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奈良と土居はそれぞれ接戦の末に敗退 [コネチカット・オープン]

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 8月17日~23日の日程で、アメリカ・ニューヘブンで開催の「コネチカット・オープン」(プレミア/ハード/71万ドル)。

 月曜日に行われた1回戦で、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がティメア・バシンスキー(スイス)を4-6 6-1 6-2で下し、2回戦に進出した。

 この大会では4度の優勝経験があるウォズニアッキはゆっくりしとした出足で、最初の3ゲームを相手に奪われた。そのあと、ウォズニアッキも4-4まで巻き返したが、予選から本戦入りしてきたバシンスキーは続くウォズニアッキのサービスゲームを破ってリードし、最後はドロップショットを決めて第1セットを取った。

 「いいスタートを決めさせて、彼女に自信を与えてしまった」とウォズニアッキ。「試合は彼女次第になりつつあったわ。予選を戦ってきたことの有利さもあったのかもしれない。でも、私の調子もよかったから、そこからスタートし直したわ」。

 第2セット以降はロングラリーでウォズニアッキが強さを見せ、第3セットの最後の4ゲームはウォズニアッキが連取しての勝利だった。

 「試合ごとに自分が強くなっていくのを感じているし、自信もすごくついている。今はメンタル的に素晴らしい状態よ」とウォズニアッキは話している。

 また、第3シードのユージェニー・ブシャール(カナダ)はボヤナ・ヨバノフスキー(セルビア)を6-1 6-1、わずか52分で一蹴。一方で、第5シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)はアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)に6-7(2) 3-6で敗れた。

 ほかにも第7シードのサラ・エラーニ(イタリア)をガルビネ・ムグルッサ(スペイン)が6-2 3-6 6-1で破っている。エラーニはここ4試合で3度目の敗退だ。

 サマンサ・ストーサー(オーストラリア)は奈良くるみ(安藤証券)を7-6(8) 6-7(10) 6-2で辛くも退けた。第2セットのタイブレークでは3本のマッチポイントを逃し、5度目のマッチポイントをようやくモノにしての勝利だった。

 そのほか、予選勝者のペン・シューアイ(中国)はエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-4 6-3、バーボラ・ザーラボバ ストリコバ(チェコ)はベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-4 5-7 6-3で倒し、それぞれ2回戦に進んでいる。
 
 カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)は胃腸の不調で大会を棄権し、彼女に代わってラッキールーザーとして出場を果たしたカロリーヌ・ガルシア(フランス)は予選上がりのイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)を7-6(4) 7-6(4)で倒している。

 ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のキルステン・フリプケンス(ベルギー)は予選から本戦入りした土居美咲(ミキハウス)を6-3 4-6 6-2で、ノーシードのマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)はシルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)を6-4 6-3でそれぞれ下して2回戦に進んでいる。(C)AP

ウクライナとベルギーのプレーオフはエストニアで開催に [デ杯WGプレーオフ]

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 ウクライナとベルギーの間で9月12~14日に戦われるデ杯ワールドグループ・プレーオフ。当初はウクライナ・キエフで開催される予定だったが、安全上の理由で第三国のエストニア開催ということになった。

 ITF(国際テニス連盟)は両国の対戦をエストニアのテレ・テニス・センター・イン・タリンのインドア・ハードコートで実施すると発表した。

 両国の対戦は本来はウクライナがホーム開催で、キエフで実施する予定だったが、ベルギー側が第三国への移動を要求していた。

 ITFではイスラエルとアルゼンチンの対戦もやはり安全上の理由でアメリカ・フロリダに移している。(C)AP

“団結力”でつかみ取った東京学館浦安の優勝 [全中テニス]

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 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の3日目、女子団体は準決勝・決勝が行われ、東京学館浦安(千葉)が城南学園(大阪)を3-1で退け、2年ぶり3回目の優勝を飾った。「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

 結果だけを見れば、順当にトップ2シードが決勝へ駒を進めた。しかし、第1シードの東京学館浦安、第2シードの城南学園、ともに不安を残す勝ち上がりだった。そして、敗れた太田市立西(群馬)と富士見丘(東京)の健闘が光る準決勝だった。

