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20歳の奥野彩加が今季初優勝で通算2勝目 [ITF香港1.5万ドル]

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 中国・香港で開催されたで開催されたITF(国際テニス連盟)の女子1.5万ドル大会「$15,000 Hong Kong」(7月20~26日/ハードコート)に第1シードで出場していた奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)が、シングルス決勝で予選から勝ち上がってきたプレルナ・バンブリ(インド)を6-4 6-0で破り、今季のシングルス初優勝を飾った。

 今シーズンの奥野は1月にグアドループ(ITF1万ドル/ハードコート)のダブルスでアレクサ・グラーチ(アメリカ)と組んでタイトルを獲得。シングルスでは昨年10月のケアンズ(ITF1.5万ドル/ハードコート)以来となる通算2勝目を挙げた。

 奥野は宮村美紀(フリー)とのダブルスでも第1シードで出場していたが、準決勝で第4シードのチェ・ジヒ/イ・ソラ(韓国)に6-3 1-6 [7-10]で敗れて決勝進出はならなかった。

 上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


【シングルス決勝】

○1奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)[1] 6-4 6-0 ●19プレルナ・バンブリ(インド)[Q]


【シングルス準決勝】

○1奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)[1] 不戦勝 ●9二宮真琴(橋本総業)[4]

○19プレルナ・バンブリ(インド)[Q] 6-3 6-2 ●31ベアトリス・グムリア(インドネシア)[Q]


【シングルス準々決勝】

○1奥野彩加(イヌヅカスポーツプランニング)[1] 6-3 4-4 Ret. ●5美濃越舞(YCA)

○9二宮真琴(橋本総業)[4] 6-2 6-0 ●15石津幸恵(橋本総業)[Q]

○19プレルナ・バンブリ(インド)[Q] 6-1 6-4 ●23チェ・ジヒ(韓国)

○31ベアトリス・グムリア(インドネシア)[Q] 6-4 6-1 ●28Keren SHLOMO(イスラエル)[Q]


【ダブルス決勝】

○5チェ・ジヒ/イ・ソラ(韓国)[4] 6-2 6-2 ●13エウディス・チョン/Katherine IP(香港)[WC]


【ダブルス準決勝】

○5チェ・ジヒ/イ・ソラ(韓国)[4] 3-6 6-1 [10-7] ●1宮村美紀/奥野彩加(フリー/イヌヅカスポーツプランニング)[1]

○13エウディス・チョン/Katherine IP(香港)[WC] 4-6 6-2 [10-5] ●12石津幸恵/西郷幸奈(橋本総業/総武グリーンテニスクラブ)[Alt]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、Altは繰り上がり出場


※写真は2013年の全米オープン・ジュニアでの奥野彩加
Photo:NEW YORK, NY - SEPTEMBER 01: Ayaka Okuno of Japan in action during her girls' singles first round match against Katerina Stewart of the United States of America on Day Seven of the 2013 US Open at USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 1, 2013 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Maddie Meyer/Getty Images)

U18は小林雅哉(グリーンテニスプラザ)と岩井真優(サムライテニス)、U16は田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)と荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)が優勝 [H27関東ジュニア]

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 千葉県長生郡白子町・アポロコーストテニスクラブで「第89回 関東ジュニアテニス選手権大会」(7月18~23日)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 18歳以下と16歳以下の上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


<18歳以下>

【男子シングルス決勝】

○1小林雅哉(グリーンテニスプラザ)[1] 3-6 7-6(1) 6-4 ●64加藤彰馬(横浜清風高校)[2]


【男子シングルス準決勝】

○1小林雅哉(グリーンテニスプラザ)[1] 6-3 6-0 ●25川橋勇太(町田ローンテニスクラブ)[12]

○64加藤彰馬(横浜清風高校)[2] 6-1 Ret. ●36福島晴(京王赤城アカデミー)


【男子シングルス準々決勝】

○1小林雅哉(グリーンテニスプラザ)[1] 6-2 6-2 ●16奈良部駿(吉田記念テニス研修センター)[5]

○25川橋勇太(町田ローンテニスクラブ)[12] 7-5 6-4 ●24綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)[13]

○36福島晴(京王赤城アカデミー)6-2 6-7(3) 6-1 ●48甲斐直登(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[3]

○64加藤彰馬(横浜清風高校)[2] 6-4 6-4 ●49福田真大(荏原SSC)[8]


【女子シングルス決勝】

○49岩井真優(サムライテニス)[5] 7-5 6-0 ●17千村もも花(吉田記念テニス研修センター)[3]


【女子シングルス準決勝】

○17千村もも花(吉田記念テニス研修センター)[3] 6-3 6-3 ●1大河真由(フミヤエース市川テニスアカデミー)[1]

○49岩井真優(サムライテニス)[5] 6-2 6-2 ●48清水映里(グリーンテニスプラザ)[4]


【女子シングルス準々決勝】

○1大河真由(フミヤエース市川テニスアカデミー)[1] 6-2 6-2 ●16鈴木舞(パームインターナショナルテニスアカデミー)[8]

○17千村もも花(吉田記念テニス研修センター)[3] 6-4 3-6 6-3 ●32松田美咲(浦和学院高校)[7]

○48清水映里(グリーンテニスプラザ)[4] 6-2 6-1 ●33鎌田琴衣(荏原SSC)[6]

○49岩井真優(サムライテニス)[5] 6-1 6-3 ●63百瀬里美(高井戸ダイヤモンドフミヤTS)


【男子ダブルス決勝】

○12加藤彰馬/野口莉央(横浜清風高校/湘南工科大学附属高校)6-2 6-3 ●32高村佑樹/奈良部駿(フミヤエース市川テニスアカデミー/吉田記念テニス研修センター)[2]


【男子ダブルス準決勝】

○12加藤彰馬/野口莉央(横浜清風高校/湘南工科大学附属高校)7-5 7-6(4) ●4綿貫陽介/木元風哉(グローバルプロテニスアカデミー)

○32高村佑樹/奈良部駿(フミヤエース市川テニスアカデミー/吉田記念テニス研修センター)[2] 6-4 6-3 ●17川橋勇太/福島晴(町田ローンテニスクラブ/京王赤城アカデミー)[7]


【女子ダブルス決勝】

○1南文乃/松田美咲(浦和学院高校)[1] 6-4 6-7(6) 6-4 ●32剱持梓/其田桃子(たちかわジュニアテニスアカデミー/ビッグKテニス)[2]


【女子ダブルス準決勝】

○1南文乃/松田美咲(浦和学院高校)[1] 6-4 6-4 ●9百瀬里美/加藤慧(高井戸ダイヤモンドフミヤTS/緑ヶ丘テニスガーデン)[4]

○32剱持梓/其田桃子(たちかわジュニアテニスアカデミー/ビッグKテニス)[2] 6-3 3-6 7-6(7) ●23宗理美/宗公美(狛江インドアジュニアATPチーム)


<16歳以下>

【男子シングルス決勝】

○33田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)[6] 7-6(6) 6-0 ●25川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)[12]


【男子シングルス準決勝】

○25川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)[12] 6-1 6-4 ●3渡辺聖太(パームインターナショナルテニスアカデミー)

○33田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)[6] 7-5 6-4 ●64武藤洸希(大成高校)[2]


【男子シングルス準々決勝】

○3渡辺聖太(パームインターナショナルテニスアカデミー)6-3 6-1 ●11申乾浩(KCJテニスアカデミー)

○25川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)[12] 6-2 0-6 6-2 ●17坂野唯(狛江インドアジュニアATPチーム)[4]

