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中学選抜の開会式が行われる [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月29、30日/団体戦/香川県総合運動公園テニス場)の開会式が、香川県高松市のアルファあなぶきホールで行われ、第3回大会となる「中学センバツ」の幕が開けた。

 14時30分から始まった開会式は男女出場各32校、計64校の入場行進&各校紹介からスタート。入場行進や大会プログラムにおける全出場校の写真付名鑑は今年からの取り組みだ。また、第1回大会は2月、第2回大会は1月の開催だったが、今年は「全国選抜高校テニス」を始めとする多くの「センバツ」と同じ、3月の開催となった。そうした細かな変化が、大会の着実な進化を感じさせる。

 2年前まで、中学生の全国大会は夏の全国中学生テニス選手権大会「全中」だけだった。それだけに、「冬季における中学生の全国大会は、年間を通した中学テニスの研鑚という意味においても、中学テニス関係者の夢だった」という趣旨の言葉が、主催者・来賓者あいさつの中でも繰り返し述べられていた。

ビンゴ大会に選手たちは大盛り上がり

 開会式終了後には、特別協賛のヨネックスによるビンゴ大会が開催され、緊張の面持ちだった選手たちはこのイベントに大盛り上がり。決戦を前にした選手たちに、大きな笑顔があふれていた。

 明日から2日間で開催される大会は、ダブルス2本・シングルス1本を、ダブルス2→シングル→ダブルス1の順で戦うトーナメントとして行われる。昨年の女子団体で「中学センバツ」「全中」の2冠を達成していた東京学館浦安(千葉)が出場できないなど、中学1・2年生による大会だけに、過去の実績は大きな意味を成さないだろう。それでも、中学生年代に全国大会を経験できる意義は計り知れない。混戦必至の大会を制するのは、果たしてどの中学校か。

男女団体戦の組み合わせはこちら

※トップ写真は選手宣誓を行った香川県立高松北の溝内颯男子主将(左)と亀岡杏衣女子主将

テニスマガジン/編集部◎杉浦多夢)

「大学シリーズ」最終戦の予選がスタート [F4つくばフューチャーズ]

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 茨城県つくば市の筑波大学体芸コートで「第5回筑波大学国際テニストーナメント」(本戦3月30日~4月4日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の予選がスタートした。

 初日はシングルス1回戦が行われ、上位シード勢では第1シードのKittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)、第3シードの田沼諒太(フリー)らは勝ち上がったが、第2シードの長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)と第5シードの竹島駿朗(イカイ)は敗れた。

 2013年大会の準優勝者で予選第9シードの岡村一成(早稲田大学)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した橋本大貴(亜細亜大学)を6-7(3) 6-1 6-1で下して初戦を突破している。

 詳しい結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 この大会は今年8大会開催されるフューチャーズ大会の第4戦で、3月中旬から4週連続で大学が舞台となる「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」一つ。

 3月29日(日)は9時00分から、シングルス予選2回戦が行われる予定。


【シングルス予選1回戦】

○1Kittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)[1] 6-3 6-3 ●2中西聖也(サリュートテニス専門学院)

○3中村祐樹(上武大学)6-1 7-6(5) ●4榊原健一(フリー)

○5髙田航輝(慶應義塾大学)6-0 6-0 ●6榊原太郎(TAI Tennis School)

○8上杉海斗(慶應義塾大学)[11] 6-0 6-0 ●7長沼和也(荏原湘南スポーツセンター)

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○10谷本真人(慶應義塾大学)7-6(2) 7-6(5) ●9長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)[2]

○11松村亮太朗(Let's play)6-1 6-1 ●12湯原雅人(Fテニス)

○13内海章紀(日本)6-0 6-0 ●14Nicolas LEOBOLD(フランス)

○15松崎勇太郎(早稲田大学)6-7(5) 6-4 6-4 ●16西脇一樹(明治大学)[16]

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○17田沼諒太(フリー)[3]  6-4 6-1●18大塚陽平(亜細亜大学)

○20澁田大樹(明治大学)6-3 6-3 ●19細谷元基(荏原湘南スポーツセンター)

○21高畠寛(立教大学)6-4 6-3 ●22渡邉将司(慶應義塾大学)

○23竹元佑亮(関西大学)6-4 0-6 6-1 ●24綿貫敬介(明治安田生命)[10]

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○25ジャリード・チャップリン(オーストラリア)[4] 6-2 6-3 ●26古田剛司(TCアワーズ)

○28ソンチャット・ラティワタナ(タイ)6-0 6-0 ●27伊藤誠治(ルネサンス熊本)

○29古田伊蕗(佐鳴台ローンテニスクラブ)6-4 6-2 ●30土居祐太(亜細亜大学)

○31藤井信太(Fテニス)6-2 6-7(1) 6-1 ●32乾祐一郎(NBテニスガーデン)[14]

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○34中村侑平(関西大学)[WC] 6-3 6-1 ●33竹島駿朗(イカイ)[5]

○36仲村元希(亜細亜大学)3-6 6-0 6-1 ●35Fukugaki Gou(石井真テニスアカデミー)

○38大友優馬(法政大学)6-2 6-3 ●37吉開健太(筑波大学)[WC]

○40栗林聡真(早稲田大学)[15] 6-1 6-2 ●39高橋悠介(荏原湘南スポーツセンター)

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○41笹井正樹(フリー)[6] 6-4 6-1 ●42小野誠佳(TTC)

○44田中亮寛(亜細亜大学)6-2 7-5 ●43野田哲平(慶應義塾大学)

○46野口政勝(京都東山テニスクラブ)3-6 6-2 6-2 ●45アラン・スウィート(アメリカ)

○48ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)[12] 6-2 6-0 ●47大和田秀俊(中央大学)

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○49サンチャイ・ラティワタナ(タイ)[7] 7-6(3) 7-5 ●50丹羽文太朗(筑波大学)

○52坂井勇仁(清風高校)6-2 6-3 ●51吉川雄介(ライズテニススクール)

○54ホン・ソンチャン(韓国)6-3 6-3 ●53近藤大基(慶應義塾大学)

○56岡村一成(早稲田大学)[9] 6-7(3) 6-1 6-1 ●55橋本大貴(亜細亜大学)[WC]

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○57ゾォン・スーハオ(中国)[8] 6-4 6-0 ●58豊野拓也(筑波大学)[WC]

○60喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)6-1 6-4 ●59久松亮太(アース製薬)

○62沼尻啓介(NJテニスクラブ)6-3 6-0 ●61長濱勇太(テニスポテンシャル)[WC]

○64小野田賢(柳生園T.C)[13] 6-4 6-4 ●63田村和也(テニスユニバース)

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

※写真は予選2回戦に駒を進めた2013年大会準優勝者の岡村一成
写真提供・取材協力◎筑波大学国際テニストーナメント

15歳のベリスが2回戦も突破し「何も失うものはない」とセレナの対決に向けて闘志満々 [マイアミ・オープン]

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 3月24日にアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)。

 "CiCi"の愛称で知られる早熟のアマチュア、キャサリン・ベリス(アメリカ)が、最強のプロ選手、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)との勝負に挑む権利を手に入れた。

