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[全日本ジュニア(18歳以下)] シングルス2回戦の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/18歳以下◎8月10日(土)~17日(土)、予備日:8月18日
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果

 

<18歳以下>


【男子シングルス2回戦】


○竹元佑亮(関西/相生学院高)[1] 6-4 6-4 ●林大貴(関西/大阪産大附属高)

○菱田亘槻(東海/岐阜商業高)1-6 6-2 6-1 ●本城和貴(関西/東山高)[16]

○小田吏欧(四国/高知学芸高)6-2 3-6 7-5 ●山崎瑛二(関東/慶応義塾高)[11]

○上杉海斗(関西/清風高)[6] 6-0 6-4 ●西川俊洋(九州/龍谷高)

○飯島啓斗(関西/相生学院高)[4] 6-4 1-6 6-4 ●豊泉淳也(関東/ブリヂストンテニスハウス新所沢)

○河野優平(九州/柳川高)6-1 6-2 ●鄭直喜(九州/鳳凰高)[14]

○萱野靖晃(中国/岡山理大附属高)6-3 6-4 ●田中亮寛(関東/Team YUKA)[17]

○浮田光貴(北信越/松商学園高)6-1 3-6 6-1 ●石山喬悠(東海/浜松市立高)

○太田悠介(東海/浜松市立高)[8] 6-3 6-2 ●小林雄太(東海/名古屋高)

○岩崎歩(関東/湘南工大附属高)6-2 6-1 ●柴野晃輔(関西/東山高)[12]

○韓成民(関東/土浦市テニス協会(土浦支部))6-0 6-0 ●中井雄也(九州/大分舞鶴高)

○三好健太(関東/秀明英光高)[3] 6-3 6-1 ●桐生光之介(関東/慶応義塾高)

○齋藤聖真(関東/湘南工大附属高)6-4 7-5 ●石井行(関東/東海大学附属菅生高)[5]

○田沼諒太(関西/相生学院高)[10] 6-0 6-0 ●鈴木悠暉(東海/名古屋経大市邨高)

○井上晴(関東/TEAM YONEZAWA)[13] 6-4 6-3 ●田中洋太(中国/関西高)

○越智真(関西/神戸学院大学TC)[2] 6-3 6-2 ●加藤隆聖(関西/相生学院高)

 

※詳細結果は日本テニス協会大会ページへ


【女子シングルス2回戦】


○奥野彩加(関西/テニスガーデン高槻)[1/WC] 7-5 6-2 ●江見優生乃(関東/ビッグKテニス)

○北川果央子(東北/東奥義塾高)6-0 6-2 ●井上鈴袈(関西/城南学園高)[15]

○西口真央(関西/園田学園高)[11] 6-1 6-1 ●富田祐衣(北海道/函館白百合学園高)

○足立真美(関東/パームインターナショナルTA)[5/WC] 6-1 6-0 ●今田愛香(関東/水郷インドアTA)

○高橋唯(関東/ブリヂストンテニスハウス新所沢)4-6 6-2 6-3 ●稲垣希実子(東海/椙山女学園高)

○金井綾香(関東/木下TC)[14] 6-2 6-1 ●角田まり(北信越/松商学園高)

○福田詩織(関東/自由ガ丘インターナショナルTCO)[9] 6-0 6-1 ●辻紘子(関東/たちかわジュニアTA)

○千村夏実(関東/吉田記念テニス研修センター)[6] 6-0 7-5 ●三輪愛永(関西/京都外大西高)

○森崎可南子(関東/ビッグKテニス)[8] 6-2 6-0 ●西田奈生(四国/済美高)

○角矢安鳩方(関西/テニストピア)6-1 6-2 ●米原実令(関東/クリエイトTA FTC)[10]

○上唯希(関西/園田学園高)6-3 6-1 ●橘梨子(東北/日大東北高)

○山本ひかり(関東/パームインターナショナルTA)[3/WC] 6-1 6-2 ●橘彩音(関西/相生学院高)

○牛島里咲(関東/高崎TC)[7] 6-1 6-3 ●江代純菜(九州/九州文化学園高)

○並木友花(関東/東京学館船橋高)[12] 6-2 6-0 ●増井菜裕(関西/神戸女学院高)

○千葉南奈(東海/鈴鹿高)6-3 6-2 ●中村優里(九州/熊本学園大附属高)

○窪村有真(北信越/仁愛女子高)6-1 2-6 6-4 ●華谷和生(四国/神戸学院大学TC)


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦

 

(Tennis Magazine)


伊達組が2回戦に進出 テニスのW&Sオープン

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 【シンシナティ共同】テニスのウエスタン・アンド・サザン・オープンは12日、米シンシナティで行われ、女子ダブルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)アランチャ・パラサントンハ(スペイン)組が6-7、6-4からのマッチタイブレークを10-5で制し、第8シードのサニア・ミルザ(インド)鄭潔(中国)組を破って2回戦に進んだ。(C)共同通信

ストーサーがクズネツォワを倒し、ヒンギス・ハンチュコバ組も初戦を突破 [ウェスタン・サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティでスタートした男女共催の大会「ウェスタン・サザン・オープン」(女子はプレミア5/ハード)で、元全米オープンのチャンピオン同士が初戦で対決し、2011年の大会を制したサマンサ・ストーサー(オーストラリア)が、2004年の覇者スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6-1 7-5で下し、2回戦に進出した。
 
 アメリカ期待のスローン・スティーブンス(アメリカ)は予選勝者のペトラ・マルティッチ(クロアチア)を6-2 3-6 6-3で倒し、やはり1回戦を突破している。
 また、女子のダブルスに出場している元ナンバーワンのマルチナ・ヒンギス(スイス)も、ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)とのペアでアナベル・メディナガリゲス(スペイン)とフラビア・ペンネッタ(イタリア)のペアを4-6 6-4 10-5で倒して初戦を突破している。

 さらに今大会はセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、マリア・シャラポワ(ロシア)がともに揃って登場する久々の大会でもある。

 セレナは前週のロジャーズ・カップを制したばかりだが、このシンシナティではいまだに無冠。昨年はベスト8で第5シードのアンジェリク・ケルバー(ドイツ)に敗れていた。
「もちろんやる気には溢れているし、身体のどこにも悪いところがないのはいい感じよ」とセレナは話している。

 第2シードとしての出場なのがアザレンカだが、先週の大会は背中の痛みで棄権していた。「調子はいいわ」とアザレンカ。「(サーフェスが変わる)最初の大会は、いつだって身体にはキツいのよ」。

 また、ワイルドカード(主催者推薦)で出場のローレン・デービス(アメリカ)が、クララ・ザコパロバ(チェコ)を7-6 (3) 7-6 (1)で、同じくワイルドカードのバニア・キング(アメリカ)も38位のクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-3 6-4で倒している。

