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杉田祐一が今季2勝目でトップ100へ返り咲き [シンセン・チャレンジャー]

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 ATPツアー下部大会の「平山オープン」(中国・深圳/3月13~19日/賞金総額7.5万ドル/ハードコート)に第2シードで出場した杉田祐一(三菱電機)が、決勝で第6シードのブラズ・カブチッチ(スロベニア)を7-6(6) 6-4で下して今季2勝目を挙げた。試合時間は1時間41分。

 杉田のチャレンジャー大会でのタイトル獲得は、3週間前の横浜(5万ドル/ハードコート)に続いて通算8勝目となる。この結果で杉田は、週明けに更新される世界ランクでトップ100に返り咲くことが確実となった。

 そのほかの日本勢では、伊藤竜馬(北日本物産)、内山靖崇(北日本物産)、守屋宏紀(北日本物産)がシングルスに出場していたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)、Altは繰り上がり出場、Ret.は途中棄権

◇   ◇   ◇

日本人選手の結果

【シングルス決勝】

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 7-6(6) 6-4 ●8ブラズ・カブチッチ(スロベニア)[6]

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【シングルス準決勝】

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 4-6 6-4 6-3 ●22ユキ・バンブリ(インド)[PR]

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【シングルス準々決勝】

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 6-2 6-4 ●25トーマス・ファビアーノ(イタリア)[8]

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【シングルス2回戦】

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 6-7(5) 6-3 6-2 ●29ヤン・サトラル(チェコ)

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【シングルス1回戦】

○32杉田祐一(三菱電機)[2] 6-2 6-2 ●31ジャン・ジージェン(中国)[WC]

●10伊藤竜馬(北日本物産)1-6 7-5 4-6 ○9イ・ダクヒ(韓国)[4]

●19内山靖崇(北日本物産)[Alt] 2-5 Ret. ○20ウラジミール・イグナティク(ベラルーシ)

●26守屋宏紀(北日本物産)4-6 4-6 ○25トーマス・ファビアーノ(イタリア)[8]

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【ダブルス準決勝】

●4松井俊英/杉田祐一(ASIA PARTNERSHIP FUND/三菱電機)[Alt] 6-7(2) 3-6 ○6シェイ・チェン ペン/クリストファー・ルンガット(台湾/インドネシア)

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【ダブルス準々決勝】

○4松井俊英/杉田祐一(ASIA PARTNERSHIP FUND/三菱電機)[Alt] 7-6(1) 3-6 [10-7] ●1アンドレ・ベゲマン/アレクサンドル・ブリー(ドイツ/ベラルーシ)[1]

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【ダブルス1回戦】

○4松井俊英/杉田祐一(ASIA PARTNERSHIP FUND/三菱電機)[Alt] 7-6(5) 4-6 [10-7] ●3トーマス・ファビアーノ/ペン・シェンイン(イタリア/台湾)

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【シングルス予選1回戦】

●31関口周一(Team REC)4-6 6-2 3-6 ○32ジャウム・ムナール(スペイン)[6]

●23竹内研人(北日本物産)3-6 5-7 ○24マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)[8]


世界1位のマレーが右肘故障のため、マイアミ・オープンの出場を辞退

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 世界ランキング1位のアンディ・マレー(イギリス)が右肘の故障のため、来週から開催される「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月23日~4月2日/賞金総額699万3450ドル/ハードコート))の出場を辞退した。

 南フロリダに一時的に居住しているマレーは、クレーコート・シーズンに向けて調整を行うとツイッターでコメントした。

 現在、アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/ハードコート)の2回戦で、バセック・ポスピショル(カナダ)にストレートで敗れたマレー。1月の全豪オープンでは4回戦でミーシャ・ズベレフ(ドイツ)に敗退。その後、ドバイ(ATP500/ハードコート)で見事タイトルを獲得した。

 マレーは、マイアミで2009年と2013年に優勝。2015年大会は決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れた。そのジョコビッチは2014、2015、2016年大会と3連覇中で、計6度優勝を飾っている。

 マレーは今大会の出場辞退についてファンに謝罪した。(C)AP(テニスマガジン)

大坂なおみがクコバを破り、ハレプとの2回戦へ [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月21日~4月1日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、大坂なおみ(日清食品)がクリスティーナ・クコバ(スロバキア)を6-2 6-3で下して初戦を突破した。試合時間は1時間11分。

 今大会に2年連続出場となる大坂。ワイルドカード(主催者推薦枠)で初出場した昨年は3回戦進出を果たし、ティメア・バボス(ハンガリー)に5-7 0-6で敗れていた。クコバとは今回が初対戦だった。

 大坂は2回戦で、第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

 モニカ・プイグ(プエルトリコ)とのペアでダブルスにもエントリーしている大坂は、第4シードのアンドレア・フラバチコバ(チェコ)/ペン・シューアイ(中国)と初戦で対戦する予定なっている。

奈良くるみと尾﨑里紗がともにストレート勝利で予選を突破 [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月21日~4月1日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の予選決勝に進出していた奈良くるみ(安藤証券)と尾﨑里紗(江崎グリコ)が、ともに本戦入りを決めた。