 東京学館浦安は、今大会で破竹の進撃を見せた太田市立西(群馬)を3-1で下したものの、ダブルスを1本奪われた。ダブルス2本からシングルス3に入るエースの都筑はるなまで、3連勝で試合を決める。それがチームのセオリーだ。ナンバー2・佐藤光以降に出番が訪れれば、何が起こるかわからない。それはチームにとって、黄信号を意味した。

 そこをどうフォローするか、いかに弱点を露呈せず勝ち上がるか。「ひとつでも落としたら厳しいという難しさ」。大野幸広監督も、キャプテンの立山里菜も、そしてエースの都筑も、声を揃える。数字上の快勝とは裏腹に、チームを常に背水の戦いを強いられていた。

 城南学園は、文字通り富士見丘の強さに追い詰められた。キャプテンでありエースの鈴木理子がシングルス3で先勝するも、ダブルスを立て続けに落とす。しかし、ここで期待の1・2年生が踏ん張った。一昨年の全国小学生大会で準優勝の佃紫帆と、昨年の同大会優勝の肥田唯花。最後は1年生の肥田が、富士見丘のナンバー2である3年生の田口舞に6-3で競り勝ち、昨年に続きファイナルへと歩みを進めた。

エース都筑の会心のテニスが東京学館浦安を勢いに乗せた

 全中は、試合ごとにオーダーの組み替えが可能だ。相手の出方(オーダーの組み方)を読みながら、自分たちの戦い方を決める。決勝で、東京学館浦安はナンバー2の佐藤を押さえのシングルス1に配した。城南学園は佃をダブルスに回し、鈴木をシングルス2に置いて、佃/山口瑞希と鈴木&肥田の3戦必勝の形を築いた。このオーダーの妙が、優勝の行方を分けるひとつのポイントとなった。

 先制したのは東京学館浦安。シングルス3で都筑が城南学園・大島明峰を8-1で下す。大野監督も都筑自身も、「3日間で最高の内容」と言う快勝だった。さらに、準決勝で黒星を喫した長谷川琳香/町田芽衣のダブルス2も、城南学園の須田優菜/須田彩菜を8-4で退け、頂点に王手をかけた。

 城南学園にしてみれば、鈴木を都筑にぶつけたかった。鈴木はシングルス2で猪股五月を8-0と圧倒して1勝をもたらしたが、それは乱暴な言い方をすれば“最初から計算できた勝利”。そこでエースを使ってしまった。

 ダブルス2では佃/山口が序盤でリードを奪いながら、東京学館浦安のキャプテン立山と若月紀夏にペアに追い上げられ、タイブレークへと持ち込まれる。最後に試合へ入った肥田も、東京学館浦安の押さえを任された佐藤に、みるみる引き離されていった。その決着を待つ前に、立山/若月がタイブレーク7-5で佃/山口に逆転勝ちを収め、東京学館浦安の優勝が決まった。

城南学園は2年連続の準優勝で涙にくれた

 最後は力負けに終わり、城南学園の加藤節也監督は、「経験の差。そして小さくない力の差があった」と完敗を認めた。キャプテンの鈴木は「全力を出し切った、悔いはない」と涙を拭いながら気丈に話したものの、最後に「相手のオーダーにはまってしまった…」と声を落とした。それでも加藤監督は、「小さくないが、一年で埋められない差ではない」と語り、鈴木は「来年は優勝してほしい」と後輩たちへの期待を口にする。この経験を糧に、城南学園は3年目の正直を目指す。

 「昨年、(ベスト8敗退という)悔しい思いをした。3年生の“懸ける”思いが強かった」と大野監督は喜びを露にし、キャプテンの立山は「最後で(チームが)団結できた。3年間で一番良かった」、エースの都筑も「(2年前の)1年生のときの優勝とは違う。苦しい中で戦って、勝ち切ることができてよかった」と、価値ある優勝に笑みがこぼれた。

 “団結力”は団体戦における外せないキーワードだが、使い古された言葉でもある。しかし、東京学館浦安のそれは本物ではないか。シングルス2で完敗を喫し、仲間の下へと戻った猪俣に、メンバーがこう声を掛けた。「あんた、すごいよ。あの鈴木理子に本気で勝とうと思ってたんだから」。そこに、揶揄する響きはなかったように感じられた。その頑張りを、本当に称えた言葉に聞こえた。実力を抜きにして、相手を認め合う。“本物の団結力”が、東京学館浦安を頂点へと押し上げたのではないか。

※トップ写真は自らのペアで優勝を決めた東京学館浦安のキャプテン立山

テニスマガジン/編集部◎杉浦多夢)



学生チャンピオンを決めるインカレが岐阜で開幕!

