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大会2日目、男子団体2回戦結果 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(火)は男女団体2回戦が行われた。

 団体戦(21~25日)は、複2本+単3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。

【男子団体2回戦】※校名の左数字はドロー番号、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1相生学院(兵庫)5-0 3東陵(宮城)

S1 ◯1菊地裕太① 6-0 ●1庄司紫音②CP
D1 ◯3大野 翼②/7金子拓矢② 6-0 ●3小野寺恭平②/4福島幸輝②
S2 ◯2太田智貴② 6-1 ●2大久一真②
D2 ◯8竹浪佳輝②/9板敷達也②CP 6-0 ●5佐藤竜太朗②/6岩槻海斗②
S3 ◯4平川暉人① 6-2 ●7小野寺勇斗②

5静岡市立(静岡)1-4 6岡山理大附(岡山)

S1 ●1大塚真樹② 1-6 ◯1岡垣光祐②CP
D1 ●5朝比奈由人②/7油上恭佑②CP 2-6 ◯3守時慶悟②/4橋本翔弥①
S2 ●2田中諒弥① 4-6 ◯2星木 昇①
D2 ●4植村 裕①/9稲葉光之介② 4-6 ◯6小野蒼太①/7岡田愛輝②
S3 ◯3片山 樹① 6-3 ●5山本 新①

7名経大市邨(愛知)4-1 9海星(長崎)

S1 ◯1津田 厚② 7-5 ●2藤永啓人①
D1 ●3吉満優希②/7北澤拓真① 3-6 ◯1蘭 大輔②/4坂上拓美②
S2 ◯2大門祐也②CP 7-6(2) ●3今林亮介②
D2 ◯6杉原 健②/9右高歩夢② 6-1 ●6中井彪雅①/9溝川拓夢②
S3 ◯4鈴木拓希② 6-2 ●5小野宗一郎①

10履正社(大阪)5-0 12札幌日大(北海道)

S1 ◯1西本光一② 6-2 ●2山本裕大②
D1 ◯4竹田 豪②/6福田和雅② 6-3 ●1大友元貴②CP/4佐藤亮太②
S2 ◯2曽川大輔②CP 6-0 ●3横濱圭亮①
D2 ◯5松山航大②/8吉田健朗② 6-1 ●7稲場凌也②/8久留宮肇①
S3 ◯3川野祐輝② 6-3 ●5佐藤信太朗②

13湘南工大附(神奈川)5-0 14秀明八千代(千葉)

S1 ◯1野口莉央②CP 6-3 ●1宮本大勢②
D1 ◯4高橋勇人①/5浪瀬聡太② 6-1 ●3岡倫太郎②/5清水滉貴②
S2 ◯2竹内士瑛伊② 7-5 ●2渡邉裕輝②CP
D2 ◯7高橋和宏②/8畠山 尚① 6-0 ●6小長裕汰②/7熊崎稜也①
S3 ◯6萩野颯太① 7-5 ●4清水一樹①

17立教新座(埼玉)2-3 18岩手(岩手)

S1 ●1佐藤大翔① 4-6 ◯1本多映好②CP
D1 ●2西崎健太②/7岩澤宏樹② 6-7(4) ◯3遠藤亜蘭②/5紺野拓海①
S2 ●5武田祐亮② 6-7(5) ◯2松浦洸祐②
D2 ◯3浅野瑞基②/9丑澤海輝② 6-2 ●6佐藤一樹①/7内川璃玖①
S3 ◯6山田 慈② 6-4 ●4伊藤悠馬②

19土佐(高知)0-5 20鳳凰(鹿児島)

S1 ●1中岡祐太① 3-6 ◯1阿部直人②
D1 ●4梅田俊介②/6佐竹諒介① 0-6 ◯4鐘ヶ江憲成②/7神園渉太②
S2 ●2石津広海② 2-6 ◯2宮﨑陸太②
D2 ●8絹川仁康①/9川村知希① 0-6 ◯3石橋成依①/9木口屋飛翔①
S3 ●3白石廉太郎②CP 2-6 ◯6山﨑広耀①

22清風(大阪)4-1 24名古屋(愛知)

S1 ◯1今村昌倫② 6-1 ●1沖本東樹②CP
D1 ●3神谷和輝①/6五味駿一① 3-6 ◯3大窪広海②/5川島 颯②
S2 ◯2小清水拓生② 6-4 ●2酒井来征②
D2 ◯5濱口昌孝①/7田口魁大②CP 6-4 ●6吉川海渡②/8三上和馬①
S3 ◯4岡村拓人② 6-4 ●4中村悠人②

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25大成(東京)4-1 26東京学館浦安(千葉)

S1 ◯2武藤洸希① 6-4 ●1蓮見亮登②CP
D1 ◯1坂野 唯①/7大石卓和②CP 6-1 ●3露崎翔太①/6河野 翔①
S2 ●3野田樹力② 4-6 ◯2池田悠人①
D2 ◯4ディサナヤカ玲生②/8早野啓吾② 7-6(2) ●7泉 里空②/8渡辺悠史②
S3 ◯5田形諒平① 6-1 ●4中山 樹①

29東山(京都)0-5 30大分舞鶴(大分)

S1 ●1中村和暉① 2-6 ◯1伊南陽介②
D1 ●4木村椋哉①/8笠島航太② 1-6 ◯2井上瑞樹②/5大野文也①
S2 ●2中井悠仁② 2-6 ◯3横尾淳司②CP
D2 ●6森 雄一①/9宮川翔伍① 5-7 ◯6笹渕 大①/8利光祐太郎①
S3 ●3島井康平② 4-6 ◯4浅田幸輝②

31西宮甲英(兵庫)3-2 33日大三(東京)

S1 ◯1清水悠太① 6-1 ●1高清水研人①
D1 ◯3市川凌輔②/5加藤大地② 6-1 ●4二村賢人②CP/5木村亮介①
S2 ●2白藤 成②CP 2-6 ◯2小坂竜大② 
D2 ◯4羽澤慎治①/7大島佳宮① 6-1 ●7宮岸一樹②/8加川大夢②
S3 ●8阿藤慶印① 0-6 ◯3西谷宥祐②

35崇徳(広島)0-5 36京都外大西(京都)

S1 ●1上野浩太郎②CP 2-6 ◯1松田龍樹①
D1 ●5岡田修一郎①/7平山 遼② 0-6 ◯3石川尚毅①/7三好悦史② 
S2 ●2岡﨑大倭② 2-6 ◯2塩井 岳②
D2 ●4山邉崚平②/9櫻井将貴② 2-6 ◯5市川和樹①/6藤本達朗②CP
S3 ●3阿部称也① 4-6 ◯4石島結友②