 その他の1回戦ではシモナ・ハレプ(ルーマニア)がシェイ・スーウェイ(中華台北)を6-7 (5) 6-1 6-2で、37位のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は、ヤナ・セペロバ(スロバキア)を6-4 6-1で、第9シードのアンジェリク・ケルバー(ドイツ)は予選勝者のカリン・クナップ(イタリア)に6-7 (6) 6-0 6-1で、予選勝者のマリナ・エラコビッチ(ニュージーランド)は20位のカルラ・スアレスナバロ(スペイン)を6-3 6-4で、アリサ・クレイバノワ(ロシア)は85位のソフィア・アルビッドソン(スウェーデン)に4-6 6-4 7-6 (7)で勝利している。

 ウィンブルドンの2回戦で敗退して以来の実戦となるシャラポワは、2011年の大会のチャンピオンだが、臀部の故障に悩まされている。「今はもう何もかも大丈夫」とシャラポワは話し、「私ぐらいキャリアを重ねてくると、大丈夫かどうかを贅沢に確認するようになるのよ。私はフルスケジュールでのプレーが大好きだけど、それ以上にいい気分で健康でいることも大事。ここ数週間はプレーできなかったから、ちょっとプレーが錆び付いてるかもしれないわね」と続けている。(C)AP


Photo:Martina Hingis, of Sweeden, right, congratulates teammate Daniela Hantuchova, of Slovakia, after scoring a point against Anabel Medina Garrigues, of Spain, and Flavia Pennetta, of Italy, during a doubles match at the Western & Southern Open tennis tournament on Monday, Aug. 12, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Tom Uhlman)

ケガから復帰のベイカーなどが登場の1回戦は悲喜こもごも [ウェスタン&サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティでスタートした男女共催の「ウェスタン&サザン・オープン」(男子はATP1000/ハード)で1回戦が行われ、33歳のベテラン、ジェームス・ブレーク(アメリカ)が第16シードのジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)を6-1 7-5で破り、2年続けて1回戦突破を果たした。ヤノビッチはこの大会には初出場だった。「彼は本当にいい選手だと思う」とブレークはヤノビッチについて話している。「ただ、彼にはちょっとばかりアップダウンがあるのも知っていたからね。第1セットは彼のベストではなかったんだと思うよ」。

 一方、同じくアメリカのベテランであるマーディ・フィッシュ(アメリカ)は26位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に7-5 6-2で敗れている。

 また、全豪オープンで右膝を傷めて長く戦列を離れていたブライアン・ベイカー(アメリカ)のツアー復帰がようやく叶い、デニス・イスタミン(ウズベキスタン)を7-5 6-3で倒し、初戦を突破した。「戻ってこられて本当にうれしいよ」とベイカー。彼は先週のチャレンジャー大会が復帰戦だった。「1月以来のツアー大会だもの。コートに立てることにはいつだって感謝しないといけないという思いだよ」。

 男子の1回戦を突破したのは、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がニコラス・アルマグロ(スペイン)を7-6 (3) 6-4で破った他には、フアン・モナコ(アルゼンチン)、ラデク・ステパネク(チェコ)、ドミトリー・ツルスノフ(ロシア)、ジェレミー・シャルディ(フランス)、マルセル・グラノイェルス(スペイン)などだが、アメリカ勢はサム・クエリー(アメリカ)がヤンコ・フィプサレビッチ(セルビア)に敗れ、若手として注目されているマッキンゼー・ドナルド(アメリカ)もダビド・ゴフィン(ベルギー)に歯が立たず敗退している。(C)AP

Photo:Grigor Dimitrov, of Bulgaria, returns a volley to Nicolas Almagro, of Spain, during a match at the Western & Southern Open tennis tournament on Monday, Aug. 12, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Tom Uhlman)

マレーが全米オープンの連覇へ向けて抱負を語る [全米オープン]

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 オリンピックの金メダル、OK。グランドスラムでの優勝、OK。ウィンブルドンでの優勝、これもOK。アンディ・マレー(イギリス)の新しい「やるべきことのリスト」の次はグランドスラムタイトルを守ることだ。

 昨年の全米オープンでの初優勝から1年、マレーは新しい展望をもって大会に臨むのだという。
「新しい経験だよ。どんなふうに反応すればいいのかまだよくわからない」と月曜日に開かれたウェスタン&サザン・オープンでの記者会見でマレーはそう話した。「ニューヨークに着いたら去年と同じホテルに泊まって、似たような過ごし方をしながら、できるだけ早く快適な状況をつくりたいね。まあ、いずれにせよ、楽しみにしているよ」。

「グランドスラムに出るのはいつだって興奮する出来事。うまくいこうがいくまいが、多少のプレッシャーもある。ニューヨークでプレーするのはいつも楽しいし、うまくいくようにしたいね。エネルギーと情熱を大会の雰囲気の中で得て、いい大会にできるといいと思っているよ」とマレー。

 1936年のフレッド・ペリー以来初のイギリス人のウィンブルドン優勝。それは彼にすべてを要求し、大会の後は1週間近く休養したのだという。彼はバハマでバカンスをとった後、マイアミでトレーニングを再開。前週のモントリオールで公式戦に復帰したが、3回戦で敗れている。

「ウィンブルドンの後、数日は辛かったね」とマレーは言う。「本当に忙しかったんだ。いろいろと要求されたから。勝ってこそのことだし、ストレスにはならなかったし、悩まされたということはなかったんだけど」としつつ、「もうみんな投げ出してしまいたい気持ちにはなったんだ。できるだけリラックスしたかった。何も心配したりせずにね。ツアーに戻ってこられた今はまた楽しくやれている。僕がテニスの何が好きだったのかを感じているよ」。
 
 マレーはこのシンシナティの大会では2008年と2011年に優勝しているが、昨年はベスト16で敗れていて、今年の大会にも大きな期待はしていないのだという。「どうなるかはまったくわからないけど、この大会ではすごくいいときと、そうでないときがあってね。全米オープンに向けて、まずは数試合を戦えるように頑張りたい」。

「去年は、2大会の前哨戦であまりよくないプレーしかできなかった。カナダで1試合しか戦えず、ここでは2試合。それで全米で勝てた。だから、今週の自分にプレッシャーをかけたくないんだよ」(C)AP

※写真は前週のクーペ・ロジャーズでのマレー

Photo;Andy Murray, of Britain, returns to Ernests Gulbis, of Latvia, at the Rogers Cup men's tennis tournament Thursday, Aug. 8, 2013, in Montreal. Gulbis won 6-4, 6-3. (AP Photo/The Canadian Press, Paul Chiasson)

[全日本ジュニア(12歳以下)] シングルス3回戦、ダブルス2回戦の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/12歳以下◎8月10日(土)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 

 