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 大会第1日は、男女シングルス1回戦、男子ダブルス1回戦が、センターコート1面、インドアコート4面、アウトドアコート12面の計17面を使って行われた。しかし、男子ダブルスの数試合が日没で消化できず、明日に順延となった。
 
 シングルスのシード勢の登場は明日20日の2回戦からだが、1回戦から熱い戦いが繰り広げられた。
 
 男子では、1年生の存在感が目についた。昨年春の選抜で個人戦優勝を飾った三好健太(早稲田大)は仲村元希(亜細亜大)にストレート勝利。昨夏は湘南工大附(神奈川)のインターハイ団体優勝メンバー、沼尻啓介(日本大)と岩崎歩(早稲田大)も1回戦を勝ち上がった。しかし、昨年のインターハイ準優勝者で1年生ながら優勝候補のひとりでもあった上杉海斗(慶應義塾大)は奥田圭都(明治大)にストレート負け。「もちろん優勝を狙っていましたが、緊張して硬くなってしまった」と肩を落とした。
 

1回戦敗退の上杉
 
 女子では、1年生にして強豪・早稲田大の主力でもある細沼千紗が6-2 6-2で安上明里(西南学院大)を下した。早稲田大からは梶谷桜舞、山崎香織、早野夏希、金井綾香も勝利を収め、層の厚さを見せつけた。
 

早稲田大1年生の細沼
 
 センターコートで行われた金子真里子(専修大)と貝崎杏子(びわこ成蹊スポーツ大)の1回戦は予想外の結末となった。第1セットを6-2で奪った金子が第2セットも4-3としたが、ここで足のケイレンで動けなくなり、棄権となった。
 

金子(右から2人目)の棄権で貝崎が勝利
 
 大会2日目の8月20日は、男女シングルス2回戦、女子ダブルス1回戦が10時からスタートする。本日中止、順延となった男子ダブルスは第1試合に組まれる予定。








[インカレ] PHOTOアルバム更新

ジョコビッチが第1、フェデラーが第2シード、錦織圭は第10シード [全米オープン]

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 8月25日からアメリカ・ニューヨークで開幕する「全米オープン」(グランドスラム/ハード)。

 世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードで、過去に5度の優勝実績を持つロジャー・フェデラー(スイス)が第2シードと発表された。これで、両者の対決は決勝以外ではありえなくなった。

 ジョコビッチは7月のウィンブルドンで、フェデラーを倒して優勝している。

 USTA(全米テニス協会)は火曜日、最新のATPランキングに基づくシード順位を発表した。

 昨年優勝のラファエル・ナダル(スペイン)が右手首の故障で欠場となったため、3位のフェデラーが繰り上がった形だ。33歳のフェデラーは14年連続でのシード選手としての出場となる。これはイワン・レンドルと並ぶ記録となり、これより上は18大会という最長記録を持つジミー・コナーズだけとなった。

 フェデラーは全米オープンを2004年~08年まで連覇している。

 ジョコビッチはここ4年ではすべて決勝に進出。2011年に優勝を果たしている。2010年と昨年はナダルに、2012年はアンディ・マレー(イギリス)に敗れて準優勝だった。

 マレーのシード順は8番目。全豪オープン覇者のスタン・バブリンカ(スイス)は第3シードで、以下、ダビド・フェレール(スペイン)が第4シード、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が第5シード、トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)が第6シード、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が第7シードと続く。

 錦織圭(日本/日清食品)は第10シードとなった。

 女子のシード順は水曜日に発表される予定だ。(C)AP

※写真はウェスタン&サザン・オープンでのノバク・ジョコビッチ
Photo:Novak Djokovic, from Serbia, serves against Tommy Robredo, from Spain, during a match at the Western & Southern Open tennis tournament, Thursday, Aug. 14, 2014, in Mason, Ohio. (AP Photo/Al Behrman)

個人戦の開会式が開催 [全中テニス]

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 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の個人戦開会式が、松山中央公園テニスコートで開催された。個人戦はシングルス1回戦が10時10分から開始、その後ダブルスの1・2回戦が行われる。

