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フェデラーがジョコビッチを破って決勝進出 [ドバイ・デューティフリー]

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 2月24日にアラブ首長国連邦・ドバイで開幕した「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(ATP500/ハード)。

 第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を3-6 6-3 6-2で破って準決勝に勝ち、決勝進出を決めた。

 フェデラーは決勝で第3シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)と戦うことになる。

 フェデラーはこの日の勝利でジョコビッチとの対戦成績を17勝15敗とし、ハードコートに限っても13勝12敗とした。

 「彼が勝利にふさわしいよ」とジョコビッチ。「彼は僕よりいいプレーをしたし、より攻撃的だった。オールラウンドなプレーは本当によかったよ」。

 ジョコビッチはここ最近はフェデラーに対して3連勝中で、過去12試合で9度勝っており、フェデラーから3連勝を2度記録していたが、4連勝は今までなかった。

 「今はただこの試合に勝てたことがうれしいというばかりだ」 とフェデラー。「今までの対戦成績はそんなに気にしていなかったよ」とフェデラーは言いながら、「でも、ドバイでまた決勝の舞台に立てるのはいいことだね」と続けている。
 
 第1セットとその後しばらくは、ジョコビッチが決勝に進むだろうというペースで進んでいた。
 ジョコビッチは第1セットの序盤でリードを築き、先に5-3とリード。第2セットの中盤で、フェデラーは新コーチのステファン・エドバーグに言われたことを思い出し、それがジョコビッチに対する反撃にうまく作用したのだという。

 「もっとアグレッシブにプレーしないといけないと思ったんだ」とフェデラー。「僕にとってはもう少し安定感を上げることが大事だったんだけど、攻撃的でもなければいけなかったんだ。確かに接戦だったけど、僕の方がバランスがよかったんだよ」。

 ジョコビッチはまだ、ボリス・ベッカーのネットプレーを学んではいないように見える。
 「ゲームについていろいろと練習はしているけど、まだ目立った変更はないね」とジョコビッチ。「僕は別にサーブ&ボレーをしようとしているわけではないしね」。

 第2セットに入って、ジョコビッチにはサービスでエラーが多くなり、第3セットの第5ゲームでブレークされて勝負の趨勢は決まった。

 「今はとてもいいプレーができていると思う」とフェデラー。「この試合も大きな試合だったし、明日も同じだと思う」と彼は続ける。「自分のプレーをして、彼(11連勝中のベルディヒ)を止めたいね」。(C)AP

Photo:Roger Federer of Switzerland returns the ball to Novak Djokovic of Serbia during a semi final match of the Dubai Duty Free Tennis Championships in Dubai, United Arab Emirates, Friday, Feb. 28, 2014. (AP Photo/Kamran Jebreili)

日本人選手6人が予選決勝へ [島津京都チャレンジャー]

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 京都府・島津アリーナ京都(京都府立体育館)で「第50回 島津全日本室内テニス選手権大会(京都チャレンジャー)」(本戦3月3~9日/賞金総額 男子4万ドル/インドア・カーペット)の予選がスタートした。

 予選初日はシングルス1・2回戦が行われ、第1シードの松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)、第3シードの小ノ澤新(北日本物産)、第4シードの綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)ら、日本人選手6人が勝ち上がり、3月3日からスタートする本戦入りに王手をかけた。詳しい結果は以下の通り。

 3月2日(日)は、シングルス予選決勝4試合が行われる予定。


【男子シングルス予選2回戦】

○松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[1] 6-3 6-4 ●Purav RAJA(インド)
○ワン・チーフ(台湾)[6] 6-4 6-7(6) 6-4 ●綿貫敬介(ライフ・エヌ・ピー)[WC]

○守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)6-3 6-3 ●ダニエル・グエン(アメリカ)[2]
○吉備雄也(ノア・インドアステージ)[5] 6-1 6-4 ●奥大賢(イカイ)

○小ノ澤新(北日本物産)[3] 6-4 6-2 ●長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)
○ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)6-4 3-6 7-6(8) ●森田直樹(関西大学)[WC]

○綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)[4] 7-6(6) 6-2 ●笹井正樹(法政大学)
○PENG,Hsien-Yin(台湾)6-7(4) 6-3 7-6(4) ●菊池玄吾(イカイ)[7]


【男子シングルス予選1回戦】

松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[1] Bye
○Purav RAJA(インド)2-6 6-3 6-2 ●竹島駿朗(デプラック)
○綿貫敬介(ライフ・エヌ・ピー)[WC] 6-4 2-6 7-6(4) ●近藤大基(慶應義塾大学)
ワン・チーフ(台湾)[6]Bye

ダニエル・グエン(アメリカ)[2] Bye
○守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)6-1 6-4 ●石島知希(同志社大学)[WC]
○奥大賢(イカイ)7-5 6-2 ●岡村一成(早稲田大学)
吉備雄也(ノア・インドアステージ)[5] Bye

小ノ澤新(北日本物産)[3] Bye
○長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)3-6 6-4 6-3 ●Divij SHARAN(インド)
○ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)6-2 6-4 ●喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)[WC]
○森田直樹(関西大学)[WC] 6-4 2-1 Ret. ●鈴木貴男(イカイ)[8]

綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)[4] Bye
○笹井正樹(法政大学)6-3 6-3 ●中村侑平(関西大学)[WC]
○PENG,Hsien-Yin(台湾)7-5 7-6(5) ●松尾友貴(イカイ)[WC]
菊池玄吾(イカイ)[7] Bye

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Ret.は途中棄権

※写真は第1シードの松井俊英
写真提供◎京都府テニス協会

※大会オフィシャルサイトはこちら

ハースがベスト4に進出 [ブラジル・オープン2014]

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 2月24日からブラジル・サンパウロで始まった「ブラジル・オープン2014」(ATP250/インドアクレー)。

 第1シードのトミー・ハース(ドイツ)がホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-3 5-7 6-2で下し、準決勝進出を決めた。

 現在12位のハースは最終セットではゼバロスのサービスゲームを2度破り、接戦をモノにして今季2度目のツアー決勝へ王手をかけた。2月初めのクロアチア・ザグレブの大会でのハースは、決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)に敗れて準優勝に終わっている。

