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[デ杯日本対コロンビア] 日本チームのダブルスは杉田祐一と伊藤竜馬に変更

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 有明コロシアムで開催されているデ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対コロンビア戦の2日目ダブルスで、日本チームは当初予定していた錦織圭(日清食品)/添田豪(空旅ドットコム)のペアから、伊藤竜馬(北日本物産)/杉田祐一(三菱電機)のペアに変更した。

 コロンビアは変更なく、フアン セバスチャン・カバルとロベルト・ファラのペアが出場する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

カナダとセルビアは両エースが譲らず、1勝1敗で初日を終える [デ杯ワールドグループ準決勝]

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 デ杯ワールドグループ準決勝のセルビア対カナダが、セルビアのホーム(インドアクレー)でスタート。初日は1勝1敗のタイとなった。

 カナダのエース、ミロシュ・ラオニッチはヤンコ・ティプサレビッチと5セットのフルセットを戦い、34本のサービスエースを奪うなどして5-7 6-3 3-6 6-3 10-8の大接戦を勝ち切った。試合時間は4時間11分というロングマッチだった。

 一方、セルビアのエースのノバク・ジョコビッチはバセック・ポスピショルを6-2 6-0 6-4で一蹴している。

 ジョコビッチはまだ時差に苦しんでいると話していたが、「試合を短くできてうれしいよ」と話しつつ、「相手にミスを強いるプレーができた。自分の国のみんなの顔を見たら、そういうインスピレーションが湧いたんだ」と続けている。(C)AP

Photo:Milos Raonic of Canada celebrates after their Davis Cup semifinal tennis match against Janko Tipsarevic of Serbia, in Belgrade, Serbia, Friday, Sept. 13, 2013. (AP Photo/Darko Vojinovic)

[デ杯日本対コロンビア] 2日目のダブルスはコロンビアに完敗。日本1勝2敗で3日目へ

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 デ杯ワールドグループ・プレーオフ、日本対コロンビアの2日目のダブルスが行われ、日本がコロンビアに完敗。1勝2敗で3日目を迎えることになった。

 日本チームは予定していた錦織圭(日清食品)と添田豪(空旅ドットコム)から、杉田祐一(三菱電機)と伊藤竜馬(北日本物産)のペアに変更して、フアンセバスチャン・カバルとロベルト・ファラのコロンビアペアに挑んだが、1-6 2-6 1-6で敗れた。
 

カバル(右)とファラのコロンビアペア

 コロンビアにメンバー変更はなく、フアンセバスチャン・カバルとロベルト・ファラの二人が登場。今季の全豪オープンではベスト8に進出した実績を持つペアで、ペアでの世界ランキングは現在20位。今季はほぼダブルスに専念していると言っていいダブルスのスペシャリストだ。また、個々のショットの質も高く、コンビネーションも熟成されており、日本チームは常に2対1の局面を作られ続け、相手が築く壁の前をまったく突破できなかった。
 

完敗に終わった伊藤(右)/杉田の日本ペア

 試合後の植田実監督は「完敗でした」と話し、さらに、「3日目のシングルスがキーになると思った。相手のダブルスは百戦錬磨。日本の誰が出てもかなりタフだっただろう」と振り返った。また、メンバー変更は初日のシングルスの試合が終わった後に添田の状態を見て決めたとのことで、「添田は行く気だったが、ドクターとも相談して3日目のシングルスに向けた回復を優先させた。私の決断です」と話している。

 また、コロンビアのマウリシオ・ハダッド監督は、添田を外してきたのは予想通りだったと言いつつも、「2日目のダブルスはどちらの国にとっても非常に重要な試合。錦織を外して来たのは意外だった」と話しているのだが、植田監督は「日本チームとしては錦織と添田のペアか、杉田と伊藤のペア。錦織だけを残すという選択肢はなかった」と話している。ダブルスの起用法や強化法についてはもちろん、チームのメンバー選考の基準まで含めて、今後また様々な議論を呼びそうだ。

「代表としてここにいる意味も含めて、みんなでミーティングをして、明日のシングルスには全員で向かうと話した」と植田監督。日本が勝つためには、錦織が勝つだけではなく、さらに最終試合で添田が勝つことが必要となったが、試合は完敗だったとはいえ、シングルスの二人を温存できたという意味もこの日の敗戦にはある。日本チームの奮闘を期待したい。

(テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)
 
※トップ写真は、ダブルス試合終了後の両チーム

佐野光と加治遥が全日本出場権獲得 [西日本選手権]

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ニッケ全日本テニス選手権88th 西日本大会
※ニッケ全日本テニス選手権88th 本戦WC決定試合

期日◎9月10日(火)~14日(土)、予備日:9月15日(日)
会場◎靱テニスセンター(大阪)/ハードコート

※ニッケ全日本テニス選手権88th公式サイトはこちら

※関西テニス協会大会ページはこちら

 

 

本日の試合結果


【男子シングルス決勝】


○佐野光(同志社大学/京都)[5~8] 6-4 6-1 ●伊藤潤(九州電力/九州)[3~4]

 

男子シングルス優勝の佐野光(同志社大学)

 

 

【女子シングルス決勝】


○加治遥(園田学園女子大学/関西)[1] 6-0 6-3 ●藤岡莉子(慶應義塾大学/徳島)

 

加治遥(園田学園女子大学)は前週の関西学生テニス選手権大会
に続いての連続優勝

 


※[ ]数字はシード順位


※トップ写真は優勝の佐野光と加治遥

写真提供◎関西テニス協会


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

桑田寛子が単複で優勝 [GSユアサオープン]

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2013 WOMEN’S CIRCUIT GS YUASA OPEN
(賞金総額1万ドル/インドア・カーペット:スパックターフ)

