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ベスト4が出揃う [H27春季中国四国学生]

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「平成27年度 春季中国四国学生テニス選手権大会」(本戦 5月21~27日/広島県・広域公園テニスコート)の本戦4日目はは男女単複の準々決勝が行われ、各種目のベスト4が出揃った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)

 春季中国四国学生テニス選手権大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われる。


【男子シングルス準々決勝】

○5平田龍一(松山大学)6-3 6-2 ●16巽勇人(広島国際大学)[5-8]

○17菊池恭平(松山大学)[3-4] 6-4 6-1 ●32平塚耕二郎(松山大学)[5-8]

○40下條亮(松山大学)[9-12] 6-4 6-4 ●48福井康介(島根大学)[3-4]

○64山本純(広島経済大学)[2] 6-2 6-0 ●49藤井佑介(広島経済大学)[5-8]


【女子シングルス準々決勝】

○1松川祥子(広島大学)[1] 6-0 7-5 ●5武田真紀(松山大学)

○9安村未来(福山平成大学)[3-4] 6-0 6-0 ●13山根成葉(松山大学)

○18石川茉菜(香川大学)3-6 7-6(5) 6-3 ●24小寺郁美(広島大学)[3-4]

○32三島真奈(松山大学)[2] 6-0 7-5 ●25小野智美(ノートルダム清心女子大学)[5-8]


【男子ダブルス準々決勝】

○1山本/藤井(広島経済大学)[1] 6-2 6-3 ●5栗原/吉村(愛媛大学)

○16永原(栄)/藤田(広島大学)[5-8] 7-6(6) 6-3 ●12廣川/安村(福山平成大学)

○17平塚/梶川(松山大学)[5-8] 6-1 6-1 ●24下條/村川(松山大学)[3-4]

○32黒瀬/福井(島根大学)[2] 4-6 6-3 [10-8] ●25菊池/平田(松山大学)[5-8]


【女子ダブルス準々決勝】

○1松川/小寺(広島大学)[1] 6-4 6-4 ●4島田/宮地(福山平成大学/安田女子大学)

○8大塚/井上(岡山大学)[3-4] 7-5 6-2 ●6山口/山根(松山大学)

○11安村/小野(福山平成大学/ノートルダム清心女子大学)6-1 6-1 ●10石川/松川(香川大学)

○16三島/武田(松山大学)[2] 6-1 6-1 ●13岩田(歩)/岩田(光)(広島修道大学)

※[ ]数字はシード順位


本戦がスタート シングルスの1回戦が終了 [H27春季関西学生]

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 大阪府・靭テニスセンターで「平成27年度 関西学生春季テニストーナメント」(本戦 5月24日~6月1日)の本戦がスタートし、初日は男女シングルスの1回戦が行われた。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)

 関西学生春季テニストーナメントは、男子シングルス80ドロー、女子シングルス64ドロー、男子ダブルス40ドロー、女子ダブルス32ドローで争われる。


【男子シングルス1回戦】

○4徳光翔馬(大体大)7-6(3) 6-4 ●3花村洋人(大市大)

○14吉田有宇哉(甲南大)7-5 6-3 ●13山口大智(関学大)

○19古村賢太(甲南大)2-6 6-4 6-4 ●20森田隼平(関大)

○29宮岡良丞(関大)6-4 6-2 ●30清水秀次(近大)

○35長谷川聡(近大)7-6(8) 6-2 ●36三好拓郎(京産大)

○46土田啓太(関学大)6-2 6-2 ●45工藤丈寛(関大)

○51谷口僚基(近大)6-4 7-6(3) ●52堤優真(近大)

○61小野和哉(近大)6-3 6-4 ●62大塚健太郎(神院大)

○67石山喬悠(関学大)6-1 7-6(5) ●68倉地芳直(同大)

○78花田暁(関大)6-3 5-7 6-2 ●77藤井遼太郎(近大)

○83古森慎吾(神院大)6-4 6-1 ●84兼任勇士郎(関学大)

○94本間春樹(関学大)6-3 6-2 ●93石川希望(神院大)

○99増尾怜央楠(同大)6-0 6-1 ●100田中一成(神院大)

○109瀧本玲央(立命大)6-1 4-6 6-2 ●110神谷佳(関学大)

○116牧田和久(関学大)5-7 6-2 6-1 ●115小山拓人(近大)

○125前川尚輝(同大)6-7(6) 6-4 7-6(7) ●126吉田開(関学大)


【女子シングルス1回戦】

○1畑守美里(関大)6-0 6-0 ●2平岩笑美(大産大)

○3樋口菜穂子(阪大)6-0 6-1 ●4志村桃(園田女大)

○5松田七菜子(関外大)7-5 6-4 ●6石山未悠(親和女大)

○8河内ほのか(関大)6-1 6-4 ●7小山葵(関大)

○9池田紗也(園田女大)6-2 6-0 ●10大田黒秋奈(大教大)

○12清水真莉奈(親和女大)6-4 6-1 ●11村上ひかり(大産大)

○13篠山真甫(関外大)6-4 6-4 ●14大嶋あゆ子(親和女大)

○16窪村有真(関学大)6-0 6-1 ●15田中千愛(大教大)

○17伊藤遥(関学大)6-2 6-3 ●18漁美汐(甲南大)

○20松村明香(滋大)7-5 6-4 ●19田中優希子(関大)