 予選決勝で、第6シードの奈良は2010年全仏女王のフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)を6-3 6-0で、第10シードの尾﨑は第14シードのジュリア・ボーズラップ(アメリカ)を7-5 6-0で下しての勝ち上がり。

 二人の1回戦の相手は、奈良が同じく予選を勝ち上がったアネット・コンタベイト(エストニア)、尾﨑はルイーザ・チリコ(アメリカ)に決まった。

競技2日目、女子団体2回戦結果 [第39回全国選抜高校テニス]

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 「第39回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日/団体戦:博多の森テニス競技場、個人戦:春日公園テニスコート、博多の森テニス競技場)の競技2日目、22日(水)は男女団体2回戦が行われた。以下は女子団体結果。
 
 団体戦(21~25日)は、複2本+単3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。

◇   ◇   ◇

【女子団体2回戦】※校名の左数字はドロー番号、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン、◎はシード校

1相生学院(兵庫)◎ 4-1 3四日市商業(三重)

S1 ○1田中李佳②CP 7-5 ●1吉岡希紗①
D1 ●3中島美夢①/5久田真穂① 3-6 ○2原田真実子①/3大浦玲奈②CP
S2 ○2伊藤さつき① 7-5 ●4吉田明日香②
D2 ○6田中菜冴美①/7人見麗① 6-3 ●5大脇藍夏②/7眞田珠里①
S3 ○4古賀麻尋① 6-3 ●6中西梨音①

5京都外大西(京都)5-0 6折尾愛真(福岡)

S1 ○1清水柚華① 6-3 ●1白谷美佳①
D1 ○3小柳優望②CP/5鈴木理子② 6-2 ●3福田優①/6佐藤萌②
S2 ○2古澤優奈① 6-0 ●2田中 凛②
D2 ○4濵未来②/6石川英里香② 6-1 ●8大村亜実②CP/9小野祐嘉①
S3 ○7西川詩月② 6-3 ●4柚木杏月②

7大商学園(大阪)5-0 8八代白百合(熊本)

S1 ○1西田賀杏央① 6-2 ●1田代光稀①
D1 ○4小嶋真央②/5酒井日陽璃② 6-2 ●3早川来夢②CP/6伊藤瑠彩②
S2 ○2豊島舞②CP 6-1 ●2上岡愛実②
D2 ○6魚川莉央②/7金森美玲② 6-3 ●5西村沙代②/8松本せな②
S3 ○3村上莉瑚奈② 6-0 ●4上野百華②

11大成(東京)3-2 12鳳凰(鹿児島)

S1 ○1鈴木優① 6-4 ●1川畑香織②CP
D1 ○2佐藤朱里②/7清水菜々海① 6-3 ●4桑原有末②/5立石花乃子②
S2 ●3萩原花帆②CP 1-6 ○2岡﨑亜美②
D2 ○5加藤あい①/9松﨑未知① 6-4 ●7佐藤有優/①8田上慧①
S3 ●4高橋悠① 3-6 ○3大津あかり②

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13白鵬女子(神奈川)5-0 15沖縄尚学(沖縄)

S1 ○1野口綾那① 7-6(4) ●1我那覇真子②CP
D1 ○4石川琴実①/5大久保杏美① 6-0 ●5仲村姫加①/6立津さくら②
S2 ○2佐藤紗弥②CP 7-5 ●2前田優歩①
D2 ○6佐藤礼菜②/7江尻美輝① 6-4 ●4稲手梨紗①/9比嘉恭伽①
S3 ○3石村芽衣② 6-3 ●3足立有香②

17日本大学山形(山形)1-4 18高松北(香川)

S1 ●1寒河江ひより① 2-6 ○1竹本萌乃①
D1 ●3神野穂香②CP/5亀屋みずほ① 0-6 ○3山下理緒②/4中野未来②CP
S2 ●2菊地満優② 2-6 ○2亀岡杏衣①
D2 ●4阿部佑名①/8月田美空② 0-6 ○5加村美波②/6北川 華②
S3 ○6佐藤可菜① 7-5 ●7髙嶋結衣②

19磐城桜が丘(福島)1-4 21岡山学芸館(岡山)

S1 ●1鈴木理瑚② 0-6 ○1平田歩②CP
D1 ●4猪狩舞①/5高橋佳乃子②CP 0-6 ○3岡垣穂香①/6山下みなみ①
S2 ●2佐々木美和② 0-6 ○2猪川結花①
D2 ●6吉村萌花①/7丹野唯香① 0-6 ○4野﨑梨寧②/5吉田涼香①
S3 ○3吉野優花② 6-2 ●7橋本有花①

22広陵(広島)0-5 24山村学園(埼玉)◎ 

S1 ●1酒井凛① 3-6 ○1黒須万里奈②CP
D1 ●2竹田彩月②CP/5佐田志織① 1-6 ○4杉田栞②/5足立理帆①
S2 ●3澤田菜那① 0-6 ○2塩谷夏美①
D2 ●6岡野詩織②/9品川琴美① 0-6 ○6中村理花②/7堀江真帆②
S3 ●4山本海生① 0-6 ○3矢﨑梓紗①

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25愛知啓成(愛知)◎ 5-0 27倉敷鷲羽(岡山)