予選◎9月8日(日)、9日(月)
本戦◎9月10日(火)~14日(土)
会場◎京都府立体育館(京都)
※大会オフィシャルサイトはこちら

 

 

 大会最終日を迎えたGSユアサオープンは単複の決勝戦が行われた。

 

 シングルス決勝は昨日のダブルス準決勝を戦った桑田寛子と米村明子の顔合わせ。ともに地元京都の島津製作所に所属し、日本リーグではチームメイトとなる。2人の対戦は6月の有明国際の準決勝以来で、その時は米村がフルセットの末に桑田を倒している。
 インカレ3連覇を果たして今年早稲田大学を卒業した後にプロ転向を果たした桑田は、この日は米村を圧倒。6-1 6-2で米村を下して優勝を決めた。

 

 7月のユニバーシアード(ロシア・カザン)でシングルス銅メダルを獲得し、8月のトルコ(ウシャク)のITF1万ドル大会でプロ初タイトルを獲得した桑田は今季2勝目、通算3つ目の1万ドルタイトルを京都で飾った。

 

 

左から加藤未唯、桑田寛子、主審、牟田口恵美、鮎川真奈

 


 桑田は加藤未唯(パブリックテニス宝ヶ池)とのペアで挑んだダブルス決勝でも、鮎川真奈/牟田口恵美(橋本総業)を6-4 6-2のストレート勝利で優勝、見事に単複制覇を果たした。40-40となるゲームが多かったが、ノー・アドバンテージでのゲームポイントをしっかり押さえての快勝だった。

 加藤/桑田は全試合ストレート勝ちでの完全優勝。桑田は今季2勝目、通算4勝目、加藤は今季初優勝、通算3つ目のダブルスタイトルとなった。

 

優勝の加藤未唯(右)/桑田寛子

 


本日の試合結果(最終日)


【シングルス決勝】


○桑田寛子(島津製作所)[4] 6-1 6-2 ●米村明子(島津製作所)[6]

 


【ダブルス決勝】


○加藤未唯/桑田寛子(パブリックテニス宝ヶ池/島津製作所)[3] 6-4 6-2 ●鮎川真奈/牟田口恵美(橋本総業)[4]

 

※[ ]数字はシード順位


※トップ写真はシングルス表彰式(左から優勝の桑田寛子、準優勝の米村明子)
写真提供・取材協力◎京都府テニス協会


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[夏季北海道学生] ファイナリストが決定

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平成25年度 全日本学生室内テニス選手権大会 北海道地区予選
北海道学生テニス選手権大会
本戦◎9月10日(火)~9月15日(日)
会場◎野幌総合運動公園テニスコート(北海道)/砂入り人工芝コート
※北海道学生テニス連盟ホームページはこちら

 


試合結果(本戦5日目)


【男子シングルス準決勝】


○伏田英祐(札大)[3] TBA ●宇田康平(旭教大)[10]

○平岡世理隆(北翔大)6-4 6-2 ●真名井響(国際大)[2]

 

 

【女子シングルス準決勝】


○大塚若菜(北翔大)[1] 6-2 6-1 ●佐藤はるか(樽商大)

○土屋早希(北大)6-2 6-3●高橋里奈(北大)

 


【男子ダブルス準決勝】


○熊田/田尾(北翔大)7-5 6-2 ●加藤/藪中(学園大)[3]


○千葉/多賀(北大)[2] 6-3 7-6(7) ●真名井/明田(国際大)

 


【女子ダブルス準決勝】


○高橋/土屋(北大)[4] 6-2 6-0 ●伊部/佐藤(岩教大)


○宮嶋/笹(岩教大/北翔大)[3] 6-1 6-1 ●中谷/宮武(学園大)


※[ ]数字はシード順位


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

ヨバノフスキーが優勝。ツアーでは2勝目 [タシケント・オープン]

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 ウズベキスタンのタシケントで開催されていた「タシケント・オープン」(インターナショナル/ハード)で決勝が行われ、第1シードのボヤナ・ヨバノフスキー(セルビア)が、オルガ・ゴボルツォバ(ベラルーシ)を4-6 7-5 7-6 (3)で下して優勝した。

 ヨバノフスキーは昨年のバクーでの大会の優勝に続き、これがツアーでは2度目の優勝だ。(C)AP

チェコがアルゼンチンを下して決勝に進出 [デ杯ワールドグループ準決勝]

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 ディフェンディング・チャンピオンのチェコが2日目のダブルスで勝ち、3連勝でアルゼンチンを下して今年もデ杯ワールドグループの決勝進出を決めた。

 トマーシュ・ベルディヒとラデク・ステパネックのチェコペアは、アルゼンチンのカルロス・ベロックとホレイショ・ゼバロス組を6-3 6-4 6-2で倒してチェコに3勝目をもたらし、チームの勝利を決めた。決勝は11月に行われる。決勝の相手はセルビアとカナダの勝者となる。

「我々はあのトロフィーを維持したいんだよ。なにしろ美しいからね」とステパネック。「このデ杯の意味は、我々にとってはとても大きいんだ」。

 ベルディヒとステパネックのダブルスは、この日の勝利でデ杯での実績を13勝1敗に伸ばした。ベルディヒは最初に握ったマッチポイントで強力なサービスで試合を決め、1万1000人の地元チェコのファンの前で、この5年で3度目の決勝進出を果たした。

「この雰囲気の中で戦えるのはとても名誉なこと」とステパネックは続けている。彼はコート中を飛び回り、チームメイトたちとともに観客たちに「みんなは最高だ!」と叫んでいた。