○22川口ゆり(大体大)2-6 7-6(7) 6-4 ●21長妻遥奈(大教大)

○24大石歩美(園田女大)6-0 6-0 ●23原田歩実(関外大)

○25橘彩音(関大)6-2 6-1 ●26青木萌(近大姫路)

○28森歩実(近大姫路)6-3 6-2 ●27栗本麻菜(関学大)

○29酒井渚月子(関学大)6-3 6-4 ●30本田杏樹(甲南大)

○32丹野里佳子(親和女大)7-5 6-0 ●31岩崎真美(関学大)

○33北川真衣(同大)6-4 6-1 ●34江間美佑(立命大)

○35藤本真子(甲南大)6-0 6-4 ●36山田紗矢香(関外大)

○37池田愛依(園田女大)6-3 6-3 ●38渡辺真央(龍大)

○40古崎帆乃香(関学大)6-7(4) 6-1 6-1 ●39清水梨沙(大教大)

○42三輪愛永(関大)7-6(2) 6-4 ●41村田瑞希(大産大)

○44稲垣希実子(関学大)6-1 6-1 ●43小野明日香(びわこ大)

○45松井くるみ(関学大)6-0 6-3 ●46前田友花(関学大)

○48宇佐美愛(関学大)6-0 6-1 ●47岡実里(園田女大)

○49筒井ハ雪(関大)6-1 7-5 ●50増岡ななみ(関大)

○51岸上歌華(近大姫路)6-2 6-3 ●52山本澪(関学大)

○53松永さやこ(松蔭女大)6-2 6-0 ●54冨田有里恵(関外大)

○55竹浪史華(関学大)6-1 7-6(5) ●56玄田紗也果(同大)

○57足立芽衣(園田女大)6-0 6-3 ●58上杉南(立命大)

○60田尻千晴(関大)6-0 6-4 ●59七理春香(大院大)

○61東中瑠衣子(松蔭女大)6-4 6-0 ●62高山奈津実(松蔭女大)

○64加治遥(園田女大)6-1 6-0 ●63河本あすか(親和女大)

※写真は男子シングルス1回戦を勝ち上がった徳光翔馬(大阪体育大学1年)
写真提供◎関西学生テニス連盟

男女ともトップ2シードが決勝へ [H27関東小学生大会]

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 山梨県北杜市・クラブヴェルデで「2015年 全国小学生テニス選手権 関東推薦順位決定戦」(5月23~25日)の2日目は、男女シングルス準々決勝と準決勝などが行われ、男女のファイナリストが出揃った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【男子シングルス準決勝】

○1望月慎太郎(神奈川/向小)[1] 6-3 7-5 ●16小泉煕毅(埼玉/陣屋小)[8]

○32有本響(神奈川/鷺沼小)[2] 6-3 6-3 ●24上野山大洋(群馬/桂萱小)[3]


【男子シングルス準々決勝】

○1望月慎太郎(神奈川/向小)[1] 3-6 6-2 6-4 ●5矢崎斗弥(埼玉/慈林小)

○16小泉煕毅(埼玉/陣屋小)[8] 6-3 2-6 7-6(4) ●9細川暖生(東京/下柚木小)[4]

○24上野山大洋(群馬/桂萱小)[3] 6-0 6-2 ●20中村健太(千葉/大久保東小)

○32有本響(神奈川/鷺沼小)[2] 6-7(5) 6-4 6-3 ●25山田倫太朗(東京/清瀬第三小)[5]


【女子シングルス準決勝】

○1松田絵理香(神奈川/東品濃小)[1] 6-3 6-4 ●9中川由羅(神奈川/南山田小)[3]

○32大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)[2] 7-5 6-3 ●24宮田萌芳(東京/雙葉小)[4]


【女子シングルス準々決勝】

○1松田絵理香(神奈川/東品濃小)[1] 6-1 6-3 ●7小島彩那(埼玉/大沢北小)

○9中川由羅(神奈川/南山田小)[3] 6-4 6-3 ●16齋藤愛里沙(千葉/旭町小)[5]

○24宮田萌芳(東京/雙葉小)[4] 6-3 6-1 ●20古賀彩花(千葉/みずき小)

○32大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)[2] 6-7(5) 7-5 6-0 ●25内田結菜(群馬/沢野中央小)[7]

※[ ]数字はシード順位

※写真は会場の様子
写真提供◎関東テニス協会

添田豪は第22シードのコールシュライバーに敗れ、全仏初勝利ならず [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、添田豪(GODAIテニスカレッジ)は第22シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に1-6 0-6 2-6で敗れ、全仏初勝利はならなかった。試合時間は1時間26分。

 添田は全仏オープンには2年ぶり4度目の出場で、これまでの3大会はいずれも1回戦でストレートセットでの敗戦。昨年は予選から出場したが、初戦敗退に終わっている。

 コールシュライバーは2012年7月には自己最高の世界ランク16位に到達。ATPツアー通算5勝のうち、クレーコートでは3つのタイトルを獲得している。今シーズンは4月最終週に行われたミュンヘン(ATP250/クレーコート)の大会の決勝でアンディ・マレー(イギリス)に敗れたものの、準優勝。添田とは2012年6月にイーストボーン(ATP250/芝コート)の1回戦で1度顔を合わせており、そのときはコールシュライバーが6-4 7-5で勝っていた。

 コールシュライバーは2回戦で、パブロ・アンドゥハル(スペイン)とアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)の勝者と対戦する。