 ハースは準決勝でパオロ・ロレンツィ(イタリア)と対戦する。ロレンツィはATPツアーでは初のベスト4進出で、第4シードのフアン・モナコ(アルゼンチン)を7-6(6) 6-7(4) 6-4で破っての準決勝だ。

「ロレンツィは長い間プレーしてきて、目標を達成したような気持ちになってるんじゃないかな」とハース。「彼はもうひとつ上に上がろうと、失う物がないという気持ちでやってくるだろうね。彼はとても危険なプレーヤー。だから僕もベストのテニスで立ち向かわないといけないね」

 ロレンツィは114位で32歳。最終セットではモナコのサービスゲームを破って4-3とし、2時間34分の試合に決着をつけた。これまでツアーでのベスト8は5度あるが、ベスト4は今回が初めてだ。
「ベスト4に進出できてとてもうれしいよ」とロレンツィ。「今までも何度もチャンスがあったけど、勝てずにここまで来た。今週が自分にとって最高の1週間のひとつになっているのは間違いないよ」。

 敗れたモナコは43位。クレーでの200勝目がかかっていたが逃した。彼は現役ではラファエル・ナダル(スペイン)、ダビド・フェレール(スペイン)、トミー・ロブレド(スペイン)、ニコラス・アルマグロ(スペイン)に次いでクレーで5番目に勝っている選手だ。
「とても接戦だった。彼は第1セットでの彼のチャンスを生かし、僕は第2セットで生かした。とても難しい試合だったよ」とロレンツィは振り返る。

 その他の準々決勝ではフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)が、アルベルト・モンタネス(スペイン)を6-4 6-3で倒しており、準決勝ではトーマス・ベルッチ(ブラジル)とマルティン・クーリザン(スロバキア)の勝者と対戦することになる。(C)AP

ディミトロフがマレーを破って決勝進出 [アビエルト・メキシカーノ・テルセル]

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 2月24日からメキシコ・アカプルコで開幕した「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(ATP500/ハード)。
 グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が、第2シードのアンディ・マレー(イギリス)を4-6 7-6(5) 7-6(3)で破って決勝進出を果たした。

 22歳のディミトロフは2時間近い接戦を、優勝候補のマレーを相手に制して決勝進出を決め、ケビン・アンダーソン(南アフリア)と戦う。アンダーソンはアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-1 5-7 6-4で倒しての決勝進出だ。

「今まで一番ハードな試合だった。アンディはすごいファイターだし、本当にハードだった」とディミトロフ。「でも、勝者は常に一人。今回は僕の番だったということだね。とてもうれしいよ」。

 マレーは昨年9月の手術以来の決勝進出を逃した。「簡単な試合になるとは思っていなかった。彼は素晴らしいコンペティターだからね。今日の試合もドッグファイトだった。トップクラスの舞台に立てて嬉しいよ」とディミトロフは続ける。彼とアンダーソンとの対戦成績は3勝1敗でリードしている状態だ。

 アンダーソンは第5シードとしての出場で、前週のデルレイビーチの大会では準優勝している。彼のキャリアで2週連続での決勝進出は今回が初めてだ。
「こういうことを成し遂げるために今までハードな練習を積んできたんだ」とアンダーソン。「オープン500クラスの大会の決勝に進出できてとてもうれしいよ。僕にとっては大きな一歩になるし、今はただ勝ちたいね」。(C)AP

Photo:Bulgaria's Grigor Dimitrov returns the ball while playing against Britain's Andy Murray during a semi-final match of the Mexican Tennis Open in Acapulco, Mexico, Friday, Feb. 28, 2014. Murray lost in three sets to Dimitrov. (AP Photo/Jam Media- Hugo Avila)

チブルコバが決勝進出 [アビエルト・メキシカーノ・テルセル]

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 2月24日にメキシコ・アカプルコで男女共催の大会として始まった「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(インターナショナル/ハード)。

 第1シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)が全豪オープンでの準優勝以来の決勝進出を果たした。準決勝では相手のジャン・シューアイ(中国)が右腕の上腕二頭筋を傷めてリタイアしての勝ち上がりだ。

 チブルコバは決勝でクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)と戦う。マクヘイルはカロリーヌ・ガルシア(フランス)と3-6 6-2 7-5、3時間近い接戦を制しての決勝進出となっている。

 チブルコバは現在13位。第1セットを4-2とリードした時点で相手のジャンが棄権した。
「メキシコに来て2つ勝てて、やっと調子が戻って来て、タイトルを目指して戦えるなんてすごいことだわ」とチブルコバ。
 チブルコバは全豪オープンの決勝ではリー・ナ(中国)に敗れ、その後の3試合でも連敗。カタールの大会でも1回戦で敗れていた。(C)AP

ザコパロバが優勝 [ブラジル・テニス・カップ]

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 2月23日にブラジル・フロリアノポリスで開幕した「ブラジル・テニス・カップ」(インターナショナル/ハード)で決勝が行なわれ、クララ・ザコパロバ(チェコ)が3度目となるWTAツアーでの優勝を果たした。ザコパロバは決勝でガルビネ・ムグルッサ(スペイン)を4-6 7-5 6-0で破っての優勝だ。

 ザコパロバは今季3度目の決勝進出で、現在32位。最後は11ゲームを連取しての勝利で、2005年以来のツアー優勝となった。

 ザコパロバは過去12度の決勝で12連敗しており、前週のリオデジャネイロでも奈良くるみ(大阪産業大)に敗れて準優勝に終わっていた。

 ムグルッサは先に6-4 5-2とリードして、サービング・フォー・マッチまでこぎつけていたのだが、この後突然ゲームが取れなくなった。

 ムグルッサは20歳で36位。1月のホバートの大会ではザコパロバを破ってツアーでの初優勝を挙げていた。(C)AP

フェデラーがベルディヒを下して優勝、ツアー78勝目 [ドバイ・デューティフリー]