 この日のチェコペアは一度もサービスゲームを落とさず、ベルディヒが強烈なサービスを打ち、ステパネックがネットで決めるパターンで相手を圧倒した。
「今日は全部がうまくいったね」とベルディヒ。「サービスゲームは落とさなかったし、チャンスはしっかりと生かせた」。(C)AP

Photo:Czech Republic´s Tomas Berdych, right, and Radek Stepanek, left, celebrats after defeating Argentina´s Carlos Berlocq and Horacio Zeballo in their doubles Davis Cup semifinal tennis match in Prague, Czech Republic, Saturday, Sept. 14, 2013. Czech Republic leads by 3-0 and advanced to the final, (AP Photo/CTK, Vit Simanek) SLOVAKIA OUT

カナダがダブルスを制して決勝進出に王手で、セルビア崖っぷちに [デ杯ワールドグループ準決勝]

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 カナダがデ杯の決勝進出まであと1勝と迫った。

 カナダは2日目のダブルスで、セルビアを倒し、2勝1敗として決勝進出に王手をかけた。カナダのダニエル・ネスターとバセック・ポスピショルのペアはセルビアのホームの観客たちの前で、6-7 (6) 6-4 3-6 7-6 (5) 10-8のスコアでセルビアのネナド・ジモニッチとイリヤ・ボゾリャックを4時間半で破った。

「まだあと1つ必要だ。できれば取りたいね」とネスター。「相手のサービスが強いのは知っていたし、プレークポイントでは完璧なプレーをしてくる相手だというのもわかっていた。この雰囲気の中(アウェイ)で、彼らに勝てたのは本当に特別なことだと思っている」。

 セルビアとカナダの勝者は、11月の決勝ではチェコとの対戦が決まっている。

 カナダのマーティン・ローレンドゥー監督は「長年待ちわびた瞬間がやってきているんだ」と話す。「今夜の試合では我々にできることはすべてやった。まだ終わりじゃない。明日、我々は世界ナンバーワンの選手と、手強いアウェイの観客たちと戦わなければならないんだからね」。

 一方、セルビアのボグダン・オブラドビッチ監督は、「今日の負けは重い。でも、我々にはまだシングルスが残っている」と話している。

 日曜日のシングルスでは世界1位のノバク・ジョコビッチがミロシュ・ラオニッチと戦う。ラオニッチは初日に4時間以上の試合を戦っており、ジョコビッチが勝てば、勝敗の行方を決めるのはヤンコ・ティプサレビッチとポスビショルの最終試合となる。(C)AP

Photo:Canada's Vasek Pospisil, left, and Daniel Nestor talk during their Davis Cup semifinal tennis doubles match against Serbia's Nenad Zimonjic and Ilija Bozoljac in Belgrade, Serbia, Saturday, Sept. 14, 2013. (AP Photo/Marko Drobnjakovic)

スペインがダブルスにもナダルを投入。ウクライナを下す [デ杯ワールドグループ・プレーオフ]

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 デ杯ワールドグループ残留をかけてウクライナとのプレーオフを戦っていたスペインは、初日にシングルスで2勝した後の2日目のダブルスに、ラファエル・ナダルとマルク・ロペスを投入し、セルゲイ・スタコウスキーとデニス・モルチャノフを破り、3連勝でチームの勝利を決めた。

 ナダル/ロペス組とスタコウスキー/モルチャノフ組のスコアは6-2 6-7 (6) 6-3 6-4。会場はマドリードのレッドクレーだ。

 13度目のグランドスラム優勝を全米で果たしたばかりのナダルだったが、長旅の疲れも見せず、2日間連続で元気に戦っていた。ナダルとロペスのペアは、最初のウクライナのサービスゲームを破ると波に乗り、そのまま押し切った。これでスペインはクレーでのデ杯では27連勝となった。

「僕たちはいいレベルで戦えたと思う」とナダル。「僕自身は、ちょっと疲れも感じているけれど、ちゃんと回復もできている。まずは目標を達成することが大事だからね」。

「ラファのチームへの献身ぶりが、とても大きかった」とアレックス・コレチャ監督は話している。(C)AP

Photo:Spain's Rafael Nadal, left, and Marc Lopez, right, celebrate their victory during the doubles match against Ukraine's Denys Molchanov and Sergiy Stakhovsky on the second day of the World Group play-off Davis Cup tennis in Madrid, Spain, Saturday, Sept. 14, 2013. (AP Photo/Andres Kudacki)

【速報】 2勝2敗で最終試合の添田豪対ファージャ戦へ [デ杯日本対コロンビア]

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 9月13日(金)から東京・有明コロシアムで行われているデ杯ワールドグループ・プレーオフ、日本対コロンビア戦は日本の1勝2敗で最終日を迎えた。

 第4試合の錦織圭(日清食品)とサンティアゴ・ヒラルドの対戦は、6-1 6-2 6-4で錦織が勝利し、2勝2敗で第5試合につないだ。

「これで2勝2敗、ここからが勝負。どっちに転んでもおかしくない試合なので、次の添田君をしっかりサポートしたい」(錦織)

 このあと行われる第5試合には、日本からは添田豪(空旅ドットコム)、コロンビアからはアレハンドロ・ファージャが出場。日本はこの試合に勝てば、2012年以来となるワールドグループに進出する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[デ杯日本対コロンビア] 最終日の第1試合は錦織がヒラルドに快勝して2-2のタイ。勝負は最終戦へ

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 来季のワールドグループ入りをかけて戦われるデ杯プレーオフ。有明コロシアムで行われている日本対コロンビアの最終日のシングルスの第1試合に錦織圭(日清食品)が登場。初日に添田豪(空旅ドットコム)にフルセットで勝っているサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)とエース対決を戦ったが、6-1 6-2 6-4のストレートで錦織が快勝。チームの勝敗を2勝2敗とした。これで勝敗は5試合目の最終試合の結果次第となる。