「一つでもクレーに出てから臨みたかった」と添田が1回戦で敗退 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)。

 日曜日の1回戦、2番コートに登場した添田豪(GODAIテニスカレッジ)は、第22シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に1-6 0-6 2-6で敗れ、全仏オープンでの初勝利はならなかった。

 ウィンブルドンの出場権ギリギリのランキングだった添田にとって、クレーの前哨戦は4月のヒューストンのみの出場で、そのあとは台北、釜山、ソウルのチャレンジャー大会でポイントを稼ぐ選択をした。結果としてウィンブルドンへの出場圏内のランキングを確保はしたものの、クレーでの戦い方のチューニングなしで臨んだ全仏オープンは、序盤からコールシュライバーの一方的な展開となってしまった。

 コールシュライバーはミュンヘンのATP250大会で準優勝などの戦績を引っさげての全仏。打てるボールではフルスイングして重たいボールを深くコントロールして添田に反撃の糸口を与えず、また、前後の揺さぶりも見せて勝利した。

 「先に大きく離されると、相手のサービスにも余裕が出てしまう。クレーではリターンからの攻撃も難しく、どうポイントを取っていくかなかなか思いつかなかった」と添田。「試合と練習では違う。一つでも(前哨戦に)出ておくことで、課題も見つけられたと思うが、その差が出てしまった」。

 添田がクレーの全仏オープンよりも、自分のスピードが生かせる芝のウィンブルドンを重視しているのは確かだろうが、ハードコートでチャレンジャーを戦わざるをえなかったのは、それ以前の段階でランキングを確保しきれなかったせいでもある。「ウィンブルドンのカットラインのこともあり、(クレーの前哨戦に出られなかったこと)それが響いてしまったのが悔やまれる」と添田。「クレーは得意ではないが、もう一度チャンスがあれば、また出ていきたい」とも彼は話している。
 
 実際、第3セットでは徐々に相手のプレーにも慣れ、勝利を前に焦りが見え始めたコールシュライバーに対してテンポを早めたプレーとネットプレーを混ぜてプレッシャーをかけ、展開が互角になりかけた。添田自身は「開き直った」と言っていたが、これがもし、第1セットの段階でできていればと聞くと、「もう少し早くやりたかった」と話していた。

 添田は日本男子の中でも技術的には高いものを持つ選手。性格的に自信が持てない状況だと積極性を欠いた試合をしてしまう傾向がある選手でもあるのだが、彼がもし、クレーの準備を整えた状態で全仏オープンを迎えられていればと悔やまれる。少なくとも第3セット0-4で迎えた自分のサービスゲームでキープに成功。右手を挙げて観客たちから同情まじりの拍手と歓声を浴びなければならないような試合をせずに済んだのは間違いないし、試合終盤にコールシュライバーが焦りの色を隠せなくなったのも、同年代でジュニア時代からお互いについて知るもの同士の勝負感覚が、ここを落とせば危険だという予感があったからだろう。

 「あと1ヵ月近くあるし、自分にできることもある。少しでもレベルアップしてウィンブルドンに入りたい」。添田のシーズンはさらに続いていく。

TennisMagazine/ライター◎浅岡隆太)

錦織の1回戦がスタート、第1セットは6-3で先取 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がワイルドカード(主催者推薦枠)のポール アンリ・マチュー(フランス)と対戦し、第1セットを6-3で錦織が先取した。

 錦織とマチューは2012年までに2度顔を合わせており、1勝1敗。初対戦だった2009年1月のブリスベン(ATP250/ハードコート)の準々決勝ではマチューが6-3 6-4で、2012年4月のモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)の2回戦では錦織が6-4 6-2で勝っている。

 錦織は全仏オープンには3年連続5度目の出場で、2013年の4回戦進出がこれまでの最高成績となる。昨年の大会では1回戦で、マルティン・クーリザン(スロバキア)に6-7(4) 1-6 2-6で敗れている。


Photo:PARIS, FRANCE - MAY 24: Kei Nishikori of Japan in action in his Men's Singles match against Paul-Henri Mathieu of France on day one of the 2015 French Open at Roland Garros on May 24, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

錦織がマチューから2セット連取 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がワイルドカード(主催者推薦枠)のポール アンリ・マチュー(フランス)と対戦。錦織が第1セットを6-3、第2セットを7-5で奪い、2セットを連取した。

 錦織とマチューは2012年までに2度顔を合わせており、1勝1敗。初対戦だった2009年1月のブリスベン(ATP250/ハードコート)の準々決勝ではマチューが6-3 6-4で、2012年4月のモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)の2回戦では錦織が6-4 6-2で勝っている。

 錦織は全仏オープンには3年連続5度目の出場で、2013年の4回戦進出がこれまでの最高成績となる。昨年の大会では1回戦で、マルティン・クーリザン(スロバキア)に6-7(4) 1-6 2-6で敗れている。


Photo:PARIS, FRANCE - MAY 24: Kei Nishikori of Japan plays a forehand in his Men's Singles match against Paul-Henri Mathieu of France on day one of the 2015 French Open at Roland Garros on May 24, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

錦織がマチューをストレートで退け2回戦へ [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第5シードの錦織圭(日清食品)がワイルドカード(主催者推薦枠)のポール アンリ・マチュー(フランス)を6-3 7-5 6-1で倒して2回戦に駒を進めた。試合時間は2時間10分。