※トップ写真は選手宣誓を行った松田匡也(松山市立鴨川/右)と渡邉早和子(今治市立西)





予選がスタート、穂積絵莉と瀬間詠里花は初戦突破ならず [全米オープン予選]

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 アメリカ・ニューヨークで開催される「全米オープン」(本戦8月25日~9月8日/ハードコート)の予選が19日(火)にスタートした。

 日本人女子は初日に穂積絵莉(レック興発)と瀬間詠里花(Club MASA)が登場したが、穂積はBarbora KREJCIKOVA(チェコ)に2-6 6-1 3-6、瀬間はマリア・サンチェス(アメリカ)に6-4 4-6 3-6で敗れ、ともに初戦で姿を消した。

 予選2日目の20日(水)には、江口実沙(北日本物産)、桑田寛子(島津製作所)、今西美晴(島津製作所)、尾﨑里紗(ロイヤルヒル'81テニスクラブ)、日比野菜緒(橋本総業)が1回戦に挑む。

 全米オープン予選は男女とも128ドローで、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。予選は22日(金)までの4日間に渡って行われる予定。


【予選初日の試合結果(日本人選手/女子)】

Court5
第3試合 ●瀬間詠里花(Club MASA)6-4 4-6 3-6 ○マリア・サンチェス(アメリカ)

Court10
第5試合 ●穂積絵莉(レック興発)2-6 6-1 3-6 ○Barbora KREJCIKOVA(チェコ)


【予選2日目の試合予定(日本人選手/女子)】

Court7
第2試合 今西美晴(島津製作所)vs ダニサ・アレルトバ(チェコ)

第4試合 尾﨑里紗(ロイヤルヒル'81テニスクラブ)vs ララ・アロアバレーナ(スペイン)[1]

第5試合 桑田寛子(島津製作所)vs ルクシカ・クンクン(タイ)[2]

Court8
第3試合 江口実沙(北日本物産)vs アリゼ・リム(フランス)

Court13
第2試合 日比野菜緒(橋本総業)vs アンナ・タチシュビリ(アメリカ)[7]

※[ ]数字はシード順位


守屋宏紀、ダニエル太郎、西岡良仁が初戦突破 [全米オープン予選]

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 アメリカ・ニューヨークで開催される「全米オープン」(本戦8月25日~9月8日/ハードコート)の予選が19日(火)にスタートした。

 初日は男女1回戦が行われ、日本人男子は第29シード守屋宏紀(北日本物産)、ダニエル太郎(エイブル)、西岡良仁(ヨネックス)の3人が初戦突破を果たしたが、第2シードの添田豪(GODAIテニスカレッジ)と内山靖崇(北日本物産)は敗れた。

 グランドスラム予選初挑戦の西岡は、第5シードのホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-4 6-4で破り、初勝利を飾った。29歳のゼバロスは、昨年2月のチリ・ビニャデルマール(ATP250/クレーコート)の決勝でラファエル・ナダル(スペイン)を下してツアー初優勝を飾るなど、世界ランクは昨年3月に自己最高39位をマークしたレフティの選手。

 予選2日目の20日(水)には、伊藤竜馬(北日本物産)と杉田祐一(三菱電機)が1回戦に臨む。

 全米オープン予選は男女とも128ドローで、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。予選は22日(金)までの4日間に渡って行われる予定。


【予選初日の試合結果(日本人選手/男子)】

Court7
第1試合 ○ダニエル太郎(エイブル)4-6 7-6(7) 6-1 ●アレックス・クズネツォフ(アメリカ)

第3試合 ○西岡良仁(ヨネックス)6-4 6-4 ●ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)[5]

第6試合 ○守屋宏紀(北日本物産)[29] 1-6 7-6(3) 6-2 ●ウラジミール・イニャティック(ベラルーシ)

Court11
第4試合 ●内山靖崇(北日本物産)4-6 4-6 ○アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)

Court13
第1試合 ●添田豪(GODAIテニスカレッジ)[2] 3-6 3-6 ○オスカル・エルナンデス(スペイン)


【予選2日目の試合予定(日本人選手/男子)】

Court6
第2試合 杉田祐一(三菱電機)[12] vs ティム・プッツ(ドイツ)

Court17
第4試合 伊藤竜馬(北日本物産)[11] vs フランシス・ティアフォー(アメリカ)[WC]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