S1 ○1阿部宏美① 6-4 ●1藤原瑠音②
D1 ○3加藤早織②/6安井愛乃① 6-0 ●5尾本菜月②/6柏野渚②
S2 ○2野々山風花② 6-3 ●2中川綺乃②
D2 ○5福島見優②/8日野有貴子① 6-0 ●4小山田颯希②/8岡本実佳①
S3 ○4鈴木芽衣① 6-1 ●3小野遥①

29静岡市立(静岡)2-3 30山梨学院(山梨)

S1 ○1富永まどか② 6-1 ●1猪俣莉々花②
D1 ○4高市智美②/6望月ひより① 6-1 ●4八代彩花②/5小松里紗②
S2 ●2高市祐美② 4-6 ○2狐塚理子①
D2 ●5石川裕莉那①/7鈴木ほのか② 5-7 ○6清水瑶①/7荘祥歩②
S3 ●3三浦麗奈② 4-6 ○3伊藤奈波②

31野田学園(山口)4-1 33東京学館浦安(千葉)

S1 ○1稲葉あす果② 6-4 ●1清水里咲②
D1 ○3川本七菜②/5桐山陽菜② 6-4 ●3矢田智都奈②/5都筑はるな②
S2 ○2倉橋奈摘① 6-3 ●2早川エレナ①
D2 ●8山口みやび①/9川向萌々夏② 4-6 ○6中山麗未①/8長谷川琳香①
S3 ○7加藤梨々子② 6-4 ●4芝田詩歩②

35県立岐阜商業(岐阜)0-5 36椙山女学園(愛知)

S1 ●1淺野佑華① 1-6 ○1伊藤日和②
D1 ●2岸日菜乃①/5神山優香① 0-6 ○4木下夏芽②/5鈴木仁千佳②
S2 ●3嵐菜結② 0-6 ○2伊達摩紘②
D2 ●6山田直子①/7伊藤玲緒那① 2-6 ○7池田優花②/8溝田萌①
S3 ●4有鹿愛桜① 3-6 ○6丹嶌那菜子①

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37札幌清田(北海道)1-4 38奈良育英(奈良)

S1 ●1沢谷紀香② 4-6 ○1中村天音①
D1 ●4赤坂玲奈②/6松井風蕗② 4-6 ○2川端那月②/5渡邉夕貴②
S2 ●2佐々木彩花② 1-6 ○3山門春香②
D2 ○5大野由喜②/7佐藤佳陽② 6-1 ●6吉岡朱莉①/8奈波桃加①
S3 ●3岸岡祐里② 4-6 ○4笹井桃佳②

41湘南工科大学附属(神奈川)3-2 42松商学園(長野)

S1 ○1毛塚智瑛① 6-3 ●1小林彩夕里②
D1 ●3染谷優衣①/4藤原由菜① 2-6 ○4川島和奏②/6下田穂乃香①
S2 ○2小林ほの香① 6-1 ●2梶田珠詩②
D2 ○6浅賀遥①/7砂川涼① 6-1 5遠藤春奈①/9相場卯衣②
S3 ●5冨田明菜① 0-6 ○3笠原沙耶②

43奈良学園(奈良)3-2 44松山西(愛媛)

S1 ●3仲西史織② 2-6 ○1柾木沙弥香②
D1 ○1亀井花暖②/2永長優希② 6-3 ●4堀本彩華②/7亀井ゆかり②
S2 ●4柏原沙絵美② 3-6 ○5本田ひなの②
D2 ○7田中亜依①/8恒吉優里奈① 6-1 ●3越智美夢①/9増渕花音②
S3 ○5藤田結衣① 6-1 ●6岡彩文②

46富山国際大付(富山)1-4 48柳川(福岡)◎ 

S1 ●1谷井涼香① 2-6 ○1宮原三奈②
D1 ●3秋里佳子②/5高輪梨奈① 3-6 ○3渡邉千桂②/6東佑希乃②
S2 ●2松村美咲② 1-6 ○2松本妃那②
D2 ●7土橋麗菜①/9嘉藤沙耶① 0-6 ○4草野京香①/5小池真優①
S3 ○4堀田萌菜② 6-2 ●7松葉朋夏②

競技2日目、男子団体2回戦結果 [第39回全国選抜高校テニス]

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 「第39回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日/団体戦:博多の森テニス競技場、個人戦:春日公園テニスコート、博多の森テニス競技場)の競技2日目、22日(水)は男女団体2回戦が行われた。
 
 団体戦(21~25日)は、複2本+単3本の合計5ポイント(試合順S1→D1→S2→D2→S3)で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝、決勝は3セットマッチで行われる。

◇   ◇   ◇

【男子団体2回戦】※校名の左数字はドロー番号、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン、◎はシード校

1相生学院(兵庫)◎ 4-1 2大分舞鶴(大分)

S1 ○1菊地裕太② 6-1 ●1田口涼太郎①
D1 ○4名越大地②/6山中瑠樹亜② 7-5 ●4井上隆也①/6笹渕大②
S2 ○2阿多竜也① 6-0 ●2河内健①
D2 ○5平川暉人②CP/7前田大稀② 6-1 ●5利光佑太郎②/7渡邊晃大①
S3 ●3丸山隼弥① 2-6 ○3大野文也②CP

