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ストーサーとムラデノビッチが決勝に進出 [ストラスブール国際]

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 フランス・ストラスブールで開催されている「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/クレーコート/25万ドル)。

 金曜日に行われた準決勝で、第3シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)がスローン・スティーブンス(アメリカ)を6-3 3-6 6-0で下して、今季初の決勝進出を果たした。

 ストーサーはかつての全仏オープンの準優勝者。この日の試合ではチャンスを逃さないプレーでスティーブンスを倒して勝利した。

 ストーサーと決勝で対戦するのはクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)となった。ムラデノビッチはビルジニー・ラザノ(フランス)がムラデノビッチから6-3 1-2とした時点で腹筋を傷めて棄権したための勝ち上がりだ。

 ストーサーは現在26位。キャリア7度目の優勝を目指している。最後の優勝は昨年の大阪での大会だった。(C)AP

※写真はローマの大会でのストーサー
Photo:ROME, ITALY - MAY 11: Samantha Stosur of Australia in action against Anastasia Pavlyuchenkova of Russia during the The Internazionali BNL d'Italia 2015 on May 11, 2015 in Rome, Italy. (Photo by Ian Walton/Getty Images)

ベルッチとソウザが決勝に進出 [ジュネーブ・オープン]

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 スイス・ジュネーブで開催されている「ジュネーブ・オープン」(ATP250/クレーコート)。

 金曜日に行われた準決勝で、トーマス・ベルッチ(ブラジル)とジョアン・ソウザ(ポルトガル)が勝って決勝に進んだ。

 ベルッチはスイスのほかのクレーコートの大会では2度優勝した経験を持つが、この日の準決勝ではサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)を6-3 6-4で倒している。

 ベルッチは60位。「ここは僕がプレーをするのが大好きな場所。たぶん、ここではとてもリラックスできているんだと思う」と話している。

 第6シードのソウザはフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を6-3 2-6 6-4で破っての決勝進出となっている。(C)AP

※写真はマイアミ・オープンのベルッチ
Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 26: Thomaz Bellucci of Brasil plays a match against Lleyton Hewitt of Australia during Day 4 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 26, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

ティームとメイヤーが決勝に進出 [コート・ダジュール・ニース・オープン]

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 フランス・ニースで開催されている「コート・ダジュール・ニース・オープン」(ATP250/クレーコート)。

 金曜日に行われた準決勝で、ドミニク・ティーム(オーストリア)が第2シードのジョン・イズナー(アメリカ)を倒して、決勝でレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と対戦することになった。

 イズナーは11本のサービスエースを奪い、第1セットでは8本中7本のブレークポイントをしのいだが、第2セットでは最初の3ゲームを失い、ティームが7-6(5) 6-3のスコアで勝って決勝に進んだ。

 ティームは42位。彼はATPツアーでの初優勝を目指しての決勝となる。「毎週決勝を戦うわけではないから、今はとてもうれしい。でも、もし明日負けたらそれは大会に勝てなかったということで、初優勝に向けて自分のできることのすべてを出したいと思う」とティームは話している。

 第4シードのメイヤーはボルナ・コリッチ(クロアチア)を6-4 6-3で下しての決勝進出で、11本のブレークポイントをしのいでの勝利だった。(C)AP

※写真はモンテカルロの大会でのティーム
Photo:MONTE-CARLO, MONACO - APRIL 14: Dominic Thiem of Austria in action against Lucas Pouille of France during day three of the Monte Carlo Rolex Masters tennis at the Monte-Carlo Sporting Club on April 14, 2015 in Monte-Carlo, Monaco. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

ジョコビッチとナダルが準々決勝で対決する可能性のある超混戦ドローに [全仏オープン]

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 5月24日にフランス・パリで開幕する「全仏オープン」(グランドスラム/クレーコート)。

 金曜日にドロー抽選が行われ、9度の全仏オープン・チャンピオンであるラファエル・ナダル(スペイン)は厳しいゾーンに入った。

 ドローの抽選会場では「オー」とか「あー」というため息が漏れていた。女子のディフェンディング・チャンピオンでもあるマリア・シャラポワがナダルの札を引いた先は、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と準々決勝で当たるゾーンの札だった。2012年と14大会で決勝を戦った二人は、今大会では準々決勝で戦う可能性があるのだ。

 また、ナダルが優勝するためには、新進気鋭の若手でもある第10シードのグリゴール・ディミトロフと4回戦で当たる可能性もある。これらを突破すると準決勝ではアンディ・マレー(イギリス)が待ち受ける形だ。

 ナダルは2011年と13年、また昨年の大会でもタフなドローを引いていた。彼は優勝するまで3人のトップ10選手たちを倒していたのだ。ナダルの全仏オープンでの戦績は66勝1敗。唯一の敗戦は2009年の4回戦だけだ。

 だが、ここ最近は彼のクレーコートでの鉄板の強さや自信にもヒビが入っているように見えている。

 ナダルがもし、6月7日の決勝に進出し、優勝カップを掲げているとすれば、それはこの上ない成果となるだろう。

 「僕はできると思っている」とナダルは金曜日に話している。「やるんだと思っているよ」。
 
 ナダルは28歳。昨年の右手首のケガや、虫垂炎の手術などの影響で、最新のランキングは7位まで下降。今大会では第6シードでの出場となった。彼にとってはともっとも低いシード順での出場で、いつも以上に厳しく、そして不運でもあった。だが、トーナメント・ディレクターのジルベール・イセルン氏はナダルのシード順に関して、何ら考慮したことがないと話している。

 「ナダルとジョコビッチが対戦する可能性があるというのは明らかなこと」とイセルン氏は言い、「3、4年前には故障でランキングを落としていた彼により高いシード順を与えようかと考えたことはあった。だが、今季はまったく考慮していない。なぜなら彼がランキングを落としたのはコートでの結果によるものだからだ。我々としても考えなかったし、彼からも頼まれていない。何かを我々に頼んでくるというのは、彼の姿勢でもない」と続けている。

