚輝(TEAM YONEZAWA)6-1 6-4 ●48アレクセイ・アレシェフ(ロシア)[3]

--------------------

○49コンスタンティン・ブトン クズミン(フランス)[8] 6-2 6-3 ●51吉野郁哉(ウエストヒルズJT)[Q]

○56ジズー・ベルグス(ベルギー)[9] 6-4 6-7(1) 7-6(3) ●53清水悠太(西宮甲英高)

○60田代悠雅(相生学院高)2-6 7-6(2) 6-4 ●57ボルナ・ゴヨ(クロアチア)[13]

○64綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[2] 6-3 7-6(4) ●61アレック・ソランキ(インド)

   ◇   ◇   ◇

【女子シングルス2回戦】

○1ジェン・ウーシュアン(中国)[1] 3-6 6-1 6-1 ●3永田杏里(南山中女子部)

○8佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)[14] 6-4 6-2 ●5光崎楓奈(h2ETA)

○12高西佑里江(グリーンテニスプラザ)5-7 6-4 7-6(3) ●9ニーマ・ズォマ(中国)[11]

○16リファンティー・カフィアニ(インドネシア)[8] 6-4 6-4 ●13安藤優希(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[WC]

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○17相川真侑花(Gomez Tennis Academy)[3] 3-6 6-2 6-3 ●19細木咲良(開星高校)[Q]

○22ガオ・シンユ(中国)6-1 6-2 ●24ジベック・クランバエバ(カザフスタン)[15]

○25宮本愛弓(志津テニスクラブ)[12] 5-7 6-4 6-3 ●27マ・イェジン(中国)

○32ユェン・ユエ(中国)[5] 6-4 7-5 ●29佐藤久真莉(CSJ)[WC]

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○35内藤祐希(長岡市TA)7-5 1-6 6-2 ●33レア・ボスコビッチ(クロアチア)[6]

○40荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)[9] 6-2 6-1 ●38ムゥ・ショウナ(中国)

○41ペトラ・ヒュール(オーストラリア)[13] 6-2 7-6(8) ●43輿石亜佑美(川口市テニス協会ジュニア)[WC]

○45FAN CHIANG,Sing-Le(台湾)3-6 6-3 6-1 ●48マ・シーユエ(中国)[4]

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○52松田美咲(浦和学院高)6-0 6-4 ●49ラケル・ペドラザ(アメリカ)[7]

○53坂詰姫野(ファーストTA)[WC] 6-0 6-1 ●56リュー・ヤンニ(中国)[10]

○59米原さくら(ブリヂストンテニスハウス新所沢)[Q] 1-6 6-2 6-4 ●57ドゥ・ジーマ(中国)[16]

○64村松千裕(吉田記念テニス研修センター)[2] 6-4 6-1 ●61ヨウ・ミゾウマ(中国)

   ◇   ◇   ◇

【男子ダブルス1回戦】

○4白石光/田形諒平(有明ジュニアテニスアカデミー/狛江インドアジュニアATPチーム)6-1 7-5 ●3坂野唯/松田龍樹(狛江インドアジュニアATPチーム/京都外大西高)

○5宮本大勢/田中優之介(志津テニスクラブ/秀明英光高)6-2 7-5 ●6クリスティアン アルビン・エディソン/スン・ヨハン(インドネシア/韓国)

○12菊池裕太/田代悠雅(相生学院高)6-3 6-2 ●11池田朋弥/田中瑛大(スポルトTA/荏原SSC)

○13市川泰誠/河野甲斐(Ace TC/いしかわJr)6-3 6-4 ●14岡倫太郎/山中恭平(楠クラブ/柳川高)

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○20清水一輝/渡邉裕輝(グリーンテニスプラザ/志津テニスクラブ)7-5 7-6(6) ●19清水悠太/田島尚輝(西宮甲英高/TEAM YONEZAWA)

○22窪田緑/松本樹(ミナミグリーンテニスクラブ/Trantotte)7-5 4-6 [10-8] ●21正林知大/安上昂志(高崎テニスクラブ/柳川高)

○28藤井颯大/清水奎吾(同志社国際高/光泉高)6-2 4-6 [10-8] ●27坂本光/吉野郁哉(浜松市立高/ウエストヒルズJT)

○29加藤大貴/藪巧光(名経大市邨高校)6-4 6-3 ●30川上倫平/武藤洸希(狛江インドアジュニアATPチーム/大成高校)

   ◇   ◇   ◇

【女子ダブルス1回戦】

○3宮田みほ/永田杏里(TEAM KOMADA/南山中女子部)2-6 6-1 [10-7] ●4佐藤南帆/サワディー・ワッサショル(有明ジュニアテニスアカデミー/タイ)

○5輿石亜佑美/西郷里奈(川口市テニス協会ジュニア/志津テニスクラブ)2-6 6-3 [10-5] ●6FAN CHIANG,Sing-Le/高西佑里江(台湾/グリーンテニスプラザ)

○11ガブリエラ・ダ シルバ フィック/ペトラ・ヒュール(オーストラリア)6-1 7-5 ●12小泉茜/下地奈緖(志津テニスクラブ/沖縄尚学高)

○13伊藤日和/光崎楓奈(椙山女学園高/h2ETA)6-2 6-2 ●14守口蘭夢/吉田朋夏(ロイヤルヒル'81TC/三木ロイヤルTC)

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○19佐藤久真莉/塚本さら(CSJ)6-1 6-4 ●20東谷和/坂詰姫野(大阪産業大学附属/ファーストTA)

○21大塚芽生/浦上喜帆(四ノ宮TC/NOAH西宮)6-3 6-2 ●22肥田唯花/西田賀杏央(城南学園高/TCセブンスリー)

○28相川貴子/細木咲良(相生学院高/開星高校)6-4 1-6 [10-8] ●27本藤咲良/ジベック・クランバエバ(高崎テニスクラブ/カザフスタン)