 錦織は終始危なげない試合ぶり。鋭いリターンでヒラルドのサービスゲームにプレッシャーをかけて相手に厳しいところを狙わせてミスを強い、左右にキックするボールで振り回しては、オープンコートにフォアを突き刺した。
 錦織はヒラルドについて「添田くんとの試合のときよりも、力が出ていない」と感じていたというが、添田との試合でヒラルドが見せた強力なサービス力や攻撃的なリターン、ディフェンス力にもかなりの警戒をしていたと言い、「自分の展開を早くして、相手に打たせない形を作った。相手のいいところを出させずに勝てたと思う」と試合を振り返っている。

 第1セットはヒラルドの最初のサービスゲームをいきなりブレークして流れに乗っての6-1。第2セットでも攻勢の手を緩めず、第3ゲームと第7ゲームのブレークでゲームカウントを整えて、トドメを刺す横綱相撲。
 ヒラルドはセカンドサービスではまったく主導権が握れなかった。ヒラルドのセカンドサービスのポイント獲得率は第1セットでは20%、第2セットでも30%と錦織にいいようコントロールされ、錦織が試合を完全に支配下においていた。

 第3セット終盤は、開き直ってパワープレーに出てきたヒラルドの強打にやや押し込まれる場面もあったものの、錦織は冷静に深いボールで相手の攻勢に対処してゲームをコントロール。ヒラルドも4回マッチポイントをしのぐ粘りを見せたが、状況を覆せるような勢いはなく、錦織が5本目のマッチポイントを決めて試合を終わらせた。

「うれしいの一言です」と試合直後の錦織はオンコートで話していたが、試合後の会見では「2日目は、相手が強さを見せた上での勝利で、チームとしては最悪の流れだったが、そういうことも含めて、自分がここで勝つのはチームを奮い立たせる意味もあると思っていた。でも、自分にできるのは試合に集中することだと思っていた」とコメント。エースとして自分の仕事をしっかりと自覚しつつ、変に力まずに落ち着いて対処できるところが錦織らしいところだろう。
 
 日本チームの勝敗は最終試合にもつれた。
 添田がアレハンドロ・ファジャに勝てば、来季はまたワールドグループへの復帰が叶う。

(テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)

動画ハイライトはこちら…

【速報】添田豪が最終試合を制し、日本の来季ワールドグループ入りが確定 [デ杯日本対コロンビア]

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 デ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対コロンビア戦の最終日は、日本の添田豪(空旅ドットコム)がコロンビアのアレハンドロ・ファージャを4-6 6-4 6-3 6-3で敗り、チームの勝敗を3勝2敗として、日本の来季ワールドグループ入りを決めた。

「自分のプレーをしようと思っていた。デ杯でなければこういうプレーはできないと思う。来年もっと強くなって、強いチームになって、次のデ杯に備えたい」(添田)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[夏季北海道学生] 決勝戦は雨天順延

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平成25年度 全日本学生室内テニス選手権大会 北海道地区予選
北海道学生テニス選手権大会
本戦◎9月10日(火)~9月15日(日)
会場◎野幌総合運動公園テニスコート(北海道)/砂入り人工芝コート
※北海道学生テニス連盟ホームページはこちら

 

 

 9月10日(火)から始まった「平成25年度 全日本学生室内テニス選手権大会 北海道地区予選 北海道学生テニス選手権大会」の本日行われる予定であった各種目の決勝戦は、雨天のため順延となった。

 

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[デ杯日本対コロンビア] 添田が最終試合を制して、日本が3-2でワールドグループ復帰を決める

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 デ杯ワールドグループ・プレーオフ日本対コロンビア戦(9月13~15日/有明コロシアム)は日本の1勝2敗で最終日を迎えた。

 第1試合のエース対決で錦織圭(日清食品)が、サンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)に快勝し、2勝2敗のタイとなって最終試合へ突入。予定通り、添田豪(空旅ドットコム)とアレハンドロ・ファージャ(コロンビア)が戦った。

 「予想通りの流れで自分に回ってきた」と話したのはファージャだ。コロンビアチームは錦織に2敗することは計算に入れた上で、ダブルスと添田からの2勝で勝つという作戦を立てていたという。
 だが、「今の自分にできるだけのプレーを尽くしたが、ここぞというところで添田がレベルを上げてきて、大事なポイントでの添田のプレーは本当にハイレベルだった。自分の力が出せず残念だったという気持ちもあるが、それ以上に添田のプレーが良かった」と試合後のファージャ。
 スコアは4-6 6-4 6-3 6-3。第1セットこそ落とした添田だったが、その後はしっかりと立て直し、7000人近いファンの期待に応えて逆転で勝利を決めた。

 「弱いと思っていたフォアを攻めた。最初はうまくいっていたが、途中からはそのフォアでダウン・ザ・ラインにエースを決められるようになった。添田は初日にフルセットを戦っていたので、フィジカルが落ちてくれないかとも思ったが、落ちてこなかった」とファージャは振り返っている。

「1勝2敗で今日を迎えたが、絶対に2勝2敗で自分に回ってくると思ってスタンバイしていた。いろいろなプレッシャーがあって、自分に負けそうな瞬間もあったが、自分に打ち勝てた」と話しているのは添田だ。

 添田が2勝2敗でデ杯の最終試合を戦うのはこれが初めてではない。彼は過去の経験を生かし、これまでは時折顔を出していたというネガティブな考え方を捨てて、この日の対戦に備えたのだという。

