Quantcast
Channel: TENNIS DAILYのNEWS
Viewing all 10853 articles
Browse latest View live

大会2日目、男子団体2回戦速報12:40現在[全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の2日目は、男女の団体2回戦と準々決勝が行われる。

「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

※以下の記録は完全記録ではありません。


【男子団体2回戦】※校名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

○1 甲南(兵庫) 3-0 ●4 日本大学第三(東京)[B1、2コート]

●5 奈良学園(奈良) 1-3 ○8 伊勢崎市立第二(群馬)[C3、4コート]

○9 成蹊(東京) 3-0 ●11 鯖江市立中央(福井)[A1、2コート]

●13 徳島市国府(徳島)2-3 ○15 町田市立鶴川第二(東京)[D1、2コート]

●17 川口市立西(埼玉)2-3 ○19 宇部市立黒石(山口)[A3、4コート]

●22 札幌市立向陵(北海道)0-3 ○24 名古屋(愛知)[C1、2コート]

25 高松市立桜町(香川)vs 28 慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[D3、4コート]

●29 茨木市立三島(大阪)0-3 ○32 小平市立小平第二(東京)[B3、4コート]


【男子団体準々決勝】

1 甲南(兵庫)vs 8 伊勢崎市立第二(群馬)

9 成蹊(東京)vs 15 町田市立鶴川第二(東京)

19 宇部市立黒石(山口) vs 24 名古屋(愛知)

25と28の勝者 vs 32 小平市立小平第二(東京)


大会2日目、女子団体2回戦スタート[全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の2日目は、男女の団体戦2回戦と準々決勝が行われる。

「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

※以下の記録は完全記録ではありません。

【女子団体2回戦】※校名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号

1 東京学館浦安(千葉)vs 3 三木町立三木(香川)[C3、4コート]

6 成蹊(東京)vs 7 安田女子(広島)[A1、2コート]

10 太田市立西(群馬)vs 11 雲雀丘学園(兵庫)[D1、2コート]

14 奈良学園(奈良)vs 16 日本女子大学附属(神奈川)[B1、2コート]

18 大阪女学院(大阪)vs 19 駒ヶ根市立赤穂(長野)[B3、4コート]

21 札幌市立稲陵(北海道)vs 24 富士見丘(東京)[D3、4コート]

25 共栄学園(東京)vs 27 郡山市立郡山第五(福島)[C1、2コート]

29 折尾愛真(福岡)vs 32 城南学園(大阪)[A3、4コート]

フェデラーがフェレールを倒して今季3勝目 [ウェスタン&サザン・オープン]

$
0
0
 8月10日~17日の日程でアメリカ・シンシナティで開催の「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000/ハード)。

 ロジャー・フェデラー(スイス)がシンシナティでふたたび優勝トロフィーを掲げた。全米オープンに向けて大きな自信を持って臨めるだろう。そして、この大会のトロフィーの名前も、フェデラーカップにその名を改めてもいいのかもしれない。

 フェデラーがこの大会で優勝するのは今回が6度目で、大会史上最多となった。フェデラーはダビド・フェレール(スペイン)を6-3 1-6 6-2で倒しての優勝だった。また、フェデラーはこの大会では6度決勝に進み、そのすべてで優勝している。

 どうやったらこの大会での強さを維持できるのかと聞かれたフェデラーは、「わからないよ。ただここでは本当に楽しんでいるだけだよ」と答えている。

 今年の大会は男女のディフェンディング・チャンピオンを欠いて開幕した。男子はラファエル・ナダル(スペイン)、女子はビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)がそれぞれ故障のために欠場。第1シードだったノバク・ジョコビッチ(セルビア)も3回戦で姿を消している。

 それらとのコントラストを描くように、このシンシナティの高速コートではフェデラーのプレーがよかった。

 「今週は本当に快適だったよ。全体として、グッドからグレートというレベルに上がったね」とフェデラーは言う。「自分のやりたかったプレーが確かにできていたんだよ」。
 
 決勝を戦った相手のフェレールは、これで16勝0敗とキャリアを通じて圧倒してきた相手だ。フェレールはフェデラーからこれまでわずか5セットしか取ったことがない。第2セットはフェデラーのペースダウンに合わせて一時流れをつかみかけたフェレールだったが、それを維持できなかった。

 「第3セットの彼(フェデラー)のサービスは信じがたいレベルだった」とフェレール。「彼は本当にいいプレーをしていたし、僕は少し疲れていた。でも、いずれにせよ、相手はロジャーだからね。難しかったと思うよ」。

 今大会の6度目の勝利で、フェデラーの “マスターズ大会の決勝での連敗” も4で止まり、スランプも終止符となった。フェデラーは前週のトロントのマスターズ大会ではジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)に決勝で敗れていた。

 優勝トロフィーを掲げたフェデラーは「これより小さいものは家にもあるんだけど」と言いながら、「また大きいものを手に入れられてうれしいよ」。 (C)AP

Photo:Roger Federer, from Switzerland, celebrates after defeating David Ferrer, from Spain, 6-3, 1-6, 6-2, in a final match at the Western and Southern Open tennis tournament, Sunday, Aug. 17, 2014, in Mason, Ohio. (AP Photo/Al Behrman)

[最新WTAランキング] 8月18日付

$
0
0
■WTAシングルスランキング(08月18日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 9,430(9,150)
2.(2) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 6,750(6,785)
3.(3) リー・ナ(中国)  6,170(6,565)
4.(4) ペトラ・クビトバ(チェコ) 5,806(5,930)
5.(5) アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド) 5,590(5,625)
6.(6) マリア・シャラポワ(ロシア) 5,335(4,986)
7.(7) アンジェリック・ケルバー(ドイツ) 4,550(4,570)
8.(8) ユージェニー・ブシャール(カナダ) 4,368(4,450)
9.(11) アナ・イバノビッチ(セルビア) 4,065(3,605)
10.(9) エレナ・ヤンコビッチ(セルビア) 3,695(3,900)

11.(12) カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク) 3,255(3,130)
12.(14) フラビア・ペンネッタ(イタリア) 3,074(2,970)

15.(17) ルーシー・サファロバ(チェコ) 2,825(2,750)

17.(10) ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ) 2,783(3,683)

21.(24) スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア) 2,010(1,906)

32.(34) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 1,412(1,358)

34.(39) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 1,405(1,270)

46.(52) ザリナ・ディアス(カザフスタン) 1,087(1,007)
47.(54) キルステン・フリプケンス(ベルギー) 1,045(986)

54.(44) モナ・バートル(ドイツ) 991(1,096)

75.(95) ララ・アロアバレーナ(スペイン) 775(613)

89.(90) クルム伊達公子(日本/エステティックTBC) 650(650)

91.(91) 土居美咲(日本/ミキハウス) 639(639)

94.(82) アリサ・クレイバノワ(ロシア) 617(687)

96.(110) ヨハンナ・ラーション(スウェーデン) 602(532)

149.(150) 森田あゆみ(日本/キヤノン) 391(391)
152.(153) 江口実沙(日本/北日本物産) 385(385)
174.(172) 穂積絵莉(日本/レック興発) 330(330)
176.(175) 桑田寛子(日本/島津製作所) 329(324)
194.(196) 瀬間詠里花(日本/Club MASA) 283(283)