4平城(奈良)1-4 6東山(京都)

S1 ●1八木優征② 0-6 ○1小路博隆①
D1 ●3鶴田敦也②CP/4藤田瑞己② 5-7 ○4宮川翔伍②/5森雄一②CP
S2 ○2奥本健太郎② 6-3 ●2中村和暉②
D2 ●5橋本拓歩②/6佃來紀① 0-6 ○7鳥羽開登①/8坂元一平①
S3 ●7富永健斗① 1-6 ○6開清弥①

7湘南工大附(神奈川)3-2 9海星(長崎)

S1 ●1松田康希① 1-6 ○1藤永啓人②CP
D1 ○4目黒志和②/7佐藤亘① 7-5 ●3藤浪巧①/5中井彪雅②
S2 ○2高橋勇人② 6-1 ●2小野宗一郎②
D2 ○6畠山尚②CP/8古藤嵩大② 6-2 ●7竹本拓未②/9甲斐光汰①
S3 ●3西原優輝② 5-7 ○4落石倫①

10慶應義塾(神奈川)1-4 12城南(徳島)

S1 ○1伊藤竹秋②CP 6-2 ●1林田竜馬①
D1 ●4中川勇哉②/6長嶌俊佑② 1-6 ○3藤見泰雅①/4宮崎乙基①
S2 ●2菅谷拓郎① 3-6 ○2溝渕智大②CP
D2 ●5水原大②/9宇津井康② 0-6 ○5近藤悠太①/6入川滉平①
S3 ●3増岡忠洋① 6-7(6) ○7秋月真緒①

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13柳川(福岡)5-0 14文星芸大附(栃木)

S1 ○1相馬光志② 6-2 ●1粂川達②CP
D1 ○2籔田司②/6春山慶太② 6-2 ●2菊池碧人②/5大山楓生②
S2 ○4本村豪基②CP 6-3 ●3郷田知宏①
D2 ○3相原一樹②/8田中末琉② 7-5 ●4三浦新太①/7木村拓美②
S3 ○5黒木千里② 6-3 ●6青木智寛①

17鳳凰(鹿児島)4-1 18札幌藻岩(北海道)

S1 ○1山﨑広耀②CP 7-6(3) ●1折戸寛紀②
D1 ○3八郷克①/5木口屋飛翔② 6-1 ●4大久保辰哉①/7浅野友彦②
S2 ●2石橋成依② 1-6 ○2福永海斗②CP
D2 ○6羽生竜聖①/8原田俊祐② 6-1 ●5西垣友真①/6大和田天真②
S3 ○4浦本大将② 6-4 ●3平井祐人②

19名古屋(愛知)2-3 20早稲田実業(東京)

S1 ●1高羽蓮① 4-6 ○1丹下将太①
D1 ●3三上和馬②CP/4宮本貫太郎① 3-6 ○3小林大修①/5増田健吾①
S2 ○2石榑元晴① 6-4 ●2新井湧己②CP
D2 ○7鈴木悠太①/9小山拓海① 6-1 ●6宮本歩実①/7五藤壮海②
S3 ●6中尾優作② 4-6 ○4渡部将伍①

23川越東(埼玉)1-4 24秀明八千代(千葉)◎ 

S1 ●1霜田怜② 3-6 ○1白石光①
D1 ●3新井浩次郎②CP/9小澤秀到② 0-6 ○3加藤潤①/5髙井雄乃介①
S2 ●2手塚瀬留① 2-6 ○2清水一輝②CP
D2 ○6川村優太①/8渡邊翔太① 7-5 ●6増田雄哉①/7関康憲①
S3 ●4石井陸① 1-6 ○4坂川広樹①

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25名経大市邨(愛知)◎ 4-1 27駿台甲府(山梨)

S1 ●1北澤拓真② 4-6 ○1保坂駿太①
D1 ○5伊藤肇①/6林泰光② 7-5 ●3齋藤聖①/4小沢涼太①
S2 ○2伊藤滉崇② 6-3 ●2渡辺将貴②
D2 ○7衣川信繁①/8金子歩夢② 6-1 ●7嶋﨑律己②/8前田理玖②
S3 ○3片山幸輝②CP 6-2 ●5加々美勇規②

28京都外大西(京都)3-2 30四日市工(三重)

S1 ○1藤林亮太① 6-4 ●1伊達佳佑②CP
D1 ○2星野智紀①/4市川和樹② 6-4 ●3町田晴①/9山岸勇貴①
S2 ●3西森渉馬②CP 4-6 ○2白井淳也②
D2 ○8末吉悠人①/9内田夏樹① 6-3 ●5永井大貴①/8須崎洸介①
S3 ●6山羽優輝② 4-6 ○6水谷大輝②

31日大山形(山形)0-5 33東京学館新潟(新潟)

S1 ●1荘司立己② 1-6 ○1田中瑛士②
D1 ●2五味一貴①/6阿部優太② 6-7(3) ○4佐藤大耀①/7高沢崚平①
S2 ●3網代凱① 2-6 ○2池田笑生①
D2 ●4後藤利樹②/9田中拓真②CP 2-6 ○5内山航②/6荒岡宏輔①
S3 ●5成瀬弦生② 2-6 ○3栁澤翼早②

