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グランドスラム13勝目を挙げたナダルの今とこれから [全米オープンテニス]

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 ラファエル・ナダル(スペイン)は、テニス史の中に自分の名前がどこに位置するのかについては、まだ考えていなかったようだ。

 ロジャー・フェデラー(スペイン)の17勝、ピート・サンプラス(アメリカ)の14勝に彼が追いつく可能性について聞かれたナダルは、微笑んでこう答えた。「とりあえず今日を楽しもうよ」。

 27歳のナダルはこうも付け加えている。彼のグランドスラムのタイトルのコレクションは、「自分が思っていた以上の数なんだよ。今まで夢に見ていた以上のね」なのだという。

 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との激戦を勝ち抜いての今回の全米オープンの優勝は、彼にとっては特別な意味があったのだという。「この1勝の意味はすごく大きいよ」とナダルは言う。
 その理由の一つは、昨年の彼は左膝の故障で、大会をスペインの自宅のテレビで見ていたところからの復活劇だったということも大きい。ナダルは自分がテニス界に戻れるとは思っていたというが、自分が元のトップレベルでプレーできるかどうかはわからなかったのだという。

 結果として、彼は以前よりも強くなったように見える。

 月曜日の決勝で、最後のポイントが決まった瞬間。彼はコートに倒れ込んで、顔を覆って泣いていた。「泣いてしまうのは、いつものことなんだ。まして今回は大変な状況からの復帰だったから、なおさらだったんだよ」とナダル。「いろいろなことがあったんだ。自分に起きたことは驚きでもあったし、この結果もタフな練習と、低調だった頃があって辿り着いたもの。だから、自分が勝てたということで、いつも以上に感情がこみ上げてきたんだ」。

 ナダルのキャリアの初期は、全仏を初めとした、ゆっくりとしたコートでその優れた能力を発揮していた。彼は7人の生涯グランドスラム達成者の一人だが、それは8つの全仏、2つの全米、1つの全豪と2度のウィンブルドンの優勝で構成されている。

 今季は2つのグランドスラムで優勝した。全仏と全米だ。この9年では唯一、毎年1つ以上のグランドスラム・タイトルを獲得した選手でもあり、それはフェデラーですら成し遂げていない。

「なにはともあれ、彼の実績は、誰もがリスペクトを捧げるべきものだと思う。それに疑問の余地はないね」とジョコビッチは話している。
「彼はこのテニスというスポーツをプレーした選手の中で、もっとも優れた選手の一人なのは間違いないと思う。今の彼の年齢であの実績。そして今の強さ」と自分も6度のグランドスラムを制したジョコビッチは続ける。「そして彼はまだ、これから先もプレーを続けられる。僕が言えるのはそれがすべてだよ」。

 今季ここまでのナダルは60勝3敗で10のツアータイトルを獲得し、2度の準優勝。ハードコートでは22試合してまだ無敗という成績だ。

「彼のハードコートでの活躍は、我々にも信じられない」とナダルの叔父でコーチのトニー・ナダルは話す。

 もちろん、彼の体調さえ良ければ、スピーディーなハードコートで彼が活躍できないとは誰も考えていなかったが、彼は今や、よりアグレッシブになり、ベースラインから次々とチャンスをうかがっては、コートの中に入ってポイントを狙いにいくようになっている。

 しかし、ジョコビッチを相手に常にこうしたプレーができていたわけではない。3時間21分の決勝では、お互いに壮絶な打ち合いがあり、観客たちを熱狂させた。お互いにまったく譲らない展開だった。
 
「僕らが戦うと、常にお互いの限界までプッシュし合うんだよ」とジョコビッチは言う。

 今回の対決ではナダルはまるで降り止まない豪雨のように、ショットを浴びせ続け、ポイントを積み重ねた。だが、もっとも印象的だったのは、ジョコビッチが序盤の劣勢から立ち直ってきたときにも、ナダルは落ち着いて、自分のペースを維持し続けたことだろう。

「13勝か」とナダル。「信じられない数字だよね」と彼は後に話している。(C)AP


Photo:Rafael Nadal poses with the U.S. Open men's singles tennis tournament championship trophy at Central Park, Tuesday, Sept. 10, 2013, in New York. Nadal defeated Novak Djokovic in four sets on Monday .(AP Photo/Julie Jacobson)

[夏季九州学生] 加治翔平(福岡大)と吉元美咲(鹿屋体大)が優勝

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平成25年度 九州学生夏季テニス選手権大会
本戦◎8月28日(水)~9月2日(月)
会場◎グローバルアリーナ(福岡)/ハードコート
※九州学生テニス連盟ホームページはこちら

 

 

試合結果

 

【男子シングルス決勝】


○加治翔平④(福岡大学)[1] 4-6 7-6(5) 6-4 ●首藤知宏④(福岡大学)[4]

 

春夏連覇を達成した加治翔平(福岡大学4年)

 

加治翔平コメント
「最後の夏季(大会)を優勝という形で終えることができ非常に嬉しいです。また、王座(九州地区予選)に向け今以上に磨きをかけていきたいです」

 

 

【女子シングルス決勝】


○吉元美咲③(鹿屋体育大学)[1] 7-6(5) 6-4 ●日笠山由貴④(福岡大学)[3]

 

吉元美咲(鹿屋体育大学3年)は夏季大会単複制覇


吉元美咲コメント

「春季で優勝できなかったので、今大会で優勝できて、とても嬉しいです」

 


【男子ダブルス決勝】


○佐伯卓郎④/佐伯直政②(鹿屋体育大学)[1] 6-2 7-6(2) ●加治翔平④/首藤知宏④(福岡大学)[2]

 

兄弟ペアで優勝の佐伯卓郎(左)/佐伯直政(鹿屋体育大学4年/2年)


佐伯卓郎・佐伯直政コメント

「兄弟で組む最後の個人戦で優勝できて良かった」

 


【女子ダブルス決勝】


○久貝美瑠希③/吉元美咲③(鹿屋体育大学)[1] 6-1 6-0 ●粥川捺美③/前田清伎②(鹿屋体育大学)[3]

 

春夏連覇を達成した久貝美瑠希(右)/吉元美咲(鹿屋体育大学3年/3年)