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37東京学館新潟(新潟)2-3 38光泉(滋賀)

S1 ●1中村公宣② 4-6 ◯1清水奎吾②
D1 ●4柳澤翼早①/5内山 航① 1-6 ◯3小川大虎②CP/6宇田 翔②
S2 ◯2加藤拓巳②CP 6-0 ●2岡田勇人②
D2 ●6貝沼利矩①/8古川智也② 2-6 ◯5上村直輝①/8山本一紗①
S3 ◯3田中瑛士① 6-1 ●4中川舜祐①

41駿台甲府(山梨)1-4 42高松北(香川)

S1 ●1依田隼斗②CP 2-6 ◯1佐々木健吾①
D1 ●2清水琢朗②/5嶋﨑律己① 3-6 ◯4松岡幸秀②/8山本聡太②
S2 ◯6渡辺将貴① 6-4 ●2須田宗次郎①
D2 ●3津金友人①/7吾妻駿人② 3-6 ◯6眞鍋尚幹②/7白井海渡②
S3 ●8加々美勇規① 0-6 ◯3熊野啓弥②CP

43川越東(埼玉)1-4 44四日市工(三重)

S1 ●1一山貴洋②CP 0-6 ◯1橋川泰典②CP
D1 ◯2福島逸斗②/7山口竣太郎② 7-5 ●3小林泰晴②CP/7金子宰文①
S2 ●3本間凌太② 4-6 ◯2白井淳也①
D2 ●6松﨑嵩天①/8新井浩次郎① 6-7(3) ◯5水谷大輝①/6松岡俊介①
S3 ●5東島隆哉② 4-6 ◯4伊達佳佑①

47県岐阜商(岐阜)0-5 48柳川(福岡)

S1 ●1井平陽大②CP 1-6 ◯1山尾玲貴②
D1 ●2井川直哉②/6松島昇吾① 0-6 ◯2坂本曜隆②/4山中恭兵②
S2 ●3吉田将宗① 4-6 ◯3相馬光志①
D2 ●5小川耀斗①/8井田貫太① 0-6 ◯6久保田隆一②/9樋口廣太郎②
S3 ●4波多野友人② 4-6 ◯5堀 凌輔②CP


シード校の沖縄尚学(沖縄)が敗退、 椙山女学園(愛知)は辛勝 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(火)は男女団体2回戦が行われた。

 上位シード4校が登場したこの日は、初戦(2回戦)を戦い、女子の九州1位で昨年準優勝の沖縄尚学(沖縄)が、関東3位の東京学館浦安(千葉)に2勝3敗で敗れた。東京学館浦安は8年ぶり7回目の出場。

 センターコートで行われたこの対戦は、シングルス1のエース対決を沖縄尚学の下地奈緒が、ダブルス1とシングルス2を東京学館浦安の芝田詩歩/清水里咲と高西佑里江の1年生3人が勝利を挙げて、2勝1敗で東京学館浦安がリード。その後、2対戦を残してインドアコートへ移動した。

 インドアコートで2面同時に始まったダブルス2とシングルス3の対戦は、シングルス3を沖縄尚学の足立有香が6-0で勝って2勝2敗とし、ダブルス2が最終試合に。チームの勝敗がかかったこの試合は、東京学館浦安の都筑はるな/小出美里が沖縄尚学の花崎聖月/佐藤夢真を6-0で突き放し、チームの3回戦進出を決めた。

 そのほかの女子のシード校は、関東1位の早稲田実(東京)が北信越5位で初出場の北陸学院(石川)を5勝0敗で、近畿1位で昨年のインターハイ優勝校、相生学院(兵庫)が九州6位の折尾愛真(福岡)を同じく5勝0敗で破り、3回戦に進出した。

 また、もう一つのシード校、東海1位の椙山女学園(愛知)も3回戦進出を決めたが、中国2位の開星(島根)とシングルス3にもつれる大接戦だった。

※氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

東京学館浦安(千葉)3-2 沖縄尚学(沖縄)

S1 ●1矢田智都奈① 3-6 ◯1下地奈緒②CP
D1 ◯3芝田詩歩①/4清水里咲① 6-2 ●3新本樹茶②/5儀武幸希②
S2 ◯2高西佑里江① 6-4 ●2我那覇真子①
D2 ◯5都筑はるな①/6小出美里②CP 6-0 ●6花崎聖月②/7佐藤夢真①
S3 ●7根本幸奈② 0-6 ◯4足立有香①

シード校の名古屋が敗退、ベスト16が決定 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(火)は男女団体2回戦の各16試合、計32試合が行われた。

 男子団体のトップ4シードは、相生学院(兵庫)、柳川(福岡)、大成(東京)、名古屋(愛知)の4校。相生学院は東陵(宮城)を、柳川は県岐阜商(岐阜)をともに5勝0敗で退け、大成も東京学館浦安(千葉)を4勝1敗で下したが、名古屋は清風(大阪)に1勝4敗で敗れ、2回戦で姿を消した。

 6年ぶりに東海地区を制し、選抜初優勝を狙う名古屋だったが、まさかの初戦敗退となった。名古屋はS1沖本東樹が1-6で落としたものの、D1大窪広海/川島颯の2年生ペアが6-3で勝利し、1勝1敗のタイに戻した。

 しかし、S2酒井来征が4-6で競り負けて王手をかけられると、続くD2吉川海渡/三上和馬も4-6で失い、敗戦が決まった。名古屋の宮尾英俊監督は「完全に力負け。清風はシングルス3本ともしっかりしているし、実力で清風のほうが上だった」と素直に敗戦を受け入れた。

S1対決を制した清風の今村昌倫

 昨夏のインターハイは初出場初優勝。この選抜でも初出場初優勝を目論む西宮甲英(兵庫)は3勝2敗で日大三(東京)を振りきった。S1でチームの大黒柱でもある1年生の清水悠太が先勝し、ダブルス2本で3勝をマーク。日大三はS2小坂竜大とS3西谷宥祐が勝利を挙げたが、あと一歩、及ばなかった。

西宮甲英の小さなエース、清水悠太

 関東対決となった湘南工大附(神奈川)と秀明八千代(千葉)の2回戦は5勝0敗で湘南工大附の勝利。東北地区王者の岩手(岩手)は3勝2敗で立教新座(埼玉)を下した。昨年ベスト4をマークした岡山理大附(岡山)と大分舞鶴(大分)の両校も2回戦を突破し、ベスト16入りを決めた。

大分舞鶴のD1井上瑞樹(右)/大野文也

 大会3日目となる23日(水)は博多の森テニス競技場で男女団体3回戦、準々決勝が行われ、春日公園テニスコートでは個人戦がスタートし、男女の予選1,2回戦が戦われる。団体戦の3回戦、準々決勝は8ゲームマッチとなり、チームの勝敗決定後は打ち切りとなる。試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が9時45分の予定。