 金曜日に行われた2回戦で、15歳のベリスはザリナ・ディアス(カザフスタン)を6-2 6-1で破り、3回戦でセレナと戦う可能性が出てきた。

 セレナの2回戦は金曜日の夜にモニカ・ニクレスク(ルーマニア)との間で行われていたが、降雨のため土曜日に順延されている。

「本当に楽しみ」とベリス。「私には失うものなんてない。私は自分のプレーをして、それでどうなるかというだけよ」。

 スローン・スティーブンス(アメリカ)は第17シードのマディソン・キーズ(アメリカ)に対して、6度ブレークポイントを握ったうちの5本をモノにし、6-4 6-2で破って3回戦に進んでいる。フェド杯ではチームメイトでもある両者はこれが初対戦だったが、キーズは試合の終盤ではほとんど泣きかけていた。

 「気持ちがこみあげてきてしまって」と20歳のキーズ。「今日は本当にひどい日だった。このひどいプレーを何百人という人たちが見ていて、TVで中継もされているというのは、いつだって楽しいことではないわ」。

 そのほかの女子の試合では、前週のインディアンウェルズで優勝した第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のニコール・バイディソバ(チェコ)を6-4 2-6 6-1で下している。バイディソバは2度グランドスラムでベスト4に進出した実績を持つが、2度の肩の手術を経てのカムバックの途上だ。

 今大会では2度の優勝経験を持つビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は第20シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)を6-1 6-1で下して3回戦に進んでいる。アザレンカは13本のブレークポイントを許したが、それらをすべてしのいでの勝ち上がりだ。

 「落ち着いてプレーできた」とアザレンカ。「必要なことは確実にできていたし、本当にうまくプレーできていたと思う」。

 ベリスは昨年の全米オープンでは、1996年以来の最年少で本戦で勝利した選手でもある。彼女は1回戦で第12シードで、この年の全豪オープンの準優勝者だったドミニカ・チブルコバ(スロバキア)を破って2回戦に進出した。

 「今回の勝利はよりスマートにプレーできたおかげだと思う」とベリス。「全米オープンのときには周囲の騒ぎに巻き込まれているような感じだったけれど、今回は集中できていたし、自分のプレーができていたと思う。必要なことを本当にうまくプレーできていたと思うわ」とベリスは話している。

 ベリスはカリフォルニア州出身で、まだプロに転向していない。今大会は彼女にとっては昨年の全米に次ぐ大きな大会への出場。ワイルドカードを得ての本戦出場で、この金曜日にプレーしたのは9番コートだったが、日曜日にセレナとの試合になれば、スタジアムコートでの試合が組まれるだろう。セレナは今大会では記録となる7度のチャンピオンだ。

 ベリスが怖がっているか?となれば、それはNoだと言う。

 「私たちはみんな同じ大会に出場している選手。言ってみれば私たちはみんな同じレベルなのよ」とベリスは言う。「誰が相手になるかなんて本当に考えていないわ。飛んでくるボールを打ち返すだけ。コートに出たら、自分のプレーをすることだけを考えないといけないの。私のプランが何かとなれば、そういうことよ」。(C)AP

※写真は昨年の全米オープンでのベリス
Photo:NEW YORK, NY - AUGUST 28: Catherine 'CiCi' Bellis of the United States reacts against Zarina Diyas of Kazakhstan during their women's singles second round match on Day Four of the 2014 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on August 28, 2014 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Chris Trotman/Getty Images for USTA)

「足首は50%の状態」というナダルが故障を感じさせずアルマグロに勝利 [マイアミ・オープン]

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 3月25日にアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(ATP1000/ハードコート)。

 金曜日に行われた2回戦で、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が月曜日の練習中に傷めた足首の故障を感じさせないプレーで、ニコラス・アルマグロ(スペイン)を6-4 6-2で下して3回戦に進んだ。

 「いい感じだったよ」とナダル。「あの日のあとは痛みもあった。でも2日経って、50%くらいは回復したよ。自分の動きに制限も感じなかった」。

 また、今大会では2度の優勝経験を持つアンディ・マレー(イギリス)がドナルド・ヤング(アメリカ)を6-4 6-2で下したほか、第7シードのスタン・バブリンカ(スイス)、第8シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)、第25シードのバーナード・トミック(オーストラリア)などが勝ち上がっている。第15シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)はサム・クエリー(アメリカ)から19本のサービスエースを奪われたが、6-7(5) 7-6(3) 6-4でクエリーを下している。

 一方で、ドミニク・ティーム(オーストリア)は第10シードのフェリシアーノ・ロペス(スペイン)を7-6(4) 4-6 6-3で下し、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)はヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)とのダブルスで敗れている。ジョコビッチのシングルスは土曜日の夜に予定されている。

 「できればまた素晴らしい1週間をマイアミで過ごしたいね」とジョコビッチは言う。「この大会やここのコートでは、僕の最高のテニスが何度かできたことがあるからね」。(C)AP

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 27: Rafael Nadal of Spain stretches to play a volley against Nicolas Almagro of Spain in their second round match during the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 27, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

第4シードの錦織がユーズニーを下して3回戦へ [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(ATP1000/3月25日~4月5日/賞金総額 538万1235ドル/ハードコート)の4日目。男子シングルス2回戦で、第4シードの錦織圭(日清食品)がミカエル・ユーズニー(ロシア)を6-2 6-1で下して、初戦を突破した。試合時間は1時間9分。

 錦織とユーズニーは2013年6月にハレ(ATP250/芝コート)の2回戦で一度顔を合わせており、そのときはユーズニーが6-1 6-7(4) 6-3で勝っていた。

 錦織は今大会には5年連続6度目の出場で、過去の戦績は9勝4敗。昨年は第20シードとして出場し、準々決勝でロジャー・フェデラー(スイス)を3-6 7-5 6-4で破るなどしてベスト4進出を果たしている。

 錦織は3回戦で、第32シードのビクトル・トロイツキ(セルビア)とシモーネ・ボレッリ(イタリア)の勝者と対戦する。

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Kei Nishikori of Japan plays a match against Mikhail Youzhny of Russia during Day 6 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

奈良くるみはシャラポワを破ったガブリロワに敗退 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月24日~4月4日/賞金総額 615万7160ドル/ハードコート)の5日目。女子シングルス3回戦で、奈良くるみ(安藤証券)はワイルドカード(主催者推薦枠)から勝ち上がってきたダリア・ガブリロワ(ロシア)に0-6 6-7(5)で敗れ、ベスト16進出はならなかった。試合時間は1時間21分。

 奈良とガブリロワは2011年8月の全米オープン(ハードコート)の予選1回戦で一度顔を合わせており、そのときは奈良が6-2 6-4で勝っていた。ガブリロワは2回戦で、第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を7-6(4) 6-3で破る番狂わせを演じている。

 奈良は昨年の大会では、1回戦でアニカ・ベック(ドイツ)に7-6(2) 6-4で勝利。2回戦で第4シードのシャラポワに3-6 4-6で敗れていた。

 ガブリロワは4回戦で、第14シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)と対戦する。プリスコバは3回戦で、ワイルドカードのPaula BADOSA GIBERT(スペイン)を7-5 6-1で下しての勝ち上がり。


Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Kurumi Nara of Japan plays a match against Dana Gavrilova of Russia during Day 6 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

「自信を感じている」という錦織がユーズニーに快勝 [マイアミ・オープン]

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  アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(ATP1000/3月25日~4月5日/賞金総額 538万1235ドル/ハードコート)の4日目、男子シングルス2回戦で、第4シードの錦織圭(日清食品)がミカエル・ユーズニー(ロシア)を6-2 6-1で下して3回戦に進出した。

 錦織は昨年のマイアミで、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、ダビド・フェレール(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)らを下し、準決勝に進出しているが、その一年後の今年は世界5位の選手として南フロリダに帰ってきた。