 

久貝美瑠希・吉元美咲コメント

「春季に続いて夏季でも優勝できて嬉しいです。来年も連覇できるように頑張りたいです」

 

 

※[ ]数字はシード順位、丸数字は学年


※トップ写真はシングルス優勝の加治翔平(福岡大学4年)と吉元美咲(鹿屋体育大学3年)
写真提供◎九州学生テニス連盟


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


ナダルがジョコビッチとのライバル関係について語る [全米オープンテニス]

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 37度目の対戦となった全米オープンの決勝では、ラファエル・ナダル(スペイン)がノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒して幕を下ろした。彼らは今のテニス界では最高のライバル同士だ。だが、それに至るまでには長く、大きな歴史がある。

 2年前の決勝で、ジョコビッチとの対戦を控えていたナダルが、試合前に何を考えていたのかという話は、実に興味深い。

 ナダルは当時を振り返る。「ロッカールームにいたときの僕は、彼に勝てるとはまったく思えていなかったんだ」。

 当時のナダルはジョコビッチに7連敗。それもすべて決勝での連敗で、グランドスラムでも3大会続けて敗れていた。ナダルが悲観的になるのも無理はなかった。

 そして、当時のジョコビッチがナダルに勝てていたのは、その強いメンタルと、戦術の強さを背景にしていたのも明らかだった。
 
 去る月曜日の夜にはナダルが6-2 3-6 6-4 6-1のスコアで勝利し、13度目のグランドスラム・タイトルを手に入れている。ナダルはこれで過去7戦でのジョコビッチとの対戦成績を6勝1敗とした。通算でも22勝15敗、グランドスラムでの勝敗は8勝3敗となった。

 何が変わったというのだろうか?

 ナダルに関して言えば、2011年に4セットで敗れたときには、第1セットを落とし、第3セットのタイブレークでは勝っていた。

 「僕にとっては非常に大事な場面だったよ」とナダルは説明する。「僕はあそこで状況を変えられたんだ。前に彼と戦ったときよりも、もっとファイトするんだ、とね。そうしたら自分のするべきプレーが見えてきた。すべてのポイントで走り、ファイトし、すべてのボールに食らいつく。そしてアグレッシブなプレーを貫く。それが第3セットを取れた理由だよ」と、彼は当時のビデオを見ながら話している。

 「あのセットでは信じられないくらい素晴らしいポイントもあった。観客たちがポイントごとに大騒ぎになるから、ボールの音が聞こえなくなったこともあったよ。僕らがとてもハイレベルの試合をしていた証でもあるんだろうけどね」とナダルは言う。

 だが、ナダルはジョコビッチのプレーは、その後もさらに良くなったのだという。

 「僕は彼が自信を失い、あるいは試合への意欲が下がるのを少し待たないといけなかった」とナダルは言う。彼らはその後、2012年の全豪でも戦ったが、ここでもジョコビッチが勝った。

 このときの両者は6時間近い激闘を戦っていた。グランドスラムの決勝としては史上最長の試合となった。

 この試合はナダルの負けで終わったが、ナダルはこの月曜日に「あの全豪での試合は、とても喜ばしいものだったよ。あれが大きく変えてくれたんだ」と話している。

 彼らの次の対戦は3ヵ月後のモンテカルロで、このときはナダルがストレートで勝っている。ナダルはここで正しいペースをつかんだのだという。ベースラインの後ろからではなく、より前にポジションして、もっと攻撃的なプレーを仕掛けていくこと。これをつかんだのが彼にとってはキーになったのだという。
「あの勝利の後は、精神的にも自信がついて、彼とまた戦えると感じられるようになったんだ」とナダルは言う。

 彼らのどの部分が、このライバル関係を特別なものにしているかと言えば、それはお互いの存在が、お互いの進歩に拍車をかけているという部分だろう。ナダルがキャリアの初期から活躍していた一方で、ジョコビッチはそれを追いかける形だったが、ジョコビッチはやがて彼に追いつき、今度はナダルがさらに追い越した。ここ最近のグランドスラム15大会の内、12大会を彼ら2人で獲っている。

 1968年から始まったテニスのオープン化時代では、彼ら以上に対戦した選手たちはいない。イワン・レンドルとジョン・マッケンロー(ともにアメリカ)が36回で彼らの次に位置し、ナダルとロジャー・フェデラー(スイス)が31回だ。

「どうしてもポイントが欲しいというときに、自分のエネルギーをその最後の一滴まで使うとする。そして、そのポイントを取れることもあれば、彼が取っていくこともある」とジョコビッチは言う。「僕らが戦うときはそういう風に、お互いの限界までプッシュし合う。それが僕らの試合の美しさであり、僕らのライバル関係なんだろうね」。

 ナダルとフェデラーはプレースタイルが対照的な二人だったが、ナダルとジョコビッチの場合はまるで鏡に写したような選手同士だ。

 両者ともに素晴らしいリターンを持ち、コートの全面をカバーする守備力を持つ。また、強いボールの連打で相手を押し込み、50回を超えるようなラリーも厭わない。さらに、攻守の切り替えも素早いのがこの二人のスタイルだ。
 
「ノバクと僕は、すべてのポイントでファイトする。すべてのポイントがロングラリーになって、より戦術的に戦わないといけないんだ。これはすごくタフだよ」とナダル。「全部の試合がとても特別だ。本当にタフなんだよ」。

 ATPのランキングではこの試合の後でもジョコビッチがナンバーワンで、ナダルは2位のままだ。だが、今年の終わりまでにはナダルがジョコビッチに肉薄していくだろう。そして、それについてもお互いがわかっているのだという。

「ときどき、僕はどうやったら彼に勝てるのか本当にわからなくなるんだ」とナダルは笑いながら話す。「でも、きっと彼も同じようなことを考えているんじゃないかとも思うんだ。そして、それが一番大事なことなんだと思う。彼とプレーするときには自分の限界まで出し切らないといけない。でも、彼も同じようにそう感じているんだろうなと思うことが、僕には大きな希望になるんだよ」。(C)AP


[GSユアサオープン] 本戦2日目の結果

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2013 WOMEN’S CIRCUIT GS YUASA OPEN
(賞金総額1万ドル/インドア・カーペット:スパックターフ)