35東京学館浦安(千葉)3-2 36岡山理大附(岡山)

S1 ○1中山樹② 6-4 ●1星木昇②
D1 ●3池田悠人②/6河野翔② 4-6 ○4橋本翔弥②/5小野蒼太②
S2 ●2岡竜太① 1-6 ○2山本新②
D2 ○4露崎翔太②/8吉田司② 6-3 ●6合田渚①/8松尾雅②
S3 ○5矢島淳揮① 6-4 ●3加藤博夢①

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37清風(大阪)5-0 39静岡市立(静岡)

S1 ○1大植駿① 6-3 ●1田中諒弥②
D1 ○3神谷和輝②/6村田雄飛① 6-4 ●3村木亮太①/7木下泰雅①
S2 ○2五味駿一② 6-3 ●2片山樹②CP
D2 ○7逸﨑颯雅①/8難波尚貴① 6-2 ●5植村裕②/6矢野雄介②
S3 ○4濱口昌孝② 6-1 ●4山下恭平①

41岩手(岩手)0-5 42松商学園(長野)

S1 ●1紺野拓海②CP 2-6 ○1小林将大②
D1 ●4太田屋遼介①/5佐々木咲一貴② 1-6 ○3河内竜汰②/7横田昂大①
S2 ●2似里達哉① 3-6 ○2牛越陸①
D2 ●6内川璃玖②/8土樋迅① 2-6 ○4川野辺碧②CP/6平林幸史朗①
S3 ●3佐藤一樹② 4-6 ○5杉本佳加①

43東海大菅生(東京)4-1 45新田(愛媛)

S1 ○1清水盾伎① 6-2 ●1本田柊哉①
D1 ○4貫井健司①/6山口凌① 7-6(3) ●3德田辰弥②/6日野元太②
S2 ●2森大地②CP 5-7 ○2松田匡也②
D2 ○5太田智宥②/8在原迅人① 6-0 ●4亀岡史也①/5金橋立輝①
S3 ○3近藤健太② 6-3 ●7濵永虎之介②CP

47金沢(石川)1-4 48高松北(香川)◎ 

S1 ●1宮永竜聖① 3-6 ○1佐々木健吾②
D1 ●3北市貴裕①/5佐藤駿矢① 3-6 ○4高谷悠真①/5小松太一朗②
S2 ●2川尻虎南① 3-6 ○2須田宗次郎②CP
D2 ○6髙坂真智①/7水冨聖士② 6-4 ●6横田拓真①/8有本圭吾①
S3 ●4松本涼① 2-6 ○3藤川悠①

[第39回全国選抜高校テニス大会] PHOTO更新

昨年準優勝の錦織がマスターズ初の第2シードに [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月22日~4月2日/賞金総額699万3450ドル/ハードコート)に錦織圭(日清食品)が出場する。世界ランキング4位(3月20日付)の錦織はマスターズ1000の大会で過去最高となる第2シードとなり、初戦となる2回戦でケビン・アンダーソン(南アフリカ)と予選を勝ち上がったドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

 錦織は今大会には7年連続8度目の出場。昨年は決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3-6 3-6で敗れたが、自己最高の準優勝を果たしている。

 そのほかの日本勢では西岡良仁(ミキハウス)が本戦入りを果たしており、初戦の対戦相手はジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に決まった。西岡は予選を突破して初出場を果たした昨年の大会で3回戦に進出し、ドミニク・ティーム(オーストリア)に2-6 2-6で敗れていた。

 マイアミ・オープンはATPツアーで年間9大会行われるマスターズ1000シリーズの第2戦目で、シングルス96、ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

◇   ◇   ◇

【錦織の今大会での過去の戦績】

<2016年>

決勝 ●錦織[6] 3-6 3-6 ○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]

準決勝 ○錦織[6] 6-3 7-5 ●ニック・キリオス(オーストラリア)[24]

準々決勝 ○錦織[6] 4-6 6-3 7-6(3) ●ガエル・モンフィス(フランス)[16]

4回戦 ○錦織[6] 6-2 6-4 ●ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[17]

3回戦 ○錦織[6] 6-2 6-2 ●アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)[27]

2回戦 ○錦織[6] 6-2 7-6(4) ●ピエール ユーグ・エルベール(フランス)[Q]

1回戦 Bye

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<2015年>

準々決勝 ●錦織[4] 4-6 3-6 ○ジョン・イズナー(アメリカ)[22]

4回戦 ○錦織[4] 6-1 6-2 ●ダビド・ゴフィン(ベルギー)[18]

3回戦 ○錦織[4] 6-2 6-2 ●ビクトル・トロイツキ(セルビア)[32]

2回戦 ○錦織[4] 6-2 6-1 ●ミカエル・ユーズニー(ロシア)

1回戦 Bye

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<2014年>

準決勝 ●錦織[20] 不戦勝 ○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[2]

準々決勝 ○錦織[20] 3-6 7-5 6-4 ●ロジャー・フェデラー(スイス)[5]

4回戦 ○錦織[20] 7-6(7) 2-6 7-6(9) ●ダビド・フェレール(スペイン)[4]