 錦織の初戦は油断のならない相手と思われるユーズニーだった。ユーズニーは現在、世界ランキング65位だが、かつては8位につけていたことがある。ふたりは過去に一度対戦しており、2013年のハレ(グラスコート)でユーズニーが6-1 6-7(4) 6-3で勝っていた。

 気温18度というやや肌寒い中、グランドスタンドコートに立った錦織は、意欲に満ち溢れ、チャレンジに立ち向かう準備ができているように見えた。ラリーの主導権を握るという意図を胸に、コートに足を踏み入れた錦織は、さっそく第1ゲームでブレークチャンスをつかんだが、これを逃す。しかしその2ゲーム後に、ユーズニーがイージーボレーをネットに引っかけてサービスゲームを落とした。

 錦織のアグレッシブさが課すプレッシャーのせいで、ユーズニーはやや無理をしてリスクをおかすことを余儀なくされた。それがアンフォーストエラーという形で現れた。ユーズニーのダブルフォールトと、さらなる3つのミスにより、第7ゲームで錦織がブレークに成功。そして錦織は次のサービスゲームで3度目のセットポイントを決めて、このセットをつかんだ。

ミカエル・ユーズニー

 第2セットはユーズニーの、この試合3度目のダブルフォールトで始まった。これはこの日のユーズニーの不調さの象徴であり、改善されそうには見えなかった。さらにユーズニーは4度目のダブルフォールトとアンフォーストエラーをおかし、錦織が3つのブレークポイントをつかんだ。ユーズニーは反撃したが、錦織が5つ目のブレークポイントを決めて早々にリードを奪った。

 第2ゲームは長く激しい戦いとなったが、ユーズニーはいくつかの冴えた仕掛けをしたにも関わらず、一度もブレークポイントをつかめなかった。錦織の動きは非常によく、ほとんどすべてのボールを拾っていた。その後、錦織は5-1までリードを広げた。

 ユーズニーは最後に抵抗を見せて、自らのサービスゲームで4つのマッチポイントを凌いだが、5つ目のマッチポイントで錦織がフォアハンドのパッシングショットを放つと、ボレーミスを強いられてこの試合は終わった。ユーズニーはこの試合の1時間9分の間に、6本のダブルフォールトと40本ものアンフォーストエラーをおかし、わずか3ゲームしか取ることができなかった。

試合後の錦織圭コメント
「今日はコート上で、すごくいい感じを覚えた。自信を感じている。少し風があったけれど、暑すぎもせず、湿度も特に高くない、プレーしやすい環境だった。今日はサービスもよかったし、プレーの主導権を握ることができていた」

Tennis Magazine/取材◎GEORGES HOMSI/翻訳◎木村かや子/構成◎編集部)

Photo: KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Kei Nishikori of Japan plays a match against Mikhail Youzhny of Russia during Day 6 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

Photo: KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Mikhail Youzhny of Russia plays a match against Kei Nishikori of Japan during Day 6 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

男子団体1、2回戦結果 [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月28~30日/団体戦/香川県営総合運動公園テニス場)は29日(日)、男女の団体1回戦と2回戦が行われた。
 
 団体戦(29、30日)は、複2本+単1本の合計3ポイント(試合順D2→S1→D1)で争われ、1回戦から準決勝までは1セットマッチ、決勝のみ8ゲームプロセットマッチで行われる。


【男子団体2回戦】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1小平市立小平第二(東京)3-0 3筑陽学園(福岡) 

D2 ○小山真生②/柘植幹哉②CP 6-0 ●井上魁斗②/金子瑛①
S1 ○増田健吾② 6-1 ●森健太郎②CP
D1 ○李 光輝①/今鷹洸太① 6-2 ●本嶋風太①/梁瀬大輔①

5甲南(兵庫)2-1 7成城学園(東京)

D2 ○安留直喜②/杉内孝行① 6-1 ●小川怜①/原田絃多①
S1 ●高倉壮真② 0-6 ○倉橋孟甫②
D1 ○西村瑛人①/篠原ユーコン嶺① 6-1 ●林晃平②CP/川上舜世①

9桑名市立明正(三重)3-0 11愛光(愛媛)

D2 ○水越健太②/伊藤雄太② 6-1 ●片岡稔貴②/表龍星②
S1 ○坂本諒太朗②CP 6-1 ●小笠原章弘②CP
D1 ○片桐隆聖②/郡壮志① 6-4 ●濱田洸輔②/濱本竜平②

13金沢市立高岡(石川)0-3 16サレジオ学院(神奈川)

D2 ●橘虎太朗②/橋本 怜② 2-6 ○林怜央②/田島響生②
S1 ●橋本直哉② 0-6 ○岡部創太②CP
D1 ●長田郁也②/日向健太郎②CP 1-6 ○河井寛羽②/菊池玲央②

17練馬区立石神井東(東京)2-1 20岐阜市立長森(岐阜) 

D2 ○秋葉太朗②/真庭稔① 6-0 ●山岸勇貴②/西倉大真②CP
S1 ●箭内悠佑① 0-6 ○島袋凌①
D1 ○奈良谷弦②/佐藤颯① 6-0 ●澤田住典②/宮園晃平②

21神戸市立井吹台(兵庫)2-1 24高松市立桜町(香川)

D2 ○田中聖人②CP/山本康生① 6-4 ●有本圭吾②/関本椋①
S1 ●藤丸佑浄① 0-6 ○芳谷 仁①
D1 ○畑野慎平①/豊田真輔① 7-6(2) ●横田拓真②CP/岡上直暉①

25清教学園(大阪)2-1 27立教池袋(東京) 

D2 ●松井渉①/岡本純之介① 4-6 ○地主大起②/唐鎌光生②
S1 ○西井魁② 7-5 ●斉藤隼輝②CP
D1 ○松倉弘樹②CP/浦島和也② 6-2 ●小島健太②/増喜大地②

30伊万里市立国見(佐賀) 1-2 32川口市立西(埼玉) 

D2 ●力武颯也①CP/長野稜① 2-6 ○古賀大輝①/木内恭佑②
S1 ○田中翔① 6-1 ●和田大永①
D1 ●森優介①/吉岡信吾① 0-6 ○奥村俊介②/諸我良太②CP

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【男子団体1回戦】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1小平市立小平第二(東京) 2-1 2麗澤瑞浪(岐阜)

D2 ○小山真生②/柘植幹哉②CP 6-4 ●中村響生②/河野舜平②
S1 ○増田健吾② 6-2 ●林幸多郎①
D1 ●吉田翔太②/長谷川優② 1-6 ○後藤駿斗②/小倉一真②

3筑陽学園(福岡) 2-1 4同志社(京都) 

D2 ○森健太郎②CP/金子 瑛① 6-4 ●中江彬文②CP/上田裕輝①
S1 ●井上魁斗② 1-6 ○川口敦史②
D1 ○本嶋風太①/梁瀬大輔① 6-1 ●西川聖也②/堤章太郎②

5甲南(兵庫)2-1 6高松北(香川) 

D2 ○安留直喜②/杉内孝行① 6-1 ●小野隼人②/葉佐昂史②
S1 ●高倉壮真② 5-7 ○藤川 悠②
D1 ○西村瑛人①/篠原ユーコン嶺① 6-0 ●溝内颯②CP/菰淵貫太①

7成城学園(東京)2-1 8四日市市立山手(三重) 