Photo:Serena Williams, left, and Ana Ivanovic, from Serbia, pose with their trophies after Williams defeated Ivanovic 6-4, 6-1, in the women's final match at the Western & Southern Open tennis tournament, Sunday, Aug. 17, 2014, in Mason, Ohio. (AP Photo/Al Behrman)

[最新ATPランキング] 8月18日付

$
0
0
■ATPシングルスランキング(08月18日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 12,770(1,2860)
2.(2) ラファエル・ナダル(スペイン) 10,670(11,670)
3.(3) ロジャー・フェデラー(スイス) 7,490(6,670)
4.(4) スタン・バブリンカ(スイス) 5,985(5,850)
5.(6) ダビド・フェレール(スペイン) 4,765(4,255)
6.(7) ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) 4,225(3,955)
7.(5) トマーシュ・ベルディヒ(チェコ) 4,060(4,410)
8.(8) グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 3,540(3,620)
9.(9) アンディ・マレー(イギリス) 3,150(3,150)
10.(10) ジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス) 2,920(2,910)

11.(12) 錦織圭(日本/日清食品)  2,680(2,690)

13.(11) フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン) 2,410(2,770)

16.(19) マリン・チリッチ(クロアチア) 1,845(1,755)
17.(21) ファビオ・フォニーニ(イタリア) 1,835(1,665)
18.(20) トミー・ロブレド(スペイン) 1,825(1,735)

20.(17) ケビン・アンダーソン(南アフリカ) 1,775(1,775)
21.(16) フェリシアーノ・ロペス(スペイン) 1,770(1,850)

27.(41) ジュリアン・ベネトー(フランス) 1,285(1,015)

38.(43) ルー・イェンシュン(台湾) 1,073(1,003)

49.(55) スティーブ・ジョンソン(アメリカ) 909(839)

52.(65) ジャージー・ヤノビッチ(ポーランド) 855(775)

57.(40) ドミトリー・ツルスノフ(ロシア) 815(1,020)

62.(50) ダビド・ゴフィン(ベルギー) 793(898)

77.(89) マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア) 682(632)

94.(80) セルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ) 612(672)

97.(108) アンドレイ・クズネツォフ(ロシア) 592(548)

107.(105) 添田豪(日本/GODAIテニスカレッジ) 554(554)
127.(126) 伊藤竜馬(日本/北日本物産) 478(478)
128.(129) 杉田祐一(日本/三菱電機) 467(467)
149.(149) 守屋宏紀(日本/北日本物産) 382(382)
186.(188) ダニエル太郎(日本/エイブル) 274(277)


Photo:David Ferrer, from Spain, left, and Roger Federer, from Switzerland, congratulate each other as they pose with their trophies after Federer defeated Ferrer 6-3, 1-6, 6-2, to win the Western & Southern Open tennis tournament, Sunday, Aug. 17, 2014, in Mason, Ohio. (AP Photo/Al Behrman)

男子団体は甲南(兵庫)を中心に混戦模様のベスト4 [全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の2日目、男子団体の2回戦・準々決勝が行われ、4強が出揃った。「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

 男子団体はベスト8の戦いから急激に動き始める。まず、第2シードの小平市立小平第二(東京)が姿を消した。2回戦で高松市立桜町(香川)との激戦に競り勝った慶應義塾湘南藤沢(神奈川)に、ダブルス2本を先制されて万事休す。結局、1-3で敗れた。「関東大会では勝った相手。受け身になるわけにはいかないが、奇抜なことはできない。やりにくさがあった」と小平市立小平第二の篠田徹監督。選手たちの個々の力が上がっていることは認めながらも、「チーム力はまだまだ」。来年に向けた出直しを誓っていた。

 驚きを与えてくれたのが町田市立鶴川第二(東京)、そして伊勢崎市立第二(群馬)と宇部市立黒石(山口)のふたつの初出場校だった。

 町田市立鶴川第二(東京)は2年ぶり2度目の出場にしてベスト4に進出。ダブルス2本を落としてあっという間に追い詰められたが、シングルスで逆襲。成蹊の大応援団をモノともにせず、鮮やかな逆転勝ちを飾った。明日はトップシードの甲南(兵庫)に挑むが、キャプテンの後藤紘平は、「チームとして勝っていきたい」と必勝を誓っていた。

町田市立鶴川第二は成蹊を振りきってベスト4入り

 その甲南は思わぬ苦戦。伊勢崎市立第二の健闘が光った。伊勢崎市立第二は、やはりダブルス2本を先取されながら、シングルス2本を奪い返して勝負をシングルス1へと持ち込む。しかし、関口郁哉は試合途中に腹筋を痛めるアクシデントもあり、梶原洋との決戦に0-6で敗れた。伊勢崎市立第二の大野裕之コーチは、「ベスト8は狙えると思っていたが、その目標に向け頑張ってくれた。悔いなくできた」と、選手たちの頑張りを称えていた。

 第3~4シードの名古屋(愛知)も、初出場の宇部市立黒石(山口)に苦しめられた。ダブルス2・1、シングルス3・2でそれぞれ1勝ずつを分け合い、シングルス1に勝負の行方は持ち込まれたが、牧村拓燈が澁谷直樹を6-4で振りきって名古屋がベスト4へと滑り込んだ。

 大会3日目の19日、男子団体は準決勝・決勝が行われる。準決勝の組み合わせは甲南 vs 町田市立鶴川第二、名古屋 vs 慶應義塾湘南藤沢。準決勝の試合開始は10時の予定。

※トップ写真はベスト4入りを決めた甲南

女子団体はトップシード3校+太田市立西(群馬)が4強を形成 [全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の2日目、女子団体は2回戦・準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが決まった。「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

 女子団体の4強は第1シードの東京学館浦安(千葉)、第2シードの城南学園(大阪)、第3~4シードの富士見丘(東京)、そして初出場のノーシード・太田市立西(群馬)の4校に決まった。

 東京学館浦安は盤石のベスト4進出。シングルス3にエース格の都筑はるなを配し、ダブルス2本+シングルス3で一気の3連勝を2試合重ねた。対抗の筆頭と見られる城南学園も危なげない勝ち上がり。共栄学園(東京)との準々決勝ではダブルス2を落としたものの、シングルスでは打ち切る間もなくあっという間に3試合を奪い取った。「ダブルスはなんとか1本取る。それが明日の(準決勝以降の)カギになる」と城南学園の加藤節也監督は話す。

 富士見丘も順当に準決勝へ駒を進めた。札幌市立稲陵(北海道)との2回戦では、シングルスでひとつ黒星を喫したものの、準々決勝では大阪女学院(大阪)を3-0で一蹴。明日の準決勝では城南学園に挑む。

齊藤ななみ(右) が仲西史織を下して太田市立西を4強に導く

 ベスト4最後の椅子は、太田市立西(群馬)と奈良学園(奈良)という初出場校同士の間で争われた。ダブルス2が7-6(8)、ダブルス1が7-5と際どい勝負を制して太田市立西が先行するも、奈良学園もシングルス2で田中亜依が池田美結を6-2で下して食い下がる。残る2本のシングルスも一進一退の攻防が続いたが、シングルス3の齊藤ななみがタイブレーク7-4で仲西史織を振り切り、初出場にしてベスト4入りを決めた。