 ジョコビッチは全仏オープンでナダルと6度戦ったが、まだ1度も勝ててない。今大会では準々決勝での対戦がありうる状況だが、ジョコビッチはナダルの今大会でのほとんど無敵と言える実績や、依然として有力な優勝候補であると説明した直後に、28度目の誕生日を祝うケーキを大会側からプレゼントされたこともあって、あくまでも陽気なムードだった。

 ナダルは今季2度目のグランドスラムに向けてクレーで5敗を喫するなど、これまで最悪の状態で大会を迎えている。マドリッドの決勝ではマレーにストレートで敗れており、モンテカルロの準決勝ではジョコビッチに負けている。

 「そう悲惨なものでもない。でも、ほかの年と比べたら、確かに今までよりは悪く見えるね」とナダルは話している。

 ジョコビッチとナダル、第3シードのマレー、2013年大会の準優勝のダビド・フェレール(スペイン)は皆同じハーフになった。ロジャー・フェデラー(スイス)は反対側のハーフだ。
 
 「上位まで勝ち進めるチャンスだね」と17度のグランドスラム・チャンピオンであるフェデラーは話している。「どこまで勝ち進めるかは、自分のプレーのレベル次第だけどね」。

 彼が2011年大会以来、6度目の決勝進出を果たすためには、昨年の全豪オープンのチャンピオンであるスタン・バブリンカ(スイス)を準々決勝で倒す必要がある。

 第5シードの錦織圭(日清食品)と第4シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)はフェデラーと同じハーフのドローに入っている。彼らはそれぞれ準々決勝で対戦する可能性があり、それに勝つと次はフェデラーとバブリンカの勝者という組み合わせだ。(C)AP

Photo:ROME, ITALY - MAY 15: Rafael Nadal of Spain in action during his Quarter Final match with Stan Wawrinka of Switzerland on Day Six of The Internazionali BNL d'Italia 2015 at the Foro Italico on May 15, 2015 in Rome, Italy. (Photo by Mike Hewitt/Getty Images)

ペレイラ、カラタンチェバ、ドミンゲス リノら12人が本戦入り 女子予選決勝結果 [全仏オープン]

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 「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/フランス・パリ/クレーコート)の予選が終了。女子予選は96ドローで争われ、第1シードのティアナ・ペレイラ(ブラジル)、第3シードのセシル・カラタンチェバ(ブルガリア)、第9シードのルルデス・ドミンゲス リノ(スペイン)ら12人が本戦への切符を手にした。

 日本勢は江口実沙(北日本物産)、クルム伊達公子(エステティックTBC)、穂積絵莉(エモテント)、波形純理(北日本物産)、尾﨑里紗(江崎グリコ)、桑田寛子(島津製作所)、青山修子(近藤乳業)の7人が出場したが、すべて1回戦で敗退という結果に終わっている。

 詳しい試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【予選決勝の試合結果(女子)】

○1ティアナ・ペレイラ(ブラジル)[1] 3-6 6-0 7-5 ●6ラウラ・プスチオ(スペイン)

○13ベロニカ・セペデ ロイグ(パラグアイ)6-1 6-3 ●12ソラナ・シルステア(ルーマニア)

○17セシル・カラタンチェバ(ブルガリア)[3] 6-1 6-3 ●23タミラ・パシェック(オーストリア)

○31オリビア・ロゴウスカ(オーストラリア)3-6 7-6(5) 6-3 ●25ビートリズ・ハダッド マイア(ブラジル)

○36ペトラ・マルティッチ(クロアチア)5-7 6-2 6-2 ●38Tereza MRDEZA(クロアチア)

○47アレクサ・グラーチ(アメリカ)6-2 3-6 6-3 ●44カテリーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)

○52ジョハナ・コンタ(イギリス)6-2 6-1 ●55Clothilde DE BERNARDI(フランス)[WC]

○62ディナ・フィーゼンマイヤー(ドイツ)0-6 6-3 6-1 ●59ベラ・ドゥシェビーナ(ロシア)

○65ルルデス・ドミンゲス リノ(スペイン)[9] 6-2 6-2 ●72シャハール・ペール(イスラエル)[13]

○79アンドレア・フラバチコバ(チェコ)6-2 6-7(5) 6-3 ●74アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)

○81マルガリータ・ガスパリアン(ロシア)[11] 6-3 6-7(5) 6-4 ●85マリナ・ザネフスカ(ウクライナ)

○95パウラ・カニア(ポーランド)7-5 6-2 ●91ジェシカ・ペグラ(アメリカ)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

西岡良仁、ダニエル太郎ら16人が本戦切符 男子予選決勝結果 [全仏オープン]

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 「全仏オープン」(本戦5月24日~6月7日/フランス・パリ/クレーコート)の予選が終了。男子予選は128ドローで争われ、第6シードのルカ・バンニ(イタリア)、第10シードのキマー・コペヤンス(ベルギー)ら16人が本戦への切符を手にした。

 日本勢は西岡良仁(ヨネックス)、杉田祐一(三菱電機)、ダニエル太郎(エイブル)、守屋宏紀(北日本物産)の4人が出場。西岡とダニエルが3試合を勝ち抜き、ともに全仏オープン本戦初出場を決めている。

 詳しい試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【予選決勝の試合結果(男子)】

○8ニコロス・バシラシュビリ(グルジア)[27] 6-2 4-6 6-2 ●2ジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)

○12イゴール・セーズリング(オランダ)6-2 6-4 ●13マリウス・コピル(ルーマニア)

○23アンドレア・アルナボルディ(イタリア)5-7 7-5 6-3 ●19マルコ・ツルンゲリッティ(アルゼンチン)

○27エリアス・ウマー(スウェーデン)6-3 7-5 ●30ロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)

○34ダニエル太郎(日本/エイブル)7-5 2-6 6-3 ●37ダビド・ゲ(フランス)

○41ルカ・バンニ(イタリア)[6] 6-4 3-6 6-3 ●48アンドレイ・ゴルベウ(カザフスタン)[29]

○51西岡良仁(日本/ヨネックス)6-2 6-1 ●53ギジェルメ・クレザ(ブラジル)

○60クリスチャン・リンデル(スウェーデン)3-6 6-4 6-4 ●62ヤン・ヘルニヒ(チェコ)