 錦織とマチューは2012年までに2度顔を合わせており、1勝1敗。初対戦だった2009年1月のブリスベン(ATP250/ハードコート)の準々決勝ではマチューが6-3 6-4で、2012年4月のモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)の2回戦では錦織が6-4 6-2で勝っていた。

 錦織は全仏オープンには3年連続5度目の出場で、2013年の4回戦進出がこれまでの最高成績となる。昨年の大会では1回戦で、マルティン・クーリザン(スロバキア)に6-7(4) 1-6 2-6で敗れている。

 錦織は2回戦で、トーマス・ベルッチ(ブラジル)とマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)の勝者と対戦する。


Photo:PARIS, FRANCE - MAY 24: Kei Nishikori of Japan serves in his Men's Singles match against Paul-Henri Mathieu of France on day one of the 2015 French Open at Roland Garros on May 24, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Mason/Getty Images)

土居美咲が元25位のチェコフスカを倒して全仏初勝利 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)がペトラ・チェコフスカ(チェコ)を6-3 6-2で破り、全仏初勝利を飾った。試合時間は1時間14分。

 土居は全仏オープンには3年連続4度目の出場。昨年は1回戦で、第28シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)に3-6 3-6で敗れていた。

 チェコフスカは2012年6月には自己最高の世界ランク25位をマークしており、全仏オープンでは2008年にベスト16進出を果たしている。昨年の全米オープン(ハードコート)の2回戦でペトラ・クビトバ(チェコ)に敗れて以降は試合から遠ざかっており、今シーズンは全仏オープンが3大会目の大会出場で、ここまで未勝利。土居とは今回が初対戦だった。

 土居は2回戦で、第7シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)とヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)の勝者と対戦する。

奈良くるみがワイルドカードのドダンを倒して2年連続2回戦へ [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、奈良くるみ(安藤証券)がワイルドカード(主催者推薦枠)のオセアン・ドダン(フランス)を3-6 7-5 6-1で破り、2年連続2度目の2回戦進出を決めた。試合時間は2時間10分。

 奈良は前週のニュルンベルク(WTAインターナショナル/クレーコート)で今シーズン3度目のベスト8進出を果たしている。18歳のドダンとは今回が初対戦だった。

 全仏オープンには2年連続3度目の出場の奈良は、昨年は2回戦で第6シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に5-7 0-6で敗れていた。

 奈良は2回戦で、第13シードのルーシー・サファロバ(チェコ)とアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)の勝者と対戦する。

「こういうことがしばしば起きるべきではない」と観客の乱入にフェデラーが大会のセキュリティを批判 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)。

 ロジャー・フェデラー(スイス)の危険はネットの反対側の相手だけではなかった。

 1回戦のアレハンドロ・ファージャ(コロンビア)との試合をストレートで終えたフェデラーだったが、彼がセンターコートを去ろうとする際に、若い男が観客席から誰に遮られることなく、彼に駆け寄る場面があったのだ。図々しいその男はフェデラーの肩に手を回し、セルフィー(自撮り棒)で写真を撮ろうとした。

 フェデラーは驚いた様子を見せ、どうしてセキュリティが対応しないのかというジェスチャーを見せており、そのあと警備員が男を捕まえてコートの外に連れ出した。

 このファンの男に悪意はなかったようだが、この事件は大会の警備状況についての懸念を引き起こすことになった。

 「いいことではないのは明らかだ」とフェデラー。彼はトーナメント・ディレクターのジルベール・イルセン氏から謝罪を受けたと話している。「昨日の練習でも起きたこと。僕たちがプレーするときには、安全だと感じられるようにしなければならない。すべてのコートが安全である必要がある。こういうことがそうしばしば起きていてはいけない。この2日間で2度起きているし、2009年には決勝の最中にも起きた。僕はセキュリティがもっと素早く反応すべきだと思うし、第一に、二度と起きてはいけないことだと思っている」。

 イルセン氏は大会のセキュリティの手順を変える理由はないとしつつ、同時にセキュリティの担当者の判断の早さが十分ではなかったと非難している。また、乱入したファンは今後、大会に出入りできないよう身元をチェックするという。

 「ほかの場面で、ファンが写真を撮りたがったり、サインを求めることそれ自体はOKだ。我々はそういう機会を設けるし、それはそのための時間になる」とイルセン氏は言いながら、「だが、コートは神聖なもの。どんな瞬間でも、どんな理由があったとしても、それは厳禁だ」と続けている。

 この事件以外では、フェデラーの全仏オープンのスタートは順調なものだった。フェデラーはファージャを6-3 6-3 6-4で下して1回戦を突破している。

 敗れたファージャは事件について「選手たちにとってはリスクになる」と話し、「誰かがコートに飛び込んできたら、何でも起こりうるんだ」と続けている。

 一方で、昨年の4回戦でフェデラーを倒したエルネスツ・グルビス(ラトビア)はユーモアを交えてコメントしている。彼は「僕なら迎撃するね。ただ、それが僕より大きな奴だったら逃げるだろうけど、小さい奴だったらたぶん、その場に留まるよ」。(C)AP

「身体が強くなり、試合も上達した」とハレプが初戦を突破 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)。

 大会初日の日曜日は1回戦が行われ、第3シードのシモナ・ハレプ(フランス)がエフゲニヤ・ロディナ(ロシア)を7-5 6-4で破り、第9シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のルイザ・チリコ(アメリカ)を6-4 6-2で下して、それぞれ2回戦に進んだ。