○30安藤優希/内藤祐希(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ/長岡市TA)2-6 7-5 [10-7] ●29松田美咲/米原さくら(浦和学院高/ブリヂストンテニスハウス新所沢)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

写真提供◎日本テニス協会

男女の国別対抗戦「ホップマンカップ」にセレナとマレーが出場を表明

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 2016年1月3日から9日までオーストラリア・パースで開催される男女による国別対抗戦「ホップマンカップ」(ITF公式戦だが、ATP、WTAツアーとは無関係のイベント。ハードコートで開催され、全豪オープンの前哨戦の一つとしてとらえられている)に、アメリカからジャック・ソックとセレナ・ウイリアムズが参加すると発表された。

 セレナはジェームズ・ブレイクとのペアで2003年大会で優勝。2008年大会でもマーディ・フィッシュとのペアで優勝している。今季のシーズン末は故障のために苦しんでいるが、全豪オープンの前哨戦の一つとして考えられているこの大会には準備が整うと期待されている。

 また、イギリスのアンディ・マレーはヘザー・ワトソンとのペアで参加する予定だという。

 オーストラリアは騒動が続いているニック・キリオスが参戦。オーストラリアは開催国として2チームを参加させる予定で、キリオスは「オーストラリア・グリーン」チーム、元ナンバーワンのレイトン・ヒューイットとケーシー・デラクアは「オーストラリア・ゴールド」チームとして、ワイルドカード(主催者推薦)を得ての参戦となる。

 セレナは今季もホップマンカップでシーズンをスタートさせ、そのあと、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンで優勝。全米オープンでもベスト4に進出した。

 「パースは何かをスタートさせるためには素晴らしい場所。私がパースに戻るというのもごく自然で、正しく、そして理由のあることだと思う」とセレナは話している。

 「私にとってのホップマンカップは、全豪オープンの準備を整えるためにはとてつもなく素晴らしい大会」とセレナはつけ加える。「2016年の全豪オープンではダブルスもプレーしたいと思っている。だから、この大会に出られるというのがとてもうれしい。ダブルスを少しプレーすることで、少しは準備ができると思うから」。

 フランスはガエル・モンフィス、チェコからはルーシー・サファロバ、ドイツはサビーネ・リシツキが参戦する予定だという。(C)AP

【発表されている各国のメンバー】

アメリカ◎ジャック・ソック、セレナ・ウイリアムズ

オーストラリア・ゴールド◎レイトン・ヒューイット、ケーシー・デラクア

オーストラリア・グリーン◎ニック・キリオス、女子未定

イギリス◎アンディ・マレー、ヘザー・ワトソン

フランス◎ガエル・モンフィス、カロリーヌ・ガルシア

チェコ◎イリ・ベセリ、ルーシー・サファロバ

ドイツ◎アレクサンダー・ズベレフ、サビーネ・リシツキ

ウクライナ◎アレクサンドル・ドルゴポロフ、エリナ・スビトリーナ


※写真は今年の大会で優勝したポーランドのジャージー・ヤノビッチ(左)とアグネツカ・ラドバンスカ(右)
Photo: PERTH, AUSTRALIA - JANUARY 10: Jerzy Janowicz and Agnieszka Radwanska of Poland pose with the Hopman Cup after defeating Serena Williams and John Isner of the United States in the final during day seven of the 2015 Hopman Cup at Perth Arena on January 10, 2015 in Perth, Australia. (Photo by Paul Kane/Getty Images)

土居美咲がアレルトバを倒して今季3度目のWTAツアー8強入り [BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン]

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 ルクセンブルクで開催されている「BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン」(WTAインターナショナル/10月19~25日/賞金総額 25万ドル/室内ハードコート)のシングルス2回戦で、土居美咲(ミキハウス)がダニサ・アレルトバ(チェコ)を7-5 6-2で破り、今シーズンのWTAツアーで3度目のベスト8進出を果たした。試合時間は1時間23分。

 土居は1回戦では第4シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)に7-5 2-6 7-5で勝利。オクサーナ・カラシニコワ(グルジア)とのペアで臨んだダブルスでは、前日に行われた1回戦でセニア・ノール(スイス)/エリーゼ・メルテンス(ベルギー)を6-3 7-5で下して勝ち上がっている。アレルトバとは今回が初対戦だった。

 土居は準々決勝で、第5シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)と予選から勝ち上がってきたアンナ・タチシュビリ(アメリカ)の勝者と対戦する。


※写真は北京の大会の予選での土居美咲
Photo:BEIJING, CHINA - OCTOBER 03: Misaki Doi of Japan returns a shot against Lucie Hradecka of The Czech Republic during the day one of the 2015 China Open at the China National Tennis Centre on October 3, 2015 in Beijing, China. (Photo by Emmanuel Wong/Getty Images)

日本代表は9個のメダル獲得 [アジア太平洋ろう者大会]

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 10月4日から8日まで台湾・桃園市の国立台湾体育大学で開催された「第8回アジア太平洋ろう者競技会」(10月1~9日/デフリンピック※ アジアブロック予選会/兼代表選考会)に出場した日本代表チームは、前回大会のメダル獲得数6個を上回り、9個のメダルを獲得した。

 男子シングルスは2009年台北デフリンピック銀メダリストの梶下怜紀(東京)が優勝、親松直人(埼玉)が準優勝、そして松下哲也(大阪)と鈴木裕将(東京)が3位となり表彰台を独占した。また、男子ダブルスでは親松/鈴木が優勝、梶下/松下が準優勝だった。

 女子シングルスは豊田恵子(大阪)、村山奈留美(埼玉)、山口華恵(東京)、大河内香(埼玉)の4名が出場したが、いずれもベスト4へ届かず、台湾チームが表彰台を独占した。女子ダブルスでは豊田/村山が3位で銅メダルを獲得。準決勝で豊田/村山に勝利した台湾の Ho/Linのペアが優勝している。