○66ステファン・ロベール(フランス)6-2 6-7(4) 8-6 ●69アンドレ・ゲム(ブラジル)

○73キマー・コペヤンス(ベルギー)[10] 7-5 2-6 6-2 ●78カルバン・エメリ(フランス)[WC]

○86Germain GIGOUNON(ベルギー)6-2 6-2 ●81アレハンドロ・ファージャ(コロンビア)[11]

○96カイル・エドマンド(イギリス)[17] 6-1 6-4 ●89アドリアン・メネンデス マチェラス(スペイン)[12]

○100ガスタン・エリアス(ポルトガル)7-5 7-6(4) ●104ファクンド・アルゲージョ(アルゼンチン)[31]

○112マティアス・バッキンガー(ドイツ)[19] 6-3 6-0 ●108ティム・プッツ(ドイツ)

○120イリヤ・マーチェンコ(ウクライナ)[21] 6-7(4) 7-5 6-4 ●114エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)

○123ミハエル・ベレー(ドイツ)6-4 6-2 ●128マルコ・チェッチナート(イタリア)[18]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

ダブルスは藤原里華と加藤未唯のベテラン若手コンビが優勝 [軽井沢国際女子]

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「軽井沢国際女子テニス大会 2015」(本戦5月19~24日/長野県・風越公園屋外テニスコート/賞金総額 2.5万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は、シングルス準決勝2試合とダブルス決勝が行われた。

 シングルスは加藤未唯(佐川印刷)が宮村美紀(フリー)を6-0 6-1で、二宮真琴(橋本総業)が予選から勝ち上がってきた井上明里(レスポートサックジャパン)を6-2 7-6(4)で破り、決勝は前週の久留米(ITF5万ドル/砂入り人工芝コート)に続いて1994年生まれ同士の若手対決となった。

 昨年に続いて日本人ペア同士の対戦となったダブルス決勝は、第3シードの藤原里華(北日本物産)/加藤が鮎川真奈(橋本総業)/二宮を6-2 6-0で下して優勝を飾った。

 ダブルスでは2002年の全仏オープン(クレーコート)でベスト4進出の実績がある33歳の藤原。タイトル獲得は昨年7月のアシャッフェンブルク(ITF2.5万ドル/クレーコート)以来となる。

 シングルスでも決勝に進出している20歳の加藤は、4月にバンコク(ITF1.5万ドル)の大会で日比野菜緒(フリー)とのペアで制しており、今シーズン2勝目。シングルスでの今季初タイトルを目指して最終日を迎える。

 この大会は今年14大会開催される国際テニス連盟(ITF)公認大会の第6戦目で、4月末から岐阜・博多・久留米・軽井沢と4連戦となる。

 大会最終日の5月24日(日)は11時から、シングルス決勝が行われる予定。


表彰式でのコメント・抜粋(協力◎大会事務局)

藤原里華

「暑い日差しの中でしたが、皆さんの応援が嬉しかったです。身近な大会では2週間後(6月8日からの週)に行われる柏(ITF2.5万ドル/ハードコート)の試合があります。それからオーストラリアでキャンプをして、タイへの遠征という夏のシーズンとなります。またグランドスラムを目指して頑張ります。」

加藤未唯

「明日も(ダブルス決勝で対戦した)二宮選手とのシングルス決勝がありますが、2人でよいプレーをして軽井沢の大会を盛り上げたいと思います。明日の試合が終わったらインドネシアの大会に行き、そのあとは藤原選手と同じく柏の大会に出る予定です。グランドスラムの予選に出れるように頑張っていきます。」


【シングルス準決勝】

○12二宮真琴(橋本総業)6-2 7-6(4) ●4井上明里(レスポートサックジャパン)[Q]

○24加藤未唯(佐川印刷)[4] 6-0 6-1 ●27宮村美紀(フリー)


【ダブルス決勝】

○12藤原里華/加藤未唯(北日本物産/佐川印刷)[3] 6-2 6-0 ●1鮎川真奈/二宮真琴(橋本総業)[1]

※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり、名前の左に付いている数字はドロー番号

※写真は左からダブルス優勝の藤原里華、加藤未唯、準優勝の二宮真琴、鮎川真奈
写真提供◎大会事務局
撮影:北沢 勇(オフィシャルカメラマン)

ファイナリストが出揃う [H27春季九州学生]

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 福岡県・九州国際テニスクラブで「平成27年度 九州学生春季テニス選手権大会」(本戦5月19~24日)の本戦5日目は男女単複の準決勝が行われ、各種目のファイナリストが出揃った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)

 九州学生春季テニス選手権大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われる。


【男子シングルス準決勝】

○1岡野裕樹(福岡大学3年)[1] 6-4 6-1 ●17田中皓大(鹿児島国際大学4年)[3]

○49阿部和矢(福岡大学4年)[5] 6-0 4-6 6-1 ●48北村翔平(鹿屋体育大学2年)[4]


【女子シングルス準決勝】

○9浮辺千秋(長崎国際大学4年)[4] 7-6(3) 6-4 ●6川口桃佳(長崎国際大学1年)

○32久光志都佳(福岡大学3年)[2] 6-2 6-1 ●24安上明里(西南学院大学3年)[3]


【男子ダブルス準決勝】

○14山崎/成松(福岡大学1年/1年)6-4 4-6 [10-2] ●8永田和大/梶谷勇太(福岡大学4年/4年)[6]

○17岡村修平/森脇亮太(鹿屋体育大学3年/1年)[7] 6-7(8) 6-2 [10-8] ●32田中晧大/西上尚志(鹿国大4年/西南大3年)[2]


【女子ダブルス準決勝】

○1久光志都佳/安田幸穂(福岡大学3年/3年)[1] 6-7(3) 6-4 [15-13] ●8前田/中村(熊本学園大学3年/1年)

○16安上明里/今冨七絵(南学院大学3年/3年)[2] 6-4 6-4 ●12長嵜晴香/五反田萌里(鹿屋体育大学2年/2年)[4]

※[ ]数字はシード順位


ベスト8が出揃う [H27春季中国四国学生]