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 2月24日にアラブ首長国連邦・ドバイで開幕した「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(ATP500/ハード)で決勝が行われ、ロジャー・フェデラー(スイス)が大会6度目の優勝と、自身78度目となるATPツアーでの優勝を果たした。フェデラーは決勝でトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)を3-6 6-4 6-3で破っての優勝だった。

 フェデラーはドバイに拠点を持っており、いわばホーム。フェデラーびいきの観客たちは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との準決勝での勝利に続くフェデラーの勝利に酔いしれていた。

 この大会でのフェデラーの優勝はこの12年間で6度目で、同時にフェデラーは14シーズン連続でのタイトル獲得を決めた。また、フェデラーにとっては昨年のハレの大会で優勝して以来、久々のタイトルとなる。2013年のフェデラーはこのハレのタイトル1つしか追加できていなかった。

 「今までのいろいろなことが、今夜結実したという感じだ」とフェデラー。「去年からたくさんのタフな試合を戦ってきた。またブレイクできてとてもうれしいよ」。

 フェデラーとベルディヒの対戦成績はこれで12勝6敗となったが、直近の対戦は昨年のドバイの大会で、このときにはベルディヒが勝っていた。
 また、ベルディヒがここまで続けてきていた連勝は11試合連続でストップとなった。

 「彼はテニス史上でももっとも素晴らしい選手であり、決して諦めず、自由には何もさせてくれない選手でもある」とベルディヒ。「それはわかっていたし、準備もしてきたけど、それを実行するには十分ではなかったということだね」。

 第1セットでは第4シードのフェデラーのフォアハンドが安定せず、またフットワークも重かった。先にサービスブレークに成功したベルディヒは、第6ゲームでもブレークに成功して流れをつかんだ。

 だが、第2セットではお互いにブレークし合った後、4-4の場面からフェデラーが8ポイントを連取してセットを取り返した。

 第3セットの最初の2ゲームはお互いにチャンスをつかみながら、ベルディヒは3本、フェデラーは1本のブレークのピンチがあったがお互いにしのぎ、第4ゲームで握った2度目のブレークポイントをモノにしたフェデラーが先にリードに成功する。その後、第7ゲームでは2本のブレークポイントを握られたフェデラーだったが、これをしのいで5-2とし、大勢は決した。

 ベルディヒは2度のマッチポイントをしのいだが、最後はフェデラーのサービスに押しきられた。40-15で迎えた3度目のマッチポイントで、ベルディヒの打ったバックハンドのリターンはネットとなり、フェデラーの勝利が決まった。

 「出だしはとてもよかったし、僕にもたくさんのチャンスがあった」とベルディヒ。「でも、僕はそういう状況をコントロールできなかった。とてもがっかりしているよ」。(C)AP

Photo:Roger Federer of Switzerland holds the trophy after he beat Tomas Berdych of Czech Republic during the final match of the Dubai Duty Free Tennis Championships in Dubai, United Arab Emirates, Saturday, March 1, 2014. (AP Photo/Kamran Jebreili)

ハースが右肩の故障で準決勝を途中棄権 [ブラジル・オープン]

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 2月24日からブラジル・サンパウロで始まった「ブラジル・オープン2014」(ATP250/インドアクレー)。

 第1シードのトミー・ハース(ドイツ)が右肩を傷め、準決勝のパオロ・ロレンツィ(イタリア)との試合を6-3 3-2の時点で棄権した。

 ハースは「すごく痛い」と話しており、第1セットでサービスゲームを落とし、3-3となったときにはイライラからラケットをコートに叩きつけるなどしていた。何度か治療を受けながらプレーを続けたハースだったが、第2セットでもサービスゲームを落として棄権を決断した。

 ハースは12位。痛みは「試合中にどんどん悪化した」と話しており、思うように戦えなくなったことが棄権の理由だという。

 「僕は今までに肩に3つと、肘にもひとつケガをしてきていて、右肩はもうボロボロだ。ほかに方法はなかった」とハースは話しながら、「まだハイレベルなプレーができているというのはとても幸運なこと。でも時々、肩がとてもとても疲れて、固まってしまうことがあって、もう続けられないと訴えてくる。でも、僕はできるだけ長くプレーを続けたい。できれば今季いっぱいは続けたいんだ」と続けている。

 ロレンツィは32歳のベテラン。現在114位でATPツアーでは初の決勝進出。決勝ではトーマス・ベルッチ(ブラジル)とフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)の勝者と戦う。(C)AP

第2シードの二宮真琴/久見香奈恵が初戦突破 [島津全日本室内]

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 京都府・島津アリーナ京都(京都府立体育館)で「第50回 島津全日本室内テニス選手権大会」(本戦3月2~9日/賞金総額 女子600万円/インドア・カーペット)の本戦初日はダブルス1回戦2試合が行われ、第2シードの二宮真琴/久見香奈恵(橋本総業/フリー)と、予選を勝ち上がった加藤茉弥/水沼茉子(マサスポーツシステム/法政大学)が勝ち上がり、準々決勝に駒を進めた。詳しい結果は以下の通り。

 3月3日(日)は、単複の1回戦が行われる予定。


【女子ダブルス1回戦】

○加藤茉弥/水沼茉子(マサスポーツシステム/法政大学)[Q] 2-6 7-5 [10-6] ●川床芙実/福井恵実(リコー)

○二宮真琴/久見香奈恵(橋本総業/フリー)[2] 6-1 6-3 ●川崎光美/西改由衣(テニスユニバース/マサスポーツシステム)[Q]

※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝ち上がり

※写真は第2シードの二宮真琴(左)/久見香奈恵
写真提供◎京都府テニス協会

※大会オフィシャルサイトはこちら

吉備雄也と小ノ澤新が予選突破 [島津京都チャレンジャー]

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 京都府・島津アリーナ京都(京都府立体育館)で「第50回 島津全日本室内テニス選手権大会(京都チャレンジャー)」(本戦3月3~9日/賞金総額 男子4万ドル/インドア・カーペット)の予選2日目はシングルス予選決勝4試合が行われ、第3シードの小ノ澤新(北日本物産)、第5シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)が勝ち上がり、3月3日からスタートする本戦へ駒を進めた。詳しい結果は以下の通り。