 ミックスダブルスは親松/村山が準優勝、梶下/山口が3位に。優勝は台湾のWang/Hoのペアだった。 

 この大会はアジア地域5ヵ国から、男子14名、女子13名、男女各ダブルス6組、ミックスダブルス12組が参加、日本からは男女各4名が男女単複、ミックスダブルスの合計5種目に参加した。日本代表チームの詳細結果は以下の通り。

【男子シングルス決勝】

○梶下怜紀 6-1 6-1 ●親松直人

【男子シングルス準決勝】

○梶下怜紀 3-0 途中棄権 ●松下哲也
○親松直人 7-5 6-1 ●鈴木裕将

【男子シングルス2回戦】

○梶下怜紀 6-0 3-0 途中棄権 ●Lin Chun-Jan(台湾)
○親松直人 6-1 7-5 ●Lui John(オーストラリア)
○松下哲也 6-0 6-1 ●Wang Guo-Wei(台湾)
○鈴木裕将 7-5 0-6 6-3 ●Yang Zengbao(中国)

【男子シングルス1回戦】

○梶下怜紀 6-0 6-1 ●Tang Xueliang(中国)
○親松直人 5-7 6-3 4-3 途中棄権 ●Wang Chun-Wei(台湾)
○鈴木裕将 不戦勝 ●Prashanth Dashartha Hamsat(インド)
松下哲也 Byeのため試合なし

   ◇   ◇   ◇

【男子ダブルス決勝】

○親松/鈴木 7-5 6-0 ●梶下/松下

【男子ダブルス準決勝】

○梶下/松下 不戦勝 ●Prashanth/Sekhar(インド)
○親松/鈴木 不戦勝 ●Tang/Yang(中国)

【男子ダブルス1回戦】

○梶下/松下 6-3 6-1 ●Lin/Wang(台湾)
○親松/鈴木 6-0 6-0 ●Chin/Huang(台湾)

   ◇    ◇   ◇

【女子シングルス2回戦】

●豊田恵子 4-6 3-6 ○Ho Chiu-Hsiang(台湾)
●村山奈留美 4-6 0-6 ○Lin Chia-Wen(台湾)

【女子シングルス1回戦】

○村山奈留美 4-3 途中棄権 ●Gupta Parul(インド)
●山口華恵 0-6 1-6 ○Wang Yuling(中国)
●大河内香 0-6 2-6 ○Jafreen Shaik(インド)
豊田恵子 Byeのため試合なし

   ◇   ◇   ◇

【女子ダブルス準決勝】

●豊田/村山 1-6 0-6 ○Ho/Lin(台湾)

【女子ダブルス1回戦】

○豊田/村山 4-6 6-0 [10-8] ●Shen/Wang(中国)
●大河内/山口 4-6 2-6 ○Jafreen/Gupta(インド)

   ◇   ◇   ◇

【ミックスダブルス決勝】

●親松/村山 1-6 0-6 ○Wang/Ho(台湾)

【ミックスダブルス準決勝】

○親松/村山 6-4 6-4 ●Lin/Lin(台湾)
●梶下/山口 2-6 0-6 ○Wang/Ho(台湾)

【ミックスダブルス2回戦】

○親松/村山 6-0 6-3 ●Tang/Wang(中国)
○梶下/山口 6-4 6-2 ●Chin/Ho(台湾)

【ミックスダブルス1回戦】

●松下/豊田 2-6 2-6 ○Wang/Ho(台湾)
○親松/村山 6-0 6-3 ●Huang/Sha(台湾)
●鈴木/大河内 6-3 2-6 [7-10] ○Lin/Lin(台湾)
○梶下/山口 不戦勝 ●Prashanth/Gupta(インド)

   ◇   ◇   ◇

【金メダル】
梶下怜紀(男子シングルス優勝)
親松/鈴木(男子ダブルス優勝)

【銀メダル】
親松直人(男子シングルス準優勝)
梶下/松下(男子ダブルス準優勝)
親松/村山(ミックスダブルス準優勝)

【銅メダル】
松下哲也(男子シングルス3位)
鈴木裕将(男子シングルス3位)
豊田/村山(女子ダブルス3位)
梶下/山口(ミックスダブルス3位)


※写真は後列左から親松、梶下、斉藤監督、鈴木、松下、前列が梶下コーチ

ルチッチ バローニがエラーニを倒してベスト8に進出 [BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン]

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 ルクセンブルクで開催されている「BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン」(10月19~25日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)。

 水曜日に行われた2回戦で、ミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)が第3シードのサラ・エラーニ(イタリア)を6-3 6-4で倒してベスト8に進出した。

 また、ドイツ勢同士の対戦となったモナ・バートルとタチアナ・マリアの試合は、6-3 2-6 6-2でバートルが勝って準々決勝に進んでいる。

 1回戦として行われたアンナ レナ・フリードサムと第8シードのアニカ・ベック(ともにドイツ)の試合は、フリードサムが4-6 6-3 6-4で勝ち上がった。

 アンナ・タチシュビリ(アメリカ)はオセアン・ドダン(フランス)を7-6(5) 6-3で、キルステン・フリプケンス(ベルギー)はマディソン・ブレングル(アメリカ)を6-4 6-3で下してそれぞれ2回戦に進んでいる。(C)AP

※写真は武漢の大会でのルチッチ バローニ
Photo:WUHAN, CHINA - SEPTEMBER 28: Mirjana Lucic-Baroni of Croatia returns a shot to Karolina Pliskova of Czech Republic during a match in day 2 of 2015 Dongfeng Motor Wuhan Open at Optics Valley International Tennis Center on September 28, 2015 in Wuhan, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

サファロバはパブリウチェンコワに敗れて最終戦の出場権確保に届かず [クレムリン・カップ]

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 ロシア・モスクワで開催されている「クレムリン・カップ」(WTAプレミア/室内ハードコート/賞金総額73万1000ドル)。

 水曜日に行われた2回戦で、アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)が第2シードのルーシー・サファロバ(チェコ)を6-1 6-7(2) 6-3で破ってベスト8に進出した。サファロバはこの敗戦でWTAツアー最終戦の出場権の確保は難しい状況になった。