 昨年の全仏オープンで大きなブレイクスルーを果たしたのがハレプ。決勝ではマリア・シャラポワ(ロシア)に敗れるまで、失セットなしでの快進撃だった。

 ハレプは昨年と比べてフィジカルもメンタルも両方が強くなったと話し、1978年のバージニア・ルジッチ以来となるルーマニア人女子選手のグランドスラム制覇を目指している。

 「身体が強くなり、試合も上達した」とハレプ。「サービスはよくなったし、自分の試合にもより自信が出てきている」と彼女は続けている。

 ハレプは2回戦でミルヤナ・ルチッチ バローニ(クロアチア)と対戦する。ルチッチ バローニはローレン・デービス(アメリカ)を6-3 3-6 6-3で下しての勝ち上がりだ。ルチッチ バローニが全仏オープンで勝ったのは2002年大会以来のことで、彼女は昨年の全米オープンではハレプを破っている。

 「あの試合はいい記憶ではない」とハレプ。「あのときは硬くなっていて、ボールを叩けていなかった」と振り返っている。(C)AP

Photo: PARIS, FRANCE - MAY 24: Simona Halep of Romania acknowledges the fans after victory in her Women's Singles match against Evgeniya Rodina of Russia on day one of the 2015 French Open at Roland Garros on May 24, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

フォトグラファーOちゃんのフォト日記◎全仏1日目「でたぞ!! エア K!!!!」

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大会1日目


トップ写真は本日の1回戦でいきなり出た!!


エア K~~~~!!!!


スゲーかっこいいーーー!!!!


でもショットは残念ながらアウト!!!(泣)



フレンチ・オープンの初日はなんだかいつものんびりしている記憶が・・・

なのに、今年はいきなり男女合わせて4人の日本人選手が登場。

錦織圭選手はフランスのポール アンリ・マチュー選手と対戦。

6-3 7-5 6-1のストレート勝ちでした。

さすが!



奈良くるみ選手は地元フランスの18歳、オセアン・ドダン選手と。

3-6 7-5 6-1で、勝利でした!!



土居美咲選手もストレート勝ち!!

ペトラ・チェコフスカ(チェコ)選手に6-3 6-2で勝利。


男子の添田豪選手は残念ながら

フィリップ・コーシュライバーに1-6 0-6 2-6で敗退でした。


フェデラーも今日は1回戦。


気合のバックハンド!!


腕に浮き出た筋と、


ハードヒットでめくれているストリングに気合を感じます!!



こちらは女子のハレプ。



なんだか大道芸みたい!?


指先にボールを乗っけて決めの“ドヤ顔”してるみたい(笑)



明日の注目は、予選を勝ち上がった日本人男子2選手、


西岡良仁選手と、ダニエル太郎選手。



本日最後のカットは、ダニエル太郎選手の昨日の練習後のカット。



長身で、やさしそうな笑顔の太郎選手。


このまま勝ち上がって女性ファン倍増!!ファンクラブ設立なるか!?



西岡選手は第1試合、ダニエル太郎選手は第2試合です。



またあした!!!


テニスマガジン/フォトグラファーOちゃん)

ハレプ、イバノビッチの上位勢、日本の奈良、土居が勝って2回戦に進出 [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)。

 大会初日の女子シングルス1回戦に、第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)、第7シードで2008年大会の優勝者アナ・イバノビッチ(セルビア)、第9シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)などが登場した。

 ハレプはエフゲニヤ・ロディナ(ロシア)を7-5 6-4で、イバノビッチはヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)を4-6 6-2 6-0で、マカロワはワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のルイザ・チリコ(アメリカ)を6-4 6-2でそれぞれ下して2回戦に駒を進めている。

 日本勢は奈良くるみ(安藤証券)と土居美咲(ミキハウス)が1回戦を戦った。奈良はワイルドカード(主催者推薦)出場で本戦入りを果たした地元期待の18歳、オセアン・ドダン(フランス)の最速196km / hのファーストサービス、フォア・バックともにフルスイングで戦いてくる強打をしのぎきって、3-6 7-5 6-1で勝利し、また、土居は故障から復活途上のペトラ・チェコフスカ(チェコ)を6-3 6-2で破って2回戦に進んだ。

 そのほかの試合では、昨年の2回戦でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を破って注目された第21シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)がペトラ・マルティッチ(クロアチア)を6-2 7-5で、第13シードのルーシー・サファロバ(チェコ)がアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)を7-6(6) 7-6(9)の大接戦の末に破って2回戦に進んでいる。

 この日のシードダウンは第31シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)で、ドナ・ベキッチ(クロアチア)に6-3 3-6 2-6で敗れて姿を消した。

テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)

※写真は2回戦進出を決めた奈良くるみ

シード勢は概ね安泰も、カルロビッチとガルシア ロペスが初戦で消える [全仏オープン]

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 フランス・パリで開幕した「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/クレーコート)。

 時折、雲に隠れることはあったが、ほぼ一日晴天が続き、過ごしやすく風もほとんどなかった大会初日。

 男子シングルスはボトムハーフの試合が行われ、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)や、第5シードの錦織圭(日清食品)、第8シードのスタン・ワウリンカ(スイス)などが登場し、それぞれ勝って2回戦に駒を進めた。