[全中テニス] PHOTOアルバム更新

[インカレ] PHOTOアルバム更新

大会4日目、男子シングルス4回戦、男子ダブルス3回戦結果 [インカレ]

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『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』(予選8月14~16日、本戦8月19~25日/岐阜メモリアルセンター)の4日目は男女シングルス4回戦と男女ダブルス3回戦、昨日未消化の女子ダブルス2回戦が行われた。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48組(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【男子シングルス4回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○5田中亮寛(亜細亜大学)4-6 6-1 6-1 ●10井筒康太(同志社大学)[C6 第1試合]

○13大友優馬(法政大学)6-1 3-6 6-3 ●21伊藤勇貴(明治大学) [C5 第1試合]

●28大和田秀俊(中央大学)4-6 3-6 ○31谷本真人(慶應義塾大学)[C4 第1試合]

○37岡村一成(早稲田大学)6-1 6-2 ●43大塚拳之助(法政大学)[C3 第1試合]

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●50沼尻啓介(日本大学) 2-6 2-6 ○60近藤大基(慶應義塾大学)[C2 第1試合]

●65権大亮(慶應義塾大学)1-6 6-7(2) ○67栗林聡真(早稲田大学)[C1 第1試合]

○73森田直樹(関西大学)7-5 7-6(5) ●84高田航輝(慶應義塾大学)[B6 第1試合]

●90杉本椋亮(法政大学)4-6 1-6 ○96今井慎太郎(早稲田大学)[B5 第1試合]

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【男子ダブルス3回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○1古田陸人/今井慎太郎(早稲田大学)6-2 6-2 ●6加藤隆聖/細川和希(関西大学)[B5 第2試合]

○9西脇一樹/渋田大樹(明治大学)7-6(3) 6-3 ●12大城光/小堀良太(早稲田大学)[センター 第2試合]

○13高田航輝/上杉海斗(慶應義塾大学)6-3 4-6 [11-9] ●18杉本椋亮/山田晃大(法政大学)

●19栗林聡真/河野優平(早稲田大学)4-6 6-0 [4-10] ○24中島佑介/塚越雄人(法政大学)[C1 第2試合]

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○25岡村一成/梶修登(早稲田大学)6-1 6-0 ●30船橋主/金澤康斗(愛知学院大学)[C3 第2試合]

●31小林理久/長田和典(法政大学)6-1 4-6 [6-10] ○36森田直樹/池川浩史(関西大学)

○37大友優馬/松森裕大(法政大学)7-5 4-6 [12-10] ●42村松勇紀/岩崎歩(早稲田大学)[C5 第2試合]

●45月村拓馬/杉浦勝貴(中央大学)1-6 4-6 ○48井上善文/近藤大基(慶應義塾大学)[C2 第2試合]


大会4日目、女子シングルス4回戦、女子ダブルス3回戦、前日未消化試合結果 [インカレ]

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 『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』(予選8月14~16日、本戦8月19~25日/岐阜メモリアルセンター)の4日目は男女シングルス4回戦と男女ダブルス3回戦、昨日未消化の女子ダブルス2回戦が行われた。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48組(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【女子シングルス4回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○2佐野真代(明治大学)vs ●6-4 2-6 6-412林恵里奈(早稲田大学)[B4 第1試合]

●13小林夏実(慶應義塾大学)4-6 2-6 ○24久次米夏海(山梨学院大学)[B3 第1試合]

○25西本恵(慶應義塾大学)6-2 6-2 ●31吉野あゆ美(東洋英和女学院大学)[B2 第1試合]

○40本郷未生(山梨学院大学)6-1 7-6(5) ●47池田玲(慶應義塾大学)[B1 第1試合]

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●49辻恵子(早稲田大学)6-3 2-6 2-6 ○56山崎香織(早稲田大学)[A4 第1試合]

●61宇佐美愛(関西学院大学)3-6 1-6 ○72宮地真知香(早稲田大学)[A3 第1試合]

○73菅村恵里香(筑波大学)4-6 6-4 6-0 ●84鵜飼美希(東海学園大学)[A2 第1試合]

●85高松奈央(中京大学)6-7(6) 6-7(5) ○96吉冨愛子(早稲田大学)[A1 第1試合]

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【女子ダブルス3回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号