○33田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)[6] 6-4 6-4 ●41池田悠人(きさらづアウルテニスクラブ)

○64武藤洸希(大成高校)[2] 6-1 6-7(1) 6-3 ●53徳航太(リビエラ逗子マリーナテニススクール)


【女子シングルス決勝】

○1荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)[1] 7-5 6-2 ●48力石優衣(フミヤエース市川テニスアカデミー)[3]


【女子シングルス準決勝】

○1荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)[1] 6-2 5-7 6-2 ●17安藤優希(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[4]

○48力石優衣(フミヤエース市川テニスアカデミー)[3] 1-6 6-0 6-3 ●52輿石亜佑美(川口市テニス協会ジュニア)


【女子シングルス準々決勝】

○1荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)[1] 6-1 6-1 ●9佐藤光(登戸サンライズテニスコート)[9]

○17安藤優希(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[4] 6-4 6-3 ●32本藤咲良(高崎テニスクラブ)[6]

○48力石優衣(フミヤエース市川テニスアカデミー)[3] 6-0 6-0 ●33山口芽生(Fテニス)[7]

○52輿石亜佑美(川口市テニス協会ジュニア)7-5 6-3 ●59西郷里奈(志津テニスクラブ)


【男子ダブルス決勝】

○21川上倫平/田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)6-2 3-6 6-2 ●2萩野颯太/高橋勇人(荏原SSC)


【男子ダブルス準決勝】

○2萩野颯太/高橋勇人(荏原SSC)6-1 6-1 ●13松川陽也/池内航(金町インターナショナルTA/コートピア大泉テニスクラブ)

○21川上倫平/田形諒平(狛江インドアジュニアATPチーム)6-1 6-3 ●32武藤洸希/白石光(大成高校/有明ジュニアテニスアカデミー)[2]


【女子ダブルス決勝】

○32安藤優希/倉島愛(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ/U.T.PあたごTC)[2] 1-6 7-5 7-5 ●8荒川晴菜/立山里菜(吉田記念テニス研修センター)[6]


【女子ダブルス準決勝】

○8荒川晴菜/立山里菜(吉田記念テニス研修センター)[6] 7-6(2) 6-3 ●16高西佑里江/黒須万里奈(グリーンテニスプラザ/むさしの村ローンテニスクラブ)[5]

○32安藤優希/倉島愛(自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ/U.T.PあたごTC)[2] 6-4 6-2 ●18坂口美佑/前川名月実(Team YUKA/亀の甲山テニスクラ)

※[ ]数字はシード順位

※写真は左からシングルス優勝の小林雅哉(U18)、岩井真優(U18)、田形諒平(U16)、荒川晴菜(U16)
写真提供◎関東テニス協会

U14は坂川広樹(楠クラブ)と武部せな(CSJ)、U12は望月慎太郎(Team YUKA)と大橋麗美華(荏原SSC)が優勝 [H27関東ジュニア]

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 千葉県長生郡白子町・アポロコーストテニスクラブで「第89回 関東ジュニアテニス選手権大会」(7月18~23日)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 14歳以下と12歳以下の上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


<14歳以下>

【男子シングルス決勝】

○1坂川広樹(楠クラブ)[1] 6-3 5-7 6-0 ●64齋藤聖(エストテニスクラブ)[2]


【男子シングルス準決勝】

○1坂川広樹(楠クラブ)[1] 6-1 6-2 ●32藤岡凌大(荏原SSC)[7]

○64齋藤聖(エストテニスクラブ)[2] 7-5 6-1 ●33木村優希(京王赤城アカデミー)[8]


【男子シングルス準々決勝】

○1坂川広樹(楠クラブ)[1] 3-6 6-1 6-1 ●9赤西大樹(初石テニスクラブ)[11]

○32藤岡凌大(荏原SSC)[7] 6-4 7-5 ●17福島琉汰(フミヤエース市川テニスアカデミー)[4]

○33木村優希(京王赤城アカデミー)[8] 6-3 6-4 ●41石井涼太(INABA T.S.)[16]

○64齋藤聖(エストテニスクラブ)[2] 6-1 6-1 ●56鈴木久統(荏原SSC)[9]


【女子シングルス決勝】

○64武部せな(CSJ)[2] 7-5 7-6(7) ●1川村茉那(CSJ)[1]


【女子シングルス準決勝】

○1川村茉那(CSJ)[1] 3-6 6-2 6-0 ●32伊藤汐里(グリーンテニスプラザ)[5]

○64武部せな(CSJ)[2] 2-6 6-2 6-2 ●33長門桃子(吉田記念テニス研修センター)[7]


【女子シングルス準々決勝】

○1川村茉那(CSJ)[1] 4-6 6-3 6-2 ●16神鳥舞(桜田倶楽部MTSジュニアアカデミー)[8]

○32伊藤汐里(グリーンテニスプラザ)[5] 6-2 1-6 6-3 ●17小出涼音(神奈中テニススクール)[3]

○33長門桃子(吉田記念テニス研修センター)[7] 7-5 6-4 ●41加藤英佳(グリーンテニスプラザ)[13]

○64武部せな(CSJ)[2] 6-0 7-5 ●52佐々木成子(INOテニス)


【男子ダブルス決勝】

○1坂川広樹/赤西大樹(楠クラブ/初石テニスクラブ)[1] 6-4 6-2 ●32村松陸/石井涼太(あじさいインドアTS/INABA T.S.)[2]


【男子ダブルス準決勝】

○1坂川広樹/赤西大樹(楠クラブ/初石テニスクラブ)[1] 6-1 6-3 ●16竹内悠大/平野太陽(荏原SSC/TEAM YONEZAWA)[5]

○32村松陸/石井涼太(あじさいインドアTS/INABA T.S.)[2] 6-3 7-5 ●24飯泉涼/加藤木塁(CSJ/大洗ビーチテニスクラブ)[4]


【女子ダブルス決勝】

○9川村茉那/武部せな(CSJ)[4] 6-2 5-7 6-4 ●32猪瀬瑞希/進藤万里依(吉田記念テニス研修センター)[2]


【女子ダブルス準決勝】

○9川村茉那/武部せな(CSJ)[4] 6-3 6-4 ●4星野遥香/大塚美乃里(与野テニスクラブ)

○32猪瀬瑞希/進藤万里依(吉田記念テニス研修センター)[2] 6-4 6-3 ●22小出涼音/早瀬日菜乃(神奈中テニススクール/ファーイーストJrTA)


<12歳以下>

【男子シングルス決勝】

○64望月慎太郎(Team YUKA)[2] 6-0 6-4 ●1有本響(シンズあざみ野テニスチーム)[1]


【男子シングルス準決勝】

○1有本響(シンズあざみ野テニスチーム)[1] 6-3 6-2 ●32細川暖生(京王赤城アカデミー)[6]

○64望月慎太郎(Team YUKA)[2] 6-2 3-6 6-4 ●33山田倫太朗(U.T.PあたごTC)[5]


【男子シングルス準々決勝】

○1有本響(シンズあざみ野テニスチーム)[1] 6-1 6-4 ●9篠田悠作(アウリンテニスクラブ)[12]

○32細川暖生(京王赤城アカデミー)[6] 6-0 6-4 ●17飯田康介(あじさいインドTS)[4]

○33山田倫太朗(U.T.PあたごTC)[5] 7-5 6-4 ●48上野山大洋(上野山テニススクール)[3]

○64望月慎太郎(Team YUKA)[2] 6-2 6-4 ●56矢崎斗弥(グリーンテニスプラザ)[10]