 フェデラーはアレハンドロ・ファージャ(コロンビア)のフォアの強打に時折押し込まれつつも、6-3 6-3 6-4で勝利。錦織は、度重なる故障や家族の病気などで大きなアップダウンを経験しつつも、その才能の高さでパリのファンに愛されるポール アンリ・マチュー(フランス)を6-3 7-5 6-1で下し、ワウリンカはマルセル・イルハン(トルコ)をパワーで押しきって6-3 6-2 6-3で退けた。

 今季は絶不調で苦しんでいるのが第24シードのエルネスツ・グルビス(ラトビア)だが、イゴール・セーズリング(オランダ)を6-4 6-4 7-6(3)で下して今季3試合目の勝利を挙げた。

 「クレーに入って以来の数大会で、試合ごとにどんどんよくなってきた」とグルビス。記者会見でも「リードすると早く試合を終わらせたくなって仕方がなかった」と言いながら、大舞台で勝てたことで自信も甦ってきたようで、「やっと自分のときがきたという感じだ。それは別にクレーコートシーズンだからということではない」とも話しているのが興味深い。

 シードダウンは第25シードのイボ・カルロビッチ(クロアチア)と第26シードのギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン)。カルロビッチはリターンの鋭さではツアー屈指の凄みを持つマルコス・バグダティス(キプロス)に6-7(5) 4-6 4-6で敗れ、ガルシア ロペスはスティーブ・ジョンソン(アメリカ)に3-6 3-6 7-6(1) 6-3 3-6で敗れている。

 1967年以来最多の5人の本戦出場を果たしている日本勢は、この日の1回戦に錦織のほか添田豪(GODAIテニスカレッジ)が登場したが、第22シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に1-6 0-6 2-6で敗れ、全仏オープンでの初勝利はならなかった。

テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)

※写真は1回戦に勝利したスタン・ワウリンカ(スイス)

錦織は上々のスタート、奈良と土居も初戦突破 [全仏オープン]

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 ほかのグランドスラムと異なり、通常より一日早い日曜日に開幕する全仏オープン(5月24日~6月7日/フランス・パリ/クレーコート)。

 32試合の中に4人の日本勢が登場し、第5シードの錦織圭(日清食品)が地元の33歳、ポール アンリ・マチュー(フランス)を6-3 7-5 6-1で退けた。土居美咲(ミキハウス)が4度目の全仏出場で初勝利をつかんだのもうれしいニュース。元世界25位のペトラ・チェコフスカ(チェコ)に6-3 6-2で快勝した。奈良くるみ(安藤証券)がそれに続き、ワイルドカード(主催者推薦)の18歳、オセアン・ドダン(フランス)相手にワンセットダウンの0-2という苦しい展開からこのセットを奪い、逆転勝利を果たした。添田豪(GODAIテニスカレッジ)は第22 シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に1-6 0-6 2-6で完敗。全仏オープン初勝利は遠かった。

   ◇   ◇   ◇

 どんなに経験を重ねたトッププレーヤーでも、グランドスラムの初戦は難しいものだという。しかし、「(試合を)楽しみにしていたので、問題はなかったです」と錦織はネガティブな憶測に同調しなかった。実際、文句なしのスタートで、第3ゲームを早々にブレーク。自身のサービスは一度もブレークポイントを握られることなく、セットをものにした。

 苦しかったのは第2セットだ。
「相手も作戦を変えてきたりして、特にバックハンドのダウン・ザ・ラインなどが決まり出した」 
 錦織が第2ゲームでまた早々にブレークしたが、第3ゲームと第5ゲームで続けてブレークを許し、2-3と逆にリードを奪われる。しかしすぐにラブゲームでブレークバックすると、第7ゲームを3度のデュースの末に苦しみながらキープ。6-5からもう一度ブレークに成功した。セットポイントではコードボールが味方してくれ、第3セットは1ゲームを与えただけの一方的な展開だ。最後はエースで締めくくった。

 先は長い。その中で、3セットで終えたこと、勝負どころを抑えた展開など考えれば、上々の初戦だったといえるだろう。

 ところで今回、この錦織を筆頭に、男子だけで5人の日本人が本戦ドローに名を列ねていることもちょっとした話題だ。国内の話ではなく、海外のメディアも驚く快挙なのである。テニスは個人スポーツだが、錦織の影響が皆無であるはずがない。
 添田は敗れたが、残る3人の戦いが楽しみだ。皆、対戦相手がシード選手と厳しいが、大・大番狂わせに期待したい。

   ◇   ◇   ◇

 土居にとってグランドスラム・デビューは2010年の全仏。ジュニア時代に予選ではあったが初めて訪れたグランドスラムもこの全仏だった。そんな思い入れとは裏腹に、プロとしてはこれまで3度出場してすべて1回戦敗退。左のトップスピンはクレーで生きるはずという自負があったが、結果につながらなかった。

 「経験を積んで、クレーの戦い方をしっかり学んで実行したい」
 やっと〈経験〉が実を結んできたということだろうか。今年のクレーは好調だ。ここまで3大会でトップ100の選手を4人破った。先週のニュルンベルクでは予選からベスト8まで勝ち進んだ。

 チェコフスカは2012年には25位だった実力者だが、この3年ほどはケガに悩まされ、安定感を失っている。土居はグランドスラム初戦の緊張感から立ち上がりのサービスゲームでブレークを許したが、「焦らずできた」のは前哨戦での自信が支えになったのだろう。しかし同時に、「相手が違えば苦しかったと思う」と冷静に振り返った。