予選◎9月8日(日)、9日(月)
本戦◎9月10日(火)~14日(土)
会場◎京都府立体育館(京都)
※大会オフィシャルサイトはこちら

※最終日のイベント情報(「PLAY+STAY」「ボレーボレー大会」申込受付中)はこちら

 

 

本日の試合結果


【シングルス2回戦】


○涌井真耶(フリー)6-2 6-3 ●川崎光美(テニスユニバース)

○加藤未唯(パブリックテニス宝ヶ池)[8] 6-7(5) 7-6(3) 6-4 ●千村夏実(吉田記念テニス研修センター)[WC]

○桑田寛子(島津製作所)[4] 7-6(4) 6-1 ●細沼千紗(ビッグK)[WC]

○牟田口恵美(橋本総業)[7] 6-1 6-2 ●酒井優理子(長崎県スポーツ専門員 九州文化学園高校)

○小沢槙穂(CSJ)6-3 6-2 ●鮎川真奈(橋本総業)[5]

○村瀬早香(パブリックテニス洛西)[Q] 6-2 2-6 7-6(2) ●ダイアナ・ネグレァヌ(ルーマニア)[3]

○米村明子(島津製作所)[6] 6-2 6-2 ●小関みちか(VIP・TOPグループ)

○大西香(ノアインドアステージ)[2] 6-4 6-4 ●足立真美(パームインターナショナルテニスアカデミー)[WC]

 


【ダブルス1回戦】


○大西香/米村明子(ノアインドアステージ/島津製作所)[1] 6-0 6-2 ●川崎光美/小関みちか(テニスユニバース/VIP・TOPグループ)


○小沢槙穂/高畑寿弥(CSJ/橋本総業)5-7 6-2 [10-2] ●細沼千紗/村瀬早香(ビッグK/パブリックテニス洛西)


○加藤未唯/桑田寛子(パブリックテニス宝ヶ池/島津製作所)[3] 6-3 6-1 ●八田真穂/長船香菜子(パブリックテニス宝ヶ池/パブリックテニス小倉)


○向井マリア/佐々木遥(城南学園高校/アウリンTC)[WC] 6-2 4-6 [10-4] ●三輪愛永/清水梨沙(京都外大西高校/パブリックテニスイングランド)[WC]


○緒方葉台子/奥野彩加(グラスコート佐賀テニスクラブ/テニスガーデン高槻)6-4 6-2 ●加藤茉弥/酒井優理子(マサスポーツシステム/長崎県スポーツ専門員 九州文化学園高校)


○鮎川真奈/牟田口恵美(橋本総業)[4] 6-0 6-0 ●ダイアナ・ネグレァヌ/涌井真耶(ルーマニア/フリー)


○足立真美/山本ひかり(パームインターナショナルT.A)6-3 6-1 ●森本凪咲/菅梨花子(PLUS LIST/海の中道M&T)


○伊藤和沙/森友香(島津製作所)[2] 6-3 4-6 [10-3] ●川崎好美/中野佑美(島精機製作所)

 

※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦、Qは予選勝ち上がり


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[西日本選手権] 2回戦の結果

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ニッケ全日本テニス選手権88th 西日本大会
※ニッケ全日本テニス選手権88th 本戦WC決定試合

期日◎9月10日(火)~14日(土)、予備日:9月15日(日)
会場◎靱テニスセンター(大阪)/ハードコート

※ニッケ全日本テニス選手権88th公式サイトはこちら

※関西テニス協会大会ページはこちら

 

 

【男子シングルス2回戦】


○有本尚紀(伊勢久/関西)[1] 6-4 6-2 ●矢野隆志(慶応義塾大学/島根)

○佐野光(同志社大学/京都)[5~8] 6-4 6-2 ●徳重孝典(福岡大学/鹿児島)

○小川冬樹(伊予銀行/四国)[3~4] 6-4 6-3 ●梶尾幸希(肥後銀行/熊本)

○宮城陵太(沖縄工業高校/沖縄)6-1 6-3 ●竹元佑亮(相生学院高校/兵庫)[5~8]

○伊藤潤(九州電力/九州)[3~4] 6-2 6-0 ●丸山祐二(中国電力/岡山)

○前原健太朗(九州電力/福岡)[5~8] 6-4 6-2 ●中川優介(協和発酵キリン/広島)

○奥田圭都(明治大学/滋賀)6-3 4-6 7-6(3) ●佐野紘一(伊予銀行/愛媛)[2]

 

※岡部純兵(フンドーキン醤油/大分)はすでに不戦勝で準々決勝進出済み

 


【女子シングルス2回戦】


○加治遥(園田学園女子大学/関西)[1] 6-1 6-1 ●浮辺千秋(長崎国際大学/長崎)

○華谷和生(神戸学院大学TC/愛媛)[5~8] 6-3 7-6(6) ●円本彩也香(神戸親和女子大学/大分)

○荒木史織(たちかわジュニアテニスアカデミー/宮崎)[3~4] 6-1 6-0 ●篠原絵美(関西学院大学/山口)

○川床芙実(リコー/大阪)[5~8] 6-1 6-0 ●リュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校/沖縄)

○藤岡莉子(慶應義塾大学/徳島)7-6(4) 6-1 ●小池颯紀(NBテニスガーデン/広島)

○喜島瑞乃(Athlete Gym/四国)[3~4] 6-3 7-6(4) ●竹本琴乃(高松北高等学校/香川)

○曽我朋世(山梨学院大学/福岡)4-3 Ret. ●山本みどり(関西学院大学/兵庫)[5~8]

○糟屋友里(VIP・TOPグループ/中国)[2] 6-2 6-2 ●久貝美瑠希(鹿屋体育大学/九州)


※[ ]数字はシード順位

 

※写真提供◎関西テニス協会


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

全米オープンテニス2013(ニュース一覧、写真集、完全記録、プレゼント)

土居、尾崎は2回戦敗退

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 女子テニスのタシケント・オープンは11日、タシケントで行われ、女子シングルス2回戦で土居美咲(ミキハウス)は第1シードのボヤナ・ヨバノフスキ(セルビア)に2-6、5-7で敗れた。尾崎里紗(ロイヤルヒル81TC)もイタリア選手に4-6、6-3、6-7で屈した。(AP=共同)