【女子シングルス決勝】

○48大橋麗美華(荏原SSC)[5] 6-4 6-1 ●1松田絵理香(IHSMレニックス)[1]


【女子シングルス準決勝】

○1松田絵理香(IHSMレニックス)[1] 6-0 6-3 ●32中川由羅(K-Powersテニスアカデミーマートテニスガーデン)[5]

○48大橋麗美華(荏原SSC)[5] 7-6(1) 6-4 ●54西飛奈(昭和の森ジュニアテニススクール)


【女子シングルス準々決勝】

○1松田絵理香(IHSMレニックス)[1] 6-2 6-3 ●16中山桜季(ロイヤルSCテニスクラブ)[6]

○32中川由羅(K-Powersテニスアカデミーマートテニスガーデン)[5] 2-6 6-4 6-1 ●17宮田萌芳(Team REC)[4]

○48大橋麗美華(荏原SSC)[5] 6-1 6-2 ●34高橋凪沙(荏原SSC)

○54西飛奈(昭和の森ジュニアテニススクール)7-6(5) 7-5 ●64池田涼子(たちかわジュニアテニスアカデミー)[2]


【男子ダブルス決勝】

○24山田倫太朗/野村侑平(U.T.PあたごTC/たちかわジュニアテニスアカデミー)[4] 1-6 6-4 6-4 ●1望月慎太郎/上田朔(Team YUKA)[1]


【男子ダブルス準決勝】

○1望月慎太郎/上田朔(Team YUKA)[1] 6-4 5-7 6-2 ●9飯田康介/中村健太(あじさいインドアTS/志津テニスクラブ)[3]

○24山田倫太朗/野村侑平(U.T.PあたごTC/たちかわジュニアテニスアカデミー)[4] 6-4 6-1 ●32上野山大洋/小野寺智也(上野山テニススクール/ミナミグリーンテニスクラブ)[2]


【女子ダブルス決勝】

○32松田絵理香/大橋麗美華(IHSMレニックス/荏原SSC)[2] 0-6 7-6(4) 6-1 ●1金子さら紗/池田涼子(たちかわジュニアテニスアカデミー)[1]


【女子ダブルス準決勝】

○1金子さら紗/池田涼子(たちかわジュニアテニスアカデミー)[1] 6-2 7-5 ●16宮田萌芳/犬塚りお(Team REC/昭和の森ジュニアテニススクール)[5]

○32松田絵理香/大橋麗美華(IHSMレニックス/荏原SSC)[2] 6-2 6-3 ●24高井まひろ/勝見幸璃(一筆テニスクラブ/上野山テニススクール)[3]

※[ ]数字はシード順位

※写真は左からシングルス優勝の坂川広樹(U14)、武部せな(U14)、望月慎太郎(U12)と大橋麗美華(U12)
写真提供◎関東テニス協会

決勝はトミック対マナリノに [クラロ・オープン・コロンビア]

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 コロンビア・ボゴタで開催されている「クラロ・オープン・コロンビア」(ATP250/7月20~26日/賞金総額 68万3515ドル/ハードコート)。

 土曜日に行われた準決勝で、バーナード・トミック(オーストラリア)がミハエル・ベレー(ドイツ)を6-4 6-7(4) 7-6(3)で下して、今大会では2年連続となる決勝進出を果たした。

 日曜日の決勝でトミックと対戦することになったのはアドリアン・マナリノ(フランス)で、彼は第1シードのイボ・カルロビッチ(クロアチア)を7-6(5) 7-6(5)で破っての決勝進出だ。

 33位のマナリノにとっては今季のオークランドの大会で準優勝して以来、そしてキャリアでは2度目のATPツアーの決勝進出だ。

 カルロビッチは23位。この日も17本のサービスエースを奪い、マナリノにブレークポイントを与えなかったが、タイブレークをマナリノに持っていかれた。

 トミックは29位、第3セットでは先にベレーにブレークされる展開となったが、そこからタイブレークに持ち込んでチャンスをつかんだ。今回の決勝にはキャリア3度目の優勝がかかっている。(C)AP

※写真はマイアミの大会でのマナリノ
Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 29: Adrian Mannarino of France plays a match against Stan Wawrinka of Switzerland during Day 7 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 29, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

男子は北海道大学、女子は北翔大学が優勝 [H27北海道学生テニスリーグ]

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 北海道江別市・野幌総合運動公園テニスコートで「平成27年度 全日本大学対抗テニス王座決定試合 北海道地区予選 第48回北海道学生テニスリーグ」(1部:6月16~20日)が開催され、男子は北海道大学、女子は北翔大学が優勝を飾った。

 優勝した両校は、10月に行われる「全日本大学対抗テニス王座決定試合」(東京・有明テニスの森公園)への出場権を獲得した。詳しい結果は以下の通り。


試合結果

<男子1部リーグ>

第1戦(6月16日)

○北海学園大学(1勝)6-3 ●北海道大学医学部(1敗)
(複 1-2、単 5-1)

D1 ●大江凌之/足立雄大 6-7(4) 6-0 6-7(4) ○小川裕生/大出俊一
D2 ○斎藤晋吾/田中悠太 6-1 6-4 ●岡崎遼/佐藤元哉
D3 ●今津卓弥/渡辺泰佑 4-6 2-6 ○奥山友浩/駒井清匡
S1 ○斎藤晋吾 3-6 6-0 6-0 ●奥山友浩
S2 ○田中悠太 6-3 7-5 ●鎌田凌平
S3 ●渡辺泰佑 3-6 3-6 ○駒井清匡
S4 ○今津卓弥 6-3 6-4 ●小川裕生
S5 ○大江凌之 6-3 7-6(5) ●大出俊一
S6 ○足立雄大 6-2 6-2 ●岡崎遼


○北海道大学(1勝)8-1 ●札幌大学(1敗)
(複 3-0、単 5-1)

D1 ○鈴木慶介/小林龍之輔 6-3 6-1 ●細川泰輝/長谷川貴侑
D2 ○阿部尚樹/田中稔大 7-5 6-2 ●徳光優馬/熊谷和真
D3 ○柴田幸之介/村田拓陸 6-1 6-1 ●本間公崇/大友雄登
S1 ●鈴木慶介 4-6 6-1 4-6 ○細川泰輝
S2 ○池田侑樹 6-1 6-1 ●徳光優馬
S3 ○柴田幸之介 6-2 6-2 ●長谷川貴侑
S4 ○村田拓陸 6-0 6-3 ●熊谷和真
S5 ○高桑央 6-1 6-0 ●本間公崇
S6 ○菊地浩太 6-0 6-3 ●大友雄登


第2戦(6月18日)

○北海学園大学(2勝)8-1 ●札幌大学(2敗)
(複 2-1、単 6-0)

D1 ●大江凌之/足立雄大 2-6 6-2 3-6 ○細川泰輝/長谷川貴侑
D2 ○斎藤晋吾/田中悠太 6-0 6-1 ●本間公崇/大友雄登
D3 ○今津卓弥/渡辺泰佑 6-3 7-5 ●徳光優馬/熊谷和真
S1 ○斎藤晋吾 7-6(6) 6-1 ●細川泰輝
S2 ○田中悠太 6-3 4-6 6-1 ●長谷川貴侑
S3 ○渡辺泰佑 6-0 6-2 ●徳光優馬
S4 ○今津卓弥 6-0 6-4 ●熊谷和真
S5 ○大江凌之 6-4 6-2 ●大友雄登
S6 ○足立雄大 6-2 6-0 ●本間公崇


○北海道大学(2勝)9-0 ●北海道大学医学部(2敗)
(複 3-0、単 6-0)