※トップ写真は、試合後の名古屋


東京学館浦安が前年準優勝の沖縄尚学を下してベスト16進出 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(火)は男女団体2回戦が行われた。

 2回戦からトップ4シードが登場。早稲田実業(東京)、相生学院(兵庫)、椙山女学園(愛知)は勝利を手に入れて3回戦に駒を進めたが、昨年の準優勝校でもある沖縄尚学(沖縄)が関東3位の東京学館浦安(千葉)に2勝3敗と競り負け、2回戦で姿を消した。

 「5本の試合すべてで自分たちの力が出せなかった」と沖縄尚学の平良和己監督。S1の下地奈緒は東京学館浦安の矢田智都奈から6-3で勝利するも「チームに勢いを与えるほどの完勝ではなかった」。続くD1、S2を落として1勝2敗で追い込まれると、2面展開の室内コートに移動して再開したD2とS3では、S3を奪って勝敗をイーブンに戻すも、D2は0-6の完敗。「初戦から苦しむことはわかっていたし、全力が出せないとこうなる」と平良監督が肩を落とした。

沖縄尚学のS1下地奈緒

 東京学館浦安の八角慧次郎監督は「チャレンジ精神でゲームに臨めた」。ただ、関東予選からS1を張る矢田智の出来を気に掛け、この日もS1対決に敗れたエースに「明日以降はもっと厳しい戦いになる。彼女がチームを引っ張ってくれるかが鍵」と期待を寄せた。

 昨年の決勝で沖縄尚学と戦い、初優勝を果たした京都外大西(京都)も中国地区3位の岡山学芸館(岡山)に2勝3敗と惜敗した。

 京都外大西はダブルス2本を奪うも、シングルス3本すべてを落として敗戦。「(前回優勝の)プレッシャーがかかる選手たちの緊張をほぐすことができなかった」と立村克己監督。2-6で敗れたS1の大塚芽生は、「緊張から試合をコントロールできずに0-5と追い込まれた。初戦のS1でチームに悪い流れをつくってしまった」と敗因を語った。

京都外大西のD2石川英里香(左)と中谷美紀


 大会3日目となる23日(水)は博多の森テニス競技場で男女団体3回戦、準々決勝が行われ、春日公園テニスコートでは個人戦がスタートし、男女の予選1,2回戦が戦われる。団体戦の3回戦、準々決勝は8ゲームマッチとなり、チームの勝敗決定後は打ち切りとなる。試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が9時45分の予定。

錦織は第6シード、伊藤竜馬と西岡良仁が予選突破 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催される「マイアミ・オープン」(3月23日~4月5日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)に錦織圭(日清食品)が出場する。世界ランキング6位(3月21日付)の錦織は第6シードとなり、初戦となる2回戦で、ルーカシュ・ロソル(チェコ)と予選を勝ち上がったピエール ユーグ・エルベール(フランス)の勝者と対戦する。

 錦織は今大会には6年連続7度目の出場で、過去の最高成績は2014年のベスト4。昨年は準々決勝で、ジョン・イズナー(アメリカ)に4-6 3-6で敗れていた。

 この大会の予選に出場していた伊藤竜馬(北日本物産)と西岡良仁(ヨネックス)が、ともに本戦入りを決めた。予選決勝で、第12シードの伊藤はワイルドカード(主催者推薦枠)のノア・ルービン(アメリカ)を6-4 6-4で、第13シードの西岡は第9シードのホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-4 4-6 6-1で下しての勝ち上がり。

 二人の1回戦の相手は、伊藤がニコラ・マウ(フランス)、西岡はラッキールーザーのジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)に決まった。

 同じく予選に出場していた杉田祐一(三菱電機)は、1回戦でジェームズ・ワード(イギリス)に6-3 0-6 3-6で敗れている。

 マイアミ・オープンはATPツアーで年間9大会行われるマスターズ1000シリーズの第2戦目で、シングルス96、ダブルス32ドローで争われる。

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

日本人選手予選結果

【予選決勝】

○45伊藤竜馬(北日本物産)[12] 6-4 6-4 ●47ノア・ルービン(アメリカ)[WC]

○36西岡良仁(ヨネックス)[13] 6-4 4-6 6-1 ●33ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)[9]

【予選1回戦】

●13杉田祐一(三菱電機)[4] 6-3 0-6 3-6 ○14ジェームズ・ワード(イギリス)

○45伊藤竜馬(北日本物産)[12] 6-4 6-7(6) 6-1 ●46キャスパー・ルード(ノルウェー)[WC]

○36西岡良仁(ヨネックス)[13] 6-3 7-6(3) ●35ヨゼフ・コバリク(スロバキア)

◇   ◇   ◇

【錦織の今大会での過去の戦績】

<2015年>

準々決勝 ●錦織[4] 4-6 3-6 ○ジョン・イズナー(アメリカ)[22]
4回戦 ○錦織[4] 6-1 6-2 ●ダビド・ゴフィン(ベルギー)[18]
3回戦 ○錦織[4] 6-2 6-2 ●ビクトル・トロイツキ(セルビア)[32]
2回戦 ○錦織[4] 6-2 6-1 ●ミカエル・ユーズニー(ロシア)
1回戦 Bye

<2014年>

準決勝 ●錦織[20] 不戦勝 ○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[2]
準々決勝 ○錦織[20] 3-6 7-5 6-4 ●ロジャー・フェデラー(スイス)[5]
4回戦 ○錦織[20] 7-6(7) 2-6 7-6(9) ●ダビド・フェレール(スペイン)[4]
3回戦 ○錦織[20] 7-6(1) 7-5 ●グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[15]
2回戦 ○錦織[20] 6-4 6-1 ●マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)
1回戦 Bye

<2013年>

4回戦 ●錦織[13] 4-6 2-6 ○ダビド・フェレール(スペイン)[3]
3回戦 ○錦織[13] 6-2 7-5 ●ザビエ・マリーセ(ベルギー)
2回戦 ○錦織[13] 6-3 6-3 ●ビクトル・ハネスク(ルーマニア)
1回戦 Bye

<2012年>

4回戦 ●錦織[16] 4-6 4-6 ○ラファエル・ナダル(スペイン)[2]
3回戦 ○錦織[16] 6-4 6-2 ●ルーカシュ・ロソル(チェコ)
2回戦 ○錦織[16] 6-3 6-3 ●ルーカス・ラッコ(スロバキア)
1回戦 Bye