D2 ○倉橋孟甫②/川上舜世① 6-4 ●神谷康太②/若山怜央②
S1 ●原田絃多① 2-6 ○佐藤亮次②
D1 ○林 晃平②CP/上原宏太② 6-2 ●後藤由樹②/福井大将②

9桑名市立明正(三重)2-1 10成蹊(東京)

D2 ●水越健太②/伊藤雄太② 4-6 ○田中徹②/水村泰輝②
S1 ○坂本諒太朗②CP 6-2 ●伊藤 翼②
D1 ○片桐隆聖②/郡壮志① 6-3 ●水畑泰良②CP/飯田太郎①

11愛光(愛媛)2-1 12山形市立第六(山形) 

D2 ●表 龍星②/片岡稔貴② 2-6 ○佐藤渉②CP/奥山匡太②
S1 ○小笠原章弘②CP 6-0 ●後藤謙②
D1 ○濱田洸輔②/濱本竜平② 6-3 ●五味一貴②/粟野龍紀②

13金沢市立高岡(石川)2-1 14広島学院(広島) 

D2 ○日向健太郎②CP/長田郁也② 6-4 ●犬丸滉②/福田亮真①
S1 ○橋本直哉② 6-4 ●二宮正太朗②CP
D1 ●橋本怜②/橘虎太朗② 3-6 ○下垣佳祐②/為清圭右②

15茨木市立三島(大阪)0-3 16サレジオ学院(神奈川) 

D2 ●岩野朔太郎②/河野季也② 1-6 ○岡部創太②CP/米谷真樹①
S1 ●江本 創① 2-6 ○中野秀紀②
D1 ●中井淋清①/木山誠大② 2-6 ○林怜央②/田島響生②

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17練馬区立石神井東(東京)2-1 18新潟第一(新潟) 

D2 ○秋葉太朗②/真庭 稔① 6-1 ●小池翼②CP/岡田柊二②
S1 ○奈良谷弦② 6-0 ●大嶋大晴②
D1 ●佐藤颯①/箭内悠佑① 3-6 ○関拓人②/渋井諒②

19灘(兵庫)1-2 20岐阜市立長森(岐阜) 

D2 ●宮川弘輝②CP/澤田尚毅② 1-6 ○山岸勇貴②/西倉大真②CP
S1 ●服部剛② 1-6 ○島袋凌①
D1 ○西村佑介②/小林奏真② 6-2 ●宮園晃平②/谷藤拓海①

21神戸市立井吹台(兵庫)3-0 22札幌市立発寒(北海道) 

D2 ○田中聖人②CP/山本康生① 6-3 ●猪熊峻太②/猪熊凌太②
S1 ○畑野慎平① 6-1 ●佐々木壱成②CP
D1 ○豊田真輔①/藤丸佑浄① 6-0 ●鎌田素輝①/藤田天②

23石川義塾(福島)0-3 24高松市立桜町(香川)

D2 ●藤田峻也①/川瀬悠太② 3-6 ○有本圭吾②
S1 ●佐々木謙②CP 1-6 ○芳谷 仁①
D1 ●井谷 颯②/遠藤賢② 1-6 ○横田拓真②CP/岡上直暉①

25清教学園(大阪)2-1 26名経大市邨(愛知) 

D2 ●松倉弘樹②CP/浦島和也② 3-6 ○高間一晟②/加藤大新①
S1 ○西井 魁② 6-4 ●衣川信繁②CP
D1 ○松井 渉①/岡本純之介① 6-0 ●服部永遠②/市村直己①

27立教池袋(東京)3-0 28倉敷市立東陽(岡山) 

D2 ○小島健太②/増喜大地② 6-2 ●葛上堅太②/間野功大②
S1 ○斉藤隼輝②CP 6-0 ●中田龍馬②
D1 ○地主大起②/唐鎌光生② 6-2 ●藤原仁志②CP/藤井遼太郎①

29三田学園(兵庫)1-2 30伊万里市立国見(佐賀) 

D2 ○山野井陸②CP/藤岡洸喜② 6-4 ●田中翔①/森優介①
S1 ●勝見康平② 2-6 ○力武颯也①CP
D1 ●田邉瞭太②/保島宏祐① 2-6 ○長野稜①/吉岡信吾①

31高松市立香南(香川)0-3 32川口市立西(埼玉) 

D2 ●中村伊織利②/竹内浩輝②CP 2-6 ○古賀大輝①/木内恭佑②
S1 ●河田顕信② 1-6 ○和田大永①
D1 ●松下翔太②/長尾周② 0-6 ○奥村俊介②/諸我良太②CP



女子団体1、2回戦結果 [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(32830日/団体戦/香川県営総合運動公園テニス場)は29()、男女の団体1回戦と2回戦が行われた。


 団体戦(29、30日)は、複2本+単1本の合計3ポイント(試合順D2→S1→D1)で争われ、1回戦から準決勝までは1セットマッチ、決勝のみ8ゲームプロセットマッチで行われる。


【女子団体2回戦】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1聖徳大附取手聖徳女子(茨城)2-1 4中山町立中山(山形)

D2 ○露久保愛美①/江頭美紅① 6-1 ●佐藤夏央②CP/三浦穂泉①
S1 ●浅川夏絵手① 2-6 ○佐藤和歌葉①
D1 ○田中日南乃①/山本彩香① 6-0 ●長岡麻織①/東海林美玖①

6成蹊(東京)1-2 8開星(島根)

D2 ●石澤千花①/藳科怜乃① 2-6 ○平林さち②CP/井上美陽子①
S1 ●肝付のの②CP 2-6 ○宮本真有①
D1 ○中島彩花②/五十嵐日和① 6-0 ●中桐茉子①/金阪桃花①

10横浜市立中田(神奈川)2-1 12高松市立桜町(香川)

D2 ●北川寧々②/市川璃梨花②CP 3-6 ○青木穂乃実②CP/宮武遥香②
S1 ○染谷優衣② 6-0 ●山下真歩②
D1 ○野村ひより②/森 好花① 6-2 ●矢野瑞葉②/伊藤七海①

14札幌市立向陵(北海道)2-1 16小平市立小平第二(東京)

D2 ○上原真咲②/金岡知葉② 6-1 ●荒木琴音②/松野珠実②
S1 ●川越咲良②CP 4-6 ○松井望海②
D1 ○坂本侑菜②/鈴木双葉② 6-4 ●鈴木双葉②CP/斉藤真祐②

18宇部市立西岐波(山口)2-1 20園田学園(兵庫)

D2 ●瀧下菜歌②/星野彩菜② 2-6 ○佐藤葉菜①/亀井麻由②
S1 ○田中里穂② 6-0 ●長尾あみ②CP
D1 ○片岡凛②/肥塚ひとみ② 6-1 ●木元麻衣②/赤井琴音②

22雲雀丘学園(兵庫)2-1 24椙山女学園(愛知)

D2 ○河村莉奈②/玉倉有悠希① 6-2 ●三木萌愛①/渡辺好美②
S1 ●稲飯まこ① 2-6 ○溝田 萌②CP
D1 ○大中道真歩②/吉川 葵②CP 7-5 ●成田千夏②/中村祐子①

25折尾愛真(福岡)1-2 28栃木県立佐野高附(栃木)

D2 ○福田優②CP/川崎まなみ① 6-0 ●三枝詩穂里②CP/宋萌花②
S1 ●松下菜々① 4-6 ○畠山織衣②
D1 ●原田彩海①/村山瑠菜① 0-6 ○白石有香莉①/田中あかり①