 「身体も辛かったけど、メンタルの準備が大事だと思っていた」と添田は言う。相手になるファージャについて添田は「ジュニアの頃から知っていて対戦したこともあったが、勝てたことがなく苦手意識があった」と話していたが、試合前の錦織との会話の中でファージャの弱点について聞いていたのだという。具体的には明かしてくれなかったが、「すごく助かった」と添田は笑顔で話していた。

 団体戦、しかも短期決戦のデ杯では、ちょっとした差が勝敗を分けてしまう。それは選手個々のプレーの問題だけではなく、チーム全体の雰囲気や会場のムード、試合の流れなど、様々な要因で作られる空気のようなもので、方程式のように決まった解はない。
 
 まず、今回のコロンビア戦では、初日から想定していた以上の数のテニスファンが有明コロシアムを訪れ、日本のホームというムードを作ったことが大きい。
 添田は「テニスも他の競技と同じような盛り上がりのムードが作れるようになったんじゃないかと、客観的に見ても思った。それが自分たちの大きな力になったことは間違いない」と話し、錦織もまた「デ杯ならではの雰囲気で、自分たちのいいところを引き出してもらえたと思う」と話している。
 
 錦織に関して言えば、先の全米オープンの頃には、メンタル面での問題を口にしていたが、「デ杯にくると強制的に気持ちが引き上げられる。日本を背負って戦う、いろいろな思いが奮い立たせてくれる」と話していた。
 
 実はコロンビアは、この部分で日本チームに対して隙を作ってしまった気配がある。
 添田からの2勝とダブルスで勝って日本に勝つという戦略はいいとしても、彼らはこの3日間で「12位の錦織に勝つのは非現実的」という言葉を繰り返し使っていた。それが逆に彼らを精神的に追い込んだ可能性もある。錦織というエースの存在が相手にプレッシャーをかけていたのと同時に、添田戦には必ず勝たなければならないという重圧が、初日のヒラルドにフルセットを強い、最終日の第2セット以降のファージャには足かせとなったのかもしれない。

 ともあれ、これで日本は来季、強豪ひしめくワールドグループで戦うことになった。添田は「アジアでは自分たちが格上ということが多かったが、今度は(ワールドグループでは)チャレンジャーとして戦うメンタリティをつけないといけないと思う」と言葉にし、他の選手たちも口々に、「もしもアウェイで戦うとなればクレーの可能性が高い。もっとフィジカルも技術も上げないといけない」と話していた。
 また、植田実監督は「日本の長年の宿題」と表現したダブルスの強化について、取り組む準備があるとも話している。

 だが、2日目のダブルスの敗戦の後、杉田祐一(三菱電機)はこう話していた。「僕たち4人はシングルスプレーヤー。今持っているシングルスの技術でダブルスを戦うしかない」。
 
 シングルスの選手が単複を戦うことが少なくなっている今、世界の強豪国でもダブルスまでが盤石という国は少ない。デ杯は5試合で3試合を取れば勝ちというフォーマットで、シングルスが4試合にダブルスが1試合。それぞれの国は、それぞれの事情に合わせたチームを作り、対戦相手との関係の中で、デ杯を戦っている。

 日本にも日本の戦い方があってもいい。弱点を補うための準備は常に必要だが、同時に勝つための準備が求められるのもデ杯。ワールドグループを勝ち抜くために、日本の選手たちの能力を最大限に発揮できる布陣と戦い方についてチームとして再考し、形として出さなければならない。来季のワールドグループ1回戦は2月。そのために残された時間は、実はさほど多くはない。

 なお、2014年のワールドグループ1回戦の日本の対戦国は、9月18日(水)に発表される予定。

(テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)


パラリンピックV4宣言 国枝、デ杯会場でラリー 

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 車いすテニスの男子シングルスでパラリンピックを2連覇した国枝慎吾(ユニクロ)が14日、デ杯会場の東京・有明コロシアムで軽快なラリーを披露し、東京開催が決まった2020年パラリンピック会場となる舞台で「(16年)リオデジャネイロ大会もあるが、4連覇がかかる試合をここでやりたい」と宣言した。
 関係者によると、国際テニス連盟(ITF)創立100周年の記念事業として世界各地のデ杯会場で車いすテニスのデモンストレーションが行われており、日本会場は国枝が選ばれたという。
 国枝は3月に国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会が視察に訪れた際には東京都の猪瀬直樹知事とのラリーで演出に一役買った。「1時間のリハーサルでほとんど成功しなかったが、本番で一番いいのが決まった。あの時から猪瀬さんは『持ってる』と思っていた」と振り返り、会場を沸かせた。(C)共同通信

セルビアがカナダとの最終試合を制し決勝進出 [デ杯ワールドグループ準決勝]

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 デ杯ワールドグループの準決勝、セルビア対カナダ(開催地はセルビア)の最終日は、セルビアが2勝を挙げ、カナダを3勝2敗で破って決勝進出を決めた。

 エース対決でノバク・ジョコビッチ(セルビア)がミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を破って2勝2敗で迎えた最終試合は、ヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)とバセック・ポスピショル(カナダ)。ティプサレビッチは7-6 (3) 6-2 7-6 (6)でポスピショルを倒し、チームを勝利に導いた。

 カナダは2日目のダブルスで勝って2勝1敗とし、初のデ杯決勝進出に王手をかけていたが、エースのラオニッチが、世界ナンバーワンのジョコビッチに6-7 (1) 2-6 2-6で敗れ、タイに戻された後の最終試合だった。
 
 セルビアの決勝進出は2010年以来。11月の決勝はチェコが相手で、セルビアがホームとなる予定だ。

 ティプサレビッチの勝利はスコアが示す以上にドラマティックな内容だった。ティプサレビッチが第3セットで5-3とリードしてサービング・フォー・ザ・マッチを迎えたがこれを取れず、また、タイブレークでも4本のマッチポイントを相手にしのがれていた。