 2回戦はスタートを大切にしたい。相手は第7シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)。今年初めてのトップ10との対戦に「力を試す機会なので楽しみ」と語った。

   ◇   ◇   ◇

 地元のワイルドカードで出場の18歳は、戦いやすい相手ではない。負けて失うものもない世界ランク142位は、得意のパワーショットで奈良を攻め立てた。第1セットを3-6で落とし、第2セットもワンブレークダウンの1-3から1-4にされるポイントもあったほどの危なっかしい内容だった。

 しかし「どんなことがあってもファイトしようという気持ちを今日は強く持てた。経験は私のほうが上だと思って、少ないチャンスを狙っていました」と奈良。4ゲームを連取して逆にリードを奪う。その後、サービング・フォー・ザ・セットでまたブレークバックされて追いつかれるなど苦しかったが、5-5からふたたびブレーク。このセットをものにすると、最終セットは4-0とリードを広げ、もう追いつかれはしなかった。

 今季はクレー前半で勝ち星が得られなかったが、「ファイトする気持ち」を心がけたら風向きが変わってきたという。前半の“借金”をより大きな舞台でもう少し返したいところだ。
 
テニスマガジン/ライター◎山口奈緒美)

【テニマガ・テニス部】部活最新情報

【全仏オープン第2日 / 5月25日の放送予定】全仏初挑戦の西岡良仁が第1試合に登場

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全仏オープン第2日、5月25日(月)の放送予定は次の通りです。


【WOWOW】

大会第2日男子シングルス1回戦
5/25(月)
午後5:55 ~ 深夜0:00
スザンヌ・ランラン 第1試合 WOWOWライブ
西岡 良仁(日本) vs トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)
解説:岩渕 聡 実況:河路 直樹

大会第2日女子シングルス1回戦
5/25(月)
深夜0:00 ~ 午前5:00
フィリップ・シャトリエ 第3試合 WOWOWライブ
カイア・カネピ(エストニア) vs マリア・シャラポワ(ロシア)
解説:神尾 米 実況:鍋島 昭茂

大会第2日男子シングルス1回戦
5/25(月)
深夜0:00 ~ 午前5:00
フィリップ・シャトリエ 第4試合 WOWOWライブ
アンディ・マレー(イギリス) vs ファクンド・アルゲージョ(アルゼンチン)
解説:土橋 登志久 実況:久保田 光彦

※その他、注目のカードを放送予定
※早終了あり

【WOWOWメンバーズオンデマンド】

Pick up Court Channel~WOWOW 未放送試合を配信~

大会第2日 5月25日(月)
ピックアップコートチャンネル(A) フィリップ・シャトリエ

コート2 第1試合 男子シングルス1回戦
ファビオ・フォニーニ(ITA)【28】 vs 伊藤 竜馬(JPN)

コート17 第2試合 男子シングルス1回戦
ダニエル太郎(JPN) vs フェルナンド・ベルダスコ(ESP)【32】

WOWOWメンバーズオンデマンドとは、“いつでも、どこでも”好きなときに、WOWOW加入者は追加料金なしで、インターネット上でWOWOWの番組を視聴できるオンデマンドサービスです(要オンラインID登録)。


WOWOW 全仏オープンテニス2015|公式ホームページ

有本響(神奈川/鷺沼小)と松田絵理香(神奈川/東品濃小)が優勝 [H27関東小学生大会]

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 山梨県北杜市・クラブヴェルデで開催された「2015年 全国小学生テニス選手権 関東推薦順位決定戦」(5月23~25日)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。

 決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの有本響(神奈川/鷺沼小)が第1シードの望月慎太郎(神奈川/向小)を6-1 3-6 6-3で、女子は第1シードの松田絵理香(神奈川/東品濃小)が第2シードの大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)を6-2 6-2で破り、それぞれ優勝を飾った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【男子シングルス決勝】

○32有本響(神奈川/鷺沼小)[2] 6-1 3-6 6-3 ●1望月慎太郎(神奈川/向小)[1]


【3~4位決定戦】

○24上野山大洋(群馬/桂萱小)[3] 6-3 3-6 6-3 ●16小泉煕毅(埼玉/陣屋小)[8]


【女子シングルス決勝】

○1松田絵理香(神奈川/東品濃小)[1] 6-2 6-2 ●32大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)[2]


【3~4位決定戦】

○中川由羅(神奈川/南山田小)[3] 不戦勝 ●24宮田萌芳(東京/雙葉小)[4]

※[ ]数字はシード順位

※写真は優勝を飾った有本響(神奈川/鷺沼小)と松田絵理香(神奈川/東品濃小)
写真提供◎関東テニス協会

シングルスの2回戦が終了 [H27春季関西学生]

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「平成27年度 関西学生春季テニストーナメント」(本戦 5月24日~6月1日/大阪府・靭テニスセンター)の本戦2日目は、男女シングルス2回戦と男子ダブルス1回戦が行われた。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)

 関西学生春季テニストーナメントは、男子シングルス80ドロー、女子シングルス64ドロー、男子ダブルス40ドロー、女子ダブルス32ドローで争われる。


【男子シングルス2回戦】

○1中村侑平(関大)6-2 6-0 ●4徳光翔馬(大体大)