 3月3日(月)は、シングルス1回戦3試合と、ダブルス1回戦2試合が行われる予定。


【男子シングルス予選決勝】

○ワン・チーフ(台湾)[6] 7-6(4) 5-7 6-3 ●松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[1]

○吉備雄也(ノア・インドアステージ)[5] 6-3 6-4 ●守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)

○小ノ澤新(北日本物産)[3] 6-3 6-4 ●ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)

○PENG,Hsien-Yin(台湾)6-3 6-2 ●綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)[4]

※[ ]数字はシード順位

※写真は第6シードのワン・チーフ
写真提供◎京都府テニス協会

※大会オフィシャルサイトはこちら

[関東学生新進戦] 本戦初日の結果

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 「平成25年度 関東学生新進テニス選手権大会」(本戦2月27日~3月5日)は、初日の2月27日が雨天のため全試合が中止となり、翌28日に本戦がスタートした。

 初日は明治大学、駒澤大学、青山学院大学、創価大学のテニスコートで男女シングルス1回戦などが行われた。詳しい結果は以下の通り。

 なお、関東学生テニス連盟では今大会から、個人戦ダブルスで最終セットのみ10ポイント先取の「スーパータイブレーク」を導入することになった。


【男子シングルス1回戦】

○上村功樹(駒沢大学)4-6 7-5 6-3 ●古田海人(中央大学)
○豊野潤也(筑波大学)[15] 6-3 6-4 ●鴨野恭平(東京理科大学)
○澁田大樹(明治大学)6-3 6-0 ●嶋田壮馬(駒沢大学)
○小堀良太(早稲田大学)6-0 6-4 ●目黒優貴(駒沢大学)[16]
○吉開健太(筑波大学)6-3 6-3 ●綿貫友哉(東海大学)
○矢野隆志(慶應義塾大学)[10] 6-2 6-2 ●我謝海(日本大学)
○塚越雄人(法政大学)[4] 6-2 3-6 7-5 ●須田恭平(順天堂大学)


【女子シングルス1回戦】

○安野聡美(亜細亜大学)[1] 6-4 6-3 ●菊池綾夏(早稲田大学)
○清水千夏(専修大学)6-1 6-1 ●高野りさこ(東洋学園大学)
○濱野詩織(東洋学園大学)6-1 6-4 ●今橋真優(慶應義塾大学)
○中山美紅子(青山学院大学)[15] 6-1 6-3 ●渋谷葵(千葉大学)
○入江真子(専修大学大学)[12] 7-5 6-4 ●小林瑞歩(駒沢大学)
○根本奈々(立教大学)6-1 6-4 ●間中早紀(早稲田大学)
○尾崎仁美(山梨学院大学)6-3 0-6 6-2 ●盛重翔子(立教大学)
○寺見かりん(山梨学院大学)[6] 7-6(7) 6-3 ●佐藤三華(立教大学)
○川島知枝(法政大学)[4] 7-6(6) 6-0 ●前原まりあ(青山学院大学)
○植木千尋(東洋学園大学)7-6(4) 3-6 6-1 ●染川唯(筑波大学)
○山浦はる香(亜細亜大学)7-5 7-6(2) ●篠田美里(慶應義塾大学)
○多田莉夏(日本大学)6-3 6-7(7) 6-0 ●粉川聖月(青山学院大学)[16]
○大坪慧美(筑波大学)[11] 6-1 7-6(5) ●柳原涼(青山学院大学)
○古川鈴夏(筑波大学)6-1 6-0 ●高田千奈美(早稲田大学)
○鵜飼美希(東海学園大学)3-6 6-2 6-1 ●清水理咲(立教大学)
○佐野真代(明治大学)[8] 6-1 6-0 ●富田七々子(駒沢大学)
○小林夏実(慶應義塾大学)6-2 6-7(4) 6-2 ●金子真理子(専修大学)[7]
○櫛田千里(東洋学園大学)6-0 6-4 ●岡田成美(早稲田大学)
○山口恵実(駒沢大学)6-3 6-3 ●山岸可奈(中京大学)
○坂本明香(専修大学)7-5 6-4 ●森美咲(明治大学)[10]
○秋元玲乃(慶應義塾大学)6-3 6-3 ●後藤奏子(山梨学院大学)[13]
○山藤彩香(亜細亜大学)6-4 4-6 6-1 ●河野瞳(駒沢大学)
○春山奈美(青山学院大学)6-0 6-1 ●保坂美穂(日本女子大学)
○松本千広(亜細亜大学)[3] 6-2 6-2 ●廣田真帆(早稲田大学)
○青木柚里香(法政大学)[5] 6-0 6-4 ●中山美樹(帝京大学)
○木野茜(東海大学)6-4 6-0 ●本橋夏実(日本大学)
○池田玲(慶應義塾大学)[9] 6-0 6-2 ●梶川真利亜(駒沢大学)
○浅野友貴子(駒沢大学)6-3 6-3 ●佐藤美沙乃(駒沢大学)
○安形玲那(慶應義塾大学)7-6(4) 6-2 ●金子真奈(立教大学)
○吉野あゆ美(東洋英和女学院大学)[2] 6-2 6-2 ●土田麻美(東海大学)


【男子ダブルス1回戦】

○野田哲平/権大亮(慶應義塾大学)6-3 6-4 ●小林理久/長田和典(法政大学)[1]

○ヘルナンデス匠/杉本椋亮(青山学院大学/法政大学)6-4 6-1 ●前島克哉/鈴木純(立教大学)

○丹野翔太/及川生来(日本大学)6-4 7-6(1) ●小坂絢太/松浦優太(中央大学)[6]

○今諒哉/切詰魁(明治大学)6-4 5-7 [10-5] ●大塚拳之助/竹内遥丞(法政大学)[3]

○岸田海/松崎勇太郎(早稲田大学)6-2 6-0 ●成田聖介/高野凌(日本大学)

○仲村元希/小堺遠馬(亜細亜大学)7-5 3-6 [10-6] ●小林烈/岩月謙治(青山学院大学)

○高山和也/長船雅喜(亜細亜大学)7-6(1) 7-5 ●村松勇紀/梶修登(早稲田大学)[8]