3回戦 ○錦織[20] 7-6(1) 7-5 ●グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[15]

2回戦 ○錦織[20] 6-4 6-1 ●マリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)

1回戦 Bye

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<2013年>

4回戦 ●錦織[13] 4-6 2-6 ○ダビド・フェレール(スペイン)[3]

3回戦 ○錦織[13] 6-2 7-5 ●ザビエ・マリーセ(ベルギー)

2回戦 ○錦織[13] 6-3 6-3 ●ビクトル・ハネスク(ルーマニア)

1回戦 Bye

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<2012年>

4回戦 ●錦織[16] 4-6 4-6 ○ラファエル・ナダル(スペイン)[2]

3回戦 ○錦織[16] 6-4 6-2 ●ルーカシュ・ロソル(チェコ)

2回戦 ○錦織[16] 6-3 6-3 ●ルーカス・ラッコ(スロバキア)

1回戦 Bye

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<2011年>

2回戦 ●錦織 4-6 4-6 ○ラファエル・ナダル(スペイン)[1]

1回戦 ○錦織 7-6(5) 6-2 ●ジェレミー・シャルディ(フランス)

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<2008年>

1回戦 ●錦織[WC] 5-7 2-6 ○アルベルト・モンタネス(スペイン)

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【上位出場選手シード順位(シングルス)】

スタン・ワウリンカ(スイス)[1]
錦織圭(日本/日清食品)[2]
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)[3]
ロジャー・フェデラー(スイス)[4]
ラファエル・ナダル(スペイン)[5]
ドミニク・ティーム(オーストリア)[6]
マリン・チリッチ(クロアチア)[7]
ダビド・ゴフィン(ベルギー)[8]


目指すは世界トップ10! 富士薬品がジュニア女子選手をサポート

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 トップジュニアを海外遠征に派遣するサポートプロジェクト「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」の結団式が22日、さいたま市の富士薬品本部で行われた。

 同プログラムは毎年2人の女子選手を選抜し、12~14歳までの3年間、年間4ヵ月程度の海外遠征費用を全額援助するもの。

 富士薬品の高柳昌幸社長は「15歳になれば自分の力でツアーを回ることができる。その前の3年間に、世界の同世代の実力を肌で感じることが大切。将来、世界トップ10入りする選手を輩出できればうれしい」とプログラムの意図を語った。

 今年スタートするプロジェクトでは、昨年の地区大会、全国大会を経て6人が選抜された。14歳の池田涼子(たちかわジュニアテニスアカデミー)、齋藤優寧(SFC)は今年1年、13歳の光崎澪(h2エリートテニスアカデミー)、宮川このみ(SFC)は2年間、12歳の小林杏奈(海の中道M&T)、木河優(福岡パシフィックテニスアカデミー)は3年間サポートを受ける。

 来年は池田、齋藤が抜け、全国9地区の予選、さらに全国大会を経て再来年12歳になる成績優秀者2人が選抜され、毎年6人の選手をサポートし続けていく。

 選手たちは「4大大会出場」「選ばれたからには結果を残したい」「3年後のオリンピックに出られるよう頑張る」など、それぞれ大きな目標を掲げた。

 高柳社長は、「選手たちの夢を応援することはもちろん、人間的な成長に寄与することを目指す。10年は続けたい」と長期的な展望も語った。

   (Tennis Magazine/テニスマガジン)

香港が治安を理由に棄権 [デ杯パキスタン対香港]

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 香港は来月、パキスタン・イスラマバードで行われる予定だったデビスカップ・グループⅡ・2回戦の対パキスタン戦を、治安に関する懸念を理由に挙げて棄権することを決めた。

 国際テニス連盟(ITF)は香港の決断を「遺憾に思うとともに、敬意を持ちつつも同意できない」との見解を表明した。

 デビスカップ委員会は、4月7日から9日に行われるデ杯の会場を首都のパキスタン・スポーツ・コンプレックスに決めていた。同国は2月の対イラン戦も同じ場所で行っていた。

 対香港戦が不戦勝となった今、パキスタンは3回戦でフィリピンかタイと対戦する。

 ITFは香港の試合放棄が違反を犯したことになるか否かを見定めるため、ITFの裁決委員会がこの一件を審議検討することになる、とも述べた。

 パキスタンの過激派はここ10年にわたりパキスタンで数々の攻撃を実施し、警察や準軍事組織隊員を含めて何千という人々を殺害してきた。(C)AP

男子は関東から5校、近畿から4校がベスト16入り [第39回全国選抜高校テニス大会]

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アクセス集中のため、つながりにくくなっております。ご不便をおかけして大変申し訳ありません。


 「第39回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(水)は男女団体2回戦の各16試合、計32試合が行われた。

◇   ◇   ◇

 中国地区優勝の岡山理大附(岡山)と関東地区3位の東京学館浦安(千葉)との2回戦は、岡山理大附が2勝1敗と先に勝利に王手をかける。しかし、東京学館浦安はD2露崎翔太/吉田司が6-3で勝利をものにし、2勝2敗のタイに追いついた。

 東京学館浦安のS3矢島淳揮は「D2は絶対に勝つと信じて」準備をしていた。両チームの大声援が飛び交う中、チームの勝敗がかかったS3対決は一進一退の攻防で4-4まで進む。だが、そこから矢島が2ゲーム連取で抜け出し、東京学館浦安の勝利が決まった。