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「平成27年度 春季中国四国学生テニス選手権大会」(本戦 5月21~27日/広島県・広域公園テニスコート)の本戦3日目は、男子シングルス3回戦と男子ダブルス2回戦、女子シングルス2回戦と女子ダブルス1回戦が行われ、各種目のベスト8が出揃った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)

 春季中国四国学生テニス選手権大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われる。


【男子シングルス3回戦】

○5平田龍一(松山大学)6-2 6-1 ●1永原栄吾(広島大学)[1]

○16巽勇人(広島国際大学)[5-8] 6-3 6-2 ●9廣川宏太(福山平成大学)[9-12]

○17菊池恭平(松山大学)[3-4] 6-3 6-2 ●23橘高凱(松山大学)

○32平塚耕二郎(松山大学)[5-8] 6-1 6-7(6) 7-5 ●25岡田大(松山大学)[9-12]

○40下條亮(松山大学)[9-12] 1-6 7-5 6-4 ●36三宅亮太(山口大学)

○48福井康介(島根大学)[3-4] 1-6 6-1 6-3 ●43熊木隆(松山大学)

○49藤井佑介(広島経済大学)[5-8] 6-3 3-6 6-3 ●56竹田恭教(山口大学)[9-12]

○64山本純(広島経済大学)[2] 6-1 6-1 ●57藤田裕也(広島大学)[13-16]


【女子シングルス2回戦】

○1松川祥子(広島大学)[1] 6-0 6-2 ●3日野瑞保(福山平成大学)

○5武田真紀(松山大学)6-1 4-6 6-4 ●7木村祐佳(広島大学)

○9安村未来(福山平成大学)[3-4] 4-6 6-2 6-2 ●12山口真美(松山大学)

○13山根成葉(松山大学)7-5 6-4 ●15山田朋佳(広島修道大学)

○18石川茉菜(香川大学)6-4 1-6 7-5 ●19宮地李奈(安田女子大学)

○24小寺郁美(広島大学)[3-4] 7-5 6-3 ●22光田麻由(川崎医療福祉大学)

○25小野智美(ノートルダム清心女子大学)[5-8] 6-2 6-0 ●28猪川久瑠美(岡山大学)

○32三島真奈(松山大学)[2] 6-0 6-1 ●29岩田歩(広島修道大学)


【男子ダブルス2回戦】

○1山本/藤井(広島経済大学)[1] 6-3 6-0 ●4三宅/荻野(山口大学/川崎医療福祉大学)

○5栗原/吉村(愛媛大学)6-3 4-6 [15-13] ●8西村/小池(広島経済大学)[5-8]

○12廣川/安村(福山平成大学)7-5 6-3 ●9徳森/岡田(松山大学)[3-4]

○16永原(栄)/藤田(広島大学)[5-8] 6-4 6-3 ●13竹安/小池(県立広島大学/広島市立大学)

○17平塚/梶川(松山大学)[5-8] 6-2 6-3 ●19武智/渡邊(松山大学)

○24下條/村川(松山大学)[3-4] 6-2 7-6(4) ●21高橋/杉本(山口大学)

○25菊池/平田(松山大学)[5-8] 6-3 6-4 ●28上里/栃原(広島大学)

○32黒瀬/福井(島根大学)[2] 6-1 6-3 ●29橘高/熊木(松山大学)


【女子ダブルス1回戦】

○1松川/小寺(広島大学)[1] 6-1 6-2 ●2白川/門屋(松山大学)

○4島田/宮地(福山平成大学/安田女子大学)6-4 6-1 ●3河崎/猪川(岡山大学)

○6山口/山根(松山大学)6-2 6-7(7) [10-6] ●5日野/杉原(福山平成大学)

○8大塚/井上(岡山大学)[3-4] 6-1 6-3 ●7市井/竹中(広島市立大学山口大学)

○10石川/松川(香川大学)6-3 6-0 ●9平岡/平田(松山大学)[3-4]

○11安村/小野(福山平成大学/ノートルダム清心女子大学)7-6(4) 6-3 ●12三橋/遠山(岡山大学)

○13岩田(歩)/岩田(光)(広島修道大学)4-6 6-3 [10-5] ●14松山/大政(愛媛大学)

○16三島/武田(松山大学)[2] 6-0 6-2 ●15山田/松本(広島修道大学)

※[ ]数字はシード順位

シングルスは松尾友貴、ダブルスは山西大/西村友貴が優勝 [第90回毎日オープン]

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 大阪・靱テニスセンターで開催された「第90回 毎日オープンテニス選手権大会」(本戦5月18~23日/賞金総額 男子100万円、女子賞金なし/ハードコート)。男子シングルス決勝は、第1シードの松尾友貴(イカイ)が第14シードの松村亮太朗(Let's play)を6-3 6-4で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は、第2シードの山西大/西村友貴(専修大学/パブリックテニス小倉)が第4シードの宮﨑雅俊/有本尚紀(明神水産/伊勢久)を6-4 5-7 [10-6]で倒してタイトルを獲得した。

 女子の部(賞金なし)も開催され、シングルスは伊藤沙弥(雲雀丘学園高等学校)、ダブルスは向井マリア/藤原早気(城南学園高校/城南学園)が大会を制した。

 上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


試合結果

【男子シングルス決勝】

○1松尾友貴(イカイ)[1] 6-3 6-4 ●41松村亮太朗(Let's play)[14]


【男子シングルス準決勝】

○1松尾友貴(イカイ)[1] 不戦勝 ●24小野田賢(柳生園T.C)[15]

○41松村亮太朗(Let's play)[14] 6-3 6-4 ●64飯野翔太(伊予銀行)[2]


【男子シングルス準々決勝】

○1松尾友貴(イカイ)[1] 6-1 6-0 ●14篠川智大(JR北海道)

○24小野田賢(柳生園T.C)[15] 6-4 6-0 ●32佐野光(京都東山テニスクラブ)[8]

○41松村亮太朗(Let's play)[14] 6-4 6-2 ●40西村友貴(パブリックテニス小倉)[10]

○64飯野翔太(伊予銀行)[2] 6-0 6-3 ●54上杉哲平(近畿大学)[Q]