○佐野洋祐/大塚淳史(専修大学)6-1 6-1 ●岩本桂/森下大斗(中京大学/愛知学院大学)

○矢崎頼/本藤優(専修大学)7-5 6-7(5) [10-4] ●堀切啓貴/細田凱(日本大学)

○片山心平/内田貴大(明治大学)[4] 6-4 6-3 ●桑原貫太/松浦延慶(上武大学)

○鈴木大介/中川航(中央大学)[5] 6-7(4) 6-2 [10-7] ●下村留尉/遠藤隆行(駒沢大学)

○由井健人/関谷颯汰(青山学院大学)6-7(4) 6-4 [10-4] ●羽倉克樹/村上彰啓(法政大学)

○熊倉周作/伊藤勇貴(明治大学)6-4 6-4 ●須田昌賢/武田直人(中央大学)

○深田颯平/諱五貴(明治大学)[2] 6-3 3-6 [10-4] ●土佐直暉/笠松健(東京大学/上智大学)

※[ ]数字はシード順位

※関東学生テニス連盟のホームページはこちら

弓立祐生(明治大2年)と久貝美瑠希(鹿屋体大3年)が優勝 [九州学生室内]

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 福岡県・博多の森テニス競技場室内コートで「平成25年度 九州学生室内テニス選手権大会」(本戦2月17~20日)が行われ、男子シングルス決勝は関東からの招待選手の弓立祐生(明治大学2年)が関西からの招待選手の前川隼(神戸学院大学1年)を6-2 6-4、女子シングルス決勝は久貝美瑠希(鹿屋体育大学3年)が吉元美咲(鹿屋体育大学3年)を6-3 7-6(3)で下して優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は西田浩輝/佐伯直政(鹿屋体育大学3年/2年)が、関東からの招待選手の 弓立/小坂絢太(中央大学2年)を6-2 6-4、女子ダブルス決勝は関西からの招待選手の池田沙也/松井くるみ(園田学園女子大学1年/関西学院大学1年)が、吉元/久貝を6-1 6-1で下してタイトルを獲得した。詳しい結果は以下の通り。


【男子シングルス決勝】

○弓立祐生(明治大学)6-2 6-4 ●前川隼(神戸学院大学)


【男子シングルス準決勝】

○弓立祐生(明治大学)6-1 6-1 ●岡野裕樹(福岡大学)
○前川隼(神戸学院大学)6-3 7-6(5) ●佐伯直政(鹿屋体育大学)


【男子シングルス準々決勝】

○弓立祐生(明治大学)6-1 6-0 ●阿部和矢(福岡大学)
○岡野裕樹(福岡大学)6-4 6-4 ●西田浩輝(鹿屋体育大学)
○前川隼(神戸学院大学)6-2 6-2 ●田中皓大(鹿児島国際大学)
○佐伯直政(鹿屋体育大学)2-6 6-3 6-4 ●浅野道春(九州大学)


【男子シングルス2回戦】

○弓立祐生(明治大学)6-1 6-0 ●矢野雄祐(福岡大学)
○阿部和矢(福岡大学)6-4 6-3 ●小坂絢太(中央大学)
○岡野裕樹(福岡大学)6-3 6-1 ●萩貴智(関西大学)
○西田浩輝(鹿屋体育大学)6-2 6-2 ●石井智久(熊本大学)
○田中皓大(鹿児島国際大学)6-4 6-2 ●菊池恭平(松山大学)
○前川隼(神戸学院大学)6-1 6-2 ●佐藤鳳大(福岡大学)
○浅野道春(九州大学)7-6(3) 6-1 ●竹田祐二(九州大学)
○佐伯直政(鹿屋体育大学)6-1 6-2 ●下條亮(松山大学)


【男子シングルス1回戦】

○矢野雄祐(福岡大学)3-6 6-4 6-1 ●野瀬顕(九州共立大学)
○下條亮(松山大学)6-4 6-4 ●永田和大(福岡大学)


【女子シングルス決勝】

○久貝美瑠希(鹿屋体育大学)6-3 7-6(3) ●吉元美咲(鹿屋体育大学)


【女子シングルス準決勝】

○吉元美咲(鹿屋体育大学)6-2 6-0 ●吉住真希(福岡大学)
○久貝美瑠希(鹿屋体育大学)7-5 4-6 6-0 ●池田紗也(園田学園女子大学)


【女子シングルス2回戦】

○吉元美咲(鹿屋体育大学)6-1 6-0 ●大西亜里沙(福岡大学)
○吉住真希(福岡大学)6-3 6-4 ●渡邉夕貴(福岡大学)
○久貝美瑠希(鹿屋体育大学)6-2 6-0 ●三島真奈(松山大学)
○池田紗也(園田学園女子大学)6-4 7-5 ●松井くるみ(関西学院大学)


【女子シングルス1回戦】

○大西亜里沙(福岡大学)6-1 6-0 ●大塚万里奈(岡山大学)
○松井くるみ(関西学院大学)6-4 6-1 ●前田清伎(熊本学園大学)


【男子ダブルス決勝】

○西田浩輝/佐伯直政(鹿屋体育大学)6-2 6-4 ●弓立祐生/小坂絢太(明治大学/中央大学)

男子ダブルス優勝の西田浩輝(左)/佐伯直政(鹿屋体育大学3年/2年)


【男子ダブルス準決勝】

○弓立祐生/小坂絢太(明治大学/中央大学)6-2 6-3 ●岡村修平/齋藤直紀(鹿屋体育大学)

○西田浩輝/佐伯直政(鹿屋体育大学)6-3 6-2 ●矢野雄祐/永田和大(福岡大学)


【男子ダブルス2回戦】

○弓立祐生/小坂絢太(明治大学/中央大学)6-2 6-1 ●石井智久/田中皓大(熊本大学/鹿児島国際大学)

○岡村修平/齋藤直紀(鹿屋体育大学)6-2 7-6(4) ●下條亮/菊池恭平(松山大学)

○矢野雄祐/永田和大(福岡大学)6-4 2-6 [10-7] ●前川隼/萩貴智(神戸学院大学/関西大学)