<2011年>

2回戦 ●錦織 4-6 4-6 ○ラファエル・ナダル(スペイン)[1]
1回戦 ○錦織 7-6(5) 6-2 ●ジェレミー・シャルディ(フランス)

<2008年>

1回戦 ●錦織[WC] 5-7 2-6 ○アルベルト・モンタネス(スペイン)

◇   ◇   ◇

【上位出場選手シード順位】

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]
アンディ・マレー(イギリス)[2]
ロジャー・フェデラー(スイス)[3]
スタン・ワウリンカ(スイス)[4]
ラファエル・ナダル(スペイン)[5]
錦織圭(日本/日清食品)[6]
トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)[7]
ダビド・フェレール(スペイン)[8]

手首の故障から復帰のロブソンだが2週連続で初戦敗退 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月22日~4月2日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)。

 火曜日に行われた1回戦で、キルステン・フリプケンス(ベルギー)がローラ・ロブソン(イギリス)を7-6(4) 6-2で下して2回戦に進んだ。

 フリプケンスは火曜日にベルギーで起きたテロ攻撃に関しての質問には答えなかった。

 ロブソンは現在504位。WTAツアーレベルの大会に出場するのは、前週のBNPパリバ・オープンに続いて今季2大会目で、いずれも初戦で敗退となった。

 レフティのロブソンはこの2年ほどは左手首の故障で手術を受けるなど、長くツアーを離れていた。今大会にはプロテクトランキングを利用しての出場だった。

 ロブソンは現在22歳。これまでの最高位は2013年に記録した27位だ。

 マディソン・ブレングルとニコール・ギブス(ともにアメリカ)はそれぞれ上位選手を破って1回戦を突破している。

 60位のブレングルは43位のカミラ・ジョルジ(イタリア)を6-4 6-3で、74位のギブスは58位のユリア・プティンセバ(カザフスタン)を6-4 6-2で破っての2回戦進出だ。(C)AP

男女の賞金同額問題についてジョコビッチとセレナなどの間で論争に

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 月曜日に辞任したBNPパリバ・オープンのトーナメント・ディレクターだったレイモンド・ムーア氏の発言を巡って、何人かのトップ選手が不快感を示していたが、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は男子のナンバーワンであるノバク・ジョコビッチ(セルビア)が男女の賞金額を同額にしていることについて話した内容に失望していると述べた。

 「女子選手たちは男子テニスの人気に便乗している」「もし私が女子選手だったら、神様がロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダル(スペイン)といった選手たちをこの世に送り出してくれたことに毎晩跪いて感謝するだろうね」などの発言が問題視されたムーア氏。彼はのちに謝罪し、発言の24時間後には職を辞任した。

 だが、火曜日のマイアミ・オープンでは男女の選手たちがこれらのコメントを批難していたのだが、今度はジョコビッチが男子の試合はより観客を魅了しているので多くの賞金を分配する道を探すべきだとしたコメントがやり玉に挙げられた。

 「僕ら男子のATPの世界では、より多くのものと戦わないといけない。男子にはずっと多くの観客たちが集まっていることは、記録の通りだ」とジョコビッチは今週初めに話していて、「それが僕らがより多くの利益を得るべきだと考える理由の一つだ」と続けていた。

 このコメントについて聞かれたセレナは反対を表明した。

 「もし私に娘がいて、テニスをプレーしていたとする。そして息子もテニスをしていたとするわ。私は息子が男子だという理由でより多くのお金を得るというのは適当なことだとは思わない」とセレナ。「私は子供たちにどちらも同じ金額のお金を得られるのが正しいこと、と言うでしょうね」。

 さらにセレナは「(ジョコビッチには)自分の意見を述べる権利はあると私は思う」と付け加えつつ、「でも、彼にもし娘がいて、確か彼には今は息子がいたはずだけど…、彼は娘と息子に対しても、息子は男だから娘よりも多くのお金を得るにふさわしいと言うべきでしょうね」と続けた。

 世界2位のアンディ・マレー(イギリス)は、男女同額であるべきだと話している。

 「僕は100%男女が同額であるべきだと思う。特に男女が共催の大会ではね」とマレー。「このタイミングで出てきたというのがすごく不思議だ。スタジアムに1万6000人の観客が集まっていた女子の決勝のすぐ前というタイミングだったからね」。

 また、マレーは観客たちが集まるかどうかはその試合次第だとも付け加え、マイアミでセレナの試合となればスタジアムは多くの男子の試合以上に満員になるだろうとも話している。

 「この10年余りの男子テニスは、多くの質の高い選手たちに恵まれてきてラッキーだった」とマレーは話し、「でも、テニスは男子だけで成り立っているものではないというのが僕の意見だ」と続けている。

 昨年の秋にWTAのチーフエグゼクティブ・オフィサーに就任したスティーブ・サイモン氏の前職は、BNPパリバ・オープンのトーナメント・ディレクターだった。彼はムーア氏の辞任に関して火曜日に声明を発表している。

 「レイモンド・ムーア氏は自身の受け入れられがたいコメントに関してすべての責任をとった」とサイモン氏は述べ、「彼の辞任は正しい判断だった。BNPパリバ・オープンは2009年以来、男女の賞金額を同額にしてきた大会だ。WTAとしては大会のオーナーであるラリー・エリソン氏と大会運営チームのみなさんとともに今後も仕事を続けていくのを楽しみにしており、ともにこのスポーツをすべての選手たちに平等なものとして、よりよいものにしていく努力を続けていくことを期待している」。

 ムーア氏の問題について、ジョン・イズナー(アメリカ)も失望を表明している。

 「こういうコメントは少し悪趣味だと思う」とイズナー。「今回のことで論争が起きているけれど、僕たちのツアーに関してはATPが僕たちが価値があると思うことのために戦っていて、WTAもまたそれは同じことだからね」。(C)AP

日本勢は6人が2回戦へ [亜細亜大学国際女子オープン]

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 「亜細亜大学国際女子オープン」(東京・亜細亜大学日の出キャンパス/本戦3月22~27日/賞金総額1万ドル/ハードコート)の本戦2日目は、シングルス1回戦8試合とダブルス1回戦4試合が行われた。

 シングルスのシード勢は第1シードの岡村恭香(ストライプインターナショナル)と第2シードのスー・チンウェイ(台湾)が勝ち上がったが、第8シードの喜島瑞乃(フリー)は予選勝者の村松千裕(吉田記念テニス研修センター)に3-6 4-6で敗れた。

 そのほかの日本勢では、西郷幸奈(総武グリーンテニスクラブ)、予選勝者の清水綾乃(高崎テニスクラブ)と林恵里奈(早稲田大学)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の髙橋玲奈(亜細亜大学)が2回戦に駒を進めた。