 第1セットを簡単に取ったあとのパブリウチェンコワは、第2セットでも5-2とリード。しかし、そこから3ゲームを連続で落としてしまい、6-5のサファロバのサービスゲームであったマットポイントも逃してしまった。もつれたタイブレークではダブルフォールトで落として試合は第3セットに。第3セットではふたたび試合を立て直したパブリウチェンコワがそのまま押し切って、最後はサファロバのボレーがロングとなっての勝利だった。

 パブリウチェンコワは昨年の大会の優勝者。彼女の室内ハードコートでの連勝記録はこれで17試合となった。彼女は昨年春のパリのインドアの大会を制しており、前週のリンツの大会では今季初優勝を果たしている。

 準々決勝ではマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)が相手となる。ガスパリアンは第9シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-2 6-3で倒しての勝ち上がりとなっている。

 先の全米オープンを制した第1シードのフラビア・ペンネッタ(イタリア)はダリア・ガブリロワ(ロシア)を6-2 6-4で破って最終戦の出場権を確保。ただし、準々決勝は右足の故障のために棄権している。

 アンジェリック・ケルバー(ドイツ)もまた、サファロバの敗退で最終戦の出場が確実となった。

 最後の1人の枠を誰が獲得するのかはまだ決まっていないが、カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)が今大会で決勝に進出すると、スアレス ナバロの出場が決まる。

 スアレス ナバロは今大会で生き残っている唯一のシード選手だ。第6シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)も今大会で優勝すれば最終戦の出場権を得られる可能性があったが、水曜日の2回戦でアナスタシア・セバストワ(ラトビア)に敗れて可能性が消えている。

 第7シードのイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)、第8シードのアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)もまた、この日の2回戦で敗退した。(C)AP

※写真はニューヘブンの大会でのサファロバ
Photo:NEW HAVEN, CT - AUGUST 29: Lucie Safarova of Czech Republic looks on during her match against Petra Kvitova of Czech Republic during the final round on Day 6 of the Connecticut Open at Connecticut Tennis Center at Yale on August 29, 2015 in New Haven, Connecticut. (Photo by Maddie Meyer/Getty Images)

カルロビッチがスタコウスキーを破って今季10度目のベスト8に進出 [エルステ・バンク・オープン]

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 オーストリア・ウィーンで開催されている「エルステ・バンク・オープン」(ATP500/10月19~25日/賞金総額174万5040ユーロ/室内ハードコート)。

 水曜日に行われた2回戦で、イボ・カルロビッチ(クロアチア)がセルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)を6-4 7-5で下して今季10度目となるベスト8進出を果たした。

 カルロビッチは第7シード。この日は相手にブレークポイントを与えず、自分の11度のサービスゲームでは相手にわずか9ポイントしか許さなかった。

 カルロビッチの準々決勝の相手はエルネスツ・グルビス(ラトビア)。グルビスは現在117位と低迷しているが、今大会までも5連敗という状況だった。しかし、この日の2回戦では第3シードのジョン・イズナー(アメリカ)を6-4 4-6 6-4で倒し、今季3度目のベスト8進出を決めている。

 この試合はお互いに強力なサービスの応酬だった。グルビスは23本のサービスエースを記録し、対するイズナーは16本。いずれのセットも1本のブレークポイントで決まり、両者ともに6度ずつブレークのピンチをしのいでいた。

 1回戦として行われた第2シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)とアンドレアス・ヘイダー マウアー(オーストリア)の試合は、自分のサービスではわずか7ポイントしか落とさなかったアンダーソンが最後の地元勢となっていたヘイダー マウアーを6-4 7-5で下して2回戦に進んでいる。

 大会33年の歴史上、地元オーストリアの選手が誰も1回戦を勝ち上がれなかったのは今大会が初のこととなった。

 また、同じく1回戦で今大会の優勝経験者同士の対戦となった第4シードのジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)対トミー・ハース(ドイツ)の試合は、ツォンガが6-3 6-7(3) 6-4で勝利した。

 ツォンガは2011年大会の優勝者。第2セットでは勝利まであと2ポイントとしていたが、それを逃してタイブレークにもちこまれて第3セットに入っていた。第3セットでのツォンガは、自分のサービスゲームではハースにわずか4ポイントしか許さずに勝利している。ハースは2013年大会の優勝者だった。

 第8シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)はポール アンリ・マチュー(フランス)を6-4 3-6 6-3で下しての2回戦進出。第3セットは先にブレークされる苦しい立ち上がりから、最後の4ゲームを奪い返すプレーでの勝利だった。(C)AP

※写真は上海の大会でのカルロビッチ
Photo:SHANGHAI, CHINA - OCTOBER 14: Ivo Karlovic of Croatia returns a shot against Rafael Nadal of Spain during the men's singles second round match on day 4 of Shanghai Rolex Masters at Qi Zhong Tennis Centre on October 14, 2015 in Shanghai, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

バウティスタ アグート、カバシュビリ、ハッサなどがベスト8に進出 [クレムリン・カップ]

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 ロシア・モスクワで開催されている「クレムリン・カップ」(ATP250/10月19~25日/賞金総額69万8325ドル/室内ハードコート)。

 水曜日に行われた2回戦で、ティムラズ・ガバシュビリ(ロシア)が第3シードのビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-2 6-3で倒してベスト8に進出した。また、ロビン・ハッサ(オランダ)は第5シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)を6-2 5-7 6-1で倒して同じくベスト8に進んでいる。

 ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は昨年の準優勝者で、第2シード。この日の2回戦ではマルセル・イルハン(トルコ)を6-2 7-5で下してのベスト8となっている。(C)AP

※写真は上海の大会でのバウティスタ アグート
Photo:SHANGHAI, CHINA - OCTOBER 14: Roberto Bautista Agut of Spain returns a shot against Milos Raonic of Canada during their men's singles second round match on day 4 of Shanghai Rolex Masters at Qi Zhong Tennis Centre on October 14, 2015 in Shanghai, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