「最後はもう気合いだけでした。相手はクロスラリーが得意そうだったので、早い展開で攻めていきました。応援も力になりました」と矢島が勝因を語った。同じ1年生、岡山理大附の加藤博夢も粘り強く戦ったが、あと一歩、及ばなかった。

 インターハイ準優勝校の名古屋(愛知)と早稲田実業(東京)の戦いも最後の最後までもつれた。早稲田実業はS1、D1で2連勝も、S2、D2を落とし、すべてをS3渡部将伍に託した。

 渡部は4-1とリードを広げるが、勝利を意識してプレーが小さくなり、名古屋の中尾優作に4-4と追いつかれる。しかし、緊張感いっぱいの中でも「得意のフォアハンドを信じて」打ち込み続け、6-4と勝利を手繰り寄せた。

 「試合前から自分にかかると思っていました。勝った瞬間はうれしいというより、ホッとしました」と渡部が安堵の表情を見せ、仲間と喜びを分かち合った。

チームの勝利を決めた早稲田実業の渡部将伍

 初のシード4校に選出された高松北(香川)は金沢(石川)と対戦。エースの佐々木健吾が6-3で先勝してチームにリズムと勢いを与え、4勝1敗で3回戦へと駒を進めた。

高松北のS1佐々木健吾

 金沢は前日の1回戦で崇徳(広島)を倒して勝ち上がった。目標はシード校を倒してのベスト8入りだったが、実現できず。村上孝有監督は「チャンスはあったが、攻めきれなかった」と悔しさいっぱい。それでも登録メンバー9人中7人が1年生。「この手応え、経験を次につなげたい」と力強く語った。

2回戦敗退に終わった金沢

 残るシード校、相生学院(兵庫)、秀明八千代(千葉)、名経大市邨(愛知)もしっかりと勝ち上がったが、2年ぶり2度目の優勝を狙った四日市工(三重)は2勝3敗で京都外大西(京都)に敗れた。

 大会3日目となる23日(木)は博多の森テニス競技場で男女団体3回戦準々決勝が行われ、春日公園テニスコートでは個人戦がスタートし、男女の予選1、2回戦が行われる。

 団体戦の3回戦、準々決勝は8ゲームマッチとなり、チームの勝敗決定後は打ち切りとなる。試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が9時45分の予定。

本戦がスタート、秋田史帆、岡村恭香、瀬間詠里花らが2回戦へ [亜細亜大学国際女子オープン]

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 「亜細亜大学国際女子オープンテニス」(東京・亜細亜大学日の出キャンパス/本戦3月21~26日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦初日は雨天のため中止となり、迎えた2日目は単複の1回戦全試合が行われた。

 シングルスのシード勢は、第1シードの秋田史帆(北島水産)、第2シードの岡村恭香(ストライプインターナショナル)、第6シードの瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)が2回戦に駒を進めたが、第3シードのニチャ・ラピタクシンチャイ(タイ)、第4シードの清水綾乃(高崎テニスクラブ)、第5シードの田中優季(安藤証券)、第7シードの二宮真琴(橋本総業ホールディングス)、第8シードの鮎川真奈(橋本総業ホールディングス)は敗れた。

 ダブルスでは、第1シードのリー・ペイチー(台湾)/ラピタクシンチャイ、第2シードの井上明里(レスポートサックジャパン)/奥野彩加(Club MASA)、第3シードの小堀桃子/高畑寿弥(ともに橋本総業ホールディングス)、第4シードの秋田/瀬間のシード勢が揃って初戦を突破した。

 3月23日(木)は10時00分から、シングルス2回戦8試合とダブルス準々決勝残4試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、JEはジュニア・イグザンプト(ITFジュニアランキング上位選手への特別制度)

◇   ◇   ◇

【シングルス1回戦】

○1秋田史帆(北島水産)[1] 6-3 6-4 ●2ブンヤウィ・タムチャイワット(タイ)

○4吉冨愛子(橋本総業ホールディングス)[Q] 3-6 6-4 6-3 ●3奥野彩加(Club MASA)

○6牛島里咲(筑波大学)6-1 6-1 ●5輿石亜佑美(浦和麗明高校)[Q]

○8瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)[6] 6-2 6-3 ●7松田美咲(浦和学院高校)[WC]


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○10喜島瑞乃(フリー)5-7 6-2 6-2 ●9ニチャ・ラピタクシンチャイ(タイ)[3]

○12イ・ソラ(韓国)6-4 6-2 ●11髙橋玲奈(亜細亜大学)[WC]

○14美濃越舞(YCA)[Q] 6-4 6-4 ●13宮本愛弓(ローズヒルテニスクラブ)[JE]

○15小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[Q] 7-6(2) 3-6 6-3 ●16二宮真琴(橋本総業ホールディングス)[7]

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○18トーリ・キナード(アメリカ)6-0 3-6 6-3 ●17鮎川真奈(橋本総業ホールディングス)[8]

○20林恵里奈(早稲田大学)[Q] 6-1 6-1 ●19田中文彩(亜細亜大学)[WC]