試合結果


<12歳以下>


【男子シングルス3回戦】


○松下龍馬(関東/Fテニス)[1] 6-1 1-6 6-2 ●池田朋弥(東海/スポルトTA)[14]

○齋藤惠佑(関東/グローバルプロTA)[9] 5-7 6-3 7-6(4) ●吉野郁哉(北信越/ウエストヒルズJT)[5]

○小柴遼太郎(関西/三木ロイヤルTC)[4] 6-2 6-2 ●末吉鼓太朗(九州/シーガイアTA)[16]

○丸山隼弥(北信越/m&mJTA)[7] 6-1 6-0 ●田辺健(関東/町田ローンTC)

○横田大夢(関東/ETC)[10] 6-0 6-1 ●田中謙太朗(中国/ウィナーズTC)

○平野太陽(関東/TEAM YONEZAWA)[15] 6-1 6-0 ●赤西大樹(関東/初石TC)[3]

○福永公平(中国/レオーネ山口)[8] 6-4 3-6 6-0 ●木村優希(関東/京王赤城アカデミー)[11]

○坂川広樹(関東/楠クラブTA)[2] 6-0 6-1 ●紀村樹(中国/ミズノTS)



【女子シングルス3回戦】

 

○佐藤南帆(関西/難波徹NAMP)[1] 6-4 7-5 ●吉田朋夏(関西/三木ロイヤルTC)[13]

○川村茉那(関東/CSJ)[6] 7-5 7-6(9) ●進藤万里依(関東/吉田記念テニス研修センター)[11]

○肥田唯花(関西/美原庭球塾)[16] 4-6 6-4 6-4 ●酒井凜(中国/やすいそ庭球部)[3]

○清水柚華(関西/京都東山TC)[9] 6-0 7-6(4) ●猪瀬瑞希(関東/吉田記念テニス研修センター)[8]

○中島美夢(関西/モリタテニス企画)4-6 6-1 6-2 ●佐藤優美(北海道/ウイング)

○猪川結花(中国/石川TS)2-6 6-1 6-4 ●光崎楓奈(東海/h2ETA)[4]

○田巻日菜乃(北海道/ヴェルデTC)6-2 6-1 ●貴田愛里紗(関東/志津TC)

○照井妃奈(北海道/宮丘TC)6-3 2-6 6-4 ●谷井涼香(北信越/スポーツメイト)



【男子ダブルス2回戦】


○齋藤惠佑/横田大夢(関東:グローバルプロTA/ETC)[1] 6-0 6-0 ●天崎荘汰/佐野仁哉(北信越:FUKUI.JTT/S.A.S.C)


○青木響真/中西恭平(九州:北九州ウエスト)5-7 6-1 7-6(2) ●藤井将輝/山本修也(関西:和歌山インドアTC/ウッドフィールドTC)[6]


○小出雄也/吉村大生(関東:志津TC)6-3 6-2 ●稲田幸一郎/金田諒大(九州:九州国際TC/T福岡パシフィック)[3]


○福永公平/紀村樹(中国:レオーネ山口/ミズノTS)[7] 6-2 6-0 ●末吉鼓太朗/本田嵩稀(九州:シーガイアTA)


○駒田真澄/鈴木我志(東海:TEAM KOMADA/TIA尾西)[8] 6-3 6-1 ●築山柊哉/山内翔斗(四国:パルスポーツ/愛媛TTC)


○坂川広樹/赤西大樹(関東:楠クラブTA/初石TC)[4] 6-2 6-2 ●松下龍馬/鳴戸雄謙(関東:Fテニス)


○吉野郁哉/東竜平(北信越:ウエストヒルズJT/鶴来Jr)[5] 3-6 7-5 7-6(3) ●丸山隼弥/田中海里(北信越:m&mJTA)


○小林純也/池田朋弥(東海:スポルトTA)[2] 6-2 7-5 ●三宅悠介/小林大修(中国:ラスタットTC/たけなみTC)



【女子ダブルス2回戦】


○本田恵琉/川口夏実(九州:佐世保LTC)6-3 6-3 ●園城海遥/川村茉那(関東:CSJ)[1]


○野口綾那/真野玲音(東海:ミナミTC)[6] 6-2 6-4 ●宮地菜緒/髙橋有優(東海:ミズノTC/PINTO.TC)


○青木乙葉/光崎楓奈(東海:森林ロングウッドTC/h2ETA)[3] 7-5 6-3 ●田巻日菜乃/宮川あかり(北海道:ヴェルデTC/ミントTS)


○猪瀬瑞希/進藤万里依(関東:吉田記念テニス研修センター)[7] 6-3 6-0 ●平林夏帆/川本茉穂(関西:ウッドフィールドTC/K'Sジュニア)


○佐藤南帆/久田真穂(関西:難波徹NAMP)[8] 6-2 6-0 ●佐藤優美/照井妃奈(北海道:ウイング/宮丘TC)


○内藤祐希/坂詰姫野(北信越:長岡市TA/ファーストTA)6-2 6-3 ●千歳小麦/内島萌夏(関東:コートピア大泉TC/昭和の森ジュニアTS)[4]


○大山紗輝/山口瑞希(関西:江坂テニスセンター/TCコ・ス・パ三国ヶ丘)[5] 6-2 6-1 ●小池真優/松本安耶子(東海:WishTC)


○中島美夢/肥田唯花(関西:モリタテニス企画/美原庭球塾)[2] 6-2 6-3 ●中尾優月/松原綾乃(東北:ウイニングショット)


※[ ]数字はシード順位


(Tennis Magazine)

[全日本ジュニア(14歳以下)] 女子シングルス3回戦の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/14歳以下◎8月8日(木)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果


<14歳以下>


【女子シングルス3回戦】


○清水里咲(関東/吉田記念テニス研修センター)[1] 6-2 6-0 ●稲垣綾乃(東海/刈谷テニスパーク)

○高西佑里江(関東/グリーンテニスプラザ)6-4 6-2 ●堀口桃果(関西/同志社香里中)[6]

○力石優衣(関東/フミヤエース市川TA)[4] 6-4 4-6 6-1 ●安藤優希(関東/たちかわジュニアTA)[13]

○塚原優希(関東/志津TC)[7] 6-3 3-6 6-1 ●吉田百花(関東/クリエイトTA FTC)

○フリアント エイミ(関東/J・STAP)[11] 6-2 6-3 ●末野聡子(関西/人丸TC)[8]

○宮本愛弓(関東/志津TC)[3] 6-3 6-4 ●宮原三奈(九州/TF TC)[16]

○伊達摩紘(東海/HIDE TA)[10] 6-4 6-2 ●黒須万里奈(関東/むさしの村ローンTC)[5]

○本玉真唯(関東/町田ローンTC)[2] 6-2 6-2 ●都筑はるな(関東/武蔵野ドームTS)[15]