D1 ○池田侑樹/小林龍之輔 6-2 6-0 ●岡崎遼/鎌田凌平
D2 ○柴田幸之介/村田拓陸 6-2 6-2 ●小川裕生/大出俊一
D3 ○鈴木慶介/千村諒 6-7(2) 6-0 6-1 ●奥山友浩/駒井清匡
S1 ○鈴木慶介 6-2 2-1 Ret. ●奥山友浩
S2 ○千村諒 6-2 5-7 6-3 ●小川裕生
S3 ○村田拓陸 7-6(6) 6-2 ●駒井清匡
S4 ○池田侑樹 6-1 6-2 ●鎌田凌平
S5 ○柴田幸之介 6-7(2) 6-2 6-4 ●大出俊一
S6 ○菊地浩太 6-3 6-2 ●岡崎遼


最終戦(6月20日)

●北海学園大学(2勝1敗)2-7 ○北海道大学(3勝)
(複 1-2、単 1-5)

D1 ●大江凌之/足立雄大 1-6 0-6 ○井戸垣隆寛/小林龍之輔
D2 ○斎藤晋吾/田中悠太 6-1 6-1 ●柴田幸之介/村田拓陸
D3 ●今津卓弥/渡辺泰佑 3-6 2-6 ○鈴木慶介/千村諒
S1 ●斎藤晋吾 4-6 4-6 ○井戸垣隆寛
S2 ●田中悠太 3-6 6-3 4-6 ○鈴木慶介
S3 ●渡辺泰佑 1-6 4-6 ○千村諒
S4 ●今津卓弥 4-6 6-7(5) ○池田侑樹
S5 ●大江凌之 6-3 1-6 2-6 ○柴田幸之介
S6 ○足立雄大 7-6(5) 6-4 ●菊地浩太


●札幌大学(3敗)4-5 ○北海道大学医学部(1勝2敗)
(複 2-1、単 4-2)

D1 ○池田侑樹/小林龍之輔 6-3 3-6 6-0 ●岡崎遼/鎌田凌平
D2 ○柴田幸之介/村田拓陸 1-6 6-2 6-4 ●奥山友浩/駒井清匡
D3 ●鈴木慶介/千村諒 0-6 1-6 ○小川裕生/大出俊一
S1 ○鈴木慶介 6-7(2) 7-6(6) 7-6(4) ●奥山友浩
S2 ●千村諒 1-6 1-6 ○駒井清匡
S3 ●村田拓陸 1-6 1-6 ○大出俊一
S4 ●池田侑樹 6-4 2-6 0-6 ○鎌田凌平
S5 ●柴田幸之介 0-6 1-6 ○小川裕生
S6 ○菊地浩太 6-4 6-2 ●岡崎遼


【最終順位】

1位 北海道大学(3勝)
2位 北海学園大学(2勝1敗)
3位 北海道大学医学部(1勝2敗)
4位 札幌大学(3敗)

※1位は全日本大学対抗テニス王座決定試合(10/23~26)への出場権獲得
※4位は1部2部入れ替え戦へ


<女子1部リーグ>

第1戦(6月16日)

○北海道大学(1勝)3-2 ●北海道大学医学部(1敗)

○北翔大学(1勝)5-0 ●旭川医科大学(1敗)


第2戦(6月18日)

○北海道大学(2勝)5-0 ●旭川医科大学(2敗)

○北翔大学(2勝)5-0 ●北海道大学医学部(2敗)


最終戦(6月20日)

●北海道大学(2勝1敗)1-4 ○北翔大学(3勝)

●旭川医科大学(3敗)1-3 ○北海道大学医学部(1勝2敗)


女子優勝の北翔大学


【最終順位】

1位 北翔大学(3勝)
2位 北海道大学(2勝1敗)
3位 北海道大学医学部(1勝2敗)
4位 旭川医科大学(3敗)

※1位は全日本大学対抗テニス王座決定試合(10/23~26)への出場権獲得
※4位は1部2部入れ替え戦へ

※トップ写真は男子優勝の北海道大学
写真提供・取材協力◎北海道学生テニス連盟

ストーサーがクナップを下して優勝 [ニュルンベルガー・ガシュタイン・レディース]

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 オーストリア・バドガシュタインで開催された「ニュルンベルガー・ガシュタイン・レディース」(WTAインターナショナル/7月20~26日/賞金総額 25万ドル/クレーコート)。

 日曜日に行われた決勝で、サマンサ・ストーサー(オーストラリア)が第3シードのカリン・クナップ(イタリア)を3-6 7-6(3) 6-2で下して優勝した。

 現在23位で第2シードのストーサーは5月のストラスブールの大会に続いて今季2度目のツアー優勝で、通算では8度目の優勝だ。

 今大会では初戦のアナスタシア・セバストワ(ラトビア)との試合でセットを落としていたストーサーだったが、オーストリア・アルプスの中にある高地の会場で、そのあとの3試合をストレートで勝利しての決勝進出だった。

 クナップは第1セット最初の5ゲームのうちの4ゲームを奪う出だしを見せ、第1セットはそのままの流れで先取した。しかし、第2セット5-4で迎えていたサービスゲームで試合を終わらせられず、そこからストーサーの逆襲を許してしまい、第3セットではストーサーの完勝だった。

 43位のクナップにとっての決勝は、この日の2試合目だった。降雨のため順延となっていた準決勝、第1シードのサラ・エラーニ(イタリア)との試合を午前中にプレーし、7-6(4) 4-6 7-5で勝ち上がっていたのだ。この日のクナップは2試合、合わせて5時間5分戦ったことになる。

 準決勝のエラーニ戦でのクナップは、第1セットで0-3のリードから追いつき、タイブレークに持ち込んでいた。

 エラーニは現在19位。第2セットでは2-5からクナップのサービスゲームを3度破ってセットを奪い返し、ファイナルセットに持ち込んだが、最後はクナップが2ゲームを連取する形で勝利していた。

 また、クナップは金曜日にも2回戦と準々決勝を同じ日に戦っていた。(C)AP

※写真は全仏オープンでのストーサー
Photo:PARIS, FRANCE - MAY 29: Samantha Stosur of Australia serves during her Women's Singles match against Maria Sharapova of Russia on day six of the 2015 French Open at Roland Garros on May 29, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

ペールがロブレドを倒してATPツアーでの初優勝を果たす [スキースター スウェーディッシュ・オープン]

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 スウェーデン・バスタッドで開催された「スキースター スウェーディッシュ・オープン」(7月20~26日/ATP250/クレーコート)。

 日曜日に行われた決勝で、ブノワ・ペール(フランス)がトミー・ロブレド(スペイン)を7-6(9) 6-3で倒し、ATPツアーでは初となる優勝を果たした。

 ペールは過去に今大会で2度の優勝実績を持ち、有利と見なされていたロブレドを相手に、第1セットのタイブレークでは2度のセットポイントをしのぐと、最後は押しきって先取した。第1セットだけで56分の時間を要している。

 第2セットでは先にブレークしたペールが4-2とし、そのままの流れでツアー初優勝を果たした。

  「ずっと自分のプレーをしたいと思ってきていた。今日は風が強かったが集中力を保ち、同時に今大会ではずっとそうしてきていたように、攻撃的なプレーを心がけた」とペールは話している。「僕が勝てたのは、より強く勝ちたいと思えていたからだと思う」。