 ダブルスは予選勝者の秋山みなみ(Fテニス)/清水と小堀桃子(U.T.PあたごTC)/村松、ワイルドカードの山藤彩香/田中文彩(ともに亜細亜大学)と中沢夏帆/楚南美波(ともに亜細亜大学)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 3月24日(木)は10時00分から、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり

◇   ◇   ◇

【シングルス1回戦】

◯1岡村恭香(ストライプインターナショナル)[1] 6-3 6-4 ●2小関みちか(フリー)

◯4林恵里奈(早稲田大学)[Q] 6-7(5) 6-3 6-4 ●3小堀桃子(U.T.PあたごTC)[Q]

◯5清水綾乃(高崎テニスクラブ)[Q] 6-3 2-6 6-1 ●6古川鈴夏(筑波大学)[Q]

◯7村松千裕(吉田記念テニス研修センター)[Q] 6-3 6-4 ●8喜島瑞乃(フリー)[8]

◯25リー・ペイチー(台湾)[5] 4-6 6-2 6-4 ●26華谷和生(Ravie Court)[Q]

◯27髙橋玲奈(亜細亜大学)[WC] 4-6 6-4 7-6(3) ●28川崎光美(テニスユニバース)[Q]

◯29西郷幸奈(総武グリーンテニスクラブ)6-4 6-3 ●30加治遥(園田学園女子大学)

◯32スー・チンウェイ(台湾)[2] 6-3 7-5 ●31森崎可南子(筑波大学)[Q]

--------------------

【ダブルス1回戦】
◯10秋山みなみ/清水綾乃(Fテニス/高崎テニスクラブ)[Q] 7-5 4-6 [10-5] ●9越野由梨奈/緒方葉台子(フリー/グラスコート佐賀テニスクラブ)

◯11中沢夏帆/楚南美波(亜細亜大学)[WC] 4-6 6-4 [10-5] ●12布目千尋/山本みどり(北日本物産/アムテック)[4]

◯14小堀桃子/村松千裕(U.T.PあたごTC/吉田記念テニス研修センター)[Q] 7-5 5-7 [10-7] ●13華谷和生/キム・ダビン(Ravie Court/韓国)

◯15山藤彩香/田中文彩(亜細亜大学)[WC] 6-3 5-7 [10-6] ●16加治遥/西郷幸奈(園田学園女子大学/総武グリーンテニスクラブ)[2]


関口周一、吉備雄也、越智真、今井慎太郎が8強入り [F3甲府国際オープン]

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 「甲府国際オープン」(山梨・山梨学院横根テニス場/本戦3月21~26日/賞金総額1万ドル/ハードコート)の本戦3日目は、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝4試合が行われた。

 シングルスの日本勢は第7シードの関口周一(Team REC)、第8シードの吉備雄也(ノア・インドアステージ)、越智真(江崎グリコ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の今井慎太郎(早稲田大学)の4人がベスト8入りを決めている。

 ダブルスは第2シードの吉備/松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)、第4シードの福田創楽(三菱電機)/内田海智(富士薬品)、今井/仁木拓人(三菱電機)、ワイルドカードの河野優平/松崎勇太郎(ともに早稲田大学)が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。

 3月24日(木)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、SEはスペシャル・イグザンプト

◇   ◇   ◇

【シングルス2回戦】

◯1イ・ダクヒ(韓国)[1] 1-6 6-1 6-2 ●3ナム ホァン・ライ(ベトナム)[Q]

◯6クォン・スンウー(韓国)6-0 6-4 ●8フィン・ティーニー(ニュージーランド)[5]

◯12キム・ヨンソク(韓国)6-2 6-0 ●9江原弘泰(日清紡ホールディングス)[4]

◯16関口周一(Team REC)[7] 7-5 6-4 ●13伊藤雄哉(荏原湘南スポーツセンター)[Q]

◯17吉備雄也(ノア・インドアステージ)[8] 7-6(4) 6-1 ●19大西賢(ノア・インドアステージ)[WC]

◯23越智真(江崎グリコ)3-6 6-3 6-2 ●21守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)[WC]

◯27今井慎太郎(早稲田大学)[WC] 7-6(1) 3-6 6-1 ●26HE,Yecong(中国)

◯31ガオ・シン(中国)6-4 6-0 ●29チュン・ユンソン(韓国)[SE]

--------------------

【ダブルス準々決勝】

◯3今井慎太郎/仁木拓人(早稲田大学/三菱電機)1-6 7-6(3) [12-10] ●1ベン・マクラクラン/フィン・ティーニー(ニュージーランド)[1]

◯5福田創楽/内田海智(三菱電機/富士薬品)[4] 6-7(6) 7-5 [10-7] ●8長尾克己/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)

◯10河野優平/松崎勇太郎(早稲田大学)[WC] 6-1 3-6 [10-3] ●12井藤祐一/片山翔(ライフ・エヌ・ピー/伊予銀行)[3]

◯16吉備雄也/松井俊英(ノア・インドアステージ/ASIA PARTNERSHIP FUND)[2] 6-4 6-2 ●14伊藤雄哉/徳田廉大(荏原湘南スポーツセンター/フリー)[WC]

「西岡良仁 vs ドナルドソン」マイアミ・オープン1回戦をGAORA SPORTSが生中継!

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 予選を勝ち上がり自身初のATPマスターズ1000出場となった西岡良仁(ヨネックス)の「マイアミ・オープン」(3月23日〜4月3日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)1回戦をCSチャンネルのGAORA SPORTSが生中継します。

【GAORA SPORTS 放送予定】

〈番組タイトル〉ATPテニス ワールドツアー マスターズ1000「マイアミ・オープン」

〈放送予定〉

3月23日(水) 深夜0時00分~翌午前8時25分 生中継
1回戦放送予定  ※放送カードは追加・変更の可能性あり

西岡良仁(日本)[Q]vs ジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)[LL]

マイケル・モー(アメリカ)[WC] vs アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)

フェルナンド・ベルダスコ(スペイン) vs ジル・ミュラー(ルクセンブルク)

ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) vs バセック・ポスピショル(カナダ)

テイラー・フリッツ(アメリカ)[Q] vs シモーネ・ボレッリ(イタリア)

イバン・ドディグ(クロアチア)vs ファン・モナコ(アルゼンチン)

※[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー、WCはワイルドカード(主催者推薦)


3月24日(木) 深夜0時00分~翌午前8時25分 生中継
1回戦放送予定

3月25日(金) 深夜0時00分~翌午前8時25分 生中継
2回戦放送予定

3月26日(土) 深夜0時00分~翌午前8時25分 生中継
2回戦放送予定

GAORA SPORTS テニス|公式サイト

準決勝は相生学院vs湘南工大附、大成vs柳川の対決に [第38回全国選抜高校テニス]