「僕と、僕の国にとって、とても素晴らしいこと」とティプサレビッチ。「ドラマティックな展開なしでは、僕は試合をモノにできなかったみたいだよね」。

 ジョコビッチは月曜日に全米オープンの決勝で、ラファエル・ナダル(スペイン)との4セットマッチを戦ったばかり。11位のラオニッチを擁するカナダにはチャンスでもあったが、ジョコビッチはしっかりと戦いきった。

「僕らにとって、サッカーのワールドカップのようなもの」とジョコビッチは言う。「2010年の優勝は、僕ら選手たちにとっては、大きな自信になっているんだ」。

 ラオニッチは初日のティプサレビッチとのフルセットマッチでは34本のエースを奪ったが、ジョコビッチはこれを10本に抑え、約1万人が駆けつけたホームのファンの前で、ラオニッチのサービスゲームを6度も破った。

 ラオニッチは足首に故障を抱えて苦戦していた。ジョコビッチとの試合の第1セットはなんとか持ちこたえていたが、タイブレークでは1ポイントしか取れず、その後はジョコビッチに抵抗できなかった。

「僕は痛みと苦悩の両方を感じていた」とラオニッチ。「でも、タイブレークでのジョコビッチのプレーは本当に良かった」。(C)AP

Phito:Serbia's Janko Tipsarevic, 2nd left, and his teammates celebrate their victory against Canada's national tennis team at the Davis Cup semifinals in Belgrade, Serbia, Sunday, Sept. 15, 2013. (AP Photo/ Marko Drobnjakovic)

各地で開催されたデ杯ワールドグループとプレーオフの結果

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【ワールドグループ準決勝】

○セルビア 3-2 ●カナダ
開催地◎セルビア/ベオグラード
サーフェス◎インドア・クレー

○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)6-2 6-0 6-4 ●バセック・ポスピショル(カナダ)
○ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)5-7 6-3 3-6 6-3 10-8 ●ヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)
○D・ネスター/V・ポスピショル(カナダ)6-7 (6) 6-4 3-6 7-6 (5)  10-8 I・ボゾリャック/N・ジモニッチ(セルビア) 
○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)7-6 (1) 6-2 6-2 ●ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)
○ヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)7-6 (3) 6-2 7-6 (6) ●バセック・ポスピショル(カナダ) 


○チェコ 3-2 ●アルゼンチン
開催地◎チェコ/プラハ
サーフェス◎インドアハード

○ラデク・ステパネック(チェコ)7-6 (3)  6-3 6-2 ●フアン・モナコ(アルゼンチン)
○トマーシュ・ベルディヒ(チェコ) 6-4 4-6 6-3 6-4 ●レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)
○T・ベルディヒ/R・ステパネック(チェコ)6-3 6-4 6-2 ●C・ベロック/H・ゼバロス(アルゼンチン)
○ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン) 4-6 7-6 (6) 6-4 ●ルーカシュ・ロソル(チェコ) 
○レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)6-4 6-4 ●イリ・バセリー(チェコ)


【ワールドグループ・プレーオフ】

○スペイン 5-0 ●ウクライナ
開催地◎スペイン/マドリード
サーフェス◎クレー

○フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)3-6 6-4 6-4 6-2 ●アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ) 
○ラファエル・ナダル(スペイン) 6-0 6-0 6-4 ●セルゲイ・スタコウスキー(ウクライナ)
○M・ロペス/R・ナダル(スペイン) 6-2 6-7 (6) 6-3 6-4 ●D・モルチャノフ/S・スタコウスキー(ウクライナ)
○マルク・ロペス(スペイン)6-3 6-3 ●デニス・モルチャノフ(ウクライナ) 
○フェルナンド・ベルダスコ(スペイン) 6-2 6-1 ●ブラディスラフ・マナフォフ(ウクライナ)


○オランダ 5-0 ●オーストリア
開催地◎オランダ/グローニンゲン
サーフェス◎インドアクレー

○ロビン・ハッサ(オランダ)6-4 6-3 6-1 ●オリビエ・マラック(オーストリア) 
○ティエモ・デ・バッカー(オランダ) 5-7 7-5 5-7 6-4 6-1 ●ユルゲン・メルツァー(オーストリア)
○R・ハッサ/J-J・ロヘル(オランダ) 4-6 6-3 6-4 7-5 ●O・マラック/J・ノウル(オーストリア)
○イェッセ・フタ・ガラング(オランダ) 3-6 7-5 6-3 ●ユルゲン・メルツァー(オーストリア)
○ティエモ・デ・バッカー(オランダ)W/O ●オリビエ・マラック(オーストリア)


○イギリス 4-1 ●クロアチア
開催地◎クロアチア/ウマグ
サーフェス◎クレー

○アンディ・マレー(イギリス)6-3 6-0 6-3 ●ボルナ・コリッチ(クロアチア)
○イワン・ドディグ(クロアチア)6-3 6-2 6-3 ●ダニエル・エバンス(イギリス)
○C・フレミング/A・マレー(イギリス) 6-3 6-2 6-7 (6) 6-1 ● I・ドディグ/M・パビッチ(クロアチア) 
○アンディ・マレー(イギリス) 6-4 6-2 6-4 ●イワン・ドディグ(クロアチア)
○ダニエル・エバンス(イギリス)6-4 7-6 (4) ●ボルナ・コリッチ(クロアチア) 