○西田浩輝/佐伯直政(鹿屋体育大学)6-0 3-6 [10-8] ●山田尚征/久貝太一(福岡大学)


【男子ダブルス1回戦】

○石井智久/田中皓大(熊本大学/鹿児島国際大学)4-6 6-4 [10-5 ●岡野裕樹/高木隆英(福岡大学)

○山田尚征/久貝太一(福岡大学)6-7(2) 7-5 [11-9] ●阿部和矢/梶谷勇太(福岡大学)


【女子ダブルス決勝】

○池田沙也/松井くるみ(園田学園女子大学/関西学院大学)6-1 6-1 ●吉元美咲/久貝美瑠希(鹿屋体育大学)

女子ダブルス優勝の池田沙也(左)/松井くるみ(園田学園女子大学1年/関西学院大学1年)


【女子ダブルス準決勝】

○池田沙也/松井くるみ(園田学園女子大学/関西学院大学)TBC ●浮辺千秋/ハム・ウニョン(長崎国際大学)

○吉元美咲/久貝美瑠希(鹿屋体育大学)6-1 6-1 ●粥川捺美/前田彩華(鹿屋体育大学)


【女子ダブルス1回戦】

○浮辺千秋/ハム・ウニョン(長崎国際大学)6-4 6-4 ●大塚万里奈/三島真奈(岡山大学/松山大学)

○粥川捺美/前田彩華(鹿屋体育大学)6-1 6-0 ●前田清伎/安上明里(熊本学園大学/西南学院大学)

※トップ写真は左からシングルス優勝の弓立祐生(明治大学2年)と久貝美瑠希(鹿屋体育大学3年)
写真提供◎九州学生テニス連盟

※九州学生テニス連盟のホームページはこちら

チブルコバがマクヘイルを倒して優勝 [アビエルト・メキシカーノ・テルセル]

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 2月24日にメキシコ・アカプルコで男女共催の大会として始まった「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(インターナショナル/ハード)で決勝が行なわれ、第1シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)がクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)を7-6(3) 4-6 6-4で破って優勝した。

 チブルコバは1月の全豪オープンでは準優勝し、この優勝はツアーでは4タイトル目となる。また、彼女のツアー優勝は2013年のスタンフォードの大会以来だ。「とてもタフな試合だったわ。本当に疲れた。心身ともに出し尽くしたという感じよ」とチブルコバ。「彼女はとてもアグレッシブなプレーをしてきていて、何度も盛り返して来た。でも、最終的には私の経験が助けになったわ」。

 マクヘイルは21歳で現在70位。ツアーでは初の決勝進出だった。これまでの彼女の最高成績は2010年と11年にカナダ・ケベックの大会で記録はたベスト4だった。

「勝てなかったから少し悲しいけれど、同時にドミニカはすごくいい選手だとわかっているし、私も最後まで戦えた」とマクヘイルは話している。「私にも大会を戦い抜く能力があると学んだし、強い相手とも戦えるとわかった。このまま練習を続けて、よりいい選手になりたい」。

 マクヘイルは18位~70位の間に6人いる25歳以下のアメリカ人女子選手の中の一人。ウイリアムズ姉妹に続く次世代のアメリカを担う才能として期待されている。「何人かのアメリカ人女子がランキングを上げて来ているわ。私たちはお互いにプッシュしあいながら、より良くなろうとしているのよ」とマクヘイルは話している。(C)AP

ディミトロフが優勝。ツアー2勝目 [アビエルト・メキシカーノ・テルセル]

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 2月24日からメキシコ・アカプルコで開幕した「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(ATP500/ハード)で決勝が行われ、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)を7-6(1) 3-6 7-6(5)で破り、2度目となるツアー優勝を果たした。

 ディミトロフは第4シードとしての出場で、この決勝では2時間58分を戦ってアンダーソンを倒した。ディミトロフの優勝は昨年のストックホルムでの優勝以来だ。

「とてつもなくすばらしい1週間だったよ」とディミトロフ。「素晴らしい遠征になった。頑張っている人間にはいつも太陽が照りつけるという感覚を味わったよ」。

 22歳のディミトロフはこの優勝で16位前後までランキングが浮上する見込みだ。

 アンダーソンにとっては2週続けての決勝だったが、2連敗となった。彼は先週のデルレイビーチの大会でも準決勝に終わっていた。(C)AP

杉田祐一が準優勝、添田豪はベスト4 [広州チャレンジャー]

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 中国・広州で開催されたATPツアー下部大会の「CHANGLESHAO ATPチャレンジャー・広州2014」(2月24日~3月2日/賞金総額 5万ドル/ハードコート)でシングルス決勝に進出していた第4シードの杉田祐一(三菱電機)は、第2シードのブラジュ・ロラ(スロベニア)に7-6(4) 4-6 3-6で敗れ、今季初優勝を逃した。

 今大会第1シードで出場していた添田豪(GODAI TC)は準決勝で杉田に6-7(5) 2-6で、第3シードで出場した伊藤竜馬(北日本物産)は1回戦でラッキールーザーのRiccardo GHEDIN(イタリア)に6-7(4) 4-6で敗れている。

 杉田はファン・リャンチィ(台湾)とのペアで出場したダブルスでは準決勝に進出したが、不戦敗でベスト4に終わっている。


日本人選手の結果

【シングルス決勝】

●杉田祐一(三菱電機)[4] 7-6(4) 4-6 3-6 ○ブラジュ・ロラ(スロベニア)[2]


【シングルス準決勝】

○杉田祐一(三菱電機)[4] 7-6(5) 6-2 ●添田豪(GODAI TC)[1]


【シングルス準々決勝】

○添田豪(GODAI TC)[1] 6-3 4-6 7-6(6) ●マルタン・フィッシャー(オーストリア)
○杉田祐一(三菱電機)[4] 6-1 6-4 ●マティアス・バッキンガー(ドイツ)


【シングルス2回戦】

○添田豪(GODAI TC)[1] 6-1 7-6(11) ●ウー・ディ(中国)
○杉田祐一(三菱電機)[4] 6-2 6-4 ●ルーク・ソーレンセン(アイルランド)[Q]
●守屋宏紀(北日本物産)[6] 3-6 6-3 1-6 ○アミル・ワイントラウブ(イスラエル)[LL]