30三木町立三木(香川)1-2 32太田市立西(群馬)

D2 ●小村清香②/小川波夏② 4-6 ○佐々木咲②/木澤茉優②
S1 ○津川結多②CP 6-0 ●柿沼優奈②
D1 ●安田瑞季②/矢野小春② 0-6 ○小野寺杏奈②/齊藤ななみ②

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【女子団体1回戦】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1聖徳大附取手聖徳女子(茨城) 2-1 2高松北(香川) 

D2○江頭美紅①/露久保愛美① 6-0 ●山口瞳①/萱野真緒②
S1●浅川夏絵手① 6-7(5) ○亀岡杏衣②CP
D1○田中日南乃①/大木優里① 6-0 ●山坂奈々②/織田由菜②

3茨木市立三島(大阪)1-2 4中山町立中山(山形) 

D2 ●村上舞②CP/折田夢菜② 3-6 ○佐藤夏央②CP/三浦穂泉①
S1 ●中井佳子② 3-6 ○佐藤和歌葉①
D1 ○下戸亜美②/笠原菜都香② 6-0 ●長岡麻織①/東海林美玖①

5津田学園(三重)1-2 6成蹊(東京) 

D2 ●伊藤真季②/加藤海々子② 1-6 ○石澤千花①/藳科怜乃①
S1 ○大平菜央②CP 6-2 ●肝付のの②CP
D1 ●水谷かえで①/永野愛尋① 0-6 ○中島彩花②/五十嵐日和①

7大阪女学院(大阪)1-2 8開星(島根) 

D2 ○中尾真佳②CP/堂田紗矢② 6-2 ●金阪桃花①/中桐茉子①
S1 ●池田彩夏① 2-6 ○宮本真有①
D1 ●阪口風花②/武田奈都子① 5-7 ○平林さち②CP/井上美陽子①

9高石市立取石(大阪)1-2 10横浜市立中田(神奈川) 

D2 ○金井杏海②CP/金田侑子② 6-0 ●北川寧々②/市川璃梨花②CP
S1 ●神田菜々華② 0-6 ○染谷優衣②
D1 ●吉村萌百子②/品田星② 4-6 ○野村ひより②/森 好花①

11浜松日体(静岡)1-2 12高松市立桜町(香川)

D2 ●紅屋伽凪①/山田遥香① 5-7 ○青木穂乃実②CP/矢野瑞葉②
S1 ●加藤瑞希② 1-6 ○伊藤七海①
D1 ○小城舞依②CP/長谷麻実② 6-2●山下真歩②/宮武遥香②

13新潟第一(新潟)0-3 14札幌市立向陵(北海道)

D2 ●神田珠李②/橋本果音① 0-6 ○上原真咲②/金岡知葉②
S1 ●小木瑞希②CP 2-6 ○川越咲良②CP
D1 ●白川 星①/石栗麗未② 4-6 ○坂本侑菜②/鈴木双葉②

15金城学院(愛知)0-3 16小平市立小平第二(東京)

D2 ●鈴木月菜②CP/大原里奈② 6-7(2) ○鈴木双葉②CP/斉藤真祐②
S1 ●野々部真穂② 2-6 ○松井望海②
D1 ●小林可奈梨②/野村陽花② 3-6 ○荒木琴音②/松野珠実②

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17富士見丘(東京)1-2 18宇部市立西岐波(山口)

D2 ●土井さくら②/後野 晶① 1-6 ○田中里穂②/肥塚ひとみ②
S1 ○宮地蘭① 6-2 ●片岡凛②
D1 ●永塚梓乃②CP/内田 碧① 3-6 ○瀧下菜歌②/星野彩菜②

19菰野町立菰野(三重)1-2 20園田学園(兵庫)

D2 ●服部澪②CP/吉原遥夏① 1-6 ○佐藤葉菜①/亀井麻由②
S1 ○田中凛① 6-1 ●長尾あみ②CP
D1 ●内田二千華②/八田渚② 1-6 ○木元麻衣②/赤井琴音②

21川口市立青木(埼玉)1-2 22雲雀丘学園(兵庫)

D2 ○田口実優②/内田菜津子① 6-3 ●河村莉奈②/玉倉有悠希①
S1 ●瀧上奈優②CP 1-6 ○稲飯まこ①
D1 ●山村明日美①/藤由梨央① 4-6 ○大中道真歩②/吉川葵②CP

23長与町立長与第二(長崎)0-3 24椙山女学園(愛知)

D2 ●後藤優華②/中山梨音② 1-6 ○溝田萌②CP/三木萌愛①
S1 ●古賀千智②CP 0-6 ○渡辺好美②
D1 ●井﨑朱香②/緒方綾② 1-6 ○成田千夏②/中村祐子①

25折尾愛真(福岡)3-0 26和歌山市立明和(和歌山)

D2 ○原田彩海①/村山瑠菜① 6-0 ●小川万里奈②/田中美帆②
S1 ○松下菜々① 6-1 ●川本茉穂①
D1 ○福田優②CP/川崎まなみ① 6-3 ●松下かのん②CP/藤本里穂②

27駒ヶ根市立赤穂(長野)1-2 28栃木県立佐野高附(栃木)

D2 ○中島唯衣①/仁科みなみ① 6-1 ●三枝詩穂里②CP/宋 萌花②
S1 ●長谷川明音② 0-6 ○畠山織衣②
D1 ●有賀来夢②CP/浦上円香① 0-6 ○白石有香莉①/田中あかり①

29静岡大教育学部附静岡(静岡)1-2 30三木町立三木(香川)

D2 ●髙田由莉②CP/三枝桃子② 0-6 ○小村清香②/小川波夏②
S1 ○竹下実佑① 6-2 ●筒井光美①
D1 ●小木曽利奈①/友藤沙南① 0-6 ○津川結多②CP/矢野小春②

31花巻市立花巻(岩手)1-2 32太田市立西(群馬)

D2 ●吉田ひかり①/太野有紗① 0-6 ○佐々木咲②/木澤茉優②
S1 ○松尾はな② 6-1 ●山口桜②
D1 ●筒井凜②/外舘梢②CP 0-6 ○小野寺杏奈②/齊藤ななみ②


女子はシードダウンが続出の混戦模様 [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月29、30日/団体戦/香川県総合運動公園テニス場)の第1日、29日(日)は男女団体1・2回戦の計48試合が行われ、男女ともにベスト8が出揃った。

 昨年の「中学センバツ」「全中」2冠の東京学館浦安(千葉)、「全中」準優勝の城南学園(大阪)が不出場という混戦模様の女子団体。第1シードの聖徳大附取手聖徳女子(茨城)、昨年の「全中」ベスト4の第2シード・太田市立西(群馬)はベスト8へと駒を進めたが、それ以外のシード勢は第5~8シードの開星(島根)が勝ち残ったのみ。シードダウンが相次いだ。

 第3~4シードは、高石市立取石(大阪)が初戦で横浜市立中田(神奈川) に1-2と逆転負け。昨年のこの大会でベスト4の椙山女学園(愛知)は、2回戦で雲雀丘学園(兵庫)にやはり1-2で屈した。

椙山女学園は2回戦で敗退

 台風の目となりそうなのが宇部市立西岐波(山口)。初戦で第5~8シードの富士見丘(東京)を2-1で破ると、2回戦でも園田学園(兵庫)をやはり1-2で撃破。古豪2校を連破してのベスト8入りだ。終わってみれば、2回戦の戦いはすべて2-1での決着。勝ち残った8校に大きな力の差はない。果たしてどの中学校が頂点までたどり着くだろうか。