※[ ]数字はシード順位


(Tennis Magazine)

[全日本ジュニア(16歳以下)] シングルス3回戦、ダブルス2回戦の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/16歳以下◎8月9日(金)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果


<16歳以下>


【男子シングルス3回戦】


○山﨑純平(関東/花咲徳栄高)[1/WC] 6-3 6-2 ●奈良部駿(関東/吉田記念テニス研修センター)[16]

○綿貫陽介(関東/グローバルプロTA)[7] 7-5 6-0 ●野口莉央(九州/グリーンヒルズITC)

○徳田廉大(関東/荏原SSC)[4/WC] 6-2 6-0 ●田代悠雅(関西/相生学院高)[15]

○千頭昇平(東海/チェリーTC)[5] 6-2 7-6(6) ●安増篤史(九州/折尾愛真高)

○加藤彰馬(関東/横浜清風高)[6/WC] 6-0 7-5 ●山佐輝(東海/四日市工業高)[9]

○高橋悠介(関東/荏原SSC)[3/WC] 6-7(9) 6-3 6-1 ●池添克哉(北海道/札幌日大高)

○小林雅哉(関東/グリーンテニスプラザ)[11] 3-6 6-3 6-2 ●高村佑樹(関東/ロイヤルSCTC)[8]

○福田創楽(関西/Project ALC)[2/WC] 6-0 6-2 ●渡邉裕輝(関東/KCJ TA)

 


【女子シングルス3回戦】


○村松千裕(関東/吉田記念テニス研修センター)[1] 6-0 2-6 6-3 ●大塚芽生(関西/四ノ宮TC)[15]

○藤原夕貴(関西/相生学院高)[10] 6-4 6-3 ●今村南(関西/城南学園高)

○千村もも花(関東/吉田記念テニス研修センター)7-5 6-1 ●大石真珠美(関東/BEAT TENNIS CLUB)[13]

○向井マリア(関西/城南学園高)[5] 6-1 1-6 6-3 ●李淑玲(関東/たちかわジュニアTA)

○宮田みほ(東海/名古屋経大高蔵高)7-6(4) 6-1 ●村橋舞(関東/桜田倶楽部)

○小堀桃子(関東/J.S.S)[4] 6-0 7-5 ●其田桃子(関東/ビッグKテニス)[16]

○リュー理沙マリー(九州/沖縄尚学高)[8] 6-1 6-4 ●原口沙絵(関東/荏原SSC)[11]

○大河真由(関東/志津TC)[2] 6-2 6-2 ●木佐貫香(関東/たちかわジュニアTA)[14]

 


【男子ダブルス2回戦】


○高橋悠介/山﨑純平(関東:荏原SSC/花咲徳栄高)[1/WC] 6-1 6-1 ●吉松瑞生/合田健人(中国:岡山理大附属高)


○太田智貴/山田健人(関西:テニスプラザ尼崎/ACE TC)[7] 6-7(3) 6-3 7-5 ●合戸廉太朗/井上諒風(九州:ドリームTS)


○徳田廉大/畠山成冴(関東:荏原SSC/湘南工大附属高)[3/WC] 6-3 6-2 ●上杉旬生/藤永大真(九州:海星高)


○山佐輝/島袋将(東海:四日市工業高)[8] 6-4 6-1 ●塚原慎斗/堀泰也(東海:岐阜商業高)


○笠井一希/恒松優也(関東:コートピア大泉TC/MTSテニスアリーナ三鷹)6-4 6-2 ●上島郁巳/野内健之介(関東:フミヤエース市川TA/志津TC)


○平山浩大/髙村烈司(関西:京都外大西高)6-2 6-3 ●市川雄大/中川雅之(北信越:松商学園高)


○綿貫陽介/木元風哉(関東:グローバルプロTA)[6] 6-1 6-1 ●矢部馨/速川渉(関東:浦和学院高)


○福田創楽/加藤彰馬(関西:Project ALC/関東:横浜清風高)[2/WC] 7-5 7-5 ●高橋颯/渡邊快(北信越:T&S新発田ITS)

 


【女子ダブルス2回戦】


○江尻美奈/松本佳那子(北信越:仁愛女子高)4-6 7-6(6) 6-2 ●小池颯紀/永嶋遥(中国:美鈴が丘高/広陵高)[1]


○林彩子/宮田みほ(東海:名古屋経大高蔵高)[7] 6-2 2-6 6-1 ●リュー理沙マリー/西里夏子(九州:沖縄尚学高)


○今村南/反田茉鈴(関西:城南学園高)[3] 6-0 6-2 ●下地奈奈/比嘉益見(九州:沖縄尚学高)


○臼井沙耶/佐藤睦美(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/京王赤城アカデミー)[8] 6-4 6-3 ●岡本希/南文乃(関東:J.S.S/浦和学院高)


○伊藤佑寧/木村有希(関東:荏原SSC)5-7 6-3 6-3 ●百瀬里美/加藤慧(関東:水郷インドアTA/緑ヶ丘テニスガーデン)[5]


○村松千裕/藤岡佑(関東:吉田記念テニス研修センター)6-2 6-3 ●橋本実結/川島愛(関西:ホワイティ/パブリックテニス宝ヶ池)


○上田らむ/堺愛結(関西:相生学院高/トップラン)2-6 6-3 6-3 ●斎藤悠夏/宮内梨奈(関東:Pal Tennis/サムライテニス)


○岩井真優/大河真由(関東:サムライテニス/志津TC)[2] 6-4 5-7 6-2 ●鈴木舞/望月菜々子(関東:パームインターナショナルTA/IHSMレニックス)


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦

 

(Tennis Magazine)


[全日本ジュニア(18歳以下)] シングルス3回戦、ダブルス2回戦の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/18歳以下◎8月10日(土)~17日(土)、予備日:8月18日
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果

 

<18歳以下>


【男子シングルス3回戦】


○竹元佑亮(関西/相生学院高)[1] 6-1 6-1 ●菱田亘槻(東海/岐阜商業高)

○上杉海斗(関西/清風高)[6] 6-2 6-4 ●小田吏欧(四国/高知学芸高)

○河野優平(九州/柳川高)6-2 6-1 ●飯島啓斗(関西/相生学院高)[4]

○萱野靖晃(中国/岡山理大附属高)6-4 6-2 ●浮田光貴(北信越/松商学園高)

○岩崎歩(関東/湘南工大附属高)6-0 6-3 ●太田悠介(東海/浜松市立高)[8]

○韓成民(関東/土浦市テニス協会(土浦支部))6-1 6-1 ●三好健太(関東/秀明英光高)[3]

○田沼諒太(関西/相生学院高)[10] 6-1 6-4 ●齋藤聖真(関東/湘南工大附属高)

○越智真(関西/神戸学院大学TC)[2] 6-4 1-6 6-2 ●井上晴(関東/TEAM YONEZAWA)[13]