●1池田玲/西本恵(慶應義塾大学)5-7 5-7 ○6寺見かりん/本郷未生(山梨学院大学)[B1 第2試合]

●8菅村恵里香/古川鈴夏(筑波大学)7-5 3-6 [9-11] ○10森美咲/佐野真代(明治大学)

○13間中早紀/吉富愛子(早稲田大学)6-4 7-5 ●18宮地真知香/日比沙織(早稲田大学)[A3 第2試合]

○20井上鈴袈/熊谷ひかる(明治大学) 6-4 6-2 ●24高松奈央/能登美穂(中京大学)[A2 第2試合]

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○25藤岡莉子/村瀬早香(慶應義塾大学)6-3 3-6 [10-5] ●28金井綾香/細沼千紗(早稲田大学)[C4 第2試合]

●31岡田優里/中川知聡(山梨学院大学)6-1 4-6 [5-10] ○34辻恵子/山添絵里(早稲田大学)[A4 第2試合]

○39水沼茉子/江見優生乃(法政大学) 4-6 6-4 [10-5] ●40西口真央/前原まりあ(青山学院大学)[A1 第2試合]

●43古屋美智留/太田千晶(中京大学)4-6 4-6 ○48梶谷桜舞/林恵里奈(早稲田大学)

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【女子ダブルス2回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○28金井綾香/細沼千紗(早稲田大学)4-6 6-0 [10-7] ●30畑守美里/田尻千晴(関西大学)[センター 第1試合]


降雨のため試合開始が遅れる [全中テニス]

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 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の6日目、男女個人戦はシングルスの準々決勝・準決勝、ダブルスの準決勝が行われる予定だが、降雨のため試合開始が遅れている。シングルス準々決勝の試合開始は9時30分の予定だった。


大会6日目、男子シングルス準々決勝・準決勝結果、男子ダブルス準決勝結果[全中テニス]

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 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の6日目は、男女シングルスの準々決勝、準決勝、男女ダブルス準決勝が行われた。

 個人戦は単複ともにトーナメントとし、シングルスは4回戦(準々決勝)まで、ダブルスは3回戦(準々決勝)まで8ゲームプロセットマッチを採用。準決勝以降は3セットマッチ(各セットとも6ゲームズオール後タイブレークシステム)とする。

※以下の記録は完全記録ではありません。


【男子シングルス準決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1堀江亨③(関市立桜ヶ丘) 6-1 3-6 6-1 ●25田形諒平③(狛江市立狛江第二)[B-1]

○48清水悠太③(湖南市立甲西) 4-6 6-2 6-1 ●56平野翔馬③(坂戸市立若宮)[B-3]

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【男子シングルス準々決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1堀江亨③(関市立桜ヶ丘)  8-4 ●16白石光②(江東区立深川第三)[B-1]

●24相馬光志③(宗像市立河東) 7-9 ○25田形諒平③(狛江市立狛江第二)[B-2]

●33新井湧己③(所沢市立所沢) 2-8 ○48清水悠太③(湖南市立甲西)[B-3]

○56平野翔馬③(坂戸市立若宮) 9-8(4) ●64武藤洸希③(小平市立小平第二)[B-4]

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【男子ダブルス準決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1武藤洸希③/増田健吾②(小平市立小平第二) 7-5 3-6 6-1 ●9伊藤滉崇③/衣川信繁②(名古屋経済大学市邨)[A-3]

○19坂野唯③/田形諒平③(狛江市立狛江第二) 6-1 6-3 ●28山本真五③/小松太一朗③(高松市立桜町)[B-2]

(テニスマガジン/Tennis Magazine




大会6日目、女子シングルス準々決勝・準決勝結果、女子ダブルス準決勝結果[全中テニス]

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 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の6日目は、男女シングルス準々決勝、準決勝、男女ダブルス準決勝が行われる。

 個人戦は単複ともにトーナメントとし、シングルスは4回戦(準々決勝)まで、ダブルスは3回戦(準々決勝)まで8ゲームプロセットマッチを採用。準決勝以降は3セットマッチ(各セットとも6ゲームズオール後タイブレークシステム)とする。

※以下の記録は完全記録ではありません。


【女子シングルス準決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1本玉真唯③(町田市立南大谷)  6-0 6-1 ●17荒川晴菜③(柏市立柏) [C-1]