 今大会でのペールは準決勝で前年の優勝者のパブロ・クエバス(ウルグアイ)を破ってもいる。

 敗れたロブレドは今大会には15度目の出場で、2006年と08年に続く3度目の優勝を目指していた。

 ペールは1981年にスタートした今大会では初のフランス人選手の優勝者となった。(C)AP

※写真はモンテカルロの大会でのペール
Photo:MONTE-CARLO, MONACO - APRIL 13: Benoit Paire of France in action against Denis Kudla of USA during day two of the Monte Carlo Rolex Masters tennis at the Monte-Carlo Sporting Club on April 13, 2015 in Monte-Carlo, Monaco. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

ティームがソウザを破って今季2勝目 [KONZUM クロアチア・オープン・ウマグ]

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 クロアチア・ウマグで開催された「KONZUM クロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クレーコート)。

 日曜日に行われた決勝で、ドミニク・ティーム(オーストリア)がジョアン・ソウザ(ポルトガル)を6-4 6-1で倒して優勝した。

 ティームはオーストリア人選手としては1995年のトーマス・ムスター以来の優勝。今大会では第1シードのガエル・モンフィス(フランス)を準決勝で破り、決勝でもソウザをわずか61分で退けての勝利だった。

 また、ティームは5月のニースの大会に次いで今季2度目の優勝だ。

 「今日はとても特別な日になった。世界1位のノバク・ジョコビッチが見ている前での試合だったからね」とティーム。「いつもなら彼はその素晴らしいテニスでみんなを楽しませてくれる側だけれど、今日は僕らが彼のその立場を変えた感じだよね」。

 ティームは「今大会は僕にとって特別なものにもなった。僕は今までジュニアとして何度もここでプレーしてきて、いつか満員の夜のスタジアムでプレーできる日がくるのを夢見ていたんだ」とつけ加えている。

 決勝ではティームもソウザも第1セットの第7ゲームまではお互いにサービスをキープし合っていたが、見事なドロップショットを決めたティームが最後はブレークに成功。続く8ゲーム中7ゲームを奪ったティームが勝利を収めた。

 ティームがこの決勝でおかしたアンフォーストエラーはわずか7本。対するソウザは26本だった。また、ティームは27本のウィナーを奪い、ソウザは16本。ティームにとって残念だったのは、5-0で迎えたサービング・フォー・ザ・マッチを逃したことだけだろう。この場面でのティームは3本のミスを重ねてソウザにブレークを許したが、すでに十分なリードを築いていたおかげで最後は勝利で試合を終わらせた。

 ソウザは「とてもがっかりしている。でも、ドミニクのプレーはとてもよかった。彼は勝利にふさわしい」と敗北を認めている。

 両者は今回が3度目の対戦だったが、これでティームの3連勝となった。

 この試合ではスタンドに世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が姿を見せ、両者の試合を見守っていた。ジョコビッチ自身が今大会に出場したのは2006年大会が最後になっている。ジョコビッチはウィンブルドンのあとにクロアチアでバカンスを過ごしていて、このウマグも「僕にとって素晴らしい思い出のある場所」と話している。

 「ずいぶん昔の記憶とともにここに来た。今回の僕は観客のひとりとして、普通のシャツを着てここにいると思ったら、なんだかとても懐かしいと思い始めたよ」とジョコビッチ。「僕はテニスによってつくられた人間。ラケットが僕を呼んでいる感じだよ。僕は自分が引退する前に、確実にまたこのウマグに戻ってきてプレーするつもりだ」。(C)AP

※写真は全仏オープンでのティーム
Photo:PARIS, FRANCE - MAY 25: Dominic Thiem of Austria in action in his Men's Singles match against Aljaz Bedene of Great Britain Dominic Thiem of Austria on day two of the 2015 French Open at Roland Garros on May 25, 2015 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

ツレンコがツアー初優勝 [TEB BNPパリバ イスタンブール・カップ]

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 トルコ・イスタンブールで開催された「TEB BNPパリバ イスタンブール・カップ」(WTAインターナショナル/7月20~26日/賞金総額 25万ドル/ハードコート)。

 日曜日に行われた決勝で、レシヤ・ツレンコ(ウクライナ)がユルスラ・ラドバンスカ(ポーランド)を7-5 6-1で倒してツアー初優勝を果たした。

 「ドローを見たときにはタフな大会になると思っていた。でも、勝てると信じて大会を戦った」とツレンコは話している。「私はここでいいテニスを見せて、勝てたらとてもうれしい。そう考えることが必要だった。そして、いい結果を出すこと。それが私の目標だった」。

 第1セットでのツレンコは3本握られていたセットポイントをしのいで逆転でセットを取ると、続く10ゲーム中9ゲームを奪って勝利した。試合時間は1時間32分だった。

 敗れたラドバンスカは3年前のオランダ・ロスマーレンの大会に続く2度目の決勝進出だったが、今回もおよばなかった。(C)AP

※写真はインディアンウェルズでのツレンコ
Photo:INDIAN WELLS, CA - MARCH 17: Lesia Tsurenko of Ukraine returns a shot to Eugenie Bouchard of Canada during day nine of the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 17, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

トミックがマナリノを倒して2連覇 [クラロ・オープン・コロンビア]

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 コロンビア・ボゴタで開催された「クラロ・オープン・コロンビア」(ATP250/7月20~26日/賞金総額 68万3515ドル/ハードコート)。

 日曜日に行われた決勝で、バーナード・トミック(オーストラリア)がアドリアン・マナリノ(フランス)を6-1 3-6 6-2で倒し、2連覇を達成した。

 トミックは現在29位。第3セットではマナリノのサービスゲームを2度破って勝利した。今大会は昨年に続いての2連覇で、ツアー通算では3度目の優勝だ。

 マナリノは33位。今大会の決勝にはツアー初優勝がかかっていた。彼は今年のオークランドの大会では初めて決勝に進んでいたが、敗れて準優勝に終わっていた。

 22歳のトミックは今大会は第2シードでの出場。第1シードのイボ・カルロビッチ(クロアチア)は準決勝でマナリノに敗れていた。(C)AP

※写真は全仏オープンでのトミック
Photo:PARIS, FRANCE - MAY 28: Bernard Tomic of Australia plays a backhand during his Men's Singles match against Thanasi Kokkinakis of Australia on day five of the 2015 French Open at Roland Garros on May 28, 2015 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

20歳の日比野菜緒がシングルスベスト4、ダブルス準優勝 [ITFサクラメント5万ドル]

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 アメリカ・カリフォルニア州サクラメントで開催されたITF(国際テニス連盟)の女子5万ドル大会「FSP Gold River 女子チャレンジャー」(7月20~26日/ハードコート)に第4シードで出場していた日比野菜緒(フリー)は、準決勝で第1シードのアン ソフィー・メストフ(ベルギー)に5-7 4-6で敗れ、決勝進出はならなかった。

 そのほかの日本人選手では、第6シードの日比万葉(フリー)と第7シードのクルム伊達公子(エステティックTBC)がシードを守ってベスト8入りを果たしたが、第2シードの穂積絵莉(エモテント)は2回戦で敗れている。

 日比野はロージー・ヨハンソン(カナダ)とのペアでダブルスにも出場。準々決勝で第2シードのサマンサ・クロフォード/エイジア・ムハメッド(アメリカ)を6-1 6-3で破るなどして決勝に進出したが、アシュレイ・ウェインホールド/ケイトリン・ウォーリスキー(アメリカ)に4-6 6-3 [12-14]で敗れて準優勝に終わった。


日本人選手の結果

【シングルス準決勝】

●9日比野菜緒(フリー)[4] 5-7 4-6 ○1アン ソフィー・メストフ(ベルギー)[1]


【シングルス準々決勝】

○9日比野菜緒(フリー)[4] 6-3 4-1 Ret. ●16クルム伊達公子(エステティックTBC)[7]