 「(ベスト4入りは)選手たちの頑張りの結果。ベスト8が目標だったが、今日の試合を見て、もっと上が目指せると思った」という太田市立西の大塚勉監督。クラブ育ちの選手もいるが、部活優先で団結力を養ってきたという。明日はトップシード・東京学館浦安との準決勝が待っているが、「(ここまで来たら)目指すは頂点」と力強く締めくくった。

 大会3日目の19日、女子団体は準決勝・決勝が行われる。準決勝の組み合わせは東京学館浦安 vs 太田市立西、そして富士見丘 vs 城南学園。準決勝の試合開始は10時の予定。

※トップ写真は準決勝進出を決めた東京学館浦安




奈良くるみと予選突破の土居美咲が出場 [コネチカット・オープン]

$
0
0
 アメリカ・コネチカット州ニューヘブンで開催されている「コネチカット・オープン」(8月17~23日/賞金総額 71万ドル)に、奈良くるみ(安藤証券)が出場する。世界ランキングを自己最高の32位とした奈良は、日本人で唯一となる本戦ダイレクトイン。1回戦で元世界ランク4位のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)と対戦する。

 この大会の予選(シングルス)に出場していた土居美咲(ミキハウス)は、1回戦で第12シードのマリア テレサ・トーロ フロール(スペイン)を6-1 6-1、2回戦でニコール・ギブズ(アメリカ)を5-7 7-6(4) 6-4、予選決勝でアニカ・ベック(ドイツ)を7-6(4) 2-6 7-6(3)で倒し、本戦出場を果たした。初戦の対戦相手はキルステン・フリプケンス(ベルギー)に決まった。

 コネチカット・オープンはWTAツアー・プレミアの規模の大会で、シングルス30ドロー、ダブルス16ドローで争われる。


【上位出場選手シード順位(シングルス)】

シモナ・ハレプ(ルーマニア)[1]
ペトラ・クビトバ(チェコ)[2]
ユージェニー・ブシャール(カナダ)[3]
カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[4]

※[ ]数字はシード順位、文中の世界ランクは8月18日付


※写真はシティ・オープン出場時の奈良くるみ
Photo:Kurumi Nara, of Japan, returns the ball against Svetlana Kuznetsova, of Russia, during the women's final at the Citi Open tennis tournament, Sunday, Aug. 3, 2014, in Washington. Kuznetsova won 6-3, 4-6, 6-4. (AP Photo/Nick Wass)

昨年優勝のナダルが右手首の故障のため欠場を発表 [全米オープン]

$
0
0
 8月25日からアメリカ・ニューヨークで開幕する「全米オープン」(グランドスラム/ハード)。ディフェンディング・チャンピオンのラファエル・ナダル(スペイン)が右手首の故障のため、欠場することが発表された。

 ナダルと大会主催者は開幕まであと1週間の月曜日にこれを発表した。

 ナダルは28歳。北米のハードコートシリーズに向けて地元マヨルカ島で練習していた7月29日に右手首を傷め、翌日医師の診断を受けたところ、全治2~3週間という診断を受けたという。その結果、ナダルは前哨戦のトロントとシンシナティを欠場していたが、全米オープンには戻れるようにしたいと話していた。

 しかし、この月曜日の段階になってフェイスブック上に声明を発表。「とても残念なアナウンスです」としたナダルは、全米オープンの欠場を発表した。

 「僕にとってもとても辛い瞬間なのは、みなさんにもご理解いただけると思います。全米オープンは大好きな大会ですし、ファンのみなさんとの素晴らしい記憶にあふれた大会でもあります。ナイトマッチ、そしてその他多くのことが素晴らしい思い出です」とナダルは書き、「今はこの状況を受け入れるほか、これ以上はできない状態です。私がコートに戻るときにはいつも、もっともハイレベルな戦いができるように一生懸命に練習を積んだ上で戻ります」。

 1968年のオープン化以降で全米オープンのディフェンディング・チャンピオンが翌年の大会に出場しなかったのは、ナダルで4度目になる。1971年のケン・ローズウォール(オーストラリア)、2003年のピート・サンプラス(アメリカ)、そして2010年のフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に続く、ディフェンディング・チャンピオンの欠場だ。

 ナダルは現在世界2位のレフティで、バックハンドは両手打ちのスタイル。今回は右手首を傷めている。

 ナダルは昨年の全米オープンで2度目の優勝を果たし、過去3回の出場では毎回決勝進出を果たしていた。ナダルは2010年の大会と昨年の大会の決勝ではいずれもノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒しての優勝で、2011年大会ではそのジョコビッチに敗れて準優勝だった。

 だが、全米オープンでのナダルは、この3年では2012年に続いて2度目の欠場となる。2012年の欠場は左膝の故障で長く戦列を離れた時期のものだった。(C)AP

Photo:FILE - In this Sept. 9, 2013, file photo, Rafael Nadal, of Spain, reacts after a point against Novak Djokovic, of Serbia, during the men's singles final of the 2013 U.S. Open tennis tournament in New York. Nadal will not defend his title at the U.S. Open because of an injured right wrist. Nadal and the tournament announced his withdrawal Monday, Aug. 18, 2014, a week before the year's last Grand Slam tournament begins. (AP Photo/Charles Krupa, File)

[全中テニス] PHOTOアルバム更新

ゴフィンが連勝を23に伸ばして1回戦を突破 [ウィンストンセーラム・オープン]

$
0
0
 8月17日~23日の日程でアメリカ・ウィンストンセーラムで開催の「ウィンストンセーラム・オープン」(ATP250/ハード)。

 全米オープンを翌週に控えた最後の前哨戦である今大会の1回戦で、予選から本戦に勝ち上がったダビド・ゴフィン(ベルギー)がディフェンディング・チャンピオンのユルゲン・メルツァー(オーストリア)を6-3 6-4で倒し、23試合連続での勝利を果たした。

 ゴフィンは先月のオーストリア・キッツビューエルの大会でATPツアーで初優勝している。彼はウィンブルドンの1回戦でアンディ・マレー(イギリス)に敗れて以来、オランダ、ポーランド、フィンランドのATPチャレンジャー大会で優勝するなど、連勝を続けている。

 「夏の初めには、ここまでの結果は期待していなかったよ」とゴフィン。彼は2回戦で第4シードのレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と対戦することになる。「今もまだ勝ち続けられている。自分のプレーがいいことがとてもうれしいよ。ほかに何か言いようがあるのかな?」。

 先月末にオーストリアの大会で優勝した後のゴフィンは、106位から62位にランキングをジャンプアップさせ、その勢いを持続している。今大会の予選でもストレート勝ちで本戦入りを決めた。

 「今日のコンディションはタフだったよ。蒸し暑くて、本当にたいへんな試合だった」とゴフィン。先の全仏では同じメルツァーに1回戦で敗れていたのがゴフィンだった。「第1セットのあと、すごくイライラしていたんだ。でも、彼にもエラーが出始めていたし、僕はそのチャンスをいい形で生かせたと思う」。