【女子シングルス3回戦】


○奥野彩加(関西/テニスガーデン高槻)[1/WC] 6-3 6-1 ●北川果央子(東北/東奥義塾高)

○足立真美(関東/パームインターナショナルTA)[5/WC] 6-0 2-6 6-1 ●西口真央(関西/園田学園高)[11]

○金井綾香(関東/木下TC)[14] 6-1 6-2 ●高橋唯(関東/ブリヂストンテニスハウス新所沢)

○千村夏実(関東/吉田記念テニス研修センター)[6] 6-4 6-3 ●福田詩織(関東/自由ガ丘インターナショナルTCO)[9]

○角矢安鳩方(関西/テニストピア)6-4 6-1 ●森崎可南子(関東/ビッグKテニス)[8]

○山本ひかり(関東/パームインターナショナルTA)[3/WC] 6-1 4-6 6-3 ●上唯希(関西/園田学園高)

○牛島里咲(関東/高崎TC)[7] 6-0 6-3 ●並木友花(関東/東京学館船橋高)[12]

○窪村有真(北信越/仁愛女子高)6-1 6-1 ●千葉南奈(東海/鈴鹿高)



【男子ダブルス2回戦】


○柴野晃輔/本城和貴(関西:東山高)[1] 7-5 6-2 ●林大貴/逸崎凱人(関西:大阪産大附属高)


○坂井勇仁/山本桐生(関西:清風高)6-4 7-5 ●橋本大貴/三好健太(関東:秀明英光高)


○田沼諒太/飯島啓斗(関西:相生学院高)[3] 6-3 6-0 ●萱野靖晃/堀峻輔(中国:岡山理大附属高)


○竹元佑亮/加藤隆聖(関西:相生学院高)[8] 7-6(6) 4-6 6-0 ●桐生光之介/山崎瑛ニ(関東:慶応義塾高)


○河野優平/山西大(九州:柳川高)[7] 6-3 6-7(5) 6-1 ●菱田亘槻/松尾魁人(東海:岐阜商業高)


○西川康/矢野雅己(九州:宮崎日大高/日向学院高)6-3 6-4 ●豊泉淳也/松田広人(関東:ブリヂストンテニスハウス新所沢)[9]


○矢多弘樹/上杉海斗(関西:清風高)6-0 6-1 ●清水計都/長谷川聡(北信越:敦賀気比高)


○小倉孝介/坂本遥一郎(関東:荏原SSC/湘南工大附属高)[2] 1-6 6-4 7-5 ●浮田光貴/石口雅人(北信越:松商学園高)



【女子ダブルス2回戦】


○山本ひかり/足立真美(関東:パームインターナショナルTA)[1/WC] 6-2 6-3 ●木村優子/山添絵理(関東:吉田記念テニス研修センター/渋谷教育学園幕張高)


○角矢安鳩方/田中千愛(関西:テニストピア/早稲田摂陵高)[6] 6-1 6-3 ●窪村有真/小野明日香(北信越:仁愛女子高)


○橘梨子/北川果央子(東北:日大東北高/東奥義塾高)4-6 6-4 6-4 ●前田夢佳/池田月(中国:野田学園高)


○杉本友里/森崎可南子(関東:ビッグKテニス)[5] 6-2 6-2 ●古川真実/斉藤美羽(関東:吉田記念テニス研修センター/ルネサンス鷹之台TC)


○華谷和生/西田奈生(四国:神戸学院大学TC/済美高)3-6 7-5 6-4 ●野崎真帆/角田まり(北信越:松商学園高)


○細沼千紗/江見優生乃(関東:ビッグKテニス)[3] 6-0 6-4 ●江代純菜/中嶌瑞希(九州:九州文化学園)


○米原実令/玉井沙英(関東:クリエイトTA FTC/東海大学附属相模高)[8] 6-4 6-3 ●岩下美穂/竹浪史華(中国:岡山学芸館高)


○西口真央/上唯希(関西:園田学園高)[2] 6-3 7-5 ●髙津采希/渡辺はるか(関西:園田学園高)


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦


(Tennis Magazine)

アザレンカがキングを破って3回戦へ [ウェスタン・サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティで開催されている「ウェスタン・サザン・オープン」の女子シングルス2回戦で、第2シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が、バニア・キング(アメリカ)を6-1 7-6 (6)で下し、3回戦に進出を決めた。
 第2セットは先に0-3とリードされたアザレンカだったが、140位のキングにタイブレークにもち込まれた。アザレンカは腰の故障に悩まされていて、2週間前の南カリフォルニア・オープンでは決勝でサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に敗れていた。

「第2セットの始めの出来は本当に悪かったわ」とアザレンカ。「いくつかのアンフォーストエラーをして、ミスが早く出ていたの。第1セットにはこういうことはなかったのに」。

 その他のカードではバルバラ・レプチェンコ(アメリカ)が、フラビア・ペンネッタ(イタリア)を6-2 2-6 6-2、ジェイミー・ハンプトン(アメリカ)がアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)を7-5 4-6 6-3で破っている。

 また、アリゼ・コルネ(フランス)がアナ・イバノビッチ(セルビア)に2-6 7-6 (8) 6-4で競り勝ち、ソラナ・シルステア(ルーマニア)は1回戦を前に棄権している。(C)AP

Photo:Victoria Azarenka, of Belarus, returns a volley to Vania King, of the United States, during a match at the Western & Southern Open tennis tournament on Tuesday, Aug. 13, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Tom Uhlman)

錦織が1回戦敗退 青山組も敗れる [ウエスタン&サザン・オープン]

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【シンシナティ共同】テニスのウエスタン・アンド・サザン・オープンは13日、米オハイオ州シンシナティで行われ、男子シングルス1回戦で第10シードの錦織圭(日清食品)は4-6、6-7でフェリシアノ・ロペス(スペイン)に敗れた。
 世界ランキング12位の錦織は同27位のロペスのサーブに苦しめられた。第2セットはタイブレークにもつれ込んだが、ミスを連発して力尽きた。
 錦織は26日に開幕する四大大会最終戦、全米オープン前の最後の大会だった。
 女子ダブルスの青山修子(近藤乳業)シャネル・シェパーズ(南アフリカ)組も1回戦で☆(憺のツクリ)皓晴(台湾)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組に3-6、2-6で屈した。(C)共同通信


Photo:Kei Nishikori, of Japan, reacts after losing a point to Feliciano Lopez, of Spain, during a match at the Western & Southern Open tennis tournament on Tuesday, Aug. 13, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Tom Uhlman)