バグダティスがトミックを破ってベスト8に進出 [If ストックホルム・オープン]

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 スウェーデン・ストックホルムで開催されている「If ストックホルム・オープン」(ATP250/室内ハードコート)。

 水曜日に行われた2回戦で、マルコス・バグダティス(キプロス)が第4シードのバーナード・トミック(オーストラリア)を7-6(7) 6-3で破り、ベスト8に進出した。
 
 バグダティスは2009年大会の優勝者で、トミックを相手には「たくさん頭を使って勝った」と話している。

「コートの上ではスマートに立ち回らないといけないんだ、焦り過ぎずにね」とバグダティス。「それがうまくいったんだと思うよ」。

 バグダティスの準々決勝の相手は第8シードのジル・ミュラー(ルクセンブルク)。ミュラーはジョン・ミルマン(オーストラリア)を7-5 6-3で下してのベスト8進出だ。

 32歳のミュラーはこの日の試合で14本のサービスエースを放ち、76分の試合で勝利している。

 第7シードのジャック・ソック(アメリカ)は10本のサービスエースなどでフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を7-6(5) 6-7(5) 6-4で下している。23歳のソックは今大会で4月のヒューストンの大会以来となるATPツアーでの2勝目を目指している。 (C)AP

※写真は楽天ジャパンオープンでのバグダティス
Photo:TOKYO, JAPAN - OCTOBER 08: Marcos Baghdatis of Cyprus returns a shot during the men's singles match against Benoit Paire of France on day four of Rakuten Open 2015 at Ariake Colosseum on October 8, 2015 in Tokyo, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

本戦3日目、ベスト8が出揃う [ジャパンオープン・ジュニア]

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「DUNLOP SRIXON ジャパンオープンジュニアテニス選手権大会 2015」(本戦10月14~19日/愛知県・東山公園テニスセンター/ITF Grade 2)の本戦3日目は、男女のシングルス3回戦とダブルス2回戦が行われた。

 詳しい試合結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 ジャパンオープンジュニアテニス選手権は、男女シングルス各48ドロー、男女ダブルス各24ドローで争われる。

 10月23日(金)は10時00分から、男女単複の準々決勝が行われる予定。

   ◇   ◇   ◇

【男子シングルス3回戦】

○1アレックス・デ ミノール(オーストラリア)[1] 6-2 6-3 ●8ミルコ・マルチネス(スイス)[15]

○16千頭昇平(誉高)[5] 6-2 6-2 ●9カルロ・ボリャット(クロアチア)[12]

○17堀江亨(関スポーツ塾・T)[4] 7-5 7-6(4) ●22菊池裕太(相生学院高)[WC]

○32野口莉央(湘南工大附属高)[7] 7-6(5) 6-3 ●27藤井颯大(同志社国際高)

--------------------

○33田中優之介(秀明英光高)[6] 6-1 6-3 ●38渡邉裕輝 (志津テニスクラブ)

○46田島尚輝(TEAM YONEZAWA)2-6 6-3 7-5 ●41ボラコン・ラクプアンチョン(タイ)[16]

○56ジズー・ベルグス(ベルギー)[9] 3-6 7-6(6) 7-5 ●49コンスタンティン・ブトン クズミン(フランス)[8]

○64綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[2] 6-4 1-6 6-3 ●60田代悠雅(相生学院高)

   ◇   ◇   ◇

【女子シングルス3回戦】

○1ジェン・ウーシュアン(中国)[1] 6-4 6-3 ●8佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)[14]

○16リファンティー・カフィアニ(インドネシア)[8] 3-6 6-3 6-0 ●12高西佑里江(グリーンテニスプラザ)

○17相川真侑花(Gomez Tennis Academy)[3] 7-5 6-4 ●22ガオ・シンユ(中国)

○25宮本愛弓(志津テニスクラブ)[12] 7-6(6) 6-3 ●32ユェン・ユエ(中国)[5]

--------------------

○40荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)[9] 6-1 6-4 ●35内藤祐希(長岡市TA)

○45FAN CHIANG,Sing-Le(台湾)2-6 6-4 6-1 ●41ペトラ・ヒュール(オーストラリア)[13]

○52松田美咲(浦和学院高)6-3 7-5 ●53坂詰姫野(ファーストTA)[WC]

○64村松千裕(吉田記念テニス研修センター)[2] 6-1 6-1 ●59米原さくら(ブリヂストンテニスハウス新所沢)[Q]

   ◇   ◇   ◇

【男子ダブルス2回戦】

○1千頭昇平/堀江亨(誉高/関スポーツ塾・T)[1] 6-2 6-1 ●4白石光/田形諒平(有明ジュニアテニスアカデミー/狛江インドアジュニアATPチーム)

○5宮本大勢/田中優之介(志津テニスクラブ/秀明英光高)7-6(12) 6-2 ●8バシット・チェルク/アレック・ソランキ(インド)[6]

○12菊池裕太/田代悠雅(相生学院高)6-1 6-2 ●9ジズー・ベルグス/ミルコ・マルチネス(ベルギー/スイス)[4]

○16スー・ユーシャオ/ボラコン・ラクプアンチョン(台湾/タイ)[8] 6-1 6-2 ●13市川泰誠/河野甲斐(Ace TC/いしかわJr)

--------------------

○17野口莉央/住澤大輔(湘南工大附属高/Val)[5] 6-1 6-0 ●20清水一輝/渡邉裕輝(グリーンテニスプラザ/志津テニスクラブ)

○24アレックス・デ ミノール/コディ・ピアソン(オーストラリア)[3] 6-3 6-1 ●22窪田緑/松本樹(ミナミグリーンテニスクラブ/Trantotte)

○25カルロ・ボリャット/ボルナ・ゴヨ(クロアチア)[7] 6-1 6-4 ●28藤井颯大/清水奎吾(同志社国際高/光泉高)

○32アレクセイ・アレシェフ/コンスタンティン・ブトン クズミン(ロシア/フランス)[2] 6-4 6-7(6) [10-4] ●29加藤大貴/藪巧光(名経大市邨高校)