●8日比万葉(フリー)[6] 4-6 1-6 ○1アン ソフィー・メストフ(ベルギー)[1]


【シングルス2回戦】

●32穂積絵莉(エモテント)[2] 5-7 2-6 ○29ブルック・オースティン(アメリカ)[WC]

○9日比野菜緒(フリー)[4] 2-6 6-3 6-0 ●11クリスティ・アーン(アメリカ)

○8日比万葉(フリー)[6] 6-3 2-6 6-2 ●5アシュレイ・ウェインホールド(アメリカ)[Q]

○16クルム伊達公子(エステティックTBC)[7] 6-3 7-5 ●13ジェイミー・ローブ(アメリカ)[WC]


【シングルス1回戦】

●32穂積絵莉(エモテント)[2] 6-4 6-2 ○31ケイトリン・ウォーリスキー(アメリカ)

○9日比野菜緒(フリー)[4] 6-2 6-3 ●10サナズ・マーアンド(アメリカ)

○8日比万葉(フリー)[6] 6-3 6-3 ●7ニコール・フレンケル(アメリカ)

○16クルム伊達公子(エステティックTBC)[7] 1-6 6-4 6-2 ●15ジェシカ・ペグラ(アメリカ)

●6大坂まり(日本)[Q] 4-6 2-6 ○5アシュレイ・ウェインホールド(アメリカ)[Q]


【ダブルス決勝】

●14日比野菜緒/ロージー・ヨハンソン(フリー/カナダ)4-6 6-3 [12-14] ○6アシュレイ・ウェインホールド/ケイトリン・ウォーリスキー(アメリカ)


【ダブルス準決勝】

●1穂積絵莉/アン ソフィー・メストフ(エモテント/ベルギー)[1] 4-6 2-6 ○6アシュレイ・ウェインホールド/ケイトリン・ウォーリスキー(アメリカ)

○14日比野菜緒/ロージー・ヨハンソン(フリー/カナダ)7-6(3) 6-3 ●10ロビン・アンダーソン/メイガン・マナッセ(アメリカ)


【ダブルス準々決勝】

○1穂積絵莉/アン ソフィー・メストフ(エモテント/ベルギー)[1] 3-6 6-0 [10-5] ●4ヨバナ・ヤセッチ/アンへリーナ・カリニーナ(セルビア/ウクライナ)

○14日比野菜緒/ロージー・ヨハンソン(フリー/カナダ)6-1 6-3 ●16サマンサ・クロフォード/エイジア・ムハメッド(アメリカ)[2]

●11日比万葉/ジェシカ・ペグラ(フリー/アメリカ)不戦勝 ○10ロビン・アンダーソン/メイガン・マナッセ(アメリカ)


【ダブルス1回戦】

○1穂積絵莉/アン ソフィー・メストフ(エモテント/ベルギー)[1] 6-2 6-2 ●2マノン・アルカンギオリ/Clothilde DE BERNARDI(フランス)

○14日比野菜緒/ロージー・ヨハンソン(フリー/カナダ)3-6 6-2 [10-8] ●13キャサリン・ベリス/リアンナ・バルデス(アメリカ)

○11日比万葉/ジェシカ・ペグラ(フリー/アメリカ)7-6(4) 6-1 ●12ジェイミー・ローブ/サナズ・マーアンド(アメリカ)[4]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、Ret.は途中棄権、名前の左に付いている数字はドロー番号

※写真は昨年の東レPPO予選での日比野菜緒

[最新WTAランキング] 7月27日付

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■WTAシングルスランキング(07月27日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 13,191(13,191)
2.(2) マリア・シャラポワ(ロシア) 6,490(6,490)
3.(3) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 5,151(5,151)
4.(4) ペトラ・クビトバ(チェコ) 5,000(5,000)
5.(5) カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク) 4,910(4,910)
6.(6) アナ・イバノビッチ(セルビア) 3,835(3,835)
7.(7) アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド) 3,560(3,560)
8.(8) ルーシー・サファロバ(チェコ) 3,515(3,515)
9.(9) ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 3,365(3,365)
10.(10) カルラ・スアレス ナバロ(スペイン) 3,285(3,285)

17.(19) サラ・エラーニ(イタリア) 2,320(2,270)

20.(17) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 2,245(2,465)
21.(23) サマンサ・ストーサー(オーストラリア) 2,245(2,020)

38.(43) カリン・クナップ(イタリア) 1,325(1,175)

41.(44) アンナ・シュミドローバ(スロバキア) 1,251(1,161)

44.(39) マディソン・ブレングル(アメリカ) 1,214(1,264)

46.(50) マグダレナ・リバリコバ(スロバキア) 1,100(1,015)
47.(71) レシヤ・ツレンコ(ウクライナ) 1,082(811)

52.(58) ロベルタ・ビンチ(イタリア) 1,021(962)

61.(60) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 930(930)
62.(61) モナ・バートル(ドイツ) 905(895)

78.(78) ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア) 765(765)

80.(99) ユルスラ・ラドバンスカ(ポーランド) 750(600)

85.(67) ボヤナ・ヨバノフスキー(セルビア) 696(846)
86.(101) キルステン・フリプケンス(ベルギー) 688(591)

92.(74) ビタリア・ディアトチェンコ(ロシア) 651(791)

102.(98) 土居美咲(日本/ミキハウス) 587(601)

131.(151) ダリア・カサトキナ(ロシア) 414(337)

135.(137) 尾﨑里紗(日本/江崎グリコ) 386(384)
138.(140) 日比野菜緒(日本/フリー) 383(369)
156.(162) 大坂なおみ(日本) 317(316)
159.(165) 穂積絵莉(日本/エモテント) 313(314)
168.(177) クルム伊達公子(日本/エステティックTBC) 295(282)
175.(179) 日比万葉(日本/フリー) 285(275)
179.(184) 澤柳璃子(日本/ミキハウス) 274(265)
185.(148) 江口実沙(日本/北日本物産) 266(343)
187.(186) 桑田寛子(日本/島津製作所) 264(264)
194.(188) 波形純理(日本/伊予銀行) 255(262)

207.(241) 加藤未唯(日本/佐川印刷) 230(181)


※写真はウィンブルドンでのサマンサ・ストーサー
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 01: Samantha Stosur of Australia returns a shot in her Ladies Singles Second Round match against Urszula Radwanska of Poland during day three of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 1, 2015 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

[最新ATPランキング] 7月27日付

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■ATPシングルスランキング(07月27日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 13,845(13,845)
2.(2) ロジャー・フェデラー(スイス) 9,665(9,665)
3.(3) アンディ・マレー(イギリス) 7,840(7,840)
4.(4) スタン・ワウリンカ(スイス) 5,790(5,790)
5.(5) 錦織圭(日本/日清食品)  5,525(5,525)
6.(6) トマーシュ・ベルディヒ(チェコ) 5,140(5,140)
7.(7) ダビド・フェレール(スペイン) 4,325(4,325)
8.(8) ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) 3,810(3,810)
9.(9) マリン・チリッチ(クロアチア) 3,495(3,540)
10.(10) ラファエル・ナダル(スペイン) 3,000(3,000)

22.(23) イボ・カルロビッチ(クロアチア) 1,495(1,450)
23.(22) ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン) 1,475(1,475)
24.(26) ドミニク・ティーム(オーストリア) 1,475(1,235)
25.(29) バーナード・トミック(オーストラリア) 1,400(1,195)
26.(24) アンドレアス・セッピ(イタリア) 1,355(1,355)
27.(33) アドリアン・マナリノ(フランス) 1,255(1,150)