 そのほかの1回戦では、ポール アンリ・マチュー(フランス)が雨天中断を挟んでロビー・ジネプリ(アメリカ)を6-3 7-5で、アドリアン・マナリノ(フランス)はダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を6-2 6-2、アレクサンドル・ネドビエソフ(カザフスタン)はマルコス・ジロン(アメリカ)を6-4 6-4、ジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)はカルロス・ベロック(アルゼンチン)を6-1 6-4、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)はマルティン・クーリザン(スロバキア)を7-6(5) 6-4、イゴール・セーズリング(オランダ)はアンドレイ・ゴルベウ(カザフスタン)を7-6(5) 6-3で、それぞれ破って2回戦に進出している。(C)AP

インカレ男子シングルス予選結果

$
0
0
 『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』が8月19日(火)から25日(月)まで岐阜県・岐阜メモリアルセンターで開催される。すでに行われた予選結果は以下の通り。※男子シングルス予選結果より配信、男子ダブルス、女子単複は追って配信予定。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48名(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【男子シングルス予選2回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

○1塚越雄人(法政大学)6-2 7-6(2) ●4切詰魁(明治大学)

○5渡邉将司(慶應義塾大学)7-6(5) 6-1 ●7三宅知久(関西大学)

○9三好健太(早稲田大学)6-4 6-3 ●12吉開健太(筑波大学)

○13仲村元希(亜細亜大学)6-4 6-1 ●16小堀良太(早稲田大学)

○18沼尻啓介(日本大学)6-1 3-6 6-0 ●19村上彰啓(法政大学)

○21奥田圭都(明治大学)6-2 6-2 ●23細田凱(日本大学)

○25小林理久(法政大学)6-1 6-2 ●27菅野貴仁(立教大学)

○29鈴木大介(中央大学)7-6(4) 7-5 ●31高橋一希(青山学院大学)

●33ヘルナンデス匠(青山学院大学)4-6 3-6 ○35河野優平(早稲田大学)

○37村松勇紀(早稲田大学)7-6(5) 6-4 ●39永富康太郎(明治大学)

●42巽寛人(早稲田大学)4-6 2-6 ○43伊藤勇貴(明治大学)

○46岩崎歩(早稲田大学)6-3 6-4 ●48西脇一樹(明治大学)

○50山田晃大(法政大学)6-1 6-1 ●52須田恭平(順天堂大学)

○53中川航(中央大学)6-3 6-2 ●55磯田佳孝(関西大学)

●58渋田大樹(明治大学)7-6(1) 0-6 2-6 ○60田中亮寛(亜細亜大学)

●62村上誠(青山学院大学)6-4 3-6 2-6 ○64山野誠(関西大学)


【男子シングルス予選1回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

○1塚越雄人(法政大学)6-0 6-4 ●2大熊貴紘(関西大学)

●3白井卓也(亜細亜大学)1-6 1-6 ○4切詰魁(明治大学)

---------------------

○5渡邉将司(慶應義塾大学)6-0 6-1 ●6遠藤実(早稲田大学)

○7三宅知久(関西大学)6-3 6-4 ●8木村光希(中京大学)

---------------------

○9三好健太(早稲田大学)6-2 6-2 ●10高木隆英(福岡大学)

●11飯島啓斗(同志社大学)0-6 3-6 ○12吉開健太(筑波大学)

---------------------

○13仲村元希(亜細亜大学)6-2 6-0 ●14浅野奨太(東北学院大学)

●15吉見恒輝(明治大学)6-4 3-6 4-6 ○16小堀良太(早稲田大学)

---------------------

●17井上善文(慶應義塾大学)2-6 2-6 ○18沼尻啓介(日本大学)

○19村上彰啓(法政大学)7-5 6-2 ●20及川生来(日本大学)

---------------------

○21奥田圭都(明治大学)6-3 6-3 ●22太田悠介(法政大学)

○23細田凱(日本大学)7-5 7-6(2) ●24高山和也(亜細亜大学)

---------------------

○25小林理久(法政大学)6-2 6-0 ●26下條亮(松山大学)

○27菅野貴仁(立教大学)6-1 6-1 ●28渡辺元希(酪農学園大学)

---------------------

○29鈴木大介(中央大学)6-2 6-2 ●30臼田悠(信州大学)

○31高橋一希(青山学院大学)6-1 3-6 6-1 ●31萩貴智(関西大学)

---------------------

○33ヘルナンデス匠(青山学院大学)6-3 6-1 ●34岡田大(松山大学)

○35河野優平(早稲田大学)6-2 0-6 6-2 ●36本藤優(専修大学)

---------------------

○37村松勇紀(早稲田大学)6-4 4-6 6-3 ●38諱五貴(明治大学)

○39永富康太郎(明治大学)6-2 6-2 ●40梶谷勇太(福岡大学)

---------------------

●41矢野隆志(慶應義塾大学)4-6 0-6 ○42巽寛人(早稲田大学)

○43伊藤勇貴(明治大学)6-1 6-1 ●44尾形勇輔(駒澤大学)

---------------------

●45小池湧也(愛知学院大学)1-6 1-6 ○46岩崎歩(早稲田大学)

●47堀切啓貴(日本大学)7-5 2-6 1-6 ○48西脇一樹(明治大学)

---------------------

●49高橋克典(近畿大学)2-6 3-6 ○50山田晃大(法政大学)

●51橋本大貴(亜細亜大学)2-6 2-6 ○52須田恭平(順天堂大学)

---------------------

○53中川航(中央大学)6-2 6-3 ●54畑中恩(立命館大学)

○55磯田佳孝(関西大学)6-4 6-4 ●56由井健人(青山学院大学)

---------------------

●57岸田海(早稲田大学)1-6 0-6 ○58渋田大樹(明治大学)

●59上野秀太郎(信州大学)(※スコア確認中)○60田中亮寛(亜細亜大学)

---------------------

●61小堺遠馬(亜細亜大学)2-6 6-2 4-6 ○62村上誠(青山学院大学)

●63古田海人(中央大学)2-6 2-6 ○64山野誠(関西大学)



大会3日目、男子団体準決勝結果、決勝速報12時30分現在[全中テニス]

$
0
0
  第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の3日目は、男女の団体準決勝と決勝が行われる。

「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

※以下の記録は完全記録ではありません。決勝は3面展開。


【男子団体決勝】12:30スタート

1甲南(兵庫)vs 28慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[B2、3、4コート]


------------------------------------------


【男子団体準決勝】

1甲南(兵庫) 3-1 15町田市立鶴川第二(東京)[B2、3、4コート]
D2○高尾尚樹③/中一茶③ 6-0 ●後藤紘平③/五十嵐航輝①
D1○四宮大地③/近田賢祐③ 6-0 ●角田亮太③/田中凱都③
S3 薮田司③ 5-5打切 目黒志和③
S2●武本新平③ 0-6 ○渡部将伍②
S1○梶原洋③ 6-2 ●森田健介③