   ◇   ◇   ◇

【女子ダブルス2回戦】

○3宮田みほ/永田杏里(TEAM KOMADA/南山中女子部)6-0 6-4 ●1相川真侑花/ジェン・ウーシュアン(Gomez Tennis Academy/中国)[1]

○5輿石亜佑美/西郷里奈(川口市テニス協会ジュニア/志津テニスクラブ)7-5 3-6 [10-6] ●8ドゥ・ジーマ/ムゥ・ショウナ(中国)[8]

○11ガブリエラ・ダ シルバ フィック/ペトラ・ヒュール(オーストラリア)6-3 6-4 ●9マ・シーユエ/ワン・シユ(中国)[4]

○13伊藤日和/光崎楓奈(椙山女学園高/h2ETA)6-2 7-6(5) ●16リファンティー・カフィアニ/マ・イェジン(インドネシア/中国)[6]

--------------------

○17荒川晴菜/宮本愛弓(吉田記念テニス研修センター/志津テニスクラブ)[5] 7-5 6-1 ●19佐藤久真莉/塚本さら(CSJ)

○21大塚芽生/浦上喜帆(四ノ宮TC/NOAH西宮)7-6(7) 6-4 ●24リュー・ヤンニ/ユェン・ユエ(中国)[3]

○25ニーマ・ズォマ/ヨウ・ミゾウマ(中国)[7] 6-4 6-4 ●28相川貴子/細木咲良(相生学院高/開星高校)

○29松田美咲/米原さくら(浦和学院高/ブリヂストンテニスハウス新所沢)6-3 6-4 ●32レア・ボスコビッチ/ラケル・ペドラザ(クロアチア/アメリカ)[2]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

写真提供◎日本テニス協会

澤柳璃子、加藤未唯、青山修子ら日本勢6人が準々決勝へ [浜松三ケ日国際女子]

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 「浜名湖東急カップ 浜松三ケ日国際レディーストーナメント 2015 」(本戦10月20~25日/静岡県浜松市・東急リゾートタウン浜名湖/賞金総額 2.5万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦3日目は、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。

 シングルスの日本勢は、ディフェンディング・チャピオンで第1シードの澤柳璃子(ミキハウス)、第2シードの加藤未唯(佐川印刷)、第3シードの青山修子(近藤乳業)、第6シードの奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)、鮎川真奈(橋本総業)、樋口由佳(日本体育施設)の6人がベスト8に駒を進めた。

 ダブルスでは第1シードの鮎川/二宮真琴(橋本総業)、第2シードの波形純理(伊予銀行)/澤柳、第4シードの久見香奈恵/高畑寿弥(ともに橋本総業)、岡田上千晶(エームサービス)/田中優季(メディカルラボ)の4組が準決勝進出を決めている。

 詳しい試合結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 10月23日(金)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。

   ◇   ◇   ◇

【シングルス2回戦】

○1澤柳璃子(ミキハウス)[1] 6-3 7-6(4) ●3牛島里咲(筑波大学)[Q]

○8奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)[6] 7-5 6-1 ●6髙橋玲奈(亜細亜大学)[Q]

○9青山修子(近藤乳業)[3] 6-7(2) 6-1 6-4 ●12越野由梨奈(フリー)

○13鮎川真奈(橋本総業)3-6 6-2 7-5 ●15リュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校)[Q]

○17カタジーナ・カワ(ポーランド)[8] 6-3 2-1 Ret. ●20石津幸恵(橋本総業)

○21トーリ・キナード(アメリカ)7-6(3) 6-3 ●24波形純理(伊予銀行)[4]

○26樋口由佳(日本体育施設)7-5 1-6 7-6(5) ●27久見香奈恵(橋本総業)

○32加藤未唯(佐川印刷)[2] 6-4 6-4 ●30柴原瑛奈(アメリカ)[WC]

   ◇   ◇   ◇

【ダブルス準々決勝】

○1鮎川真奈/二宮真琴(橋本総業)[1] 6-2 6-0 ●4タマラ・クロビッチ/米村明子(セルビア/島津製作所)

○6岡田上千晶/田中優季(エームサービス/メディカルラボ)6-3 7-6(4) ●8馬場早莉/酒井優理子(荏原湘南スポーツセンター/フリー)[Q]

○12久見香奈恵/高畑寿弥(橋本総業)[4] 不戦勝 ●9石津幸恵/小関みちか(橋本総業/フリー)

○16波形純理/澤柳璃子(伊予銀行/ミキハウス)[2] 7-5 7-6(5) ●13越野由梨奈/宮村美紀(フリー)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、Ret.は途中棄権

※写真はシングルス準々決勝に進出した第1シードの澤柳璃子
写真提供◎大会実行委員会

3年ぶり出場の園田女子大がベスト4へ [大学王座]

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 大学テニスの日本一を決める団体戦「平成27年度全日本大学対抗テニス王座決定試合(男子69回/女子51回)」(東京・有明テニスの森公園テニスコート/10月21~25日)の競技初日は男女1回戦(各2試合)、男女2回戦(各1試合)が行われた。

 4年ぶりに関西リーグ優勝を果たした園田女子大は2回戦で福岡大と激突。シングルス2試合、ダブルス3試合を制し、5勝0敗で4強進出を果たした。エースの加治遥が単複で躍動し、大きな存在感を見せつけた。

 園田女子大は男女を通じ、王座最多の15連覇(1977~1991年)を記録している。優勝回数は女子最多の21回。最後の優勝は2003年。12年ぶりの優勝を目指し、明後日の準決勝で慶應義塾大対金沢大の勝者と対戦する。

 金沢大と北翔大の1回戦は4勝1敗で金沢大が勝利した。ダブルスは1勝1敗と星を分け合ったが、シングルスはS1福田あずみ、S2勝田晴香、S3今井未来と3試合すべて金沢大が勝利。慶應義塾大との2回戦に駒を進めた。