【男子ダブルス決勝】

○18山西大/西村友貴(専修大学/パブリックテニス小倉)[2] 6-4 5-7 [10-6] ●9宮﨑雅俊/有本尚紀(明神水産/伊勢久)[4]

左から男子ダブルス準優勝の宮﨑雅俊、有本尚紀、優勝の西村友貴、山西大

【男子ダブルス準決勝】

○9宮﨑雅俊/有本尚紀(明神水産/伊勢久)[4] 7-6(2) 6-2 ●5保々皓祐/西川徹哉(近畿大学)

○18山西大/西村友貴(専修大学/パブリックテニス小倉)[2] 7-6(6) 5-7 [13-11] ●27豊嶋一樹/長谷川聡(近畿大学)


【女子シングルス決勝】

○41伊藤沙弥(雲雀丘学園高等学校)[WC] 6-2 6-4 ●32向井マリア(城南学園高校)[5]

女子シングルス優勝の伊藤沙弥(右)と準優勝の向井マリア(左)


【女子シングルス準決勝】

○32向井マリア(城南学園高校)[5] 6-3 6-3 ●1小野七星(G.T.S)[1]

○41伊藤沙弥(雲雀丘学園高等学校)[WC] 6-1 6-1 ●64角矢安鳩方(近大姫路大学)[2]


【女子ダブルス決勝】

○25向井マリア/藤原早気(城南学園高校/城南学園)6-2 6-4 ●16今村南/反田茉鈴(城南学園)

左から女子ダブルス準優勝の今村南、反田茉鈴、優勝の藤原早気、向井マリア


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

※トップ写真は男子シングルス優勝の松尾友貴(右)と松村亮太朗(左)
写真提供◎関西テニス協会

シングルスは綿貫敬介、ダブルスは上杉海斗/髙田航輝が優勝 [第89回関東オープン/男子]

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 東京・有明テニスの森公園テニスコートで開催された「2015年度 第89回 関東オープンテニス選手権大会」(本戦5月18~23日/賞金総額 男子150万円/ハードコート)。男子シングルス決勝は、第7シードの綿貫敬介(明治安田生命)が第5シードの喜多元明(日本体育大学)を6-2 6-2で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は、上杉海斗/髙田航輝(慶應義塾大学)が第1シードの喜多文明/芝田雅司(リコー)を6-0 6-3で倒してタイトルを獲得した。

 上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


試合結果

【男子シングルス決勝】

○33綿貫敬介(明治安田生命)[7] 6-2 6-2 ●48喜多元明(日本体育大学)[5]


【男子シングルス準決勝】

○48喜多元明(日本体育大学)[5] 6-1 6-4 ●14髙村佑樹(東京学館浦安高校)[Q]

○33綿貫敬介(明治安田生命)[7] 6-4 7-6(4) ●55小林雅哉(グリーンテニスプラザ)[Q]


【男子シングルス準々決勝】

○14髙村佑樹(東京学館浦安高校)[Q] 7-5 6-4 ●7渡邉将司 (慶應義塾大学)[Q]

○48喜多元明(日本体育大学)[5] 4-6 6-1 6-2 ●19坂井勇仁(早稲田大学)[6]

○33綿貫敬介(明治安田生命)[7] 2-6 7-5 6-0 ●40近藤大基(慶應義塾大学)[4]

○55小林雅哉(グリーンテニスプラザ)[Q] 7-6(7) 6-1 ●64一藤木貴大(たちかわジュニアテニスアカデミー)[2]


【男子ダブルス決勝】

○22上杉海斗/髙田航輝(慶應義塾大学)6-0 6-3 ●1喜多文明/芝田雅司(リコー)[1]

左から男子ダブルス優勝の上杉海斗、髙田航輝、準優勝の喜多文明、芝田雅司


【男子ダブルス準決勝】

○1喜多文明/芝田雅司(リコー)[1] 6-2 6-1 ●11中島啓/近藤大基(伊予銀行/慶應義塾大学)

○22上杉海斗/髙田航輝(慶應義塾大学)6-3 6-1 ●32佐藤博康/金城充(JITC/専修大学)[2]

※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり

※トップ写真は男子シングルス優勝の綿貫敬介(左)と準優勝の喜多元明(右)
写真提供◎関東テニス協会

シングルスは小林夏実、ダブルスは安形玲耶/村瀬早香が優勝 単複ともに慶大勢が制す [第89回関東オープン/女子]

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 東京・有明テニスの森公園テニスコートで開催された「2015年度 第89回 関東オープンテニス選手権大会」(本戦5月18~23日/賞金総額 女子100万円/ハードコート)。女子シングルス決勝は大学生対決となり、予選から勝ち上がってきた小林夏実(慶應義塾大学)が植木千尋(東洋学園大学)を6-3 3-6 6-3で下して優勝を果たした。

 女子ダブルス決勝は、春季関東学生優勝ペアで第6シードの安形玲耶/村瀬早香(慶應義塾大学)が第2シードの品田祐希/福井恵実(リコー)を4-6 6-2 [10-6]で倒してタイトルを獲得。単複ともに慶應義塾大学の学生で、春季関東学生優勝者が大会を制した。

 上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


試合結果

【女子シングルス決勝】

○54小林夏実(慶應義塾大学)[Q] 6-3 3-6 6-3 ●21植木千尋(東洋学園大学)


【女子シングルス準決勝】

○21植木千尋(東洋学園大学)6-4 6-0 ●1長谷川茉美(伊予銀行)[1]

○54小林夏実(慶應義塾大学)[Q] 6-3 6-1 ●43細沼千紗(早稲田大学)[Q]


【女子シングルス準々決勝】

○1長谷川茉美(伊予銀行)[1] 6-4 6-2 ●千村もも花(TTC)

○21植木千尋(東洋学園大学)不戦勝 ●28田中文彩(亜細亜大学)[Q]

○43細沼千紗(早稲田大学)[Q] 2-6 6-3 7-6(6) ●40福田詩織(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[10]

○54小林夏実(慶應義塾大学)[Q] 6-1 6-3 ●60林彩子(法政大学)


【女子ダブルス決勝】

○16安形玲耶/村瀬早香(慶應義塾大学)[6] 4-6 6-2 [10-6] ●32品田祐希/福井恵実(リコー)[2]