24名古屋(愛知) 0-3 28慶應義塾湘南藤沢(神奈川)[A2、3、4コート]
D2●浜本高③/橘正盛② 6-7(4) ○大内優輝③/二見圭吾③
D1●松本遼太③/岡本賢人③ 5-7 ○宮内勇一③/林春輝③
S3●上松悠真③ 2-6 ○本郷荘一朗③
S2 牧村拓燈① 1-2打切 服部文哉②
S1 中尾優作③ 打切 阿南昂②

大会3日目、女子団体準決勝スタート[全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の3日目は、男女の団体準決勝、決勝が行われる。

「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

 準決勝はD2、D1、S3の3面展開。

【女子団体準決勝】10時より試合開始

1東京学館浦安(千葉) vs 10太田市立西(群馬)[D2、3、4コート]

24富士見丘(東京) vs 32城南学園(大阪)[C2、3、4コート]


奈良くるみは初戦でストーサーに敗れる [コネチカット・オープン]

$
0
0
 アメリカ・コネチカット州ニューヘブンで開催されている「コネチカット・オープン」(8月17~23日/賞金総額 71万ドル)のシングルス1回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に6-7(5) 7-6(10) 2-6で敗れ、初戦突破はならなかった。試合時間は約2時間38分。

 ストーサーは2011年の全米オープン優勝者で、世界ランクは同年に自己最高の4位をマークしている。奈良とは今回が初対戦だった。

 ストーサーは2回戦で、第3シードのユージェニー・ブシャール(カナダ)と対戦する。ブシャールは1回戦でボヤナ・ヨバノフスキー(セルビア)を6-1 6-1で下しての勝ち上がり。


※写真はシティ・オープン出場時の奈良くるみ
Photo:Kurumi Nara, of Japan, returns a ball against Marina Erakovic, of New Zealand, during a match at the Citi Open tennis tournament, Saturday, Aug. 2, 2014, in Washington. (AP Photo/Nick Wass)

予選突破の土居美咲は初戦敗退 [コネチカット・オープン]

$
0
0
 アメリカ・コネチカット州ニューヘブンで開催されている「コネチカット・オープン」(8月17~23日/賞金総額 71万ドル)のシングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)はキルステン・フリプケンス(ベルギー)に3-6 6-4 2-6で敗れ、初戦突破はならなかった。試合時間は1時間55分。

 土居は予選からの出場で、3試合を勝ち抜いて本戦入りを果たしていた。28歳のフリプケンスは現在世界ランク47位ながら、昨年のウィンブルドンではベスト4進出を果たし、同年8月に自己最高の13位をマークしている。土居とは今回が初対戦だった。

 フリプケンスは2回戦で、第5シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)とアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)の勝者と対戦する。

大会1日目、男子シングルス、男子ダブルス結果 [インカレ]

$
0
0
 『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』(予選8月14~16日、本戦8月19~25日)の本戦が本日より岐阜県・岐阜メモリアルセンターで開幕した。大会初日は男子シングルス、ダブルス、女子シングルスの各1回戦が行われた。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48組(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【男子シングルス1回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内はコート番号(試合進行により変更される場合があります)

○2金澤康斗(愛知学院大学)6-3 6-2 ●3増田拓(富山大医薬学部)[センター 第1試合]

●4吉田圭太(福島大学)0-6 1-6  ○5田中亮寛(亜細亜大学)[A1 第1試合]

○8大平純也(信州大学)7-6(5) 6-1 ●9小黒夏圭(富士大学)[A2 第1試合]

○10井筒康太(同志社大学)6-1 6-2 ●11山本純(広島経済大学)[A3 第1試合]

--------------------

○14加藤隆聖(関西大学)6-1 6-3 ●15阿部和矢(福岡大学)[A4 第1試合]

●16仲村元希(亜細亜大学)5-7 4-6  ○17三好健太(早稲田大学)[B1 第1試合]

●20藪中利直(北海学園大学)0-6 0-6 ○21伊藤勇貴(明治大学)[B2 第1試合]

●22山谷知輝(東海学園大学)2-6 0-6 ○23鈴木大介(中央大学)[B3 第1試合]

--------------------

●26岡林航介(松山大学)3-6 1-6 ○27塚越雄人(法政大学)[B4 第2試合]

○28大和田秀俊(中央大学)6-2 6-0 ●29山崎大生(愛知学院大学)[B5 第1試合]

●32真名井響(札幌国際大学)3-6 1-6 ○33山本雄大(山口大学)[B6 第2試合]

●34神保徹(金沢大学)1-6 2-6 ○35村松勇紀(早稲田大学)[C1 第1試合]

--------------------

○38岩崎歩(早稲田大学)6-3 6-2 ●39佐伯直政(鹿屋体育大学)[C2 第1試合]

○40奥田圭都(明治大学)6-4 6-4 ●41上杉海斗(慶應義塾大学)[C6 第1試合]

○44中島佑介(法政大学)6-0 6-1 ●45田中悠太(北海学園大学)[C2 第2試合]

●46青柳裕之(北海道大医学部)0-6 0-6 ○47熊倉周作(明治大学)[C5 第1試合]

--------------------

○50沼尻啓介(日本大学)6-4 6-2 ●51矢野雄祐(福岡大学)[C3 第2試合]

●52出越樹(東北大学)3-6 0-6 ○53菊池恭平(松山大学)[センター 第2試合]

○56永田和大(福岡大学)7-6(3) 6-2 ●57田中芳治(愛知学院大学)[A1 第2試合]

●58中川航(中央大学)6-4 6-7(7) 6-7(5) ○59橋本弦(中京大学)[A2 第2試合]

--------------------

●62高橋弘太(富山大学)2-6 3-6 ○63今多将(北海道大学医学部)[A3 第2試合]

●64大坊侑(東北大学医学部)0-6 0-6 ○65権大亮(慶應義塾大学)[A4 第2試合]

○68小林理久(法政大学)6-0 6-0 ●69平岡世理隆(北翔大学)[B1 第2試合]

●70中村充(関西学院大学)6-7(5) 2-6 ○71梶修登(早稲田大学)[B2 第2試合]

--------------------

●74井戸垣隆寛(北海道大学)1-6 2-6  ○75山田晃大(法政大学)[B3 第2試合]

●76三田圭輔(金沢大学)6-4 1-6 4-6 ○77山野誠(関西大学)[B4 第1試合]

●80岡村修平(鹿屋体育大学) 3-6 5-7 ○81永富康太郎(明治大学)[B5 第2試合]

○82岡野裕樹(福岡大学)1-6 6-2 7-6(7) ●83河野優平(早稲田大学)[B6 第1試合]

--------------------

○86西田浩輝(鹿屋体育大学)6-1 1-6 6-4 ●87山本琢也(松山大学)[C1 第2試合]

○88西田昇吾(早稲田大学)6-0 6-2 ●89永井宏明(朝日大学)[C4 第1試合]

○92渡邉将司(慶應義塾大学)6-0 6-1 ●93永原栄吾(広島大学)[C3 第1試合]

●94桐原崚(信州大学)3-6 3-6 ○95田中皓大(鹿児島国際大学)[C4 第2試合]