 大会最終日の30日(月)は香川県総合運動公園テニス場で男女団体の準々決勝・準決勝・決勝が行われる。準々決勝の試合開始時間は9時の予定。

男女1・2回戦の結果はコチラ

※トップ写真はベスト8に進出した太田市立西

テニスマガジン/編集部◎杉浦多夢)

男子は小平市立小平第二をはじめシード6校がベスト8へ [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月29、30日/団体戦/香川県総合運動公園テニス場)の第1日、29日(日)は男女団体1・2回戦の計48試合が行われ、男女ともにベスト8が出揃った。

 ダブルス2本+シングルス1本、準決勝までは1セットマッチ(決勝のみ8ゲームプロセットマッチ)の短期決戦。小雨が降りしきる中でのスタートとなった大会初日の男子団体は、シード8校のうち6校が準々決勝へと駒を進めた。

 昨年準優勝のトップシード・小平市立小平第二(東京)、同じくベスト4の第2シード・川口市立西(埼玉)がベスト8入りを決めた一方で、やはり昨年ベスト4へと進出した第3~4シードの高松市立桜町(香川)は、2回戦で神戸市立井吹台(兵庫)に1-2で敗れている。唯一、1・2回戦ともに3連勝を飾ったのが、第1回大会で準優勝だった第5~8シードのサレジオ学院(神奈川) 。2年越しのリベンジはなるだろうか。

第1シードの小平市立小平第二はベスト8へ

 神戸市立井吹台とともにノーシードからベスト8に名を連ねたのが、昨年は「中学センバツ」「全中」で2冠を果たした甲南(兵庫)。1回戦の高松北(香川) 戦、2回戦の成城学園(東京)戦と、いずれもシングルスを落しながら自慢のダブルス2本で勝利を収めた。昨年の「中学センバツ」「全中」ともに圧倒的なダブルスの力で栄冠をつかんだだけに、今大会もダークホース以上の存在になるかもしれない。

 大会最終日の30日(月)は香川県総合運動公園テニス場で男女団体の準々決勝・準決勝・決勝が行われる。準々決勝の試合開始時間は9時の予定。

男女1・2回戦の結果はコチラ

※トップ写真は連覇へ向け好スタートを切った甲南

テニスマガジン/編集部◎杉浦多夢)

セレナがニクレスクに勝利もブシャールは初戦で敗退 [マイアミ・オープン]

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 3月24日にアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)。女子シングルスで土曜日に行われたのは2回戦と3回戦だ。
 
 今大会の初戦となった2回戦を戦ったセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は、グランドスラム並の真剣度のプレーを見せた。あるときは叫び、膝を蹴り上げ、拳で自らを鼓舞した。ときにはそれらすべてが一度に行われることもあった。別の言葉で言えば、この日のセレナが見せたプレーは100%のプレーだったということだ。

 今大会では最多の7度の優勝を誇るセレナは、最近傷めた膝の故障の影響を感じさせないプレーで、モニカ・ニクレスク(ルーマニア)を6-3 6-1で下して3回戦に進んだ。

 この試合は前週のインディアンウェルズの準決勝を右膝の故障で棄権して以来の試合だったが、彼女は脚にテーピングなどを巻いたりせずにコートに現れた。彼女は状態はずっとよくなっていると話している。

 「練習ではまだ少し痛むけれど、今日に関してはOKだったわ」とセレナ。

 セレナの試合はストレートでの勝利で終わったが、緊張感には欠けていた。彼女はインディアンウェルズでもニクレスクと戦っていたが、このときにはニクレスクの変則的なテニスに苦戦していた。ニクレスクはスカッシュのプレーヤーのようにフォアハンドでスライスを使い、より多くのスピンを使ってくる選手だ。

 セレナは自分が困惑したというときに、それを隠さないようにしたのだという。

 「間違いなく、イライラしていたわね」とセレナはオンコートでのインタビューで話していた。「イライラが爆発しないように心がけたわ。感情的になりやすい私には難しいことだったけれど」。

 セレナは第1シード。この日の試合ではネットプレーも積極的に行って相手を圧倒し、最後の10ゲーム中9ゲームをモノにした。

 日曜日の3回戦でセレナと戦うのは、15歳のキャサリン・ベリス(アメリカ)だ。

 セレナの姉のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は3回戦を戦い、サマンサ・ストーサー(オーストラリア)を6-4 7-6(3)で破って4回戦に進んだ。4回戦では、カイア・カネピ(エストニア)との接戦を4-6 6-1 6-3で制したカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦することになっている。

 一方で、この日が初戦の2回戦だったユージェニー・ブシャール(カナダ)は、予選から勝ち上がったタティアナ・マリア(ドイツ)に0-6 6-7(4)で敗れている。ブシャールは第6シードでの出場だったが、自分のサービスでのポイント獲得率が5割以下で、5本のダブルフォールトに、サービスブレークを5度喫しての敗戦だった。

 ブシャールは昨年のウィンブルドンで準優勝。しかし、今季はここまででわずかに6勝4敗という戦績に留まっている。また、今大会での彼女の通算成績は1勝3敗だ。

 マリアは113位。トップ10選手を破ったのは2010年以来のことだ。

 ブシャールは「1日休みをとるわ」と話し、「そして、またたくさん練習をして、できるだけ早く調子を取り戻したい」と続けている。

 心配されていたセレナの膝の状態は、何の心配もなさそうだ。第1セットの途中で相手にロブを上げられたとき、それを追いかけてうまく処理し、ポイントに結びつけられた状態だ。

 「自分でもあれが取れてびっくりしたわ」とセレナ。「必要なときにはすごく速く走れる。どんなボールでも、それを取りたければ取れるという感じね。私のコーチはいつもこう言うの。“もし君がそれを欲するのであれば、君にはそれができるんだよ”って。だから私はすべてのボールを取りたいと思わないといけない。たぶん、そのためにプレーをしているんだと思う」。

 セレナは今大会を2連覇中で、13試合で連勝中だ。また、今季の連勝も16試合連続に伸ばしている。(C)AP

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Serena Williams of the United States plays a backhand volley against Monica Niculescu of Romania in their second round match during the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

ジョコビッチは苦戦しつつも初戦を突破、ツォンガは復帰戦を勝利で飾る [マイアミ・オープン]

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 3月25日にアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(ATP1000/ハードコート)。

 土曜日に行われた2回戦(初戦)で、今大会4度の優勝経験を持つノバク・ジョコビッチ(セルビア)が途中やや苦戦しつつもマルティン・クーリザン(スロバキア)を6-0 5-7 6-1で下して、3回戦に進んだ。

 ジョコビッチは第1シード。第2セットでは先に5-3とリードして楽勝ムードだったが、ここで相手にサービスゲームを破られると、さらに次のサービスゲームも落としてしまった。


 「第2セットの最後の2ゲームではプレッシャーを感じていたんだ。少し緊張していたんだと思う」とジョコビッチ。「でも、第3セットではうまく試合を立て直せたよ」。

 ジョコビッチは19本のブレークチャンスがあったが、モノにできたのは7本だけ。とはいえ、彼は今季の戦績をこれで20勝2敗に伸ばしている。

 第11シードで出場のジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)は今季の初戦。ティム・スマイチェク(アメリカ)を6-4 3-6 6-3で倒して、右腕の故障からの復帰戦を勝利で飾った。