2回戦進出の金沢大

 中京大と広島大の1回戦はオールストレートの5勝0敗で中京大が圧勝。「最初は硬さもあったが、徐々に自分たちらしくなっていった。いいかたちで(チームが)まとまっている」とエースで主将の高松奈央。2回戦の相手は王座9連覇中の早稲田大となるが、「失うものはない。自分たちの力を出しきりたい」と力強く語った。

中京大のD1高松(右)/能登美穂

明日は2回戦3試合が10時から開始予定。

【女子2回戦】

慶應義塾大 vs 金沢大

関西学院大 vs 富士大

中京大 vs 早稲田大

※トップ写真は、ベスト4入りを決めた園田女子大

北海道大、愛知学院大が初戦突破、関西大は4強進出 [大学王座]

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 大学テニスの日本一を決める団体戦「平成27年度全日本大学対抗テニス王座決定試合(男子69回/女子51回)」(東京・有明テニスの森公園テニスコート/10月21~25日)の競技初日は男女1回戦(各2試合)、男女2回戦(各1試合)が行われた。

  王座初優勝を狙う関西大は2回戦で鹿屋体育大と対戦。ダブルス3試合はD3中村侑平/矢田弘樹が6-1 6-1で先勝したものの、残り2試合がともにフルセットにもつれ込む接戦となった。

 D1染谷和隆/林大貴は6-0 3-6 6-3で勝利したが、D2池川浩史/細川和希は4-6 7-6(0) 5-7の敗戦。2勝1敗での折り返しとなったが、シングルス6試合はすべてものにし、8勝1敗で鹿屋体育大を退け、ベスト4へ進んだ。

 愛知学院大と松山大の1回戦は7勝2敗で愛知学院大が制した。ダブルスとシングルスで1試合ずつ落としたものの、きっちりと勝利を手に入れた。明日の2回戦の相手は王座11連覇を狙う第1シードの早稲田大。これで4年連続の対戦となるが、今度こそ勝利を手に入れることができるか。

愛知学院大のS3小池湧也

 北海道大と東北大の1回戦も7勝2敗で北海道大が勝利した。北海道大は毎年行われる東北大との定期戦で9連敗中だったが、今年(7月開催)は9勝0敗で連敗を止めていた。「それが自信になった。王座での勝利は格別です」と主将の柴田幸之介。逆襲を誓った東北大の粘りを振り切り、2回戦進出を決めた。2回戦は慶應義塾大との対戦となる。

東北大を下した北海道大

明日は2回戦3試合が10時から開始予定。

【男子2回戦】

早稲田大 vs 愛知学院大

金沢大 vs 同志社大

北海道大 vs 慶應義塾大

※トップ写真は、関西大S1の竹元佑亮

土居美咲とカラシニコワのダブルスは準々決勝で第1シードに敗退 [BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン]

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 ルクセンブルクで開催されている「BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン」(WTAインターナショナル/10月19~25日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)のダブルス準々決勝で、土居美咲(ミキハウス)/オクサーナ・カラシニコワ(グルジア)は第1シードのアナベル・メディナ ガリゲス/アランチャ・パーラ サントンハ(ともにスペイン)に6-7(5) 7-6(4) [6-10]で敗れた。試合時間は1時間55分。

 土居はシングルスでは1回戦で第4シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)に7-5 2-6 7-5で勝利。2回戦でダニサ・アレルトバ(チェコ)を7-5 6-2で下して今季2度目のWTAツアー8強入りを果たしている。

 メディナ ガリゲス/パーラ サントンハは準決勝で、第4シードのヤサリン・ボナベンチュラ(ベルギー)/ステファニー・ボグット(リヒテンシュタイン)と対戦する。ボナベンチュラ/ボグットは準々決勝で、アン ソフィー・メストフ/アリソン・バン ウィトバンク(ともにベルギー)を7-5 6-2で下しての勝ち上がり。


※写真は全米オープンでの土居美咲
Photo:NEW YORK, NY - AUGUST 31: Misaki Doi of Japan serves against Daniela Hantuchova of Slovakia in their Women's Singles First Round match on Day One of the 2015 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on August 31, 2015 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Elsa/Getty Images)

[大学王座第1日] PHOTOアルバム更新

スアレス ナバロが敗れ、サファロバの最終戦出場が決定 [クレムリン・カップ]

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 ロシア・モスクワで開催されている「クレムリン・カップ」(WTAプレミア/室内ハードコート/賞金総額73万1000ドル)。
 
 木曜日に行われた準々決勝でカルラ・スアレス ナバロ(スペイン)が敗れたことで、ルーシー・サファロバ(チェコ)がシンガポールで開催されるWTAツアー最終戦の出場権を確保した。

 スアレス ナバロが出場権を得るには今大会での決勝進出が条件だったが、ダリア・カサキナ(ロシア)に1-6 2-6で敗退。今大会では1回戦で敗れていたサファロバを逆転できず、出場権の獲得を逃した。

 この日のスアレス ナバロのファーストサービスの確率は56%で、カサキナに1時間足らずで敗れてしまった。カサキナは現在104位。スアレス ナバロよりもランキングで90番下の選手だ。

 「本当に悪い一日だった」とスアレス ナバロ。しかし、彼女は次週の最終戦の出場がかかっていたことによるプレッシャーはなかったと話している。

 「シンガポール(最終戦のこと)は考えていなかった」とスアレス ナバロ。「私はただ、いいプレーをしようと心がけていたし、自分の試合に集中していた。でも、相手は戦術的にいいプレーをしていて、私はアグレッシブにプレーできなかった」。

 これで最終戦にはシモナ・ハレプ(ルーマニア)、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、マリア・シャラポワ(ロシア)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)、フラビア・ペンネッタ(イタリア)と、サファロバの出場が決まった。

 今大会の準決勝でのカサキナは、アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)と対戦する。

 もう一方の準決勝にはスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)とレシヤ・ツレンコ(ウクライナ)が勝ち進んでいる。