○8前田直人(甲南大)2-6 6-1 7-5 ●5矢ノ川歩(近大)

○12西川徹哉(近大)7-5 6-3 ●9吉村雅史(関大)

○14吉田有宇哉(甲南大)7-6(5) 2-6 6-2 ●16高橋克典(近大)

○19古村賢太(甲南大)7-6(3) 6-3 ●17浮田光貴(関学大)

○21畑中恩(立命大)6-4 1-6 7-5 ●24岡本拓馬(関学大)

○28重山裕紀(近大)7-5 6-1 ●25保々皓祐(近大)

○32菊本一輝(関学大)6-1 6-1 ●29宮岡良丞(関大)

○33竹元佑亮(関大)6-1 6-1 ●35長谷川聡(近大)

○40中条智矢(甲南大)6-0 6-2 ●37安藤新(大体大)

○44豊嶋一樹(近大)6-3 6-4 ●41磯田佳孝(関大)

○48柴野晃(関大)6-4 7-5 ●46土田啓太(関学大)

○51谷口僚基(近大)6-3 2-6 6-4 ●49諫山航平(同大)

○56林大貴(関大)6-3 6-2 ●53大熊貴紘(関大)

○60谷口暢基(近大)6-3 3-6 6-4 ●57松本周(立命大)

○64加藤隆聖(関大)6-2 5-7 6-4 ●61小野和哉(近大)

○67石山喬悠(関学大)6-0 6-3 ●65池川浩史(関大)

○72飯島啓斗(同大)6-0 6-2 ●69下尾博紀(大教大)

○76前川隼(神院大)7-6(3) 6-2 ●73中村充(関学大)

○80石島知希(同大)6-1 6-1 ●78花田暁(関大)

○81山野誠(関大)6-4 6-4 ●83古森慎吾(神院大)

○85細川和希(関大)6-2 6-2 ●88佐藤成浩(立命大)

○89三宅知久(関大)6-0 7-6(8) ●92中山僚(同大)

○96日下稜介(関学大)7-5 6-1 ●94本間春樹(関学大)

○99増尾怜央楠(同大)6-2 6-2 ●97井筒康太(同大)

○101佐伯遼(同大)6-4 7-6(2) ●104小路豊史(関学大)

○105矢多弘樹(関大)6-1 7-5 ●108萩貴智(関大)

○109瀧本玲央(立命大)6-4 6-3 ●112高木智(近大)

○116牧田和久(関学大)6-4 6-3 ●113衣川郁弥(関学大)

○117槇勇輔(関大)7-6(4) 6-1 ●120高島基(甲南大)

○121東裕介(阪大)6-3 6-4 ●124後田知宏(同大)

○128染矢和隆(関大)6-2 6-3 ●125前川尚輝(同大)


【女子シングルス2回戦】

○1畑守美里(関大)6-2 6-2 ●3樋口菜穂子(阪大)

○8河内ほのか(関大)6-4 6-2 ●5松田七菜子(関外大)

○12清水真莉奈(親和女大)6-1 3-6 6-3 ●9池田紗也(園田女大)

○16窪村有真(関学大)6-3 6-3 ●13篠山真甫(関外大)

○17伊藤遥(関学大)6-3 6-3 ●20松村明香(滋大)

○24大石歩美(園田女大)6-2 6-4 ●22川口ゆり(大体大)

○25橘彩音(関大)6-4 6-2 ●28森歩実(近大姫路)

○32丹野里佳子(親和女大)2-6 6-4 6-1 ●29酒井渚月子(関学大)

○33北川真衣(同大)6-2 6-4 ●35藤本真子(甲南大)

○37池田愛依(園田女大)6-1 6-4 ●40古崎帆乃香(関学大)

○44稲垣希実子(関学大)6-3 6-0 ●42三輪愛永(関大)

○48宇佐美愛(関学大)6-1 6-4 ●45松井くるみ(関学大)

○51岸上歌華(近大姫路)7-5 6-4 ●49筒井ハ雪(関大)

○55竹浪史華(関学大)6-2 6-3 ●53松永さやこ(松蔭女大)

○60田尻千晴(関大)6-2 1-6 6-2 ●57足立芽衣(園田女大)

○64加治遥(園田女大)6-1 6-4 ●61東中瑠衣子(松蔭女大)


【男子ダブルス1回戦】

○4増尾怜央楠/飯島啓斗(同大)6-2 6-1 ●3佐藤成浩/西野拓郎(立命大)

○13大熊貴紘/磯田佳孝(関大)6-4 7-6(5) ●14高田直幸/荒木直斗(関学大)

○19上森悠貴/清水計都(近大)7-5 6-2 ●20本多優一/田中雄基(大体大)

○30畑中恩/榎本尚史(立命大)6-4 4-6 [11-9] ●29三宅知久/萩貴智(関大)

○35松本周/瀧本怜央(立命大)7-6(3) 6-1 ●36中山隼/高橋直種(立命大)

○46豊嶋一樹/長谷川聡(近大)6-4 6-2 ●45兼任勇士郎/田中洋太(関学大)

○51橋口和樹/中村充(関学大)6-2 6-3 ●52岩切優太/岡本竜門(関国大)

○62岡田岳/稗島啓司(甲南大)6-4 6-2 ●61森匡/三村公亮(甲南大)

※写真は女子シングルスで3回戦に勝ち上がった宇佐美愛(関西学院大学4年)
写真提供◎関西学生テニス連盟

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