【シングルス1回戦】

○添田豪(GODAI TC)[1] 6-2 6-2 ●WANG,Chuhan(中国)[WC]
●伊藤竜馬(北日本物産)[3] 6-7(4) 4-6 ○Riccardo GHEDIN(イタリア)[LL]
○杉田祐一(三菱電機)[4] 6-3 6-1 ●GAO,Xin(中国)[WC]
○守屋宏紀(北日本物産)[6] 6-2 2-0 Ret. ●松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[Q]


【ダブルス準決勝】

●ファン・リャンチィ/杉田祐一(台湾/三菱電機)不戦勝 ○マット・リード/マイケル・ビーナス(オーストラリア/ニュージーランド)


【ダブルス準々決勝】

○ファン・リャンチィ/杉田祐一(台湾/三菱電機)6-3 6-2 ●マット・リード/マイケル・ビーナス(オーストラリア/ニュージーランド)


【ダブルス1回戦】

●Radu ALBOT/松井俊英(モルドバ/ライフ・エヌ・ピー)0-6 6-7(2) ○GONG,Mao-Xin/LI,Zhe(中国)[WC]

○ファン・リャンチィ/杉田祐一(台湾/三菱電機)3-6 7-6(3) [10-7] ●マット・リード/マイケル・ビーナス(オーストラリア/ニュージーランド)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Qは予選勝ち上がり、LLはラッキールーザー、Ret.は途中棄権

※写真は全豪オープン予選出場時の杉田祐一


[最新ATPランキング] 3月3日付

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■ATPシングルスランキング(03月03日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) ラファエル・ナダル(スペイン) 14,085(14,580)
2.(2) ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 10,260(10,580)
3.(3) スタニスラス・バブリンカ(スイス) 5,650(5,560)
4.(4) ダビド・フェレール(スペイン) 5,160(5,370)
5.(6) トマーシュ・ベルディヒ(チェコ) 4,890(4,890)
6.(7) アンディ・マレー(イギリス) 4,885(4,795)
7.(5) フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン) 4,870(4,960)
8.(8) ロジャー・フェデラー(スイス) 4,625(4,305)
9.(9) リシャール・ガスケ(フランス) 2,950(2,950)
10.(10) ジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス) 2,785(2,785)

16.(22) グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 2,130(1,675)

18.(21) ケビン・アンダーソン(南アフリカ) 1,940(1,685)

21.(20) 錦織圭(日本/日清食品)  1,715(1,715)

31.(38) アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ) 1,205(1,070)

44.(61) フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン) 994(744)

76.(59) レオナルド・メイヤー(アルゼンチン) 674(764)

81.(91) ドナルド・ヤング(アメリカ) 657(602)

86.(82) トーマス・ベルッチ(ブラジル) 622(652)

95.(107) ダビド・ゴフィン(ベルギー) 587(532)

100.(114) パオロ・ロレンツィ(イタリア) 572(512)

138.(141) 添田豪(日本/GODAI TC) 413(400)
150.(161) 杉田祐一(日本/三菱電機) 380(331)
158.(156) 伊藤竜馬(日本/北日本物産) 347(347)
167.(167) 守屋宏紀(日本/北日本物産) 312(312)
198.(201) ダニエル太郎(日本) 260(260)
273.(284) 内山靖崇(日本/北日本物産) 167(160)


Photo:Roger Federer of Switzerland, left, and Tomas Berdych of Czech Republic display their trophies after Federer won the final match of the Dubai Duty Free Tennis Championships in Dubai, United Arab Emirates, Saturday, March 1, 2014. (AP Photo/Kamran Jebreili)

[最新WTAランキング] 3月3日付

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■WTAシングルスランキング(03月03日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 12,660(12,380)
2.(2) リー・ナ(中国)  6,795(6,690)
3.(3) アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド) 5,705(5,705)
4.(4) ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ) 5,681(5,681)
5.(5) マリア・シャラポワ(ロシア) 5,206(5,206)
6.(6) アンジェリック・ケルバー(ドイツ) 4,490(4,490)
7.(7) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 4,435(4,435)
8.(8) エレナ・ヤンコビッチ(セルビア) 4,380(4,535)
9.(9) ペトラ・クビトバ(チェコ) 4,365(4,710)
10.(10) サラ・エラーニ(イタリア) 4,195(4,390)

11.(13) ドミニカ・チブルコバ(スロバキア) 3,335(3,056)

29.(32) クララ・ザコパロバ(チェコ) 1,745(1,525)

32.(36) ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 1,563(1,413)

42.(50) ジャン・シューアイ(中国) 1,253(1,173)

47.(48) 奈良くるみ(日本/大阪産業大学) 1,190(1,190)

52.(40) ベサニー・マテック サンズ(アメリカ) 1,099(1,298)

55.(70) クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ) 1,015(836)

64.(79) ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン) 880(771)

67.(51) カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 873(1,133)

77.(89) カロリーヌ・ガルシア(フランス) 781(701)

87.(73) 森田あゆみ(日本/キヤノン) 693(822)

92.(95) クルム伊達公子(日本/エステティックTBC) 681(652)

97.(108) シャロン・フィッチマン(カナダ) 634(596)

100.(97) 土居美咲(日本/ミキハウス) 622(634)
174.(173) 瀬間詠里花(日本/Club MASA) 354(353)
175.(174) 穂積絵莉(日本/レック興発) 353(352)
178.(171) 尾﨑里紗(日本/ロイヤルヒル’81テニスクラブ) 350(364)
183.(182) 石津幸恵(日本/筑波大学) 335(335)
196.(193) 瀬間友里加(日本/Club MASA) 299(314)
211.(220) 日比万葉(日本/フリー) 278(269)


※写真はリオ・オープン出場時のクララ・ザコパロバ
Photo:Klara Zakopalova of the Czech Republic returns to Kurumi Nara of Japan during the final match at the Rio Open tennis tournament in Rio de Janeiro, Brazil, Sunday, Feb.23, 2014. (AP Photo/Silvia Izquierdo)