[夏季北海道学生] 本戦初日、2日目の結果

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平成25年度 全日本学生室内テニス選手権大会 北海道地区予選
北海道学生テニス選手権大会
本戦◎9月10日(火)~9月15日(日)
会場◎野幌総合運動公園テニスコート(北海道)/砂入り人工芝コート
※北海道学生テニス連盟ホームページはこちら

 

 

本戦初日の試合結果


【男子シングルス1回戦】


○安藤龍太(北大歯)[LL] 6-7(4) 6-3 6-4 ●梅本健太(北大歯)

○高橋旺生(学園大)6-3 6-4 ●阿部健人(千歳大)

○川浪諒(北工大)6-3 6-7(5) 6-2 ●古川大樹(室工大)

○宇田康平(旭教大)[10] 6-3 6-3 ●岡田雅也(情報大)


○須田晃広(学園大)6-3 6-2 ●渡慧(北大)[13]

○納谷悠毅(北大水)6-2 6-1 ●宮澤佑貴(旭医大)

○長竹哲(北大)6-1 6-3 ●渡辺泰祐(学園大)

○青柳裕之(北大医)[5] 6-0 6-1 ●若山巧眞(北星大)


○中田慶吾(道工大)[6] 6-2 6-1 ●長谷川貴侑(札大)

○柴田幸之介(北大)6-1 6-0 ●水口公人(道工大)

○鳥居佳生(酪農大)6-2 6-3 ●今津卓弥(学園大)

○平寛人(酪農大)6-1 6-3 ●下坪達人(北医療)[16]


○村橋克典(北翔大)6-2 6-3 ●渡辺元希(酪農大)[15]

○細井健二(道工大)6-3 6-3 ●目野晃光(北大医)

○宮腰大輝(東海大)6-4 4-6 6-1 ●木津謙也(北大医)

○伏田英祐(札大)[3] 6-1 6-1 ●高田直和(北大医)


○中川健(札大)6-0 4-6 6-3 ●下出亘(学園大)[LL]

○水口賢史(北大医)6-1 4-6 7-5 ●足立雄大(学園大)

○明田怜輔(国際大)6-4 6-4 ●木下敦司(学園大)

○志田朋哉(室工大)6-3 6-1 ●松井駿(北大)[LL]


○薮中利直(学園大)[14] 6-0 6-1 ●田尾賢吾(北翔大)

○多賀俊明(北大)6-2 6-2 ●安井将剛(北星大)

○平岡世理隆(北翔大)6-1 6-0 ●大江凌之(学園大)

○熊田敬仁(北翔大)2-6 6-2 7-5 ●佐々木奨之(学園大)[8]


○鈴木慶介(北大)[7] 6-4 6-4 ●吉田修平(札学大)

○中田貢(北星大)3-6 6-3 6-3 ●池田侑樹(北大)

○川口拓郎(道工大)6-3 7-5 ●石井祐真(北大)

○竹ノ内昌樹(樽商大)[11] 6-3 6-4 ●駒井清匡(北大医)


○國分大河(学園大)[9] 7-5 6-3 ●池田達哉(北翔大)

○村田拓陸(北大)6-7(5) 6-3 6-4 ●岩室宏樹(北医療)

○大沼綾(室工大)7-5 6-2 ●柳原一輝(道工大)

○真名井響(国際大)[2] 6-1 6-4 ●庭野陽樹(北大医)

 

 

【女子シングルス1回戦】


○大塚若菜(北翔大)[1] 6-0 6-1 ●前田紗佑里(北大)

○尾崎友里絵(北大)6-1 6-1 ●宮武綾(学園大)
○板垣美智子(国際大)5-7 6-2 6-3 ●中谷知奈美(学園大)

○在原房子(北大医)[6] 6-0 6-0 ●進藤里菜(国際大)


○日原礼菜(北翔大)[5] 6-0 6-0 ●鈴木麻由(北大医)

○姫野みのり(学園大)[8] 2-6 6-2 6-3 ●飯島智佳子(北大医)

○佐藤はるか(樽商大)6-0 6-0 ●石子真帆(学園大)

○小杉遥香(北大)[4] 6-0 6-0 ●片岡咲弥(北星大)


○宮嶋沙季(岩教大)[3] 6-0 6-0 ●高道彩季(国際大)

○早川知里(岩教大)7-5 6-2 ●佐々木美羽(酪農大)

○木明百永(北翔大)6-3 6-3 ●酒井遥(北大)[LL]

○土屋早希(北大)6-0 6-0 ●筒井香織(酪農大)


○菅野瑞希(国際大)[7] 6-3 6-2 ●高橋沙希(岩教大)

○高橋里奈(北大)6-0 6-1 ●原田智子(酪農大)

○笹琴美(北翔大)7-5 6-3 ●山内倫子(学園大)

○林碧(北大医)6-1 6-2 ●浜本朝子(北大歯)[LL]

 


本戦2日目の試合結果


【男子ダブルス1回戦】


○長竹/鈴木(北大)[1] 6-7(4) 6-3 6-3 ●大江/足立(学園大)


○熊田/田尾(北翔大)6-2 6-2 ●長谷川/中川(札大)


○志田/村田(室工大)6-3 6-0 ●宮嶋/目野(北大医)[LL]


○澤谷/徳光(札大)[7] 7-5 6-2 ●山本/菊地(北大)

 


○横田/小川(北大医)6-4 6-1 ●宮北/伊地知(学園大)[LL]


○石丸/村瀬(樽商大/北大)6-4 6-4 ●安藤/梅本(北大歯)[LL]


○渡辺/小村(酪農大)2-6 7-5 6-4 ●間野/竹ノ内(樽商大)


○加藤/藪中(学園大)[3] 6-3 6-3 ●椎谷/駒井(北大医)

 


○真名井/明田(国際大)7-6(4) 6-4 ●木下/佐藤(学園大)[4]


○鈴木/船水(北大)1-6 6-4 6-4 ●岡田/松田(情報大)