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 「第38回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技3日目、23日(水)は男女団体3回戦の各8試合、準々決勝の各4試合と個人戦の予選1、2回戦が行われた。団体戦の3回戦と準々決勝は8ゲームマッチで争われ、チームの勝敗決定後は打ち切り。個人戦の予選1、2回戦も8ゲームマッチでの戦いとなった。

 大成(東京)と西宮甲英(兵庫)の準々決勝は2勝2敗ともつれ、勝敗の行方は大成・早野啓吾と西宮甲英・溝辺慶師のS3対決にかかった。しかし、これは大成にとっては「狙い通りの展開だった」と渡辺由教監督。その言葉通り、早野が8-0で圧勝して大成が準決勝進出を決めた。

 大成の勝利のシナリオはD1とS3で2勝を確実に奪い、S2とD2のどちらかで1勝の計3勝だった。西宮甲英のS1清水悠太から勝利を奪うのは難しい。2回戦、3回戦とS1で戦った武藤洸希をD1に回し、同じく2回戦、3回戦ではD2で出場した早野をS3に置いた。

 「メンバー全員が単複で戦えるのがうちの持ち味」と渡辺監督。S2田形諒平は4-8で敗れたが、D2ディサナヤカ玲生/大石卓和は8-5で接戦をものにし、勝利の方程式が完成した。早野は「自分に(勝敗が)かかると思っていた。緊張したけれど心の準備はできていたし、思いきって戦うことができた」と安堵の表情を見せ、指揮官も選手たちの頑張りを称えた。

大成S3の早野啓吾、勝利の雄叫び

 18回と大会最多の優勝回数を誇る柳川(福岡)は2年ぶりのベスト4進出。3回戦で昨年優勝校の四日市工(三重)を、準々決勝で四国地区王者の高松北(香川)を、ともに3勝0敗で葬った。「ここまで、まだ1試合も落としていない。1試合1試合、しっかりと戦うことができているので、明日からも自信をもって戦っていきたい」と主将の堀凌輔が力強く語った。明日は決勝進出をかけて大成と戦う。

無敗で勝ち上がった柳川

 過去6度の優勝を誇る湘南工大附(神奈川)は準々決勝で清風(大阪)を3勝1敗で下しての4強進出。S1野口莉央、S2竹内士瑛伊はどちらも劣勢の展開から逆転勝利。D1は失ったが、最後はS3荻野颯太が決めた。「野口がタイブレークをとったのが大きかった。みんなができることをコートの上で最大限に出してくれている」と湘南工大附の瀬野圭紀監督。関東地区は大成に敗れて2位に終わったが、優勝を狙える力は十分にある。

勝利が決まった瞬間のS1野口莉央(湘南工大附)

 ベスト4へ一番乗りを決めたのは相生学院(兵庫)。3回戦で岡山理大附(岡山)を3勝0敗のストレートで下すと、準々決勝も名経大市邨(愛知)を相手にS2太田智貴こそ6-8で敗れたものの3勝1敗で退け、6年連続の準決勝進出を果たした。3年ぶり3度目の優勝まで、あと2勝。明日の準決勝は湘南工大附との対戦となる。

名経大市邨を倒し、4強入りの相生学院

 大会4日目の24日(木)は博多の森テニス競技場で男女団体の準決勝、男女個人戦の本戦1、2回戦が行われる。団体準決勝は3セットマッチ、個人戦本戦1、2回戦は8ゲームマッチで試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が12時15分の予定。

[試合方法] 団体戦は、ダブルス2本+シングルス3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。

浦和学院が柳川との死闘の末に勝利、女子ベスト4が決定 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技3日目、23日(水)は男女団体3回戦の各8試合、準々決勝の各4試合と個人戦の予選1、2回戦が行われた。団体戦の3回戦と準々決勝は8ゲームマッチで争われ、チームの勝敗決定後は打ち切り。個人戦の予選1、2回戦も8ゲームマッチでの戦いとなった。

 中国地区王者の野田学園(山口)は3回戦で仁愛女子(福井)と対戦。粘り強さに定評のある相手を3勝1敗で振り切って準々決勝に進出すると、シード校の早稲田実(東京)戦は3面展開で行われ、S1、D1、S2の3試合で一気に勝負を決めた。

 昨年に続くベスト4入りに、野田学園の田中聰規監督は「昨年と違うメンバーで勝ち上がったこともあり、選手たちには守るものはない。これまでのテニスを継続すれば(優勝も)いける」と力強く語った。

野田学園のD1衛藤佳奈/岩本奈都季

 その野田学園と準決勝で当たるのはシード校の相生学院(兵庫)。初戦の2回戦から全試合ストレート勝ちと好調を維持している。その要因はS1の堺愛結だ。「競りながらも試合に勝てるようになってきた。堺の勝利でチームに安定感が生まれた」と相生学院の丸尾幸弘監督。しかし、D1とS2が試合によって波があり、「油断はできない」と気持ちを引き締め、明日の準決勝に臨む。

相生学院のS1堺愛結

 3年ぶりの出場となったシード校の椙山女学園(愛知)は3回戦で岡山学芸館(岡山)、準々決勝で鳳凰(鹿児島)を下して4強進出を果たした。初戦の2回戦から3勝2敗で勝ち上がってはいるものの、今日の2試合はどちらもS1伊達摩紘、S2稲垣綾乃が白星を落として、先に相手に王手をかけられる苦しい展開だった。「全国でも戦える自信がある」と中山しい木監督が自信を持つダブルスで何とか勝利をものにしたが、明日の準決勝は「シングルス勢に期待したい」と奮起を促した。相手は浦和学院(埼玉)だ。

鳳凰戦でチームの勝利を決めた椙山女学園のD2後藤志帆(左)/長谷川なつみ

 その浦和学院も3勝2敗の接戦をものにして勝ち上がってきた。準々決勝の柳川(福岡)戦では、S1とD2を奪ったものの、D1とS2を落とし、勝敗の行方はS3、浦和学院・髙橋遥菜と柳川・原田瑚乃美の対決にかかった。

 髙橋は2-5とリードを許したが、その状況で「自分の凡ミスによる失点が多いことに気づき、追い込まれてから攻撃にメリハリをつけた」。そこから反撃を開始し、4ゲーム連取で6-5と逆転。一進一退の攻防はタイブレークに突入したが、ポイント4-5から自分のテニスを貫いた髙橋が3ポイント連取で7-5と逆転勝利を飾り、チームを4強へと導いた。