○スイス 4-1 ●エクアドル
開催地◎スイス/ヌーシャテル
サーフェス◎インドアハード

○スタニスラス・バブリンカ(スイス)6-4 6-3 6-3 ●エミリオ・ゴメス(エクアドル)
○マルコ・チウドネリ(スイス)3-6 6-1 6-3 7-6 (7) ●フリオ・カエサル・カンポザーノ(エクアドル) 
○M・ラマー/S・バブリンカ(スイス)6-3 6-4 3-6 6-7 (7) 6-4 ●E・ゴメス/R・クイロス(エクアドル)
○ミカエル・ラマー(スイス)6-3 2-6 6-2 ●ロベルト・クイロス(エクアドル)
○ゴンザロ・エスコバル(エクアドル) 6-0 7-5 ●マルコ・チウドネリ(スイス)


○ドイツ 4-1 ●ブラジル
開催地◎ドイツ/ウルム
サーフェス◎インドアハード

○フィリップ・コールシュライバー(ドイツ) 6-3 7-5 6-4 ●ロジェリオ・ドゥトラシルバ(プラジル)
○フロリアン・マイヤー(ドイツ) 6-4 6-1 6-2 ●トーマス・ベルッチ(ブラジル) 
○M・メロ/B・ソアレス(ブラジル) 6-3 6-4 6-4 ●D・ブランズ/M・エムリッヒ(ドイツ)
○ダニエル・ブランズ(ドイツ) 6-4 6-2 6-3 ●トーマス・ベルッチ(ブラジル)
○フロリアン・マイヤー(ドイツ)6-4 6-4 ●ロジェリオ・ドゥトラシルバ(プラジル) 


○オーストラリア 4-1 ●ポーランド
開催地◎ポーランド/ワルシャワ
サーフェス◎インドアクレー

○レイトン・ヒューイット(オーストラリア)6-1 6-3 6-2 ●ルーカシュ・クボト(ポーランド)
○バーナード・トミック(オーストラリア)7-5 7-6 (1) 6-4 ●ミコール・プラジズニー(ポーランド)
○M・フィルステンバーグ/M・マトコウスキー(ポーランド)5-7 6-4 6-2 6-7 (5) 6-4 ●C・グッチオーネ/N・キルギオス(オーストラリア) 
○バーナード・トミック(オーストラリア)6-4 7-6 (5) 6-3 ●ルーカシュ・クボト(ポーランド)
○ニック・キルギオス(オーストラリア) 4-1 retired ●ミコール・プラジズニー(ポーランド)


○ベルギー 3-2 ●イスラエル
開催地◎ベルギー/アントワープ
サーフェス◎インドアクレー

○スティーブ・ダルシー(ベルギー) 6-1 6-2 6-2 ●ドゥディ・セラ(イスラエル) 
○アミル・ワイントラウブ(イスラエル)6-3 2-6 6-7 (2) 7-6 (4)  6-4 ●ルーベン・ベメルマンス(ベルギー)
○J・エルリッチ/A・ラム(イスラエル) 6-3 5-7 1-6 7-5 6-3 ●S・ダルシー/O・ロフス(ベルギー)
○ルーベン・ベメルマンス(ベルギー)7-5 3-6 6-0 6-4 ●ドゥディ・セラ(イスラエル)
○スティーブ・ダルシー(ベルギー) 6-2 6-2 6-2 ●アミル・ワイントラウブ(イスラエル)


○日本 3-2 ●コロンビア
開催地◎日本/東京
サーフェス◎インドアハード

○錦織圭(日清食品)6-3 6-4 6-4 ●アレハンドロ・ファージャ(コロンビア)
○サンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)6-4 3-6 7-5 3-6 6-1 ●添田豪(空旅ドットコム) 
○J・S・カバル/R・ファラ(コロンビア)6-1 6-2 6-1 ●伊藤竜馬(北日本物産)/杉田祐一(三菱電機) 
○錦織圭(日清食品)6-1 6-2 6-4 ●サンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)
○添田豪(空旅ドットコム) 4-6 6-4 6-3 6-3 ●アレハンドロ・ファージャ(コロンビア)

(C)AP

Photo:Novak Djokovic of Serbia celebrates after his Davis Cup semifinal tennis match against Vasek Pospisil of Canada in Belgrade, Serbia, Friday, Sept. 13, 2013. (AP Photo/Darko Vojinovic)

サファロバが5年ぶりに優勝 [ベル・チャレンジ]

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 カナダのケベック州オンタリオで開催されていた「ベル・チャレンジ」で決勝が行われ、ルーシー・サファロバ(チェコ)が第6シードのマリーナ・エラコビッチ(ニュージーランド)を6-4 6-3で破って優勝した。サファロバのツアー優勝は5年ぶりだ。

 サファロバは第3シードで現在36位だが、2008年のフォレストヒルズの大会で優勝して以来、5度目の優勝だった。

「ほんのわずかのポイントの差だった。でも、私のプレーはとても安定していたし、より攻撃的にプレーもできた。それが私が勝てた理由だと思う」とサファロバは話している。(C)AP

[九州学生テニスリーグ] 第1戦・第2戦結果

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平成25年度 全日本大学対抗テニス王座決定試合九州地区予選

開催期日◎1部リーグ:9月14日(土)~16日(月)
会場◎九州国際テニスクラブ(福岡)/ハードコート
※九州学生テニス連盟ホームページはこちら

 


試合結果


<男子1部リーグ>


■第1戦(9月14日)


○福岡大学(1勝) 6-3 ●鹿屋体育大学(1敗)
(複 2-1、単 4-2)