左から女子ダブルス優勝の安形玲耶、村瀬早香、準優勝の品田祐希、福井恵実


【女子ダブルス準決勝】

○16安形玲耶/村瀬早香(慶應義塾大学)[6] 4-6 6-3 [10-4] ●5古川鈴夏/米原実令(筑波大学)

○32品田祐希/福井恵実(リコー)[2] 6-2 6-3 ●23足立菊華/髙橋玲奈(亜細亜大学)

※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり

※トップ写真は女子シングルス優勝の小林夏実(左)と準優勝の植木千尋(右)
写真提供◎関東テニス協会

ベスト8が出揃う [H27関東小学生大会]

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 山梨県北杜市・クラブヴェルデで「2015年 全国小学生テニス選手権 関東推薦順位決定戦」(5月23~25日)がスタート。大会初日は男女シングルス1・2回戦が行われ、男女のベスト8が出揃った。

 詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【男子シングルス2回戦】

○1望月慎太郎(神奈川/向小)[1] 6-4 6-2 ●4森田皐介(埼玉/本庄東小)

○5矢崎斗弥(埼玉/慈林小)1-6 7-6(2) 6-3 ●8駒形怜哉(東京/山野小)[6]

○9細川暖生(東京/下柚木小)[4] 7-5 7-6(5) ●12賀川嵩介(神奈川/能見台小)

○16小泉煕毅(埼玉/陣屋小)[8] 6-4 6-4 ●14矢崎英資(埼玉/常盤小)

○20中村健太(千葉/大久保東小)6-2 6-1 ●18鶴岡正也(千葉/新木小)

○24上野山大洋(群馬/桂萱小)[3] 6-1 6-0 ●22清水勇至(埼玉/中尾小)

○25山田倫太朗(東京/清瀬第三小)[5] 6-4 4-6 6-3 ●27稲原ジョシュア(東京/アメリカンスクールインジャパン)

○32有本響(神奈川/鷺沼小)[2] 6-0 6-0 ●30三好健太(神奈川/土橋小)


【男子シングルス1回戦】

○1望月慎太郎(神奈川/向小)[1] 6-1 6-3 ●2三城諒真(神奈川/鵠洋小)

○4森田皐介(埼玉/本庄東小)6-2 6-1 ●3佐藤友生(千葉/新木戸小)

○5矢崎斗弥(埼玉/慈林小)6-2 6-3 ●6藤倉快(群馬/美園小)

○8駒形怜哉(東京/山野小)[6] 6-1 6-1 ●7葛生哉汰(群馬/宝泉南小)

○9細川暖生(東京/下柚木小)[4] 6-2 6-3 ●10塚本力樹(茨城/桜が丘小)

○12賀川嵩介(神奈川/能見台小)6-1 6-2 ●11松崎稜太朗(茨城/真鍋小)

○14矢崎英資(埼玉/常盤小)6-4 6-4 ●13吉田康浩(埼玉/柏原小)

○16小泉煕毅(埼玉/陣屋小)[8] 6-1 6-0 ●15笠松創太(栃木/横川中央小)

○18鶴岡正也(千葉/新木小)6-1 6-4 ●17篠田悠作(栃木/城東小)[7]

○20中村健太(千葉/大久保東小)6-3 6-0 ●19柏崎秀明(栃木/小山城南小)

○22清水勇至(埼玉/中尾小)6-0 6-0 ●21久保嶋亮太(山梨/山城小)

○24上野山大洋(群馬/桂萱小)[3] 6-0 6-1 ●23松岡隼(神奈川/湘南学園小)

○25山田倫太朗(東京/清瀬第三小)[5] 6-1 6-0 ●26倉地蓮(東京/佃島小)

○27稲原ジョシュア(東京/アメリカンスクールインジャパン)6-3 6-3 ●28亀井泰造(栃木/陽光小)

○30三好健太(神奈川/土橋小)6-1 6-0 ●29中村柊翔(山梨/駿台甲府小)

○32有本響(神奈川/鷺沼小)[2] 6-1 6-2 ●31中台凱翔(千葉/睦小)


【女子シングルス2回戦】

○1松田絵理香(神奈川/東品濃小)[1] 6-2 6-3 ●3崎山亜子(東京/小平第十小)

○7小島彩那(埼玉/大沢北小)7-6(2) 6-1 ●5冨田夕夏(神奈川/能見台小)

○9中川由羅(神奈川/南山田小)[3] 6-3 6-0 ●12舩津夏生(茨城/春日小)

○16齋藤愛里沙(千葉/旭町小)[5] 6-0 6-2 ●14白石真里名(栃木/乙女小)

○20古賀彩花(千葉/みずき小)6-2 6-3 ●17高村英果(埼玉/朝霞第七小)[6]

○24宮田萌芳(東京/雙葉小)[4] 6-3 6-2 ●22宮亜美(神奈川/並木第一小)

○25内田結菜(群馬/沢野中央小)[7] 6-3 7-5 ●27西飛奈(東京/日野第三小)

○32大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)[2] 6-2 6-0 ●30木津結依葉(千葉/長者小)


【女子シングルス1回戦】

○1松田絵理香(神奈川/東品濃小)[1] 6-1 6-0 ●2金子さら紗(東京/上宿小)

○3崎山亜子(東京/小平第十小)6-4 7-6(2) ●4高井まひろ(群馬/群馬国際アカデミー)

○5冨田夕夏(神奈川/能見台小)6-2 6-1 ●6角田智(埼玉/ふじみ野小)

○7小島彩那(埼玉/大沢北小)7-6(5) 6-3 ●8荒木莉渚(東京/桜川小)[8]

○9中川由羅(神奈川/南山田小)[3] 6-1 3-6 6-3 ●10高橋凪沙(神奈川/神大寺小)

○12舩津夏生(茨城/春日小)4-6 6-2 6-4 ●11桜林さくら(山梨/大里小)

○14白石真里名(栃木/乙女小)6-0 6-3 ●13角田美空(栃木/石井小)

○16齋藤愛里沙(千葉/旭町小)[5] 6-2 6-1 ●15塩田夢花(埼玉/金杉小)