 クズネツォワは予選から勝ち上がったアナスタシア・セバストワ(ラトビア)を相手に序盤は苦しい立ち上がりだったが、5-7 6-1 6-3で勝ってのベスト4で、ツレンコはペンネッタが水曜日の段階で脚部の故障を訴えて棄権していたための不戦勝での勝ち上がりだ。(C)AP

※写真は北京の大会でのスアレス ナバロ
Photo: BEIJING, CHINA - OCTOBER 05: Carla Suarez Navarro of Spain reacts during against Monica Puig of Puerto Rico during the Women's singles first round match on day three of the 2015 China Open at the China National Tennis Centre on October 5, 2015 in Beijing, China. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

ベルディヒとディミトロフが準々決勝で対戦へ [If ストックホルム・オープン]

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 スウェーデン・ストックホルムで開催されている「If ストックホルム・オープン」(ATP250/室内ハードコート)。

 木曜日に行われた2回戦。第1シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)とグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がそれぞれ勝って準々決勝で顔を合わせることになった。

 ベルディヒはノーシードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-3 6-4で、第5シードのディミトロフはニコラス・アルマグロ(スペイン)を6-4 6-4で退けてのベスト8進出だ。

 第2シードのリシャール・ガスケ(フランス)はスティーブ・ダルシー(ベルギー)の左足首の故障による途中棄権でベスト8に進んでいる。

 ガスケから6-1 2-0とリードした場面でのダルシーの棄権だった。ダルシーは来月にはイギリスとのデ杯ワールドグループ決勝を控えている。

 ガスケが準々決勝で対戦するのは、ジェレミー・シャルディ(フランス)。シャルディはノーシードのフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を6-3 7-6(2)で下しての勝ち上がりとなっている。(C)AP

※写真は上海の大会でのベルディヒ
Photo: SHANGHAI, CHINA - OCTOBER 14: Tomas Berdych of Czech Republic returns a shot against Sock Jack of United States during their men's singles second round match on day 4 of Shanghai Rolex Masters at Qi Zhong Tennis Centre on October 14, 2015 in Shanghai, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

第1シードのチリッチがイスタミンを下してベスト8に進出 [クレムリン・カップ]

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 ロシア・モスクワで開催されている「クレムリン・カップ」(ATP250/10月19~25日/賞金総額69万8325ドル/室内ハードコート)。

 木曜日に行われた2回戦で、第1シードのマリン・チリッチ(クロアチア)がデニス・イスタミン(ウズベキスタン)を相手に第2セットを落としながらも、7-6 (3) 3-6 6-3のスコアで勝ってベスト8に進んだ。

 「彼にはいつも苦戦させられる。完璧に相性がよくないんだ」とチリッチはイスタミンについて話す。「第3セットで少しだけ相手のプレーが落ちていると感じた。僕にはそれで十分だった」。

 チリッチは準々決勝で、アンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦する。クズネツォフは第8シードのミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を6-1 7-5で倒してのベスト8だ。

 ルカ・プイユ(フランス)はダニエル・ヒメノ トラベル(スペイン)を6-1 7-6(5)で破り、準々決勝でロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦することになっている。(C)AP

※写真は上海の大会でのチリッチ
Photo: SHANGHAI, CHINA - OCTOBER 15: Marin Cilic of Croatia Stan returns a shot against Wawrinka of Switzerland during their men's singles third round on day 5 of Shanghai Rolex Masters at Qi Zhong Tennis Centre on October 15, 2015 in Shanghai, China. (Photo by Kevin Lee/Getty Images)

ロソルがツォンガを破ってベスト8に進出 [エルステ・バンク・オープン]

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 オーストリア・ウィーンで開催されている「エルステ・バンク・オープン」(ATP500/10月19~25日/賞金総額174万5040ユーロ/室内ハードコート)。

 木曜日に行われた2回戦で、ルーカシュ・ロソル(チェコ)が今大会での優勝経験者でもあるジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)を6-4 3-6 6-1で倒してベスト8に進んだ。ツォンガはこれでロンドンのATPツアー最終戦の出場のチャンスが遠のいた。

 今季の上位8人の選手で戦われるのが、11月にロンドンで開催されるATPツアー最終戦だが、ツォンガは現在9位だ。

 ツォンガは第4シードでの出場で、2011年大会の優勝者。ロソルに対しては3連勝中だった。

 ロソルの準々決勝の相手はガエル・モンフィス(フランス)となった。モンフィスはパオロ・ロレンツィ(イタリア)を6-4 6-4下してのベスト8進出だ。

 第1シードのダビド・フェレール(スペイン)はギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン)を6-1 6-1で、第2シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)はイリ・ベセリ(チェコ)との接戦を6-7(4) 6-3 7-5で制しての勝ち上がりとなっている。

 フェレールは第1セットの序盤で2度のブレークのピンチがあったがこれをしのぐと、8度あったブレークチャンスのうち5度を生かして勝利した。

 フェレールにとっては今季12度目のベスト8進出で、準々決勝ではファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦する。フォニーニはラデク・ステパネク(チェコ)を6-1 6-4で下してのベスト8進出だ。

 第8シードのフォニーニは第1セットでステパネクのサービスゲームを2度破り、第2セットでは5-4とリードした場面で1本だけあったブレークポイントを生かして勝利した。

 アンダーソンの準々決勝の相手はスティーブ・ジョンソン(アメリカ)。ジョンソンはジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)を6-4 6-7(7) 6-4で下しての勝ち上がりとなっている。また、ジョンソンは今季では3度目のベスト8進出で、8月のウィンストンセーラムの大会でベスト4に進んで以来の上位進出だ。(C)AP

※写真は上海の大会でのロソル
Photo: BEIJING, CHINA - OCTOBER 07: Lukas Rosol of the Czech Republic returns a ball against David Ferrer of Spain during the day five of the 2015 China Open at the China National Tennis Center on October 7, 2015 in Beijing, China. (Photo by Emmanuel Wong/Getty Images)
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