浦和学院のS3髙橋遥菜

 大会4日目の24日(木)は博多の森テニス競技場で男女団体の準決勝、男女個人戦の本戦1、2回戦が行われる。団体準決勝は3セットマッチ、個人戦本戦1、2回戦は8ゲームマッチで試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が12時15分の予定。

[試合方法] 団体戦は、ダブルス2本+シングルス3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。

[第38回全国選抜高校テニス第3日] PHOTOアルバム更新

日比野菜緒は1回戦でゲルゲスに敗退 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(3月22日~4月3日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、日比野菜緒(フリー)はユリア・ゲルゲス(ドイツ)に6-7(6) 4-6で敗れた。試合時間は1時間38分。

 日比野とゲルゲスは今季開幕戦のオークランド(WTAインターナショナル/ハードコート)の準々決勝で初対戦しており、ゲルゲスが6-7(3) 6-2 6-4で勝っていた。

 ゲルゲスは2回戦で、第26シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの日本勢では、土居美咲(ミキハウス)と大坂なおみ(日本)が本戦から出場。初戦の相手は、土居がクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の大坂は予選勝者のポリーヌ・パルモンティエ(フランス)となっている。

 予選に出場した奈良くるみ(安藤証券)は1回戦でワイルドカードのソラナ・シルステア(ルーマニア)に5-7 5-7で敗れ、本戦入りを逃している。

 マイアミ・オープンはWTAツアーで年間4大会開催されるツアー最高格付け(WTAプレミア・マンダトリー)の大会の今季第2戦目で、シングルス96、ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

日本人選手予選結果

【予選1回戦】

●41奈良くるみ(安藤証券)[11] 5-7 5-7 ○42ソラナ・シルステア(ルーマニア)[WC]

◇   ◇   ◇

【上位出場選手シード順位(シングルス)】

セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[1]
アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[2]
アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)[3]
ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)[4]
シモナ・ハレプ(ルーマニア)[5]
カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)[6]
ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[7]
ペトラ・クビトバ(チェコ)[8]

スロベニアからイギリスに帰化したベデネのデ杯代表入りをITFが却下

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 スロベニア出身で、イギリスに帰化したアルヤズ・ベデネ(イギリス)から出されていた、イギリス・デビスカップ代表でのプレーについてのアピールを、国際テニス連盟(ITF)が却下した。

 ITFは水曜日の理事会で、26歳のベデネはイギリスのデ杯代表選手としての資格要件を満たさないと判断した。

 ベデネは昨年イギリスの市民権を獲得し、ATPツアーではイギリス人選手として活動している。現在の彼の世界ランキングは57位だ。

 イギリスのローンテニス協会(LTA)は、ベデネの訴えを支援していたが、今回の決定に失望を表明している。

 「LTAとしては彼を全面的に支援していく」とLTAのチーフ・エグゼクティブを務めるマイケル・ダウニー氏は話す。「我々は今後もアルヤズのためのオプションを実施できるように検討を続けていく予定だ」。

 ベデネはITFの今回の決定について「とても悲しい」と話している。「次にどうするかを決める前に、まずは現状を把握しないといけないと思う」。

 ベデネがイギリス代表としてのプレーが認められないのは、2015年に施行された、選手は複数の国の代表でプレーできないとするルールのためだ。ベデネは2010年と12年にスロベニア代表としてプレーした経験がある。

 昨年、デ杯で優勝したイギリスのデ杯監督のレオン・スミス氏は、ベデネを代表に選びたいという意向を持っている。ベデネがデ杯チームに参加すれば、エースのアンディ・マレー(イギリス)に続く、ナンバー2のシングルスプレーヤーとしての参加で、チームの体制が整うからだ。

 また、ITFはモルドバ生まれのマキシム・ドゥバレンコ(ベラルーシ)のベラルーシ代表入りも却下している。

 しかし、ITFは「例外」として、ロシア生まれのダリア・ガブリロワ(オーストラリア)が、オーストラリア代表としてフェド杯でプレーすることを認めている。ガブリロワは現在34位で、昨年12月に国籍を変更したばかりだ。(C)AP

土居美咲はマクヘイルから初勝利ならず、初戦敗退 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月22日~4月3日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)はクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)に2-6 6-4 5-7で敗れた。試合時間は2時間8分。

 土居はマクヘイルと5度目の対戦だったが、すべて敗退。今シーズンは開幕戦のオークランド(WTAインターナショナル/ハードコート)の1回戦で対戦し、マクヘイルが6-2 6-4で勝っていた。

 土居は今大会には4年ぶり2度目の出場。2012年の大会ではシルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)に3-6 4-6で敗れ、1回戦敗退に終わっていた。

 マクヘイルは2回戦で、第1シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

西岡良仁がドナルドソンを倒してマスターズ初勝利 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(ATP1000/3月23日~4月3日/賞金総額613万4605ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、西岡良仁(ヨネックス)がラッキールーザーのジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)を6-3 6-4で倒して初戦突破を果たした。試合時間は1時間5分。

 西岡は今回の勝利でドナルドソンに3戦全勝。今シーズンは2月にメンフィス(ATP250/室内ハードコート)の1回戦で対戦し、西岡が6-3 6-4で勝っていた。

 西岡は今大会の予選に第13シードで出場。予選決勝で第9シードのホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-4 4-6 6-1で下し、ATPマスターズ1000の大会の本戦初出場を決めていた。

 西岡は2回戦で、第21シードのフェリシアーノ・ロペス(スペイン)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

湘南工大附(神奈川)と柳川(福岡)が5度目の決勝対決へ、男子団体準決勝結果 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技4日目、24日(木)は男女団体準決勝、個人本戦1、2回戦が行われている。

 男子団体の準決勝は、関東地区2位の湘南工大附(神奈川)が近畿地区1位で昨年準優勝の相生学院(兵庫)を3勝2敗で下し、5年ぶり12回目の決勝進出を決めた。
 もう一つの準決勝は、九州地区1位の柳川(福岡)が関東地区1位の大成(東京)を3勝2敗で破り、2年ぶり30回目の決勝進出。

 両校は過去に4度決勝で顔を合わせ、戦績は2勝2敗。湘南工大附は6年ぶり7回目の、柳川は2年ぶり19回目のセンバツ優勝を目指す。

【センバツ決勝での対戦成績】

第32回大会(2010年)湘南工大附 3勝1敗 柳川
第30回大会(2008年)柳川 3勝0敗 湘南工大附
第29回大会(2007年)柳川 3勝1敗 湘南工大附
第22回大会(2000年)湘南工大附 3勝2敗 柳川

 団体戦は、複2本+単3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。


【男子団体準決勝】※校名の左数字はドロー番号、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1相生学院(兵庫)2-3 13湘南工大附(神奈川)