シャラポワがスティーブンスに敗退 [ウェスタン・サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティで開催されている「ウェスタン・サザン・オープン」で女子シングルスの2回戦などが行われ、久々の実戦となっていたマリア・シャラポワ(ロシア)が17位のスローン・スティーブンス(アメリカ)に6-2 6-7 (5) 3-6で敗れ、2回戦で姿を消した。2時間22分に及んだフルセットマッチは、第1セットと第2セットの最初の2ゲームを失ったスティープンスが劣勢を巻き返しての逆転勝利で、試合を決めたのはシャラポワのダブルフォールトだった。スティーブンスは対シャラポワの初勝利だ。

「最初は雑なプレーをしてしまったわ」とスティーブンス。「セットを取られて、その上 0-2。トドメを刺される寸前だった。でもそこから巻き返していいテニスができたので嬉しい」。

 シャラポワはこの大会では2011年に優勝。2010年には準優勝の実績をもつ。ウィンブルドンの2回戦敗退の後、しばらく戦列を離れる原因となっていた臀部の故障の影響は感じさせなかったが、シャラポワは試合をこんなふうに振り返る。「最初はすごく良かったと思う。でも、試合の中で自分をいいポジションに置こうとしても、それがうまくいかなかったのよ」。さらに「最初の1セットとその後しばらくはいいプレーができていたけれど、それを続けられなかった。それが今日の試合の顛末。痛い敗戦だわ」と続けた。

「見ての通り、我慢が効かなくなったのよ。特に最初のショットでエラーが増え始めたわ。ああいうミスは絶対にしちゃいけないのに。このところ長く実戦から遠ざかっていた影響があるとは思うけれど、最初の試合のために準備を整えてきていたんだから、言い訳にはならないわ。ええ、いまはとてもガッカリね」。

 彼女のコーチに就任したジミー・コナーズ(アメリカ)はこの大会を41年前に制している人物でもあるが、彼は観客席でこの試合を見守っていた。

 また、第14シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)は2009年の優勝者で、2011年の準優勝者。この日は先のウィンブルドンで準優勝を果たしたサビーネ・リシツキ(ドイツ)を7-6 (5) 5-7 6-2で破って2回戦に進んでいる。(C)AP

Photo:Sloane Stephens, from the United States, upset third seed Maria Sharapova, from Russia in a match at the Western & Southern Open tennis tournament, Tuesday, August 13, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Michael E. Keating)

フェデラーがコールシュライバーを下して2回戦を突破 [ウェスタン&サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティで開催されている男女共催の大会が「ウェスタン&サザン・オープン」。男子シングルスは2回戦などが行われ、ディフェンディング・チャンピオンで第5シードのロジャー・フェデラー(スイス)が大会初戦となる2回戦に登場。29位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6-3 7-6 (7)で下し、3回戦に進出を決めた。

「ここまでのモヤモヤをクリーンにするためにも、大事な試合だった」とフェデラー。彼はこの大会では大会史上最多となる5度の優勝経験をもち、対戦相手のコールシュライバーとはこれで7戦無敗とした。「ストレートで勝てたというのは、いつだっていい試合ということで、いい勝利だよ」。

 他の男子シングルスではジョン・イズナー(アメリカ)が、フロリアン・マイヤー(ドイツ)を6-3 6-4で破って2回戦へ。また、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がブライアン・ベイカー(アメリカ)を6-3 6-2、第3シードのダビド・フェレール(スペイン)が102位のライアン・ハリソン(アメリカ)を7-6 (5) 3-6 6-4でそれぞれ勝って3回戦に進んでいる。(C)AP

Photo:Roger Federer, from Switzerland, serves the ball during a match against Philipp Kohlschreiber, from Germany, at the Western & Southern Open tennis tournament, Tuesday, August 13, 2013, in Mason, Ohio. (AP Photo/Michael E. Keating)

[全日本ジュニア(12歳以下)] 準々決勝の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/12歳以下◎8月10日(土)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果


<12歳以下>


【男子シングルス準々決勝】


○松下龍馬(関東/Fテニス)[1] 3-6 6-4 6-3 ●齋藤惠佑(関東/グローバルプロTA)[9]

○小柴遼太郎(関西/三木ロイヤルTC)[4] 7-6(5) 6-1 ●丸山隼弥(北信越/m&mJTA)[7]

○横田大夢(関東/ETC)[10] 6-2 6-2 ●平野太陽(関東/TEAM YONEZAWA)[15]

○坂川広樹(関東/楠クラブTA)[2] 7-6(1) 6-2 ●福永公平(中国/レオーネ山口)[8]



【女子シングルス準々決勝】


○佐藤南帆(関西/難波徹NAMP)[1] 6-1 6-1 ●川村茉那(関東/CSJ)[6]

○清水柚華(関西/京都東山TC)[9] 6-1 7-5 ●肥田唯花(関西/美原庭球塾)[16]

○中島美夢(関西/モリタテニス企画)6-1 6-4 ●猪川結花(中国/石川TS)

○照井妃奈(北海道/宮丘TC)7-5 6-7(3) 6-2 ●田巻日菜乃(北海道/ヴェルデTC)



【男子ダブルス準々決勝】


○齋藤惠佑/横田大夢(関東:グローバルプロTA/ETC)[1] 6-1 6-0 ●青木響真/中西恭平(九州:北九州ウエスト)


○福永公平/紀村樹(中国:レオーネ山口/ミズノTS)[7] 6-4 6-1 ●小出雄也/吉村大生(関東:志津TC)


○坂川広樹/赤西大樹(関東:楠クラブTA/初石TC)[4] 6-1 4-6 6-1 ●駒田真澄/鈴木我志(東海:TEAM KOMADA/TIA尾西)[8]


○小林純也/池田朋弥(東海:スポルトTA)[2] 6-1 6-3 ●吉野郁哉/東竜平(北信越:ウエストヒルズJT/鶴来Jr)[5]



【女子ダブルス準々決勝】


○本田恵琉/川口夏実(九州:佐世保LTC)6-2 6-3 ●野口綾那/真野玲音(東海:ミナミTC)[6]


○青木乙葉/光崎楓奈(東海:森林ロングウッドTC/h2ETA)[3] 3-6 7-5 6-2 ●猪瀬瑞希/進藤万里依(関東:吉田記念テニス研修センター)[7]


○佐藤南帆/久田真穂(関西:難波徹NAMP)[8] 6-1 6-1 ●内藤祐希/坂詰姫野(北信越:長岡市TA/ファーストTA)


○中島美夢/肥田唯花(関西:モリタテニス企画/美原庭球塾)[2] 1-6 6-3 7-6(1) ●大山紗輝/山口瑞希(関西:江坂テニスセンター/TCコ・ス・パ三国ヶ丘)[5]


※[ ]数字はシード順位


(Tennis Magazine)

[全日本ジュニア(14歳以下)] シングルス準々決勝、ダブルス準決勝の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/14歳以下◎8月8日(木)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果