●33佐藤南帆②(芦屋市立山手)  4-6 4-6 ○64坂田季美佳③(橋本市立紀見北)[C-3]

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【女子シングルス準々決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1本玉真唯③(町田市立南大谷)  8-2 ●16末野聡子③(神戸大学附属中等教育学校明石校舎)[C-1]

○17荒川晴菜③(柏市立柏) 8-5 ●27平田歩③(岡山市立妹尾)[C-2]

○33佐藤南帆②(芦屋市立山手) 8-6 ●46倉橋菜摘②(豊田市立豊南)[C-3]

●56宮本愛弓②(八千代市立萱田) 6-8 ○64坂田季美佳③(橋本市立紀見北)[C-4]

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【女子ダブルス準決勝】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

●1鈴木理子③/佃紫帆②(城南学園) 6-7(6) 2-6 ○9宮内理瑚③/細木咲良③(開星)[A-1]

○20山口瑞希①/肥田唯花①(城南学園) 6-2 4-6 6-0 ●27佐藤南帆②/田井花②(芦屋市立山手)[C-2]




江口実沙が初のグランドスラム本戦に王手 [全米オープン予選]

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 アメリカ・ニューヨークで開催される「全米オープン」(本戦8月25日~9月8日/ハードコート)の予選3日目は、男女2回戦が行われた。

 日本人女子は江口実沙(北日本物産)と日比野菜緒(橋本総業)の2人が2回戦に挑み、江口が第30シードのCagla BUYUKAKCAY(トルコ)を7-5 7-5で下して勝ち上がったが、日比野は17歳のフランソワーズ・アバンダ(カナダ)に1-6 1-6で敗れた。

 江口は5度目のグランドスラム予選挑戦で初の2回戦突破。7月の「バク・カップ」(アゼルバイジャン・バク/インターナショナル/ハードコート)でWTAツアー初勝利を挙げるとベスト8進出を果たし、世界ランクを自己最高の152位で今大会を迎えている。

 予選最終日の22日(金)には、江口が初のグランドスラム本戦入りをかけた予選決勝で、日比野を破ったアバンダと対戦する。

 全米オープン予選は男女とも128ドローで、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。予選は22日(金)までの4日間に渡って行われる予定。


【予選2回戦の試合結果(日本人選手/女子)】

Court9
第5試合 ○江口実沙(北日本物産)7-5 7-5 ●Cagla BUYUKAKCAY(トルコ)[30]

Court15
第5試合 ●日比野菜緒(橋本総業)1-6 1-6 ○フランソワーズ・アバンダ(カナダ)


【予選最終日の試合予定(日本人選手/女子)】

Court8
第3試合 江口実沙(北日本物産)vs フランソワーズ・アバンダ(カナダ)

※[ ]数字はシード順位

日本人男子は5人が予選決勝へ [全米オープン予選]

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 アメリカ・ニューヨークで開催される「全米オープン」(本戦8月25日~9月8日/ハードコート)の予選3日目は、男女2回戦が行われた。

 7人が出場した日本人男子で2回戦に駒を進めたのは5人。第11シードの伊藤竜馬(北日本物産)、第12シードの杉田祐一(三菱電機)、守屋宏紀(北日本物産)、ダニエル太郎(エイブル)、西岡良仁(ヨネックス)が5人揃って予選決勝に勝ち上がった。伊藤と杉田は本戦入りを果たしたウィンブルドンに続いて2大会連続での予選決勝進出となる。

 プロ転向1年目でグランドスラム予選初挑戦の西岡は、全豪オープンではワイルドカードで出場して2回戦進出を果たしている18歳のタナシ・コキナキス(オーストラリア)を7-5 4-6 6-4で倒し、本戦入りに王手をかけた。予選決勝では第25シードのマルセル・イルハン(トルコ)と対戦する。

 予選最終日の22日(金)には、伊藤、杉田、守屋、ダニエル、西岡の日本人男子5人が予選決勝に臨む。

 全米オープン予選は男女とも128ドローで、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。予選は22日(金)までの4日間に渡って行われる予定。


【予選2回戦の試合結果(日本人選手/男子)】

Court6
第1試合 ○守屋宏紀(北日本物産)[29] 3-6 6-4 6-3 ●ルベン・ビーママンズ(ベルギー)

Court8
第1試合 ○西岡良仁(ヨネックス)7-5 4-6 6-4 ●タナシ・コキナキス(オーストラリア)