33.(36) ボルナ・コリッチ(クロアチア) 1,109(1,109)

35.(31) ジャック・ソック(アメリカ) 1,090(1,180)
36.(39) レオナルド・メイヤー(アルゼンチン) 1,080(1,080)

36.(27) フアン・モナコ(アルゼンチン) 1,065(1,215)

42.(62) ブノワ・ペール(フランス) 1,010(776)
43.(51) ジョアン・ソウザ(ポルトガル) 986(881)

49.(35) パブロ・アンドゥハル(スペイン) 905(1,135)

63.(53) ベンジャミン・ベッカー(ドイツ) 770(860)

90.(118) ニコラス・バシラシビリ(グルジア) 542(452)
91.(105) 伊藤竜馬(日本/北日本物産) 540(504)

95.(84) ジェームズ・ダックワース(オーストラリア) 532(604)

98.(123) アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 523(439)

112.(110) ダニエル太郎(日本/エイブル) 486(486)
114.(111) 添田豪(日本/GODAIテニスカレッジ) 480(480)
137.(145) 西岡良仁(日本/ヨネックス) 395(363)
149.(152) 杉田祐一(日本/三菱電機) 350(337)
217.(210) 守屋宏紀(日本/北日本物産) 218(225)
248.(272) 内山靖崇(日本/北日本物産) 194(176)


※写真はウィンブルドンでのドミニク・ティーム
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 01: Dominic Thiem of Austria plays a forehand in his Gentlemens Singles Second Round match against Fernando Verdasco of Spain during day three of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 1, 2015 in London, England. (Photo by Shaun Botterill/Getty Images)

ダニエル太郎がATP500で初の予選突破 [bet-at-homeオープン]

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 ドイツ・ハンブルクで開催される「bet-at-homeオープン」(7月27日~8月2日/賞金総額 128万5955ユーロ/クレーコート)の予選に出場していたダニエル太郎(エイブル)が、決勝でマクシミリアン・マーテネル(ドイツ)を6-3 6-1で倒して本戦入りを決めた。

 ダニエルは1回戦で、ジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)と対戦する。

 ダニエルは4月のカサブランカ(ATP250/クレーコート)で予選を突破して以来となる今季3度目のATPツアー本戦入り。カサブランカでは1回戦で、ニコラス・アルマグロ(スペイン)に4-6 1-6で敗れていた。

 bet-at-homeオープンはATPツアー500の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。


日本人選手予選結果

【予選決勝】

○ダニエル太郎(エイブル)[7] 6-3 6-1 ●マクシミリアン・マーテネル(ドイツ)


【予選1回戦】

○ダニエル太郎(エイブル)[7] 6-2 6-4 ●ダニエル・マズア(ドイツ)[WC]


【上位出場選手シード順位(シングルス)】

ラファエル・ナダル(スペイン)[1]
トミー・ロブレド(スペイン)[2]
ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[3]
アンドレアス・セッピ(イタリア)[4]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

※写真は全仏オープンでのダニエル太郎

[2015インハイ ソフトテニス・男子]団体戦出場校一覧

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ダニエル太郎はヤノビッチに敗れ、本戦勝利ならず [bet-at-homeオープン]

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 ドイツ・ハンブルクで27日に開幕した「bet-at-homeオープン」(ATP500/7月27日~8月2日/賞金総額 128万5955ユーロ/クレーコート)のシングルス1回戦で、予選を突破して本戦入りを果たしたダニエル太郎(エイブル)はジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)に4-6 3-6で敗れ、本戦勝利はならなかった。試合時間は1時間14分。

 ダニエルは4月にイタリア・ヴェルチェッリ(4.25万ユーロ/クレーコート)でチャレンジャー大会初優勝を飾り、6月にはドイツ・フュルト(4.25万ユーロ/クレーコート)で2勝目を挙げたが、今季のATPツアー本戦では未勝利。ヤノビッチとは今回が初対戦だった。

 ヤノビッチは2回戦で、第5シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)とディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)の勝者と対戦する。


※写真は全仏オープンでのダニエル太郎
Photo:PARIS, FRANCE - MAY 25: Taro Daniel of Japan plays a forehand in his Men's Singles match against Fernando Verdasco of Spain on day two of the 2015 French Open at Roland Garros on May 25, 2015 in Paris, France. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

[2015インハイ ソフトテニス・女子]団体戦出場校一覧

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ロディックがフィッシュと組んでダブルスに出場 [BB&T アトランタ・オープン]

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 アメリカ・アトランタで開催されている「BB&T アトランタ・オープン」(7月27日~8月2日/ATP250/ハードコート)で、引退していたアンディ・ロディック(アメリカ)がダブルスで復帰する。ロディックとペアを組むのは、親友であり、引退が近づいているマーディ・フィッシュ(アメリカ)だ。

 ロディックは32歳。今回の復帰は「ブックエンド」のようなものだと彼は話している。この大会でのロディックは、2001年と彼の最後のシーズンになった2012年大会で2度の優勝がある。2012年に引退した彼は、今の自分の気持ちについて「ハイスクールのダンスパーティに戻るには歳をとり過ぎた子供」のような気分だと話している。

 ロディックとフィッシュはワイルドカード(主催者推薦枠)での出場で、ダブルスの初戦は今週の中盤以降に予定されている。ロディックは月曜日にシングルスのエキシビションマッチとして、17歳のフランセズ・ティアフォー(アメリカ)と対戦する予定になっている。(C)AP

※写真は2012年のマイアミでのロディック
Photo:KEY BISCAYNE, FL - DECEMBER 02: Andy Roddick of USA serves to Nicolas Almagro of Spain at the Miami Tennis Cup at Crandon Park Tennis Center on December 2, 2012 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Joe Scarnici/Getty Images)

添田豪が元世界13位のドルゴポロフを倒して2回戦へ、杉田祐一と関口周一は予選決勝で敗退 [BB&T アトランタ・オープン]

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 アメリカ・ジョージア州アトランタで27日に開幕した「BB&T アトランタ・オープン」(7月27日~8月2日/賞金総額 58万5870ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、添田豪(GODAIテニスカレッジ)がアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を5-7 7-6(5) 6-3で破り、初戦突破を果たした。試合時間は2時間13分。

 添田は2回戦で、第4シードのアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦する。マナリノは1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

 この大会の予選には杉田祐一(三菱電機)と関口周一(Team REC)の日本勢2人がエントリーしていたが、ともに予選決勝で敗れて本戦入りはならなかった。

 BB&T アトランタ・オープンはATPツアー250の規模の大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。


日本人選手予選結果

【予選決勝】

●杉田祐一(三菱電機)[8] 2-6 1-6 ○オースティン・クライチェク(アメリカ)[3]

●関口周一(Team REC)3-6 3-6 ○ソムデブ・デバーマン(インド)[6]


【予選2回戦】

○杉田祐一(三菱電機)[8] 6-3 6-3 ●トミー・ポール(アメリカ)[WC]

○関口周一(Team REC)7-5 5-2 Ret. ●マシュー・エブデン(オーストラリア)[4]


【予選1回戦】

○杉田祐一(三菱電機)[8] 6-4 3-6 6-3 ●ケビン・キング(アメリカ)

○関口周一(Team REC)6-4 6-4 ●ライリー・オペルカ(アメリカ)[WC]


【上位出場選手シード順位】

ジョン・イズナー(アメリカ)[1]
バセック・ポスピショル(カナダ)[2]
ジャック・ソック(アメリカ)[3]
アドリアン・マナリノ(フランス)[4]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権