○17高村英果(埼玉/朝霞第七小)[6] 6-4 6-4 ●18倉林夢生(群馬/上川淵小)

○20古賀彩花(千葉/みずき小)6-3 6-4 ●19森唯奈(茨城/高井小)

○22宮亜美(神奈川/並木第一小)6-1 6-3 ●21贄田佳穂(群馬/京ケ島小)

○24宮田萌芳(東京/雙葉小)[4] 6-1 6-2 ●23小副川莉桜(千葉/若宮小)

○25内田結菜(群馬/沢野中央小)[7] 6-4 6-3 ●26サッバ ナユマ(神奈川/函嶺白百合学園小)

○27西飛奈(東京/日野第三小)6-0 6-1 ●28小原萌夢(茨城/取手小)

○30木津結依葉(千葉/長者小)6-1 6-0 ●29小河遥奈(山梨/山城小)

○32大橋麗美華(神奈川/市ヶ尾小)[2] 6-3 6-2 ●31関口裕望(群馬/桂萱東小)

※[ ]数字はシード順位

[東レPPO] 5月24日(日) 午前10時から期間限定で「通し券」販売開始

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 国内最大の国際女子トーナメント「第32回東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」(略称:東レPPO/WTAプレミア)が、9月19日(土)~27日(日)まで、有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催される。今年は9月の大型連休(シルバーウィーク)期間中の開催で、より多くのテニスファンが観戦できるスケジュールとなっている。

 1984年に第1回大会が開催されて以来、世界を代表する選手たちが出場している東レPPOは、32回目の今大会も豪華な面々が顔を揃えるとみられる。まもなく出場予定選手の第1回目の発表が行われる。

 それに先立ち、5月24日(日) 午前10時から6月7日(日)まで、大会期間中の3日間、4日間、7日間の「通し券」が限定販売されることになった。


 なお、1日券の早割販売が6月27日(土)より開始される予定。


※写真は2014年大会優勝のアナ・イバノビッチ(セルビア)
Photo: TOKYO, JAPAN - SEPTEMBER 21: Ana Ivanovic of Serbia celebrates victory against Caroline Wozniacki of Denmark during the women's singles final on day seven of the Toray Pan Pacific Open at Ariake Colosseum on September 21, 2014 in Tokyo, Japan. (Photo by Chris McGrath/Getty Images)

クナップがビンチを倒してツアー2度目の優勝 [ニュルンベルガー保険カップ]

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 ドイツ・ニュルンベルクで開催された「ニュルンベルガー保険カップ」(WTAインターナショナル/クレーコート/25万ドル)は土曜日に決勝が行われ、カリン・クナップ(イタリア)がロベルタ・ビンチ(イタリア)を7-6(5) 4-6 6-1で倒して優勝した。

 クナップは第6シード。ビンチから17本のブレークポイントの機会をつくり、そのうちの7本をモノにして(うち3本が第3セット)の勝利だった。 ビンチは第4シード。試合時間は2時間6分だった。

 ビンチは準決勝の相手だった第2シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)が背部の故障を理由に棄権したため、不戦勝での勝ち上がりだった。

 ビンチは32歳。第3セットでは疲れが見られ、10度目の優勝のチャンスを逃した。クナップは48位で、今回が2度目のツアー優勝だ。(C)AP

Photo: NUREMBERG, GERMANY - MAY 22: Karin Knapp of Italy celebrates after her match against Lara Arruabarrena of Spain during Day seven of the Nuernberger Versicherungscup 2015 on May 22, 2015 in Nuremberg, Germany. (Photo by Dennis Grombkowski/Bongarts/Getty Images)

ティームがメイヤーを破ってツアー初優勝 [コート・ダジュール・ニース・オープン]

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 フランス・ニースで開催された「コート・ダジュール・ニース・オープン」(ATP250/クレーコート)。

 土曜日に行われた決勝で、ドミニク・ティーム(オーストリア)が第4シードのレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-7(8) 7-5 7-6(2)という接戦で制し、優勝した。

 ティームは21歳。準決勝では第2シードのジョン・イズナー(アメリカ)を倒しての決勝進出だった。

「初優勝だ。僕はこれを永遠に忘れないだろうと思う。この先ずっといい思い出として残ると思うよ」と42位のティームは話している。

 決勝のティームは、7本のサービスエースと6度のブレークのピンチをすべてしのいで、3時間近い接戦を制した。
 
 ティームにとってはツアーで2度目の決勝。昨年のキッツビューエルの決勝ではダビド・ゴフィン(ベルギー)に敗れていたが、今大会でツアー初優勝となった。

「今日の試合は本当に、本当に素晴らしいレベルだった」とティームは話し、「レオナルドのプレーはとてもすごかったし、僕も最後まで戦えた。僕がプレーした中では最高の試合の一つだと思う」と付け加えている。(C)AP

※写真はモンテカルロの大会でのティーム
Photo: MONTE-CARLO, MONACO - APRIL 14: Dominic Thiem of Austria in action against Lucas Pouille of France during day three of the Monte Carlo Rolex Masters tennis at the Monte-Carlo Sporting Club on April 14, 2015 in Monte-Carlo, Monaco. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

ベルッチがソウザを下して優勝 [ジュネーブ・オープン]

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 スイス・ジュネーブで開催された「ジュネーブ・オープン」(ATP250/クレーコート)。
 
 土曜日に行われた決勝で、トーマス・ベルッチ(ブラジル)が第6シードのジョアン・ソウザ(ポルトガル)を7-6(4) 6-4で破って優勝した。

 ベルッチは27歳。今大会が4度目の優勝で、スイスの大会だけで3度目になる。彼は2009年と12年にはグスタードで行われていたスイスの大会でも優勝している。

 ベルッチは60位のレフティ。第1セットは5-4でセットポイントを逃したあとのタイブレークを制して先取。第2セットでは先にサービスを破られたあとから追いかける展開となったが、ベルッチはそこから4ゲームをストレートで取り返して勝利に結びつけた。

