4月19日(土)、20日(日)に、オランダ・スヘルトーヘンボス(マースポールト・スポーツ&イベント)で開催される女子国別対抗戦、フェド杯ワールドグループ2部プレーオフ「日本対オランダ」の日本代表メンバー4名が発表された。
日本は奈良くるみ(安藤証券)、土居美咲(ミキハウス)、尾﨑里紗(ロイヤルヒル'81テニスクラブ)、青山修子(近藤乳業)という、2月に行われたワールドグループ2部1回戦アルゼンチン戦と同じメンバーでオランダ戦に臨む。
日本は1回戦で、初日に奈良と土居のシングルで2敗、2日目も奈良のシングルスが敗れ、ダブルスで挙げた1勝のみの1勝3敗でアルゼンチンに敗退。オランダ戦に敗れると、2011年以来となるアジア/オセアニアゾーン転落となる。
<日本チームメンバー>
選手◎
奈良くるみ(安藤証券):シングルス43位/ダブルス461位
土居美咲(ミキハウス):シングルス99位/ダブルス125位
尾﨑里紗(ロイヤルヒル'81テニスクラブ):シングルス178位/ダブルス1306位
青山修子(近藤乳業):シングルス281位/ダブルス43位
監督◎吉田友佳
<オランダチームメンバー>
選手◎
キキ・バーテンズ:シングルス122位/ダブルス325位
アランチャ・ラス:シングルス154位/ダブルス127位
リシェル・ホーヘンカンプ:シングルス195位/ダブルス285位
ミヒャエラ・クライチェク:シングルス221位/ダブルス74位
監督◎ポール・ハールヒュース
※ランキングは4月7日付
※写真はフェド杯アルゼンチン戦での日本代表チーム(左から吉田友佳監督、青山修子、奈良くるみ、土居美咲、尾﨑里紗)