--------------------


【男子ダブルス1回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○2渡邉将司/谷本真人(慶應義塾大学)7-5 7-5 ●3橋本大貴/田中亮寛(亜細亜大学)[C3 第4試合]

4岡野裕樹/高木隆英(福岡大学)(※3-6 日没中止) 5古田海人/西条一真(中央大学)[C4 第4試合]

●8下條亮/野本将矢(松山大学)0-6 2-6 ○9西脇一樹/渋田大樹(明治大学)[C5第4試合]

●10小池湧也/中西一仁(愛知学院大学)0-6 1-6 ○11染矢和隆/竹元佑亮(関西大学)[C6 第4試合]

--------------------

●14ヘルナンデス匠/村上誠(青山学院大学)2-6 7-5 [8-10] ○15佐伯直政/北村翔平(鹿屋体育大学)[センター 第5試合]

●16齋藤晋吾/田中悠太(北海学園大学)3-6 3-6 ○17西村守人/藤井佑介(広島経済大学)[A1 第5試合]

20熊田敬仁/吉田修平(北翔大学/札幌学院大学)(※日没中止) 21重山裕紀/高木智(近畿大学)[A2 第5試合]

●22大平純也/桐原崚(信州大学)4-6 6-7(3) ○23三田圭輔/神保徹(金沢大学)[A3第5試合]

--------------------

○26宮野春輝/吹上新悟(新潟大学)7-6(4) 4-6 [11-9] ●27前田直人/中条智矢(甲南大学)[A4 第5試合]

○28田中裕一郎/稲熊元(名古屋工業大学)6-4 6-4 ●29山本秀/山本純(広島経済大学)[B1 第5試合]

○32矢野雄祐/賀川拓也(福岡大学)4-6 6-1 [10-5] ●33大川原庸平/小黒夏圭(富士大学)[B2 第5試合]

○34仲村元希/小堺遠馬(亜細亜大学)3-6 7-6(5) [10-6] ●35鈴木大介/小坂絢太(中央大学)[B3 第5試合]

--------------------

○38七野優祐/日下大暉(中京大学)6-3 6-2 ●39伏田英祐/細川泰輝(札幌大学)[B4 第5試合]

●40持丸裕矢/照井洋輔(東北大学)1-6 2-6 ○41高橋克典/谷口暢基(近畿大学)[B5 第5試合]

●44阿部和矢/梶谷勇太(福岡大学)1-6 1-6 ○45月村拓馬/杉浦勝貴(中央大学)[B6 第5試合]

46山本雄大/半田祐也(山口大学)(※日没中止) 47東貴大/岩本桂(中京大学)[C1第5試合]






大会1日目、女子シングルス1回戦結果 [インカレ]

$
0
0
 『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』(予選8月14~16日、本戦8月19~25日)の本戦が本日より岐阜県・岐阜メモリアルセンターで開幕した。大会初日は男子シングルス、ダブルス、女子シングルスの各1回戦が行われた。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48組(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【女子シングルス1回戦】※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]内の数字はコート番号(試合進行によりコートは変更される場合があります)

○2佐野真代(明治大学)4-6 6-2 6-1 ●3秋元玲乃(慶應義塾大学)[C5 第2試合]

○4福井愛(富士大学)6-4 3-6 6-3 ●5西山奈々(松山大学)[C6 第2試合]

●8高梨有紗(東洋英和女学院大学)3-6 2-6 ○9石井小夏(富士大学)[センター第3試合]

○10志村桃(園田学園女子大学)6-2 3-6 7-5 ●11山岸可奈(中京大学)[A1 第3試合]

--------------------

●14大西亜里沙(福岡大学)4-6 1-6 ○15池田紗也(園田学園女子大学)[A2 第3試合]

○16清水千夏(専修大学)6-0 6-0 ●17寺田悠里子(北海道大学)[A3 第3試合]

○20吉住真希(福岡大学)6-1 6-4 ●21飯島智佳子(北海道大学)[A4 第3試合]

●22久貝美瑠希(鹿屋体育大学)3-6 3-6 ○23早野夏希(早稲田大学)[B1 第3試合]

--------------------

○26山田紗矢香(関西外語大学)6-0 6-0 ●27佐藤はるか(小樽商科大学)[B2 第3試合]

●28安上明里(西南学院大学)2-6 2-6 ○29細沼千紗(早稲田大学)[B3 第3試合]

●32松川祥子(広島大学)1-6 1-6 ○33佐藤美沙乃(駒澤大学)[B4 第3試合]

○34植木千尋(東洋学園大学)6-3 6-1 ●35松井くるみ(関西学院大学)[B5 第3試合]

--------------------

●38首藤みなみ(日本大学)2-6 3-6 ○39伊藤遥(関西学院大学)[B6 第3試合]

○40本郷未生(山梨学院大学)6-3 6-0 ●41長妻遥奈(大阪教育大学)[C1 第3試合]

●44赤塚七海(信州大学)7-6(4) 0-1 Ret ○45柴崎恭歌(東北福祉大学)[C2 第3試合]

●46高橋彩乃(金沢大学)0-6 0-6 ○47池田玲(慶應義塾大学)[C3 第3試合]

--------------------

○50中嶋優(松山大学)5-7 7-5 6-0 ●51大塚万里奈(岡山大学)[C4 第3試合]

●52下川花(専修大学)6-1 3-6 2-6 ○53梶谷桜舞(早稲田大学)[C5 第3試合]

○56山崎香織(早稲田大学)6-1 6-4 ●57浮辺千秋(長崎国際大学)[C6 第3試合]

○58貝崎杏子(びわこ成蹊スポーツ大学)2-6 3-4 Ret ●59金子真里子(専修大学)[センター第4試合]

--------------------

○62山根百花(島根大学)6-4 4-6 6-3 ●63小杉遥香(北海道大学)[A1 第4試合]

●64木村祐佳(広島大学)1-6 2-6 ○65周藤聡美(中京大学)[A2 第4試合]

●68織田怜奈(北翔大学)2-6 1-6 ○69岡田優里(山梨学院大学)[A3 第4試合]

●70安田幸穂(福岡大学)1-6 3-6 ○71吉元美咲(鹿屋体育大学)[A4 第4試合]

--------------------

●74尾崎仁美(山梨学院大学)2-6 3-6 ○75前原まりあ(青山学院大学)[B1 第4試合]

●76定兼由佳(早稲田大学)6-4 4-6 1-6 ○77桐畑和佳(園田学園女子大学)[B2 第4試合]

●80土屋早希(北海道大学)1-6 2-6 ○81金井綾香(早稲田大学)[B3 第4試合]

●82秋本早紀(信州大学)0-6 0-6 ○83玄田紗也果(同志社大学)[B4 第4試合]

--------------------

○86安形玲耶(慶應義塾大学)6-0 6-0 ●87高橋里奈(北海道大学)[B5 第4試合]

●88福田彩加(金沢大学)4-6 3-6 ○89安村未来(福山平成大学)[B6 第4試合]

○92米原実令(筑波大学)6-7(49 6-1 6-2 ●93川瀬瞳(中京大学)[C1 第4試合]

○94三島真奈(松山大学)6-4 6-3 ●95茶谷早紀(北陸大学)[C2 第4試合]