 「今日は自分のベストのプレーができるという期待はしていなかった」とツォンガ。「でも、この2ヵ月プレーしていなかったんだから、それが普通なんだよ。ここからどんどんよくしていきたいね」。

 ジョン・イズナー(アメリカ)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の17歳、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)を6-3 6-4で下している。ルブレフはジュニアの世界ナンバーワンだ。

 「今日の試合はやる気を出さないといけなかった」とイズナー。「なにしろ相手はとても才能のある選手だからね。何が起きるかわからないという気持ちだったよ」。

 そのほかのアメリカ勢では、ジャック・ソック(アメリカ)が第21シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)を7-6(4) 6-1で倒している。

 第5シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、第6シードのダビド・フェレール(スペイン)も3回戦に進んでいる。(C)AP

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Jo-Wilfried Tsonga of France reacts to winning his match against Tom Smyczek of the United States during Day 6 of the Miami Open presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)

19歳の岡村恭香はシングルス初タイトルに一歩届かず [亜細亜大学国際女子]

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 2週連続で開催された「大学シリーズ(山梨学院大学、亜細亜大学)」の第2戦「亜細亜大学国際女子オープン」(東京都西多摩郡日の出町・亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/賞金総額 1万ドル/ハードコート)は29日、女子シングルス決勝が行われた。

 10代同士の顔合わせとなった決勝は、第2シードのスー・チンウェイ(台湾)が第5シードの岡村恭香(橋本総業)を6-3 3-6 6-4で下し、今季のシングルス初優勝で通算3勝目を飾った。

 19歳の岡村は、ITF大会のシングルスでは今回が3度目の決勝進出。前日のダブルスは米村明子(島津製作所)とのペアで優勝しており、単複2冠がかかっていたが、シングルスでの初タイトル獲得はならなかった。


【シングルス決勝】

○32スー・チンウェイ(台湾)[2] 6-3 3-6 6-4 ●8岡村恭香(橋本総業)[5]

※[ ]数字はシード順位、名前の左に付いている数字はドロー番号

※写真はシングルス優勝のスー・チンウェイ(左)と準優勝の岡村恭香(右)
写真提供◎亜細亜大学テニス部

ウイリアムズ姉妹がイタリアとのプレーオフに出場の意向 [フェド杯ワールドグループ・プレーオフ]

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 4月18日と19日に各地で開催される「フェド杯ワールドグループ・プレーオフ」。アメリカはワールドグループ復帰をかけて、イタリアと対戦する予定だが、この対戦にビーナスとセレナのウイリアムズ姉妹が参戦する予定があると発表された。

 対戦はイタリアのホームでブリンディジという街で開催される予定だ。

 「私たちは(ワールドグループに)戻るのに相応しいチームだと思う」とセレナは土曜日のマイアミ・オープンで話している。「私たちの何人かは世界でもベストのプレーヤー。私たちの舞台はワールドグループで、そのタイトルを争うために戦うべきだと思う」と彼女は話している。

 先月のアルゼンチン戦でもウイリアムズ姉妹が牽引したアメリカチームは4勝1敗で勝利し、プレーオフ進出を果たしている。(C)AP

Photo:KEY BISCAYNE, FL - MARCH 28: Serena Williams of the United States plays a backhand against Monica Niculescu of Romania in their second round match during the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

内山靖崇はイム・ヨンギュに敗れて準優勝 [F3甲府国際オープン]

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 4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第3戦「甲府国際オープン」(山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場/賞金総額 1万ドル/ハードコート)は29日、最終日を迎え、男子シングルス決勝が行われた。

 決勝を戦ったのは第1シードの内山靖崇(北日本物産)とイム・ヨンギュ(韓国)で、23歳のイムが22歳の内山を7-6(6) 6-3で破り、今季初優勝で通算10勝目を飾った。

 グランドスラム・チャンピオンになることが目標というイムは「毎ポイントすごく集中してプレーができた。最高の気分です」と喜びを語った。

 2012年大会に続いて決勝で敗れた内山は「地元札幌(フューチャーズ)でも3回準優勝で、ここでも2回目の準優勝。好きな大会ほど勝てないのかな」と悔しさをにじませた。

 次週は「大学シリーズ」最終戦となる「第5回筑波大学国際テニストーナメント」(本戦3月30日~4月4日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)が、茨城県つくば市・筑波大学体芸コートで行われる。


【シングルス決勝】

○27イム・ヨンギュ(韓国)7-6(6) 6-3 ●1内山靖崇(北日本物産)[1]

※[ ]数字はシード順位、名前の左に付いている数字はドロー番号

※写真はシングルス優勝のイム・ヨンギュ(左)と準優勝の内山靖崇(右)
写真提供・取材協力◎大会事務局

田沼諒太、笹井正樹、上杉海斗らが予選決勝へ [F4つくばフューチャーズ]

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 茨城県つくば市・筑波大学体芸コートで開催されている「第5回筑波大学国際テニストーナメント」(本戦3月30日~4月4日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)は29日、シングルス予選2回戦が行われた。

 日本勢は第3シードの田沼諒太(フリー)、第6シードの笹井正樹(フリー)、第11シードの上杉海斗(慶應義塾大学)、第12シードのロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)ら13人が予選決勝に駒を進めた。

 詳しい結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。

 この大会は今年8大会開催されるフューチャーズ大会の第4戦で、3月中旬から4週連続で大学が舞台となる「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の最終戦となる。

 3月30日(月)から本戦がスタートする。初日は10時00分からシングルス予選決勝8試合、14時00分以降にシングルス1回戦4試合とダブルス1回戦3試合が予定されている。


【シングルス予選2回戦】

○1キティコーン・ワチラマノウォン(タイ)[1] 6-3 2-6 6-0 ●3中村祐樹(上武大学)

○8上杉海斗(慶應義塾大学)[11] 7-5 6-4 ●5髙田航輝(慶應義塾大学)

--------------------

○11松村亮太朗(Let's play)6-1 2-0 Ret. ●10谷本真人(慶應義塾大学)

○15松崎勇太郎(早稲田大学)6-2 6-2 ●13内海章紀(日本)

--------------------

○17田沼諒太(フリー)[3]  6-2 6-1 ●20澁田大樹(明治大学)

○23竹元佑亮(関西大学)6-1 6-1 ●21高畠寛(立教大学)

--------------------

○25ジャリード・チャップリン(オーストラリア)[4] 5-7 6-3 6-2 ●28ソンチャット・ラティワタナ(タイ)

○31藤井信太(Fテニス)6-4 4-6 7-6(1) ●29古田伊蕗(佐鳴台ローンテニスクラブ)

--------------------

○34中村侑平(関西大学)[WC] 6-2 6-0 ●36仲村元希(亜細亜大学)

○40栗林聡真(早稲田大学)[15] 6-2 6-0 ●38大友優馬(法政大学)

--------------------

○41笹井正樹(フリー)[6] 6-4 6-1 ●44田中亮寛(亜細亜大学)

○48ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)[12] 6-2 6-0 ●46野口政勝(京都東山テニスクラブ)

--------------------

○52坂井勇仁(清風高校)6-2 6-4-6 6-3 6-1 ●49サンチャイ・ラティワタナ(タイ)[7]

○54ホン・ソンチャン(韓国)6-3 6-3 ●56岡村一成(早稲田大学)[9]

--------------------

○60喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)6-1 6-0 ●57ゾォン・スーハオ(中国)[8]

○62沼尻啓介(NJテニスクラブ)6-0 1-6 6-3 ●64小野田賢(柳生園T.C)[13]

※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権

※写真は予選決勝に駒を進めた田沼諒太
写真提供◎筑波大学国際テニストーナメント

錦織圭 vs トロイツキのATPツアー マイアミ3回戦をGAORA SPORTSが3月30日(月) 深夜0時から生中継!