○青柳/庭野(北大医)6-2 6-1 ●細井/荒濱(道工大/国際大)


○村田/柴田(北大)6-2 6-1 ●渡/池田(北大)[LL]

 


○平/鳥居(酪農大)[6] 6-4 6-4 ●下坪/岩室(北医療)


○杉本/平岡(北翔大)6-4 6-2 ●石井/鈴木(北大)


○池田/村橋(北翔大)6-3 6-4 ●今津/國分(学園大)


○千葉/多賀(北大)[2] 6-1 6-4 ●鎌田/橘(札学大)

 

 


【男子ダブルス2回戦】


○熊田/田尾(北翔大)4-6 6-4 6-2 ●長竹/鈴木(北大)[1]


○志田/村田(室工大)6-0 4-6 6-4 ●澤谷/徳光(札大)[7]


○横田/小川(北大医)6-2 6-3 ●石丸/村瀬(樽商大/北大)


○加藤/藪中(学園大)[3] 7-6(2) 7-5 ●渡辺/小村(酪農大)


○真名井/明田(国際大)6-1 6-2 ●鈴木/船水(北大)


○村田/柴田(北大)5-7 6-2 7-6(0) ●青柳/庭野(北大医)


○平/鳥居(酪農大)[6] 6-4 6-3 ●杉本/平岡(北翔大)


○千葉/多賀(北大)[2] 6-2 6-0 ●池田/村橋(北翔大)

 

 

【女子ダブルス1回戦】


○木明/西郷(北翔大)[LL] 6-4 6-1 ●佐々木/佐藤(樽商大)


○青木/森(北大医)6-2 6-4 ●伊部/佐藤(岩教大)


○戸田/大塚(北翔大)6-1 6-2 ●飯島/寺田(北大医)


○高橋/土屋(北大)[4] 6-2 6-0 ●姫野/出村(学園大)

 


○宮嶋/笹(岩教大/北翔大)[3] 6-0 6-0 ●小松/田川(札教大)


○池田/奥田(北大)6-3 4-6 6-4 ●斎藤/石子(学園大)[LL]


○中谷/宮武(学園大)6-2 7-6(5) ●辻/原田(酪農大)


○山本/須藤(国際大)7-6(4) 6-3 ●前田/小杉(北大)[2]


※[ ]数字はシード順位、LLはラッキールーザー


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


[デ杯日本対コロンビア] 対戦カードが決定、シングルス第1試合は錦織、第2試合は添田が出場

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 明日9月13日(金)から15日(日)まで東京・有明コロシアムで開催されるデビスカップ ワールドグループ・プレーオフ、日本対コロンビアの組み合わせ抽選会が行われ、日本チームは錦織圭(日清食品/単12位)が初日の第1試合シングルス、添田豪(空旅ドットコム/単131位)が初日の第2試合シングルスに出場することになった。

 2日目の第3試合ダブルスには錦織(複213位)と添田(複326位)のペアで臨み、最終日の3日目、第4試合シングルスには錦織、第5試合シングルスには添田が出場する。

 今回の日本チームメンバーは錦織、添田のほかに、杉田祐一(三菱電機/単148位、複862位)、伊藤竜馬(北日本物産/単165位、複479位)が控える。

 デ杯は3日間にわたって行われる1チーム4人の団体戦(男子国別対抗戦)で、初日に「シングルス1、シングルス2」の2試合、2日目にダブルス1試合、最終日に「シングルス1同士」「シングルス2同士」の対戦が行われる。全5試合のうち、先に3勝したチームが勝者となる。

 日本は今年2月に行われたアジア/オセアニアゾーン・グループ1・1回戦、対インドネシア戦を5戦全勝で勝ち抜き、4月に行われた同2回戦、対韓国戦では3勝2敗と接戦をものにしてプレーオフ進出を決めた。
 両対戦に出場した日本チームメンバーは、添田、伊藤、守屋宏紀(北日本物産)、内山靖崇(北日本物産)だった。
 
 ワールドグループ復帰を目標に掲げてきた植田実監督率いる日本男子チームは、今回の対戦に勝利すると2014年には、2012年以来となるワールドグループでの戦いが決まる。決戦のときがいよいよ幕を開ける。
 

抽選後、両チームで記念撮影

 

日本対コロンビア 会場◎東京・有明コロシアム(インドア)
 
9月13日(金) 13:00~ シングルス2試合

第1試合 錦織 圭 vs アレハンドロ・ファージャ(単93位)

第2試合 添田 豪 vs サンティアゴ・ヒラルド(単85位)
 
9月14日(土) 13:00~ ダブルス1試合

第3試合 錦織 圭/添田 豪 vs フアン セバスチャン・カバル(単479位・複45位)/ロベルト・ファラ(単755位・複57位)
 
9月15日(日) 12:00~ シングルス2試合

第4試合 錦織 圭 vs  サンティアゴ・ヒラルド

第5試合 添田 豪 vs アレハンドロ・ファージャ
※ランキングはメンバー発表時のもの(2013年8月26日付)
 
※トップ写真は、抽選会の様子



【観戦情報①】



【観戦情報②】

過去のシングルス対戦成績

錦織 2勝1敗 ヒラルド
●2012年インディアンウェルズ(ハード)5-7 2-6
○2011年上海(ハード)7-6(6) 4-6 6-3
○2010年全仏(クレー)2-6 4-6 7-6(3) 6-2 6-4

錦織 3勝0敗 ファージャ
○2011年チェンナイ(ハード)4-6 6-3 6-2
○2008年クイーンズ(グラス)2-6 6-4 6-2
○2007年インディアナポリス(ハード)6-4 6-3

添田 3勝1敗 ヒラルド
●2013年ニュージーランド(ハード)1-6 0-6
○2009年カラバサス(ハード)6-7(4) 6-4 6-4
○2009年ティブロン(ハード)6-4 6-0
○2007年ウィンブルドン予選(グラス)6-7(2) 6-2 6-3

添田 0勝1敗 ファージャ
●2013年マイアミ(ハード)5-7 1-6


ダブルスの主な戦績

カバル/ファラ 
2013年全豪ベスト8
2013年全仏、ウィンブルドン3回戦
2013年全米1回戦


【観戦情報③】

WOWOWは9月13日(金)より全試合連日生中継!(初日無料放送)
※WOWOW加入者限定サービスのメンバーズオンデマンドではPC、タブレット、スマートフォンでデビスカップを連日ライブでご覧になれます。