<14歳以下>


【男子シングルス準々決勝】


○伊達佳佑(東海/HIDE TA)[1] 6-4 6-4 ●白石光(関東/有明ジュニアTA)[WC]

○清水奎吾(関西/光泉中)[5] 7-5 6-4 ●相馬光志(九州/折尾愛真中)[4]

○新井湧己(関東/J.S.S)[3] 7-5 6-4 ●田形諒平(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)[8]

○堀江亨(東海/関スポーツ塾・T)[11] 6-1 6-1 ●清水悠太(関西/パブリックTE)[2]



【女子シングルス準々決勝】


○高西佑里江(関東/グリーンテニスプラザ)1-6 6-1 6-4 ●清水里咲(関東/吉田記念テニス研修センター)[1]

○塚原優希(関東/志津TC)[7] 2-6 6-4 6-0 ●力石優衣(関東/フミヤエース市川TA)[4]

○宮本愛弓(関東/志津TC)[3] 6-3 6-2 ●フリアント エイミ(関東/J・STAP)[11]

○本玉真唯(関東/町田ローンTC)[2] 6-3 6-3 ●伊達摩紘(東海/HIDE TA)[10]



【男子ダブルス準決勝】


○清水悠太/清水奎吾(関西:パブリックTE/光泉中)[1] 6-4 6-4 ●村田龍紀/薮田司(関西:トップラン/甲南中)


○羽澤慎治/平川暉人(関西:Advantage TC/トップラン)[5] 7-5 6-3 ●佐々木健吾/須田宗次郎(四国:チームラビット/トキワTC)



【女子ダブルス準決勝】


○力石優衣/清水里咲(関東:フミヤエース市川TAA/吉田記念テニス研修センター)[5] 4-6 6-2 6-2 ●本玉真唯/フリアント エイミ(関東:町田ローンTC/J・STAP)


○都筑はるな/安藤優希(関東:武蔵野ドームTS/たちかわジュニアTA)7-5 6-4 ●伊藤日和/稲垣綾乃(東海:椙山女学園中/刈谷テニスパーク)


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦


(Tennis Magazine)


[全日本ジュニア(16歳以下)] 準々決勝の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/16歳以下◎8月9日(金)~16日(金)、予備日:8月17日(土)
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 


試合結果


<16歳以下>


【男子シングルス準々決勝】


○山﨑純平(関東/花咲徳栄高)[1/WC] 6-4 6-1 ●綿貫陽介(関東/グローバルプロTA)[7]

○徳田廉大(関東/荏原SSC)[4/WC] 2-6 6-2 6-4 ●千頭昇平(東海/チェリーTC)[5]

○高橋悠介(関東/荏原SSC)[3/WC] 6-1 6-3 ●加藤彰馬(関東/横浜清風高)[6/WC]

○福田創楽(関西/Project ALC)[2/WC] 7-5 2-6 6-2 ●小林雅哉(関東/グリーンテニスプラザ)[11]

 


【女子シングルス準々決勝】


○村松千裕(関東/吉田記念テニス研修センター)[1] 6-3 6-4 ●藤原夕貴(関西/相生学院高)[10]

○向井マリア(関西/城南学園高)[5] 6-2 3-6 6-2 ●千村もも花(関東/吉田記念テニス研修センター)

○小堀桃子(関東/J.S.S)[4] 6-4 7-5 ●宮田みほ(東海/名古屋経大高蔵高)

○リュー理沙マリー(九州/沖縄尚学高)[8] 6-4 6-3 ●大河真由(関東/志津TC)[2]

 


【男子ダブルス準々決勝】


○高橋悠介/山﨑純平(関東:荏原SSC/花咲徳栄高)[1/WC] 6-0 6-3 ●太田智貴/山田健人(関西:テニスプラザ尼崎/ACE TC)[7]


○山佐輝/島袋将(東海:四日市工業高)[8] 4-6 7-5 7-6(2) ●徳田廉大/畠山成冴(関東:荏原SSC/湘南工大附属高)[3/WC]


○平山浩大/髙村烈司(関西:京都外大西高)6-2 4-6 6-1 ●笠井一希/恒松優也(関東:コートピア大泉TC/MTSテニスアリーナ三鷹)


○福田創楽/加藤彰馬(関西:Project ALC/関東:横浜清風高)[2/WC] 6-1 6-1 ●綿貫陽介/木元風哉(関東:グローバルプロTA)[6]



【女子ダブルス準々決勝】


○林彩子/宮田みほ(東海:名古屋経大高蔵高)[7] 6-3 6-4 ●江尻美奈/松本佳那子(北信越:仁愛女子高)


○今村南/反田茉鈴(関西:城南学園高)[3] 6-7(4) 7-6(4) 6-3 ●臼井沙耶/佐藤睦美(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/京王赤城アカデミー)[8]


○村松千裕/藤岡佑(関東:吉田記念テニス研修センター)6-2 6-1 ●伊藤佑寧/木村有希(関東:荏原SSC)


○上田らむ/堺愛結(関西:相生学院高/トップラン)6-3 6-3 ●岩井真優/大河真由(関東:サムライテニス/志津TC)[2]


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦

 

(Tennis Magazine)

[全日本ジュニア(18歳以下)] ダブルス準々決勝の結果

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ダンロップ 全日本ジュニアテニス選手権 '13 supported by NISSHINBO
開催期日◎8月8日(木)~17日(土)、予備日:8月18日(日)/18歳以下◎8月10日(土)~17日(土)、予備日:8月18日
会場◎靱テニスセンター、江坂テニスセンター(大阪)/ハードコート
※日本テニス協会大会ページはこちら

 

 

試合結果


<18歳以下>

 

【男子ダブルス準々決勝】


○坂井勇仁/山本桐生(関西:清風高)6-2 6-1 ●柴野晃輔/本城和貴(関西:東山高)[1]


○田沼諒太/飯島啓斗(関西:相生学院高)[3] 6-4 6-1 ●竹元佑亮/加藤隆聖(関西:相生学院高)[8]


○河野優平/山西大(九州:柳川高)[7] 6-0 7-5 ●西川康/矢野雅己(九州:宮崎日大高/日向学院高)


○矢多弘樹/上杉海斗(関西:清風高)6-2 6-0 ●小倉孝介/坂本遥一郎(関東:荏原SSC/湘南工大附属高)[2]



【女子ダブルス準々決勝】


○山本ひかり/足立真美(関東:パームインターナショナルTA)[1/WC] 6-4 6-4 ●角矢安鳩方/田中千愛(関西:テニストピア/早稲田摂陵高)[6]


○杉本友里/森崎可南子(関東:ビッグKテニス)[5] 6-1 6-2 ●橘梨子/北川果央子(東北:日大東北高/東奥義塾高)


○細沼千紗/江見優生乃(関東:ビッグKテニス)[3] 6-1 6-2 ●華谷和生/西田奈生(四国:神戸学院大学TC/済美高)