 ジュネーブでの大会は24年ぶりの復活で、ドイツのデュッセルドルフの大会が移転する形での開催となっている。
 
 ベルッチは全仏オープンの1回戦では100位のマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。この試合の勝者が第5シードの錦織圭(日清食品)と対戦する可能性がある。(C)AP

※写真はマイアミ・オープンでのベルッチ
photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 26: Thomaz Bellucci of Brasil plays a match against Lleyton Hewitt of Australia during Day 4 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 26, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

ストーサーがムラデノビッチを下して今季初優勝 [ストラスブール国際]

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 フランス・ストラスブールで開催された「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/クレーコート/25万ドル)。

 土曜日に行われた決勝で、第3シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)がクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を3-6 6-2 6-3で下して今季の初優勝を果たした。

 ストーサーは26位。全仏オープンでは準優勝の経験がある。先月にはかつてのコーチであるデビッド・テイラー氏と再コンビを結成して今大会に臨んでいた。

 これまでに7度のツアー優勝があるストーサーだが、今季は今大会開幕までにまだ8試合にしか勝てていなかった。今大会も直前に出場を決断し、主催者推薦枠に申し込んでの出場だった。

 ストーサーは第1セットで2度サービスゲームを落としたものの、第2セットではいいディフェンスを見せ、5度のブレークのピンチをすべてしのいで試合の流れを取り戻した。

 「いいテニスができた。第1セットでは相手のプレーがとてもよかった」とストーサー。「第3セットではいくつかトリッキーな場面があった。サービスで数ポイントのチャンスの機会を奪われたけど、それをしのいで最後まで終わらせられたことがうれしい。タイトルを獲るというのはいつだって素晴らしいものなのは確かね」。(C)AP

※写真はローマの大会でのストーサー
Photo:ROME, ITALY - MAY 11: Samantha Stosur of Australia in action against Anastasia Pavlyuchenkova of Russia during the The Internazionali BNL d'Italia 2015 on May 11, 2015 in Rome, Italy. (Photo by Ian Walton/Getty Images)

【全仏オープン第1日 / 5月24日の放送予定】錦織圭が第3試合に登場

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全仏オープン第1日、5月24日(日)の放送予定は次の通りです。


【WOWOW】※初日は無料放送

大会第1日男子シングルス1回戦
5/24(日)午後5:30~よる10:00
コート2 第1試合 WOWOWプライム
添田 豪(日本)vs フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)
解説:坂本 真一 実況:吉崎 仁康

大会第1日男子シングルス1回戦
5/24(日)
午後5:30~よる10:00 WOWOWプライム
よる10:00~午前5:00 WOWOWライブ
スザンヌ・ランラン 第3試合
錦織 圭(日本)vs ポール アンリ・マチュー(フランス)
解説:土橋 登志久 実況:鍋島 昭茂

※その他、注目のカードを放送予定

【WOWOWメンバーズオンデマンド】

Pick up Court Channel~WOWOW 未放送試合を配信~

大会第1日 5/24(日)
ピックアップコートチャンネル(A) フィリップ・シャトリエ

WOWOWメンバーズオンデマンドは、“いつでも、どこでも”好きなときに、WOWOW加入者は追加料金なしで、インターネット上でWOWOWの番組を視聴できるオンデマンドサービスです。全仏オープン初日は、WOWOW未加入の方も無料でご覧いただけます(要オンラインID登録)。



WOWOW 全仏オープンテニス2015|公式ホームページ


【テレビ東京】

5/24(日) 夕方3:55~ 今夜開幕!全仏テニス超カウントダウンSP

5/24(日) 深夜1:05~ 錦織 圭(日本)VS ポールアンリ・マチュー(フランス)

解説:竹内映二 実況:植草朋樹


福岡大の岡野裕樹(3年)と久光志都佳(3年)が優勝、久光は単複2冠 [H27春季九州学生]

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 福岡県・九州国際テニスクラブで開催された「平成27年度 九州学生春季テニス選手権大会」(本戦5月19~24日)は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。

 福岡大学同士の対戦となった男子シングルスは第1シードの岡野裕樹(3年)が第5シードの阿部和矢(4年)を6-3 7-5で、女子シングルスは第2シードの久光志都佳(福岡大学3年)が第4シードの浮辺千秋(長崎国際大学4年)を6-2 6-1破り、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルスは第7シードの岡村修平/森脇亮太(鹿屋体育大学3年/1年)が山崎晃平/成松智希(福岡大学1年/1年)を7-5 6-0で、トップ2シードの対戦となった女子ダブルスは第1シードの久光/安田幸穂(福岡大学3年)が第2シードの安上明里/今冨七絵(西南学院大学3年/3年)を6-2 6-4で倒してタイトルを獲得。久光は単複2冠を達成した。


【男子シングルス決勝】

○1岡野裕樹(福岡大学3年)[1] 6-3 7-5 ●49阿部和矢(福岡大学4年)[5]

左から男子シングルス優勝の岡野裕樹(福岡大学3年)と準優勝の阿部和矢(福岡大学4年)


【女子シングルス決勝】

○32久光志都佳(福岡大学3年)[2] 6-2 6-1 ●9浮辺千秋(長崎国際大学4年)[4]

左から女子シングルス優勝の久光志都佳(福岡大学3年)と準優勝の浮辺千秋(長崎国際大学4年)


【男子ダブルス決勝】

○17岡村修平/森脇亮太(鹿屋体育大学3年/1年)[7] 7-5 6-0 ●14山崎/成松(福岡大学1年/1年)

 

左側写真が男子ダブルス優勝の岡村修平(右)/森脇亮太(鹿屋体育大学3年/1年)、右側写真が準優勝の山崎晃平(右)/成松智希(福岡大学1年/1年)


【女子ダブルス決勝】

○1久光志都佳/安田幸穂(福岡大学3年/3年)[1] 6-2 6-4 ●16安上明里/今冨七絵(西南学院大学3年/3年)[2]

女子ダブルス優勝の久光志都佳(右)/安田幸穂(福岡大学3年/3年)


※[ ]数字はシード順位

※トップ写真はシングルス優勝の岡野裕樹(福岡大学3年)久光志都佳(福岡大学3年)
写真提供◎九州学生テニス連盟

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