【観戦情報④】

観戦チケット情報はこちら

料金の見方◎9月14日(土)/9月13日(金)15日(日)

プレミアムシート 5500円/8000円
コートサイド 2500円/5000円
自由席
一般 1500円/3000円
学生・こども 1000円
ペアチケット(1日券) 2500円/5500円
グループチケット(1日券) 5000円/10000円
通し券(3日券) 5000円

注意事項
※チケットは前売・当日ともに同一料金。 
※プレミアムシートは大会記念品付。 
※学生・こどもチケットは 4 歳~大学生(大学院生を含む)までが対象。 入場の際に学生証の提示が必要となる場合あり。
※ペアチケットは自由席 2名単位、グループチケットは自由席 4 名単位。
※通し券は自由席にて連日観戦可。 
※4 歳未満は膝上観戦に限り無料。ただし、席が必要な場合はチケットが必要。
※そのほかの注意事項は公式サイトにてご確認ください。 


※公式サイト
デビスカップ大会情報(日本テニス協会)


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[中国四国学生テニスリーグ] 松山大学がアベック優勝

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全日本大学対抗テニス王座決定試合中国四国地区大会

開催期日◎1部リーグ:9月9日(月)~13日(金)
会場◎広域公園テニスコート(広島)/ハードコート
※中国四国学生テニス連盟ホームページはこちら

 


試合結果


<男子1部リーグ>


■第1戦(9月9日)


○松山大学(1勝) 8-1 ●愛媛大学(1敗)
(複 3-0、単 5-1)

 

○広島大学(1勝) 8-1 ●島根大学(1敗)
(複 3-0、単 5-1)

 


■第2戦(9月10日)


○松山大学(2勝) 9-0 ●島根大学(2敗)
(複 3-0、単 6-0)

 

○広島大学(2勝) 7-2 ●愛媛大学(2敗)
(複 2-1、単 5-1)

 


■最終戦(9月11日)


○松山大学(3勝) 7-2 ●広島大学(2勝1敗)
(複 2-1、単 5-1)

 

○島根大学(1勝2敗) 7-2 ●愛媛大学(3敗)
(複 2-1、単 5-1)

 

 

【男子総合順位】
1位 松山大学(3勝)
2位 広島大学(2勝1敗)
3位 島根大学(1勝2敗)
4位 愛媛大学(3敗)

 

 

<女子1部リーグ>


■第1戦(9月9日)


○松山大学(1勝) 5-0 ●川崎医療福祉大学(1敗)
(複 2-0、単 3-0)

 

○岡山大学(1勝) 3-2 ●広島大学(1敗)
(複 1-1、単 2-1)

 


■第2戦(9月10日)


○松山大学(2勝) 3-2 ●広島大学(2敗)
(複 1-1、単 2-1)

 

○岡山大学(2勝) 5-0 ●川崎医療福祉大学(2敗)
(複 2-0、単 3-0)

 


■最終戦(9月11日)


○松山大学(3勝) 3-2 ●岡山大学(2勝1敗)
(複 2-0、単 1-2)

 

○広島大学(1勝2敗) 4-1 ●川崎医療福祉大学(3敗)
(複 1-1、単 3-0)

 

 

女子優勝の松山大学

 

 

【女子総合順位】

1位 松山大学(3勝)
2位 岡山大学(2勝1敗)
3位 広島大学(1勝2敗)
4位 川崎医療福祉大学(3敗)

 

※トップ写真は男子優勝の松山大学

 

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

[GSユアサオープン] ベスト4出揃う

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2013 WOMEN’S CIRCUIT GS YUASA OPEN
(賞金総額1万ドル/インドア・カーペット:スパックターフ)

予選◎9月8日(日)、9日(月)
本戦◎9月10日(火)~14日(土)
会場◎京都府立体育館(京都)
※大会オフィシャルサイトはこちら

※最終日のイベント情報(「PLAY+STAY」「ボレーボレー大会」申込受付中)はこちら

 

 

本日の試合結果(本戦3日目)


【シングルス準々決勝】


○加藤未唯(パブリックテニス宝ヶ池)[8] 7-6(4) 6-3 ●涌井真耶(フリー)

○桑田寛子(島津製作所)[4] 6-2 7-6(2) ●牟田口恵美(橋本総業)[7]

○小沢槙穂(CSJ)2-6 7-6(2) 6-1 ●村瀬早香(パブリックテニス洛西)[Q]

○米村明子(島津製作所)[6] 6-1 6-2 ●大西香(ノアインドアステージ)[2]

 

 

【ダブルス準々決勝】


○大西香/米村明子(ノアインドアステージ/島津製作所)[1] 7-5 7-5 ●小沢槙穂/高畑寿弥(CSJ/橋本総業)

 

第1シードの大西香(左)/米村明子が準決勝進出

 


○加藤未唯/桑田寛子(パブリックテニス宝ヶ池/島津製作所)[3] 6-0 6-2 ●向井マリア/佐々木遥(城南学園高校/アウリンTC)[WC]


○鮎川真奈/牟田口恵美(橋本総業)[4] 6-4 6-7(4) [12-10] ●緒方葉台子/奥野彩加(グラスコート佐賀テニスクラブ/テニスガーデン高槻)

 

鮎川真奈(左)/牟田口恵美(ネット奥)が緒方葉台子(左)/奥野彩加(ネット手前)との大接戦を制してベスト4入り

 


○伊藤和沙/森友香(島津製作所)[2] 3-6 6-1 [10-6] ●足立真美/山本ひかり(パームインターナショナルT.A)

 

※[ ]数字はシード順位、WCは主催者推薦、Qは予選勝ち上がり

 

写真提供・取材協力◎京都府テニス協会
撮影◎眞野博正(Womens Circuit GS YUASA Open トーナメントフォトグラファー)