インカレ女子シングルス&ダブルス予選結果

$
0
0
 『平成26年度全日本学生テニス選手権大会(男子82回/女子58回)』が8月19日(火)から25日(月)まで岐阜県・岐阜メモリアルセンターで開催される。すでに行われた予選結果は以下の通り。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48名(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。


【女子シングルス予選2回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

●2入江真子(専修大学)2-6 6-2 5-7 ○4金井綾香(早稲田大学)

○6伊藤遥(関西学院大学)6-1 6-2 ●8川島知枝(東海大学)

○10玄田紗也果(同志社大学)6-2 6-3 ●11戸村綾菜(専修大学)

○13定兼由佳(早稲田大学)DEF ●16根本奈々(立教大学)

○17山崎香織(早稲田大学)6-1 6-2 ●19江見優生乃(早稲田大学)

●22松田七菜子(関西外語大学)3-6 1-6 ○23秋元玲乃(慶應義塾大学)

●25清水真莉奈(神戸親和女子大学)5-7 4-6 ○27松井くるみ(関西学院大学)

●30足立芽衣(園田学園女子大学)1-6 5-7 ○32清水千夏(専修大学)

●33村上亜利沙(関西学院大学)2-6 4-6 ○36尾崎仁美(山梨学院大学)

○37長妻遥奈(大阪教育大学)6-4 6-2 ●40坂本明香 (専修大学)

●41高橋明希(駒澤大学)1-6 2-6 ○44高梨有紗(東洋英和女学院大学)

○45岡田優里(山梨学院大学)6-3 6-4 ●48大坪慧美(筑波大学)

○49梶谷桜舞 (早稲田大学)7-5 6-2 ●51前田夢佳(日本大学)

○53佐野真代(明治大学)6-0 6-3 ●56木野茜(東海大学)

○58植木千尋(東洋学園大学)6-0 6-0 ●60小林瑞歩(駒澤大学)

●61森美咲(明治大学)0-6 6-2 5-7○63佐藤美沙乃(駒澤大学)


【女子シングルス予選1回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

●1青木柚里香(早稲田大学)3-6 6-7(4) ○2入江真子(専修大学)

●3林美佐(同志社大学)0-6 3-6 ○4金井綾香(早稲田大学)

--------------------

●5下道愛里紗(山梨学院大学)6-2 1-6 2-6 ○6伊藤遥(関西学院大学)

●7高野優夏(東北福祉大学)5-7 1-6 ○8川島知枝(東海大学)

--------------------

●9田中桃子(関西学院大学)3-6 4-6 ○10玄田紗也果(同志社大学)

○11戸村綾菜(専修大学)6-0 6-1 ●12岩崎真美(関西学院大学)

--------------------

○13定兼由佳(早稲田大学)6-3 6-1 ●14粥川捺美(鹿屋体育大学)

●15松崎みづき(日本体育大学)7-6(5) 3-6 4-6 ○16根本奈々(立教大学)

--------------------

○17山崎香織(早稲田大学)3-6 7-6(69 6-2 ●18浅野友貴子(駒澤大学)

○19江見優生乃(早稲田大学)6-2 6-2 ●20渡邉夕貴 (福岡大学)

--------------------

●21寺島奏(関西大学)6-3 0-6 2-6 ○22松田七菜子(関西外語大学)

○23秋元玲乃(慶應義塾大学)6-1 7-5 ●24松永さやこ(神戸松陰女子学院大学)

--------------------

○25清水真莉奈(神戸親和女子大学)6-1 6-0 ●26戸田ゆき美(鹿屋体育大学)

○27松井くるみ(関西学院大学)1-6 6-4 6-0 ●28千葉南奈(青山学院大学)

--------------------

●29中西彩梨(東海学園大学)6-4 0-6 3-6 ○30足立芽衣(園田学園女子大学)

●31古川鈴夏(筑波大学)6-7(2) 2-6 ○32清水千夏(専修大学)

--------------------

○33村上亜利沙(関西学院大学)6-4 6-3 ●34池田愛衣(園田学園女子大学)

●35橘梨子(日本大学)2-6 2-6 ○36尾崎仁美(山梨学院大学)

--------------------

○37長妻遥奈(大阪教育大学)6-3 7-6(4) ●38河野瞳(駒澤大学)

●39篠山真甫(関西外語大学)2-6 6-2 4-6 ○40坂本明香 (専修大学)

--------------------

○41高橋明希(駒澤大学)6-1 6-4 ●42国府礼央(大阪体育大学)

●43渡辺真央(龍谷大学)1-6 2-6 ○44高梨有紗(東洋英和女学院大学)

--------------------

○45岡田優里(山梨学院大学)6-1 6-2 ●46阪上文音(同志社大学)

●47長瀬亜美(中京大学)2-6 6-2 1-6 ○48大坪慧美(筑波大学)

--------------------

○49梶谷桜舞 (早稲田大学)6-1 6-0 ●50高山奈津実(神戸松陰女子学院大学)

○51前田夢佳(日本大学)6-1 6-1 ●52酒井渚月子(関西学院大学)

--------------------

○53佐野真代(明治大学)6-0 6-0 ●54大平桃子(東北福祉大学)

●55鳴海朱音(小樽商科大学)3-6 4-6 ○56木野茜(東海大学)

--------------------

●57粉川聖月(青山学院大学)3-6 3-6 ○58植木千尋(東洋学園大学)

●59大西由理佳(愛媛大学)0-6 2-6 ○60小林瑞歩(駒澤大学)

--------------------

○61森美咲(明治大学)6-3 6-4 ●62増岡れおな(びわこ成蹊スポーツ大学)

○63佐藤美沙乃(駒澤大学)6-2 6-3 ●64園田彩乃(日本大学)

--------------------


【女子ダブルス予選2回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

●2中束涼子/戸村綾菜(専修大学)(※確認中)○3井上鈴袈/熊谷ひかる(明治大学)

○6多田莉夏/首藤みなみ(日本大学)6-7(2) 6-2 [10-7] ●7安形玲耶/首藤みさき(慶應義塾大学)

○9辻恵子/山添絵里(早稲田大学)6-1 6-3 ●12宇佐川沙耶/田中文彩(亜細亜大学)

●13加治遥/池田紗也(園田学園女子大学) 5-7 6-2 [7-10] ○15前田夢佳/橘梨子(日本大学)

●18多胡佑里奈/柳原涼(青山学院大学)3-6 4-6 ○20森美咲/佐野真代(明治大学)

●21粉川聖月/春山奈美(青山学院大学)5-7 5-7 ○23水沼茉子/江見優生乃(法政大学)

○25下川花/清水千夏(専修大学)6-4 6-2 ●28篠田美里/小林夏実(慶應義塾大学)

○29尾崎仁美/久次米夏海(山梨学院大学)6-1 6-4 ●32玉野奏海/杉浦佳代(専修大学)

--------------------


【女子ダブルス予選1回戦】※名前の左にある数字はドロー番号

●1足立芽衣/岡実里(園田学園女子大学)6-4 2-6 [4-10] ○2中束涼子/戸村綾菜(専修大学)