S1 ●1菊地裕太① 4-6 7-5 4-6 ◯1野口莉央②CP
D1 ◯3大野 翼②/7金子拓矢② 6-1 5-7 6-0 ●3西原優輝①/7高橋和宏②
S2 ●2太田智貴② 3-6 6-4 3-6 ◯2竹内士瑛伊②
D2 ◯5山中瑠樹亜①/6村田龍紀② 7-5 7-6(5) ●4高橋勇人①/8畠山 尚①
S3 ●4平川暉人① 3-6 2-6 ◯6萩野颯太①

25大成(東京)2-3 48柳川(福岡)

S1 ●1坂野 唯① 4-6 6-7(4) ◯1山尾玲貴②
D1 ●3野田樹力②/4ディサナヤカ玲生② 3-6 7-6(1) 4-6 ◯2坂本曜隆②/4山中恭兵②
S2 ◯2武藤洸希① 6-7(1) 6-1 6-2 ●3相馬光志①
D2 ●7大石卓和②CP/8早野啓吾② 2-6 7-6(4) 3-6 ◯6久保田隆一②/9樋口廣太郎②
S3 ◯5田形諒平① 6-0 6-3 ●5堀 凌輔②CP

野田学園(山口)と椙山女学園(愛知)が初の決勝進出、女子団体準決勝結果 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技4日目、24日(木)は男女団体準決勝、個人本戦1、2回戦が行われている。

 女子団体準決勝は、中国地区1位の野田学園(山口)が近畿地区1位で昨年のインターハイ優勝校の相生学院(兵庫)を3勝0敗で破り、無一つの準決勝は、東海地区1位の椙山女学園(愛知)が関東地区2位の浦和学院(埼玉)を3勝1敗で破って、ともに初の決勝進出を決めた。
 両校の過去の最高成績は、野田学園が昨年のベスト4、椙山女学園も2009年(第31回大会)のベスト4だった。

  団体戦(21~25日)は、複2本+単3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。決勝は明日25日(金)に博多の森テニス競技場で9時30分から行われる。

【女子準決勝】※校名の左数字はドロー番号、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

7野田学園(山口)3-0 24相生学院(兵庫)

S1 ◯1山藤真帆②CP 4-6 6-2 7-6(6) ●1堺 愛結②CP
D1 ◯2衛藤佳奈②/7岩本奈都季② 7-5 4-6 7-5 ●4相川貴子②/5宮田杏香②
S2 ◯3金山晴菜② 6-4 6-3 ●2田崎菜々子②
D2 4稲葉あす果①/9桐山陽菜① 6-2 2-4 打切り 6西野さくら②/7林坂祐奈②
S3 6加藤梨々子① 0-3 打切り 3田中李佳①

25椙山女学園(愛知)3-1 42浦和学院(埼玉)

S1 ●1伊達摩紘① 1-6 4-6 ◯1松田美咲②CP
D1 ◯4木下夏芽①/5鈴木仁千佳① 6-0 6-0 ●3今野亜美②/6髙山紗香①
S2 ◯2稲垣綾乃① 6-1 7-5 ●2鈴木沙也伽①
D2 6後藤志帆②/8長谷川なつみ② 7-6(2) 2-6 5-5 打切り 4田島莉子②/8前嶋美紅②
S3 ◯3伊藤日和① 7-6(2) 6-2 ●5髙橋遥菜①

大会4日目、個人本戦1、2回戦結果 [第38回全国選抜高校テニス]

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 第38回全国選抜高校テニス大会(3月20~26日/団体戦、個人戦/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技4日目、24日(木)は、男女団体準決勝と個人本戦1、2回戦が行われた。

 個人戦(23~26日/23日は春日公園テニスコート)は、予選1、2回戦、本戦1〜4回戦は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。


【男子個人本戦2回戦】※氏名の左数字はドロー番号、丸数字は学年

●3津田 厚②(名経大市邨)1-8 ◯4今村昌倫②(清風)

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●5伊南陽介②(大分舞鶴)7-9 ◯8橋川泰典②(四日市工)

◯16宮本大勢②(秀明八千代)8-3 ●22熊坂拓哉②(日大山形)

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●28一山貴洋②(川越東)3-8 ◯40蓮見亮登②(東京学館浦安) 

◯41岡垣光祐②(岡山理大付)8-1 ●43本多映好②(岩手)

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●45 BYE  不戦勝 ◯46佐々木健吾①(高松北)※45清水悠太①(西宮甲英)は個人戦出場辞退


【男子個人本戦1回戦】

◯5伊南陽介②(大分舞鶴)8-6 ●松田龍樹①(京都外大西)

●7清水奎吾②(光泉)1-8 ◯8橋川泰典②(四日市工)

●9沖本東樹②(名古屋)3-8 ◯16宮本大勢②(秀明八千代)

●18柚木 武②(文星芸大附)4-8 ◯22熊坂拓哉②(日大山形)

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◯28一山貴洋②(川越東)8-3 ●32中村公宣②(東京学館新潟)

●33上野浩太郎②(崇徳)1-8 ◯40蓮見亮登②(東京学館浦安)

◯41岡垣光祐②(岡山理大付)8-3 ●42西本光一②(履正社)

◯43本多映好②(岩手)8-5 ●44阿部直人②(鳳凰)


【女子個人本戦2回戦】

◯3倉持美穂②(早稲田実)8-3 ●4渡邉茉奈②(東京学館船橋)

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◯5平田 歩①(岡山学芸館)8-3 ●7坂本はな②(堀越)

●14竹内あやか②(松商学園) 2-8 ◯20清水映里②(山村学園)

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◯25下地奈緒②(沖縄尚学)8-5 ●40細木咲良①(開星)

●41豊島 舞①(大商学園)4-8 ◯44野々山風花①(愛知)

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◯45岡﨑亜美①(鳳凰)9-7 ●46松本妃那①(柳川)


【女子個人本戦1回戦】

◯5平田 歩①(岡山学芸館)8-6 ●6吉田明日香①(四日市商)

◯7坂本はな②(堀越)8-4 ●8矢田智都奈①(東京学館浦安)

●11池内鈴奈②(同志社女子)0-8 ◯14竹内あやか②(松商学園)

◯20清水映里②(山村学園)8-4 ●22大村千乃②(九州文化学園)

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◯25下地奈緒②(沖縄尚学)8-2 ●30日暮春香②(東洋大牛久)

●36伊藤萌夏②(日大東北)6-8 ◯40細木咲良①(開星)

◯41豊島 舞①(大商学園)8-3 ●42北村梨乃②(仁愛女子)

●43末吉志帆②(大商大堺)3-8 ◯44野々山風花①(愛知)

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