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

1、2番コートを新設 20年東京五輪会場の有明 

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 日本テニス協会は12日、2020年東京五輪会場となる有明テニスの森公園の改修計画を報道陣に説明した。有明コロシアムを改修してセンターコートとして使用し、5千人収容の1番コート、3千人収容の2番コートを新設する。250人分の仮設席を備えたコートも10面用意する。
 総工費が64億円で、17年12月に着工、19年5月に完工予定。同協会の川廷尚弘常務理事は「センターコートは大きな骨格部分を残して、これから五輪に必要な部分を造っていく」と話した。(C)共同通信


[西日本選手権] 準々決勝の結果

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ニッケ全日本テニス選手権88th 西日本大会
※ニッケ全日本テニス選手権88th 本戦WC決定試合

期日◎9月10日(火)~14日(土)、予備日:9月15日(日)
会場◎靱テニスセンター(大阪)/ハードコート

※ニッケ全日本テニス選手権88th公式サイトはこちら

※関西テニス協会大会ページはこちら

 

 

本日の試合結果

 

【男子シングルス準々決勝】


○佐野光(同志社大学/京都)[5~8] 3-6 6-3 6-3 ●有本尚紀(伊勢久/関西)[1]

○小川冬樹(伊予銀行/四国)[3~4] 6-4 6-0 ●宮城陵太(沖縄工業高校/沖縄)

○伊藤潤(九州電力/九州)[3~4] 6-4 6-2 ●岡部純兵(フンドーキン醤油/大分)

○前原健太朗(九州電力/福岡)[5~8] 6-2 Ret. ●奥田圭都(明治大学/滋賀)

 


【女子シングルス準々決勝】


○加治遥(園田学園女子大学/関西)[1] 6-4 6-3 ●華谷和生(神戸学院大学TC/愛媛)[5~8]

○荒木史織(たちかわジュニアテニスアカデミー/宮崎)[3~4] 6-3 3-6 6-0 ●川床芙実(リコー/大阪)[5~8]

○藤岡莉子(慶應義塾大学/徳島)3-6 6-3 7-5 ●喜島瑞乃(Athlete Gym/四国)[3~4]

○糟屋友里(VIP・TOPグループ/中国)[2] 6-3 4-6 6-2 ●曽我朋世(山梨学院大学/福岡)


※[ ]数字はシード順位


※写真提供◎関西テニス協会


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

シャラポワが欠場 東レPPOテニス

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 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン(22~28日・東京有明テニスの森公園)の主催者は12日、世界ランキング3位のマリア・シャラポワ(ロシア)が右肩の故障のため欠場すると発表した。

 

Photo:Maria Sharapova attends a party to celebrate Dior's fall/winter 2013-2014 Collection at Saks Fifth Avenue on Friday, Sept. 6, 2013, in New York. (Photo by Amy Sussman/Invision/AP)

錦織復帰に「貢献したい」 デ杯テニスWG入れ替え戦 

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 テニスの男子国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦の日本-コロンビアの組み合わせ抽選と記者会見が開幕前日の12日、会場の東京・有明コロシアムで行われ、13日のシングルス第1試合に登場する錦織圭(日清食品)は1年ぶりの代表復帰に向け「彼ら(チームメート)がここまで勝ち上がってきた。その分も自分が頑張って貢献したい」と意気込んだ。
 第1日に世界ランキング12位の錦織が94位のアレハンドロ・ファジャと、第2試合で123位の添田豪(空旅ドットコム)が87位のサンティアゴ・ヒラルドと対戦する。錦織と添田は第2日の14日にダブルスにも出場し、添田は「ことしは組む機会がなかったが、昨年の(ロンドン)五輪やツアーで経験がある」と自信を示した。
 アジア・オセアニアゾーン1部で2試合を勝った日本はコロンビアと初対決。最終日の15日のシングルス2試合は第1日と対戦相手が入れ替わり、5試合で3勝したチームが来季のWGに出場する。(C)共同通信


ジョコビッチの初戦はポスピショルと [デ杯ワールドグループ準決勝]

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 この週末に行われるデ杯ワールドグループ準決勝、セルビア対カナダ(セルビア・ベオグラードで開催)で、世界ナンバーワンのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が初戦をバセック・ポスピショル(カナダ)と戦うことになった。

 初日のシングルスはその他にヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)がミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。

 金曜日にシングルス2試合、土曜日にダブルス1試合、日曜日にはリバースシングルス2試合の計5戦で決勝進出を争うのがデ杯だ。

 ジョコビッチは全米オープンの決勝を終えたばかりで、時差ボケをできる限り解消して戦いに臨みたいと話している。「昨日着いたばかりなんだ。でも、1、2日しか時間がないというのは初めてのことじゃないからね」とジョコビッチ。「自分の身体のことはよくわかっているつもり。オープニングマッチまでには間に合わせるよ」。

 26歳のジョコビッチにとっては、セルビアがラオニッチの強烈なサービスに対抗するために選んだ、インドアのクレーに対してのアジャストも求められることになる。

「確かに疲れてはいるよ。時差がキツいしね。その上、クレーでの戦いだ。でも、自分の国のために戦うのはやる気が出るし、気分もいい」とジョコビッチは話している。

 ポスピショルは23歳で現在41位。ジョコビッチとは初対戦になる。
 セルビアは2010年に優勝した経験があるが、カナダはまだデ杯では未勝利。ラオニッチはセルビアが有利と認めつつも、「だからと言って、僕らにチャンスがないとは思わない」と話す。ラオニッチは現在11位まで自身のランキングを上げており、好調を維持している。
「今の僕はクレーでもうまく戦えるようになったし、とても自信を持っているサーフェスでもあるんだ」とラオニッチは話している。

 ティプサレビッチは現在は23位まで落としているが、元はトップ10に入った実力を持つ選手。ただし、ラオニッチとの対戦成績は0勝3敗と相性が悪い。
 
 この対戦の勝者が、チェコとアルゼンチンの勝者と11月に決勝を戦うことになる。(C)AP

Photo:Novak Djokovic of Serbia, left, and Milos Raonic of Canada pose for a photograph during the Davis Cup semifinals draw ceremony in Belgrade, Serbia, Thursday, Sept. 12, 2013. Serbia will face Canada in the 2013 Davis Cup semifinal that starts on Friday, Sept. 13 in Belgrade. (AP Photo/ Marko Drobnjakovic)