デルボニスがツアー初優勝 [ブラジル・オープン2014]

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 2月24日からブラジル・サンパウロで始まった「ブラジル・オープン2014」(ATP250/インドアクレー)で決勝が行われ、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)がパオロ・ロレンツィ(イタリア)を4-6 6-3 6-4で破って優勝した。

 デルボニスは第3セットでロレンツィの最初のサービスゲームを破って勢いに乗り、そのまま試合を終わらせた。試合時間は2時間6分。2度目のマッチポイントでダウンザラインにウィナーを決め、優勝を決めたデルボニスは、ジャンプしてガッツポーズを作った。

 デルボニスにとってはダブルスでもベスト4に進出するなど、ほぼ完璧な1週間だった。
「本当のところ、言葉がないよ」とデルボニス。「試合に次ぐ試合という感じだった。でも最後は素晴らしい結果を残すことができたよ」。

 23歳のデルボニスにとっては今回が2度目のATPツアーでの決勝進出。昨年の7月のハンブルクではロジャー・フェデラー(スイス)に準決勝で勝って決勝に進みながら、決勝ではファビオ・フォニーニ(イタリア)に敗れていた。

 デルボニスはこの優勝で自己最高となる45位前後まで浮上する見込みだ。
 
 敗れたロレンツィは32歳で114位。これまではATPツアーでベスト8が最高だったが、今大会では第1シードのトミー・ハース(ドイツ)の途中棄権などにも助けられての決勝進出だった。

「勝てなかったことが悔しい」とロレンツィ。「でも、来年またここでもう一度トライしたい」。

 この大会でスペイン人選手以外が優勝したのは2007年にアルゼンチン人選手のギジェルモ・カニャスが優勝して以来。その後はスペイン人選手たちの独壇場だった。(C)AP

Photo:Argentina's Federico Delbonis holds the Brazil Open ATP tennis trophy as he poses for pictures after defeating Italy's Paolo Lorenzi in the final match in Sao Paulo, Brazil, Sunday, March 2, 2014. (AP Photo/Andre Penner)

第9シードの池田玲(慶大)がベスト8一番乗り [関東学生新進戦]

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 3月1日は雨天のため全試合が中止となっていた「平成25年度 関東学生新進テニス選手権大会」(本戦2月27日~3月5日)は2日(日)、慶應義塾大学の室内コートにおいて女子の単複1・2回戦などが行われた。詳しい結果は以下の通り。

 3日(月)は4会場(明治大学、駒澤大学、青山学院大学、創価大学)に分かれて、男女単複1回戦などが行われる予定。


【女子シングルス3回戦】

○池田玲(慶應義塾大学)[9] 6-2 6-1 ●青木柚里香(法政大学)[5]


【女子シングルス2回戦】

○青木柚里香(法政大学)[5] 6-3 6-0 ●高橋明希(駒沢大学)
○池田玲(慶應義塾大学)[9] 6-2 6-4 ●木野茜(東海大学)


【女子シングルス1回戦】

○高橋明希(駒沢大学)7-5 7-6(3) ●中柴望貴(日本体育大学)


【女子ダブルス1回戦】

○日比沙織/馬場早莉(早稲田大学)[2] 6-1 6-2 ●鵜飼美希/山岸可奈(東海学園大学/中京大学)

※[ ]数字はシード順位

※関東学生テニス連盟のホームページはこちら

前年優勝の今西美晴が2回戦進出 [島津全日本室内]

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 京都府・島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催中の「第50回 島津全日本室内テニス選手権大会」(本戦3月2~9日/賞金総額 女子600万円/インドア・カーペット)の本戦2日目は、シングルス1回戦8試合とダブルス1回戦1試合が行われた。

 シングルス1回戦に登場した前年優勝者で第1シードの今西美晴(島津製作所)は、美濃越舞(YCA)を6-4 7-6(2)で退け、初戦を突破した。今西は2回戦で千村夏実(吉田記念テニス研修センター)と対戦する。昨年の全日本ジュニア18歳以下優勝の千村は、1回戦で宮﨑優実(ASIA PARTNERSHIP FUND)を7-6(7) 3-6 6-3で破って勝ち上がっている。

 予選勝ち上がり同士の対戦となったダブルス1回戦は、華谷和生/涌井真耶(神戸学院大学TC/フリー)が江見優生乃/細沼千紗(ビッグK)を6-4 6-2で下し、準々決勝に駒を進めた。詳しい結果は以下の通り。

昨年準優勝の大前綾希子(写真)は二宮真琴にフルセット負けで初戦で姿を消した


 3月4日(火)は9時から、シングルス1回戦7試合とダブルス1回戦2試合が行われる予定。


【女子シングルス1回戦】

○今西美晴(島津製作所)[1] 6-4 7-6(2) ●美濃越舞(YCA)
○千村夏実(吉田記念テニス研修センター)7-6(7) 3-6 6-3 ●宮﨑優実(ASIA PARTNERSHIP FUND)
○細沼千紗(ビッグK)7-6(4) 6-1 ●岡村恭香(テニスクラブART)[WC]
○喜島瑞乃(Athlete Gym)[Q] 6-4 6-1 ●森友香(島津製作所)[WC]
○二宮真琴(橋本総業)6-1 6-7(5) 6-2 ●大前綾希子(島津製作所)[8]
○村瀬早香(パブリックテニス洛西)[Q] 6-4 6-4 ●山本みどり(関西学院大学)[WC]
○西本恵(慶應義塾大学)[Q] 6-1 6-1 ●西改由衣(マサスポーツシステム)[Q]
○大西香(ノアインドアステージ)3-6 7-6(5) 7-6(8) ●伊藤和沙(島津製作所)

12月のインカレ室内を制した山本みどり(写真)は村瀬早香に敗れ、初戦突破ならず


【女子ダブルス1回戦】

○華谷和生/涌井真耶(神戸学院大学TC/フリー)[Q] 6-4 6-2 ●江見優生乃/細沼千紗(ビッグK)[Q]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Qは予選勝ち上がり

※トップ写真は第1シードの今西美晴
写真提供◎京都府テニス協会

※大会オフィシャルサイトはこちら

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