Photo:ATLANTA, GA - JULY 27: Go Soeda of Japan returns a backhand to Alexandr Dolgopolov of the Ukraine during the BB&T Atlanta Open at Atlantic Station on July 27, 2015 in Atlanta, Georgia. (Photo by Kevin C. Cox/Getty Images)

U18は山田健人(ACE TC)と上田らむ(相生学院高)、U16は菊地裕太(相生学院高)と佃紫帆(城南学園高)が優勝 [H27関西ジュニア]

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 大阪府・靱テニスセンターで「平成27年度 関西ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 関西予選」(7月11~22日)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 18歳以下と16歳以下の上位の試合結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)


<18歳以下>

【男子シングルス決勝】

○16山田健人(兵庫/ACE TC)[8] 6-2 ●41今村昌倫(大阪/清風高)[13]


【男子シングルス準決勝】

○16山田健人(兵庫/ACE TC)[8] 6-4 ●17太田智貴(兵庫/相生学院高)[3]

○41今村昌倫(大阪/清風高)[13] 7-6(3) ●64田代悠雅(兵庫/相生学院高)[2]


【男子シングルス準々決勝】

○16山田健人(兵庫/ACE TC)[8] 6-3 6-0 ●1大島立暉(兵庫/相生学院高)[1]

○17太田智貴(兵庫/相生学院高)[3] 6-3 5-7 6-2 ●7大野翼(兵庫/相生学院高)[7]

○41今村昌倫(大阪/清風高)[13] 6-3 6-4 ●33野内健之介(兵庫/神戸学院大学TC)[5]

○64田代悠雅(兵庫/相生学院高)[2] 6-3 6-3 ●49平山浩大(京都/京都外大西高)[6]


【女子シングルス決勝】

○32上田らむ(兵庫/相生学院高)[5] 8-3 ●64東綾香(兵庫/ロイヤルヒル'81TC)[2]


【女子シングルス準決勝】

○32上田らむ(兵庫/相生学院高)[5] 6-1 ●1向井マリア(大阪/城南学園高)[1]

○64東綾香(兵庫/ロイヤルヒル'81TC)[2] 6-1 ●48藤原夕貴(兵庫/相生学院高)[4]


【女子シングルス準々決勝】

○1向井マリア(大阪/城南学園高)[1] 6-0 6-0 ●16長船香菜子(大阪/大商学園)[8]

○32上田らむ(兵庫/相生学院高)[5] 6-2 6-4 ●24﨑村彩加(和歌山/WATS)[13]

○48藤原夕貴(兵庫/相生学院高)[4] 6-2 6-4 ●37井手梨香子(京都/京都外大西高)

○64東綾香(兵庫/ロイヤルヒル'81TC)[2] 6-4 6-3 ●今村南(大阪/城南学園高)[12]


【男子ダブルス決勝】

○16田代悠雅/大島立暉(兵庫:相生学院高)[7] 9-7 ●24小清水拓生/今村昌倫(大阪:清風高)[4]


【男子ダブルス準決勝】

○16田代悠雅/大島立暉(兵庫:相生学院高)[7] 6-0 6-2 ●1髙村烈司/平山浩大(京都:京都外大西高)[1]

○24小清水拓生/今村昌倫(大阪:清風高)[4] 6-3 1-6 6-4 ●27山下晶平/山田健人(兵庫:芦屋学園高/ACE TC)


【女子ダブルス決勝】

○16池内七夕/藤原夕貴(兵庫:相生学院高)[6] 8-2 ●25大野菜々子/井手梨香子(京都:京都外大西高)[8]


【女子ダブルス準決勝】

○16池内七夕/藤原夕貴(兵庫:相生学院高)[6] 6-3 6-3 ●8向井マリア/藤原早気(大阪:城南学園)[5]

○25大野菜々子/井手梨香子(京都:京都外大西高)[8] 6-1 3-6 6-0 ●19川島愛/橋本実結(京都:パブリックテニス宝ヶ池/パブリックテニス洛西)


<16歳以下>

【男子シングルス決勝】

○17菊地裕太(兵庫/相生学院高)[4] 8-4 ●56トゥロター ジェームズ(兵庫/西宮甲英高)[9]


【男子シングルス準決勝】

○17菊地裕太(兵庫/相生学院高)[4] 6-0 ●1清水奎吾(滋賀/光泉高)[1]

○56トゥロター ジェームズ(兵庫/西宮甲英高)[9] 6-3 ●48平川暉人(兵庫/相生学院高)[3]


【男子シングルス準々決勝】

○1清水奎吾(滋賀/光泉高)[1] 6-3 7-6(5) ●16松田龍樹(京都/京都外大西高)[5]

○17菊地裕太(兵庫/相生学院高)[4] 6-3 6-2 ●32小路博隆(滋賀/パブリックTE)[8]

○48平川暉人(兵庫/相生学院高)[3] 6-3 7-5 ●6市川泰誠(兵庫/ACE TC)[6]

○56トゥロター ジェームズ(兵庫/西宮甲英高)[9] 6-3 6-2 ●64羽澤慎治(兵庫/西宮甲英高)[2]


【女子シングルス決勝】

○49佃紫帆(大阪/城南学園高)[5] 8-5 ●1末野聡子(兵庫/芦屋学園高)[1]


【女子シングルス準決勝】

○1末野聡子(兵庫/芦屋学園高)[1] 6-3 6-3 ●32一瀬瑠南(兵庫/Trantotte)[7]

○49佃紫帆(大阪/城南学園高)[5] 6-3 6-4 ●48西田賀杏央(京都/TCセブンスリー)[3]


【女子シングルス準々決勝】

○1末野聡子(兵庫/芦屋学園高)[1] 6-1 6-1 ●16守口蘭夢(兵庫/ロイヤルヒル'81TC)[6]

○32一瀬瑠南(兵庫/Trantotte)[7] 6-3 6-2 ●17東谷和(大阪/大阪産業大学附属高)[4]

○48西田賀杏央(京都/TCセブンスリー)[3] 6-3 6-4 ●33中村天音(奈良/ダイヤモンドTC学園前)[8]

○49佃紫帆(大阪/城南学園高)[5] 6-3 6-1 ●58小柳優望(大阪/京都外大西高)


【男子ダブルス決勝】

○1清水奎吾/小路博隆(滋賀:光泉高/パブリックTE)[1] 9-7 ●26市川泰誠/大植駿(兵庫:ACE TC/テニスプラザ尼崎)


【男子ダブルス準決勝】

○1清水奎吾/小路博隆(滋賀:光泉高/パブリックTE)[1] 4-6 6-4 7-5 ●9薮田司/トウタロー ジェームズ(兵庫:人丸TC/西宮甲英高)[4]

○26市川泰誠/大植駿(兵庫:ACE TC/テニスプラザ尼崎)6-4 6-7(11) 6-4 ●17神谷和輝/五味駿 一(大阪:清風高)[6]


【女子ダブルス決勝】

○24東谷和/小柳優望(大阪:大阪産業大学附属高/京都外大西高 )[3] 9-7 ●15吉村萌百子/勝間みなみ(大阪:テニストピア)


【女子ダブルス準決勝】

○15吉村萌百子/勝間みなみ(大阪:テニストピア)4-6 6-2 7-5 ●1佃紫帆/鈴木理子(大阪:城南学園/京都外大西高)[1]

○24東谷和/小柳優望(大阪:大阪産業大学附属高/京都外大西高 )[3] 4-6 6-4 6-3 ●32末野聡子/木嶋真鈴(兵庫:芦屋学園高)[2]

※[ ]数字はシード順位

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