D1 ○加治翔平/首藤知宏 6-3 2-6 6-3 ●佐伯卓郎/佐伯直政
D2 ●矢野雄祐/久貝太一 3-6 4-6 ○西田浩輝/岡村修平
D3 ○山田尚征/岡野裕樹 6-2 6-3 ●齊藤直紀/原野寛之
S1 ○首藤知宏 6-3 6-1 ●西田浩輝
S2 ●加治翔平 3-6 7-6(4) 4-6 ○佐伯直政
S3 ○阿部和矢 6-2 6-3 ●佐伯卓郎
S4 ●矢野雄祐 4-6 4-6 ○岡村修平
S5 ○高木隆英 6-3 6-3 ●齊藤直紀
S6 ○山田尚征 6-2 6-1 ●篠田勝斗

 


○九州共立大学(1勝) 7-2 ●熊本学園大学(1敗)
(複 2-1、単 5-1)


D1 ○谷本和貴/田中雄大 6-1 6-2 ●高田鉄平/宮本光
D2 ○岩切佑磨/上野健吾 3-6 6-4 7-5 ●岡﨑光軌/阿部智之
D3 ●伊東直哉/在永昇洋 4-6 4-6 ○高山亮/米須新
S1 ○谷本和貴 6-1 1-6 6-2 ●高山亮
S2 ○伊東直哉 7-6(4) 5-7 6-1 ●岡﨑光軌
S3 ●田中雄大 0-6 1-6 ○高田鉄平
S4 ○上野健吾 2-6 6-2 6-4 ●米須新
S5 ○田川俊樹 6-3 6-4 ●宮本光
S6 ○岩切佑磨 6-2 3-6 6-4 ●阿部智之

 


■第2戦(9月15日)


○福岡大学(2勝) 9-0 ●熊本学園大学(2敗)
(複 3-0、単 6-0)


D1 ○矢野雄祐/永田和大 6-3 6-3 ●高田鉄平/宮本光
D2 ○梶谷勇太/高木隆英 6-3 6-2 ●高山亮/米須新
D3 ○山田尚征/久貝太一 6-1 6-1 ●岡﨑光軌/阿部智之
S1 ○阿部和矢 6-1 6-0 ●米須新
S2 ○岡田典之 6-0 6-2 ●高山亮
S3 ○矢野雄祐 6-3 6-1 ●高田鉄平
S4 ○岡野裕樹 6-3 6-0 ●宮本光
S5 ○佐藤鳳大 6-1 1-6 6-3 ●阿部智之
S6 ○梶谷勇太 6-2 6-1 ●緒方杏亮

 


●九州共立大学(1勝1敗) 1-8 ○鹿屋体育大学(1勝1敗)
(複 1-2、単 0-6)


D1 ○谷本和貴/田中雄大 3-6 6-4 6-1 ●佐伯卓郎/佐伯直政
D2 ●岩切佑磨/上野健吾 4-6 3-6 ○西田浩輝/岡村修平
D3 ●伊東直哉/在永昇洋 1-6 7-6(6) 4-6 ○齊藤直紀/原野寛之
S1 ●伊東直哉 3-6 2-6 ○西田浩輝
S2 ●上野健吾 7-5 3-6 1-6 ○佐伯直政
S3 ●谷本和貴 1-6 2-6 ○佐伯卓郎
S4 ●田川俊樹 2-6 2-6 ○岡村修平
S5 ●岩切佑磨 3-6 2-6 ○齊藤直紀
S6 ●在永昇洋 3-6 2-6 ○篠田勝斗

 


<女子1部リーグ>


■第1戦(9月14日)


○福岡大学(1勝) 5-0 ●西南女学院大学(1敗)
(複 2-0、単 3-0)


D1 ○鐘江真央/久光志都佳 6-1 6-0 ●長野加奈/祁内祐美
D2 ○石井つかさ/渡邉夕貴 6-7(2) 6-2 6-0 ●田中美里/柴山結花
S1 ○日笠山由貴 7-5 6-2 ●長野加奈
S2 ○吉本彩夏 6-4 6-3 ●田中美里
S3 ○吉住真希 6-1 6-2 ●祁内祐美

 

○鹿屋体育大学(1勝) 5-0 ●長崎国際大学(1敗)
(複 2-0、単 3-0)


D1 ○久貝美瑠希/吉元美咲 6-2 6-1 ●浮辺千秋/ハム・ウニョン
D2 ○粥川捺美/前田彩華 6-1 5-7 6-3 ●上別府里穂/石山遥
S1 ○吉元美咲 6-0 6-2 ●浮辺千秋
S2 ○久貝美瑠希 6-1 6-1 ●ハム・ウニョン
S3 ○前田彩華 6-0 6-3 ●田崎莉那

 


■第2戦(9月15日)


○福岡大学(2勝) 5-0 ●長崎国際大学(2敗)
(複 2-0、単 3-0)


D1 ○日笠山由貴/吉本彩夏 6-0 6-1 ●浮辺千秋/ハム・ウニョン
D2 ○鐘江真央/久光志都佳 6-1 6-0 ●上別府里穂/石山遥
S1 ○日笠山由貴 6-1 6-3 ●浮辺千秋
S2 ○吉本彩夏 1-6 6-3 6-2 ●ハム・ウニョン
S3 ○久光志都佳 6-2 6-4 ●羽生愛美

 


○鹿屋体育大学(2勝) 5-0 ●西南女学院大学(2敗)
(複 2-0、単 3-0)


D1 ○粥川捺美/前田彩華 6-1 7-5 ●長野加奈/祁内祐美
D2 ○岡﨑紗矢/松野記子 6-1 6-1 ●入田谷美咲/柴山結花
S1 ○吉元美咲 6-2 6-0 ●長野加奈
S2 ○久貝美瑠希 6-3 6-1 ●田中美里
S3 ○前田彩華 6-1 6-2 ●祁内祐美


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

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