[デ杯日本対コロンビア] 添田はヒラルドにフルセットで敗れ、初日は1勝1敗

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 先に3勝を挙げた方が、来季のワールドグループに進出するデ杯ワールドグループ・プレーオフの日本対コロンビアの初日が東京・有明コロシアムで行われ、第1試合は錦織圭(日清食品)がアレハンドロ・ファージャ(コロンビア)に勝って日本が先行したものの、第2試合の添田豪(空旅ドットコム)は、サンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)に4-6 6-3 5-7 6-3 1-6で敗れ、初日は1勝1敗で終えた。

 第2試合の添田はチャレンジャーなども合わせるとヒラルドとは過去に4戦しており、3勝1敗とリードしているが、3つの勝利はヒラルドが本格化する以前の対戦で、今季のオークランドで対戦した際には1ゲームしか奪えずに負けている関係。当然、苦戦も予想されていたが、それを覆せなかった。

「あんなにサービスがいいとは思っていなかった」という試合の序盤の添田は、得意なはずのリターンで苦戦を強いられ、思ったような展開が作れないまま相手を波に乗せてしまい、それが最後の場面では差になってしまった。

 添田も「ポジショニングを調整したり、試合の中で合わせていけた」と話しており、実際、試合の終盤には添田らしい鋭いリターンでポイントを奪い、相手にプレッシャーをかける場面も多く作ったが、ラリーでリズムを作れない状況ではそうそうネットプレーも仕掛けられず、有効な打開策を打ち出せないまま、結局押し切られてしまった形の敗戦だった。

フルセットでヒラルドに敗れた添田豪

「自分のベストを尽くしたつもりだが、最後で少し離されてしまった。もう少しやるべきことはあった」と添田は振り返っているものの、ツアーにおける現時点での勢いの差までを考慮に入れれば、この敗戦もまずは仕方ない。相手のエースに5セットを強いたという事実を、この後の2日間でチーム全員で勝利に結びつけるという考え方に利用してほしいところだ。

 2日目のダブルスは添田と錦織が出場する予定だが、植田実監督は「4人全員で戦う。試合の1時間前まで変更できるというのもいつもの通り」と話しており、メンバー変更の可能性については否定していない。

 3日間で5試合、その内の3つを取ればチームの勝利というのがデ杯。ダブルスには自信を持っているコロンビアのマウリシオ・ハダッド監督も「できれば2勝したかったが、世界12位の錦織に勝つというのはさすがに現実的ではなかった。重要なダブルスを控えて初日の1勝1敗は、我々にとってはハッピーなこと」と総力戦を意識したコメントを残している。

 残りの2日間、日本チームがどう戦うか。注目だ。

(テニスマガジン/ライター◎浅岡隆太)

[デ杯日本対コロンビア] 動画配信~錦織がつないだ! 添田が決めた!(試合ハイライト、インタビューほか)

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デ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対コロンビア戦(9月13~15日/有明コロシアム)の試合を中心に、インタビューや記者会見の模様などを配信します。





第1試合シングルス1(3分58秒)

第1試合シングルス1(2分33秒)











チェコが初日に2勝 [デ杯ワールドグループ準決勝・チェコ対アルゼンチン]

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 デ杯ワールドグループの準決勝、チェコ対アルゼンチンがチェコのホーム(インドア・ハード)でスタートし、前年優勝国のチェコのラデク・ステパネクとトマーシュ・ベルディヒが初日に2勝を挙げ、この5年で3度目となる決勝進出に王手をかけた。

 ステパネクはフアン・モナコ(アルゼンチン)を相手に好調なスタートを見せてリードを広げ、7-6 (3) 6-3 6-2のストレートで勝利し、5位でチームのエースであるベルディヒはレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-4 4-6 6-3 6-4で下した。

 アルゼンチンはフアン マルティン・デル ポトロを欠く苦しい布陣での戦いとなっている。

 チェコは2日目のダブルスには、デ杯で12勝1敗の戦績を誇るステパネクとベルディヒを起用する可能性がある。
「初日で2勝は望んでいた通りの結果。重要なのはダブルスを取ること」とベルディヒは話している。

 また、この日の試合では13本のエースを奪ったステパネクは「できるだけ積極的に行こうと心がけた」と話し、「この試合は私にとっては重要な試合。強敵が相手だったが、私の好きなサーフェスで、ファンの前で戦いたかった」と続けている。ステパネクは頸椎の手術で、今季のデ杯では1回戦を欠場。準々決勝でもダブルスにしか出場できていなかった。(C)AP


Photo:Czech Radek Stepanek returns the ball towards Argentina´s Juan Monaco during the Czech Republic - Argentina Davis Cup semifinal tennis match in Prague, Czech Republic, Friday, Sept. 13, 2013. (AP Photo/CTK, Michal Kamaryt) SLOVAKIA OUT

全米で優勝したナダルが早くも真剣勝負の場に復帰 [デ杯ワールドグループ・プレーオフ]

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 全米オープンで優勝したばかりのラファエル・ナダル(スペイン)がデ杯に戻った。スペインはデ杯ワールドグループ残留をかけたプレーオフで、ウクライナをホーム(クレー)に迎えての一戦だ。

 ナダルはウクライナのセルゲイ・スタコウスキーを6-0 6-0 6-4で一蹴。スペインはもう一人のシングルスでフェルナンド・ベルダスコが、アレクサンドル・ドルゴポロフを3-6 6-4 6-4 6-2で下して初日で2勝を挙げた。

 ナダルは2011年のアルゼンチンとの決勝以来のデ杯復帰。その後は左膝の故障などで代表には出ていなかった。

「短い時間しかなかったけれど、クレーから力をもらえたようだ。やっぱり僕はこのサーフェスが大好きだよ」とナダル。「急いで違うサーフェスに合わせるのは、僕の脚には良くないことなんだろうけどね」。(C)AP

Photo:Spain's Rafael Nadal returns the ball towards Ukraine's Sergiy Stakhovky on the first day of the World Group play-off Davis Cup tennis in Madrid, Spain, Friday, Sept. 13, 2013. (AP Photo/Andres Kudacki)

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