○西口真央/上唯希(関西:園田学園高)[2] 6-2 6-1 ●米原実令/玉井沙英(関東:クリエイトTA FTC/東海大学附属相模高)[8]


※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦


(Tennis Magazine)

マレーが快勝で初戦を突破 [ウェスタン&サザン・オープン]

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 アメリカ・オハイオ州シンシナティで開催されている「ウェスタン&サザン・オープン」で、今年のウィンブルドン・チャンピオンでもあるアンディ・マレー(イギリス)が初戦となる2回戦を戦い、ミカエル・ユーズニー(ロシア)を相手に6-2 6-3のストレート勝ちで3回戦に駒を進めた。

 マレーは第2シード。この大会では2008年と2011年にノバク・ジョコビッチ(セルビア)を決勝で倒して優勝した経験をもつ。この日戦ったユーズニーとはこれで4戦で4勝とした。 

 マレーはまもなく始まる全米オープンのディフェンディング・チャンピオンでもある。前週のモントリオールでは3回戦で敗れているが、彼に焦りの色はない。
「今日の相手は思っていたよりもミスが多かったね」とマレー。「できるだけ試合数をこなしたいと思っていて、全米に向けて、今はそれが大事だと思っている。今日はミスも少なかったし、サービスの確率も高くできていたのでまずは良かったよ」。

 マレーは3回戦でジュリアン・ベネトー(フランス)と対戦する。(C)AP

Photo:Andy Murray, from Great Britain, hits a backhand against Mikhail Youzhny, from Russia, during a match at the Western & Southern Open tennis tournament, Wednesday, Aug. 14, 2013, in Mason, Ohio. Murray won 6-2, 6-3. (AP Photo/Al Behrman)

クルム伊達組は2回戦敗退 テニスW&Sオープン

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 【シンシナティ共同】テニスのウエスタン・アンド・サザン・オープンは14日、米オハイオ州シンシナティで行われ、女子ダブルス2回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)アランチャ・パラサントンハ(スペイン)組はリーゼル・フーバー(米国)ヌリア・リャゴステラビベス(スペイン)組に6-7、7-6からのマッチタイブレークを4-10で落として敗退した。

ウィンブルドンに優勝したばかりのバルトリが引退を発表

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 彼女の身体はすでに悲鳴を上げていた。今年のウィンブルドンを制し、グランドスラムで初優勝を果たしたばかりのマリオン・バルトリ(フランス)が、水曜日の夜に引退を決意した。コートに立つたびに感じる痛みのため、プレーを続行するのが困難だと考えたのだと彼女は話している。

 彼女の涙のアナウンスメントは、ウェスタン・サザン・オープンの記者会見で行われた。「私の肉体はもうバラバラになっていて、なんとかそれをごまかしながらウィンブルドンでもプレーしていましたが、それさえも痛みがともなう中でのことでした」と28歳のフランス人選手は頬を涙で濡らしながら言葉にした。「(ウィンブルドンでの優勝のこと)あれはたぶん、私の中に残っていた、わずかなものを振り絞ってのものだったと思います」。

「私は本当に長い間プレーしてきました。そして、今がその時(引退を決断する)だと思ったのです」。

 ウィンブルドンでの彼女は第15シード。決勝ではサビーネ・リシツキ(ドイツ)を下しての優勝だった。最後のポイントをエースで決めた後、彼女はスタンドにいた彼女の父親の元に駆けつけて抱き合った。彼女の父親であるウォルター氏は医師で、彼女がまだミドル・スクール(日本における中学校)に通っていた頃から、各地の大会に出場するために長距離を運転して回っていた。
 
 水曜日の夜にバルトリはシモナ・ハレプ(ルーマニア)に6-3 4-6 1-6で敗れたのだが、この試合の後に今までにない痛みに襲われ、父親との相談の上で引退を決めたのだという。
「45分か1時間プレーするだけでも、身体中に痛みが出るの」とバルトリは言う。「そんな状態がもう長く続いていたわ。そうね。肉体的に私にはもう、何もできることはなかったのよ」

 バルトリを悩ませていたのは、左足、右足首、右脚のハムストリング、そしてアキレス腱の故障だったという。水曜日の試合でもすべての箇所に痛みが出ていた。
 
 バルトリの最高位は2012年シーズン始めに記録した7位。だが、グランドスラムではなかなか優勝できずにいた。彼女は47回目となった今年のウィンブルドンでようやく初優勝を果たしたのだが、過去のチャンピオンたちの中で、もっとも長く初タイトルまでの時間を要した女子選手となっている。一時は落としていたランキングも、この優勝で彼女のランキングは再び7位に戻っていた。

 楽しみの時は過ぎ去り、再び痛みが戻ってきたときに、彼女は自分のキャリアの引き際を考え始めたのだという。水曜日の試合が雑なものとなり、彼女は自分にはもう何も残っていないと確信したのだという。この試合ではアキレス腱、臀部、肩、背中や腰に痛みが出ていたのだという。

「きっとみんなは私のウィンブルドンの優勝を憶えていてくれると思う」と話すバルトリ。「ここで戦った私の最後の試合のことなんて、きっと誰も憶えていないでしょうね」。

「引退を決意するのはタフなことだったわ。簡単に決めたことじゃない。私はテニス選手として長くプレーをしてきて、大きな夢だったことを叶えた。私はあれを実現するために、本当に最後の最後まで自分をプッシュしたのよ」

「でも今はもう、何もできなくなったわ」

 WTAのチェアマンであり、CEOのステイシー・アルスターは彼女のキャリアに敬意を表しつつ、「彼女はとても印象的なチャンピオンだったと思いますし、女子テニスにとってスポーツに打ち込むこと、多くのゲームで活躍することなどを示した、素晴らしいアンバサダーでもあったと思います」と話した。さらに、「ファン、そしてすべてのWTAの関係者は、マリオンの情熱とエネルギーが私たちのスポーツから居なくなってしまうのを寂しく思うでしょう」と続けながら、「彼女が、自分の夢だったウィンブルドンのタイトルを獲るために示した戦いぶりは、彼女の素晴らしさを示したと思います。私たちは彼女の存在をとても誇りに感じています」という言葉を送っている。(C)AP

Photo:FILE - In this July 6, 2013, file photo, Marion Bartoli, of France, smiles as she holds the trophy after winning the women's singles final against Sabine Lisicki, of Germany, at the All England Lawn Tennis Championships in Wimbledon, London. With her body aching after another loss, Bartoli decided to retire from tennis Wednesday night, Aug. 14, 2013, saying she could no longer deal with the continuous pain on the court. Her tearful announcement at the Western & Southern Open in Mason, Ohio, came a little more than a month after her Wimbledon win. (AP Photo/Anja Niedringhaus, File)
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