第3試合 ○杉田祐一(三菱電機)[12] 1-6 7-5 6-3 ●アドリアン・メネンデス マチェラス(スペイン)

Court15
第3試合 ○ダニエル太郎(エイブル)6-2 2-6 6-1 ●Toni ANDROIC(クロアチア)

Court17
第4試合 ○伊藤竜馬(北日本物産)[11] 6-3 6-2 ●アレックス・ボゴモロフ ジュニア(ロシア)


【予選最終日の試合予定(日本人選手/男子)】

Court4
第2試合 杉田祐一(三菱電機)[12] vs マティアス・バッキンガー(ドイツ)

第3試合 西岡良仁(ヨネックス)vs マルセル・イルハン(トルコ)[25]

Court5
第2試合 守屋宏紀(北日本物産)[29] vs マルコ・キュードネリ(スイス)

第3試合 伊藤竜馬(北日本物産)[11] vs ミコール・プラジズニー(ポーランド)[22]

Court10
第1試合 ダニエル太郎(エイブル)vs ピーター・ポランスキー(カナダ)[10]

※[ ]数字はシード順位

通信機能搭載ラケット「バボラプレイ」がついに日本デビュー

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 すでに海外で販売され話題となっている、バボラの通信機能搭載ラケットがついに日本デビューとなる。通信機能の名称は「Babolat Play(バボラ プレイ)」。バボラの人気ラケット「ピュアドライブ」に搭載される。

 7月8日に東京・高輪テニスセンターで一部メディアと関係者を対象にした体験会が行われた。プレーヤーとラケット、これにデータを加え、テニスのパフォーマンス向上につなげるという新しいテニスツールの誕生だ。国際テニス連盟公認。
 詳細はまもなくバボラから発表される予定で、現時点では発売時期や金額等は未発表。


「バボラプレイ」はすでにラケット内部に搭載されているため、事前に充電させておく必要がある。

 プレーヤーはラケットのグリップエンド部分にある電源ボタンを押して、Bluetoothを通じて専用アプリと同期させる。この設定を済ませたらあとは通常プレーをするだけでその情報がアプリに転送される。

 ショット別の打球回数、スイングレベル、パワー、持続力、インパクトなどの情報が自動転送され、蓄積されていく。ゲーム内容を詳しく知ることができる。


ラケットのグリップエンド部分にあるボタンをON。専用アプリ(すでに公開、無料)をダウンロードして、Bluetoothを通じて同期させる。



今回の体験会参加者は、各自が「バボラプレイ」搭載ラケットを持ち、スマートフォンにダウンロードした専用アプリと同期させてからプレーした。



バボラプレイ広告



ウィンブルドンで予選を突破し、初のグランドスラム本戦出場を果たした杉田祐一プロ(三菱電機)がスペシャルゲストで登場。杉田プロも「バボラプレイ」搭載ラケットを体験。


 専用アプリを通じて、世界中の「バボラプレイ」を持つプレーヤーたちと情報を共有することもできる。バボラ契約プロたちの情報も参照できる。


Babolat Play Facebook(公式)


テニスマガジン/Tennis Magazine




親友フィッシュのためにもう一度全米出場を目指すロディック

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 アンディ・ロディック(アメリカ)は、もう一度全米オープンに出場したいと話している。自分のためではない。親友のマーディ・フィッシュ(アメリカ)のためだ。

 ロディックとフィッシュは今年の大会に男子ダブルスのワイルドカード(主催者推薦枠)を得て出場する予定だったが、複雑なルールのため叶わなかった。

 出場が拒否された理由は、ロディックが引退して2年が経過し、ドーピング検査の仕組みから外れていたためだ。

 木曜日にジェームズ・ブレーク(アメリカ)とコネチカット・オープンでエキシビションマッチを行ったロディックは、フィッシュをプロテニスの世界に戻したいのだと話し、それが彼のダブルススペシャリストとしてのキャリアに弾みをつける形になってもいいとも続けている。

 ロディック自身は選手としてふたたび活動する予定はないという。(C)AP

Photo:Andy Roddick hits a backhand during his Legends match with James Blake at the New Haven Open tennis tournament in New Haven, Conn., on Thursday, Aug. 21, 2014. (AP Photo/Fred Beckham)
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