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 錦織圭(日清食品)が出場する『ATPテニス ワールドツアー マスターズ1000 マイアミ・オープン』(3月25日~4月5日/アメリカ・フロリダ州/賞金総額 538万1235ドル/ハードコート)の3回戦、錦織 vs ビクトル・トロイツキ(セルビア)戦をCSチャンネルのGAORA SPORTSが生中継します。


【GAORA SPORTS 放送予定】

番組タイトル◎ATPテニス ワールドツアー マスターズ1000「マイアミ・オープン」3回戦

放送カード◎錦織圭(日清食品) vs ビクトル・トロイツキ(セルビア)

日時◎ 3月30日(月) 深夜0:00 ~ 翌午前10:25【生中継】 、3月30日(月) 18:00~20:00(そのほかの試合)【録画】

GAORA SPORTS テニス|公式サイト

男子団体準々決勝、準決勝、決勝結果 [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月28~30日/団体戦/香川県営総合運動公園テニス場)は30日(月)、男女の団体準々決勝・準決勝・決勝が行われた。
 
 団体戦(29、30日)は、複2本+単1本の合計3ポイント(試合順D2→S1→D1)で争われ、1回戦から準決勝までは1セットマッチ、決勝のみ8ゲームプロセットマッチで行われる。また、準々決勝だけ「2ポイント打ち切り」を採用。

【男子団体決勝】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1小平市立小平第二(東京)2-1 32川口市立西(埼玉)

D2 ●李光輝①/今鷹洸太① 5-8 ○古賀大輝①/木内恭佑②
S1 ○小山真生② 8-6 ●和田大永①
D1 ○増田健吾②/柘植幹哉②CP 8-4 ●奥村俊介②/諸我良太②CP

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【男子団体準決勝】

1小平市立小平第二(東京)2-1 9桑名市立明正(三重)

D2 ○増田健吾②/柘植幹哉②CP 7-5 ●坂本諒太朗②CP/水越健太②
S1 ○小山真生② 6-0 ●片桐隆聖②
D1 ●李 光輝①/今鷹洸太① 2-6 ○伊藤雄太②/郡壮志①

21神戸市立井吹台(兵庫)1-2 32川口市立西(埼玉) 

D2 ●田中聖人②CP/山本康生① 0-6 ○古賀大輝①/木内恭佑②
S1 ●藤丸佑浄① 0-6 ○和田大永①
D1 ○畑野慎平①/豊田真輔① 6-4 ●奥村俊介②/諸我良太②CP

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【男子団体準々決勝】

1小平市立小平第二(東京)2-0 5甲南(兵庫)

D2 ○増田健吾②/柘植幹哉②CP 6-0 ●安留直喜②/杉内孝行①
S1 ○小山真生② 6-0 ●高倉壮真②
D1 打ち切り
 
9桑名市立明正(三重)2-1 16サレジオ学院(神奈川)

D2 ●片桐隆聖②/郡壮志① 1-6 ○岡部創太②CP/米谷真樹①
S1 ○坂本諒太朗②CP 6-0 ●中野秀紀②
D1 ○水越健太②/伊藤雄太② 6-1 ●林怜央②/田島響生②

17練馬区立石神井東(東京)1-2 21神戸市立井吹台(兵庫)

D2 ●秋葉太朗②/千葉太喜②CP 2-6 ○田中聖人②CP/山本康生①
S1 ○真庭稔① 6-0 ●藤丸佑浄①
D1 ●奈良谷弦②/佐藤 颯① 3-6 ○畑野慎平①/豊田真輔①

25清教学園(大阪)0-2 32川口市立西(埼玉)

D2 ●松倉弘樹②CP/浦島和也②/ 2-6 ○古賀大輝①/和田大永①
S1 ●西井 魁② 3-6 ○木内恭佑②
D1 打ち切り

女子団体準々決勝、準決勝、決勝結果 [第3回全国選抜中学テニス]

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 第3回全国選抜中学校テニス大会(3月28~30日/団体戦/香川県営総合運動公園テニス場)は30日(月)、男女の団体準々決勝・準決勝・決勝が行われた。

 団体戦(29、30日)は、複2本+単1本の合計3ポイント(試合順D2→S1→D1)で争われ、1回戦から準決勝までは1セットマッチ、決勝のみ8ゲームプロセットマッチで行われる。また、準々決勝だけ「2ポイント打ち切り」を採用。

【女子団体決勝】※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

1聖徳大附取手聖徳女子(茨城)2-1 32太田市立西(群馬) 

D2 ●田中日南乃①/江頭美紅① 6-8 ○佐々木咲②/木澤茉優②
S1 ○浅川夏絵手① 8-0 ●髙木玲花②CP
D1 ○寺田未空②CP/露久保愛美① 9-8(5) ●小野寺杏奈②/齊藤ななみ②

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【女子団体準決勝】

1聖徳大附取手聖徳女子(茨城)3-0 10横浜市立中田(神奈川) 

D2 ○田中日南乃①/江頭美紅① 6-2 ●染谷優衣②/小木曽美月②
S1 ○浅川夏絵手① 6-2 ●北川寧々②
D1 ○寺田未空②CP/露久保愛美① 6-2 ●野村ひより②/森好花①

18宇部市立西岐波(山口)1-2 32太田市立西(群馬) 

D2 ●片岡凛②/肥塚ひとみ② 2-6 ○佐々木咲②/木澤茉優②
S1 ○田中里穂② 6-0 ●小嶋楓②
D1 ●瀧下菜歌②/星野彩菜② 0-6 ○小野寺杏奈②/齊藤ななみ②

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【女子団体準々決勝】

1聖徳大附取手聖徳女子(茨城)2-1 8開星(島根) 

D2 ○露久保愛美①/江頭美紅① 6-3 ●平林さち②CP/井上美陽子①
S1 ●浅川夏絵手① 3-6 ○宮本真有①
D1 ○寺田未空②CP/田中日南乃① 6-0 ●金阪桃花①/中桐茉子①

10横浜市立中田(神奈川)2-1 14札幌市立向陵(北海道) 

D2 ●北川寧々②/小木曽美月② 3-6 ○金岡知葉②/上原真咲②
S1 ○染谷優衣② 6-1 ●川越咲良②CP
D1 ○野村ひより②/森好花① 7-5 ●鈴木双葉②/坂本侑菜②

18宇部市立西岐波(山口)2-1 22雲雀丘学園(兵庫) 

D2 ●片岡凛②/肥塚ひとみ② 2-6 ○大中道真歩②/吉川葵②CP
S1 ○田中里穂② 7-5 ●稲飯まこ①
D1 ○瀧下菜歌②/星野彩菜② 6-3 ●河村莉奈②/玉倉有悠希①

28栃木県立佐野高附(栃木)1-2 32太田市立西(群馬) 

D2 ●三枝詩穂里②CP/奥 彩菜② 0-6 ○佐々木咲②/木澤茉優②
S1 ○畠山織衣② 6-1 ●小嶋楓②
D1 ●白石有香莉①/田中あかり① 4-6 ○小野寺杏奈②/齊藤ななみ②

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