○3井上鈴袈/熊谷ひかる(明治大学)6-4 6-4 ●4田中優希子/河内ほのか(関西大学)

--------------------

●5青木柚里香/川島知枝(法政大学)1-6 6-4 [2-10] ○6多田莉夏/首藤みなみ(日本大学)

○7安形玲耶/首藤みさき(慶應義塾大学)6-1 3-6 [10-7] ●8下道愛里紗/福井景子(山梨学院大学)

--------------------

○9辻恵子/山添絵里(早稲田大学)6-1 6-1 ●10西山奈々/岡田恵美(松山大学)

●11小舘愛/柴崎恭歌(東北大学/東北福祉大学)2-6 1-6 ○12宇佐川沙耶/田中文彩(亜細亜大学)

--------------------

○13加治遥/池田紗也(園田学園女子大学)6-1 6-2 ●14名取恭/西口淳佳(東海学園大学)

○15前田夢佳/橘梨子(日本大学)4-6 6-3 [10-8] ●16宇佐美愛/山本澪(関西学院大学)

--------------------

●17梶川真利亜/山口恵実(駒澤大学)6-2 5-7 [9-11] ○18多胡佑里奈/柳原涼(青山学院大学)

●19鳴海朱音/佐藤はるか(小樽商科大学)0-6 0-6 ○20森美咲/佐野真代(明治大学)

--------------------

○21粉川聖月/春山奈美(青山学院大学)7-6(4) 4-6 [10-7] ●22田中千愛/加藤舞(大阪教育大学)

○23水沼茉子/江見優生乃(法政大学)6-0 6-1 ●24東山明未/松下瑞希(金沢医科大学)

--------------------

○25下川花/清水千夏(専修大学)6-2 6-0 ●26松田彩花/大西芹菜(皇學館大学/三重大学)

●27安上明里/今冨七絵(西南学院大学)1-6 4-6 ○28篠田美里/小林夏実(慶應義塾大学)

--------------------

○29尾崎仁美/久次米夏海(山梨学院大学)6-4 6-1 ●30佐藤三華/清水理咲(立教大学)

●31井出満美子/井上真理菜(立命館大学)6-4 2-6 [4-10] ○32玉野奏海/杉浦佳代(専修大学)


甲南(兵庫)が“チーム力”で史上最多5度目の優勝をもぎ取る [全中テニス]

$
0
0
 第41回全国中学生テニス選手権大会(8月17~19日団体戦、20~23日個人戦/松山中央公園テニスコート)の3日目、男子団体は準決勝・決勝が行われた。「団体戦」は、単3本+複2本の合計5ポイント(試合順D2→D1→S3→S2→S1)で争われ、1回戦~準決勝は1セットマッチ(6ゲームズオール後タイブレーク・システム)、決勝戦のみ8ゲームプロセットマッチを原則とする。

 決勝は、甲南(兵庫)が慶應義塾湘南藤沢(神奈川)を3-1で下し、5年ぶり5度目の優勝を果たした。5回の優勝は、歴代史上最多優勝記録の単独1位となる。これまでは柳川市立柳城(福岡)、東海大菅生(東京)と並び、4回の優勝で1位タイだった。

 3面進行で行われた準決勝の2試合は、ともにスコア以上の接戦となった。甲南は町田市立鶴川第二(東京)を相手に、ダブルス2本をいずれも6-0で奪取するも、シングルス2は0-6で落としてしまう。シングルス1の梶原洋が町田市立鶴川第二の森田健介を6-2で下したとき、甲南・薮田司と目黒志和のシングルス3は5-5という際どい勝負を繰り広げていた。

 3連勝で名古屋(愛知)を沈めた慶應義塾湘南藤沢(神奈川)も、楽な戦いだったわけではない。シングルス3では本郷荘一朗が名古屋の上松悠真に6-2で完勝したものの、ダブルスは7-5と7-6(4)での決着。どちらの試合も名古屋にリードを許しながら、逆転で辛くもつかみ取った勝利だった。

あと一歩で頂点に届かなかったが、慶應義塾湘南藤沢は持てる力を出し切った

 トップシードの甲南と、ノーシードから駆け上がってきた慶應義塾湘南藤沢の決勝も、3面進行での展開。最初に飛び出したのは慶應義塾湘南藤沢のシングルス3だった。阿南昂が甲南の溝辺慶師を、じわりじわりと引き離していく。しかし、試合終盤になると、流れを変えるまでには至らないものの、溝辺が簡単にはポイントを譲らなくなる。その隙に、甲南自慢のダブルスは完全に主導権を握っていた。

 まずダブルス1の四宮大地/近田賢祐が終盤に一気にペースを上げ、慶應義塾湘南藤沢の宮内勇一/林春輝を8-3で退けて先制。慶應義塾湘南藤沢は阿南が溝辺に止めを刺して1勝1敗のタイに持ち込むも、甲南は直後にダブルス2の高尾尚樹/中一茶が大内優輝/二見圭吾を8-3で下して、優勝に王手をかけた。

 勝負は、さほど変わらぬ時間に開始されたシングルス2本へと委ねられた。シングルス2を優位に進めたのは、準決勝でも勝利の立役者になった慶應義塾湘南藤沢のエース格、本郷だった。試合終了時点で梶原を相手に6-3。チームの2勝目は、手の内にあった。

甲南のエース・薮田はチームの想いを胸に決勝の舞台で躍動

 しかし、甲南のエースであり、決勝でシングルス1に配された薮田司の、試合にかける意気込みは鬼気迫るものだった。実は準決勝の直後、全身ケイレンに襲われていた。決勝への出場が危ぶまれたが、トレーナーと仲間たちの懸命のサポートで、なんとか出場にこぎつける。仲間と周囲のサポートに、心から感謝していた。期待には勝利で応えなければならない。慶應義塾湘南藤沢の服部文哉を8-0で一蹴し、チームに優勝をもたらしたあとの、「みんなの、チームの勝利」という言葉には、実感がこもっていた。

 試合後、栄冠をあと一歩で逃した慶應義塾湘南藤沢の林弘之監督は、悔しさよりも喜びを口にした。「ベスト8が目標だった。そこを超えてからは、行けるところまで行こうと話していた。この3日間、選手たちは本番でどんどん伸びていった。これまでできなかったことができるようになっていった。選手たちの成長を目の当たりにし、最後のステージに立つことができて、本当に幸せ」。

 最上最多となる5度目の優勝を成し遂げた甲南は、ダブルスの強さが光った。苦戦もあったが、ダブルスは最後までひとつも落とさなかった。「ダブルスを2本取れるか、取れないか。そこがチーム構成の要だった。そのダブルスを、チームのナンバーワンと2をシングルスに回しながらつくれたのは大きかった」。甲南の福井隆之監督は、勝因をそう語る。競った試合も、苦しんだ試合もあった。しかし、シングルスの力を落とすことなく編まれた大会屈指のダブルスが、チームの優勝を支えた。「選手は一丸となって戦ってくれた」という福井監督の言葉には、甲南のすべてが詰め込まれている。

※トップ写真は優勝を果たして胴上げで宙に舞う甲南のキャプテン岡本

テニスマガジン/編集部◎杉浦多夢)



Viewing all 10853 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>