○22サラ レベッカ・セクリッチ(ドイツ)6-1 6-1 ●21高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)[Q]

○23リー・ペイチー(台湾)6-2 4-6 7-6(0) ●24清水綾乃(高崎テニスクラブ)[4]

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○26荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)6-4 7-5 ●25田中優季(安藤証券)[5]

○27ユキ クリスティーナ・チャン(アメリカ)[Q] 7-5 6-4 ●28藤原里華(北日本物産)[Q]

○30小関みちか(フリー)7-6(5) 6-1 ●29カン・ジアチー(中国)

○32岡村恭香(ストライプインターナショナル)[2] 6-3 6-0 ●31中沢夏帆(亜細亜大学)[WC]

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【ダブルス1回戦】

○1リー・ペイチー/ニチャ・ラピタクシンチャイ(台湾/タイ)[1] ●2中沢夏帆/田中文彩(亜細亜大学)[WC]

○4ユキ クリスティーナ・チャン/西郷幸奈(アメリカ/総武グリーンテニスクラブ) ●3楚南美波/髙橋玲奈(亜細亜大学)[WC]

○5小堀桃子/高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)[3] ●6小関みちか/吉冨愛子(フリー/橋本総業ホールディングス)[Q]

○7カン・ジアチー/ツァオ・チェンチェン(中国) ●8朝倉菜月/松田美咲(松商学園高校/浦和学院高校)[WC]

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○9キム・ダビン/イ・ソラ(韓国) ●10ワン・シユ/ジェン・ウーシュアン(中国)

○12秋田史帆/瀬間詠里花(北島水産/橋本総業ホールディングス)[4] ●11鮎川真奈/ニーナ・シュタッドラー(橋本総業ホールディングス/スイス)

○14サラ レベッカ・セクリッチ/シェルビー・タルコット(ドイツ/アメリカ) ●13ヌニダ・ルアンナム/宮原未穂希(タイ/TEAM 自由が丘)

○16井上明里/奥野彩加(レスポートサックジャパン/Club MASA)[2] ●15清水千夏/橘梨子(専修大学/日本大学)[Q]

仁木拓人と高橋悠介が準々決勝進出 [F3甲府国際オープン]

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 「甲府国際オープン」(山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場/本戦3月20~25日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦2日目は雨天のため中止となり、迎えた3日目は単複1回戦残り試合とシングルス2回戦8試合が行われた。

 シングルスは、第3シードの仁木拓人(三菱電機)、第4シードの高橋悠介(フリー)、第6シードのガオ・シン(中国)、ナム ホァン・ライ(ベトナム)、ウィシャヤ・トロンチャロンチャイグン(タイ)、予選勝者のイ・ジェムン(韓国)、シェーン・ビンセント(アメリカ)、オ・チャンヨン(韓国)が準々決勝進出を決めた。

 ダブルスでは、第4シードの井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/山﨑純平(日清紡ホールディングス)、今井慎太郎(東通産業)/上杉海斗(慶應義塾大学)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の畠山成冴/逸﨑凱人(ともに慶應義塾大学)が初戦を勝ち上がっている。

 3月23日(木)は10時00分から、シングルス準々決勝4試合とダブルス準々決勝4試合などが行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

◇   ◇   ◇

【シングルス2回戦】

○2シェーン・ビンセント(アメリカ)[Q] 6-2 6-3 ●4岡村一成(ストライプインターナショナル)

○6オ・チャンヨン(韓国)[Q] 6-3 3-6 6-4 ●7守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)[WC]

○9高橋悠介(フリー)[4] 6-4 6-1 ●11上杉海斗(慶應義塾大学)[WC]

○15イ・ジェムン(韓国)[Q] 7-6(4) 6-3 ●14山﨑純平(日清紡ホールディングス)

○20ウィシャヤ・トロンチャロンチャイグン(タイ)7-6(5) 7-6(5) ●18島袋将(早稲田大学)[Q]

○24仁木拓人(三菱電機)[3] 6-3 7-5 ●21チョン・ホン(韓国)

○25ガオ・シン(中国)[6] 2-6 6-3 6-2 ●28綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)

○29ナム ホァン・ライ(ベトナム)6-2 6-3 ●31江原弘泰(日清紡ホールディングス)[Q]

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【シングルス1回戦】

○2シェーン・ビンセント(アメリカ)[Q] 6-0 2-6 7-5 ●1リー・ジェ(中国)[1]

○9高橋悠介(フリー)[4] 6-3 6-1 ●10菊池玄吾(福井県体育協会)

○21チョン・ホン(韓国)6-2 3-6 6-2 ●22川上倫平(東京都TA)[Q]

○24仁木拓人(三菱電機)[3] 6-1 3-6 6-1 ●23清水悠太(パブリックテニスイングランド)[WC]

○25ガオ・シン(中国)[6] 7-5 1-6 7-5 ●26ウー・トゥンリン(台湾)

○28綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)6-3 6-1 ●27コリン・ジョンズ(アメリカ)[Q]

○29ナム ホァン・ライ(ベトナム)6-1 6-2 ●30片山翔(伊予銀行)

○31江原弘泰(日清紡ホールディングス)[Q] 6-3 6-2 ●32マックス・パーセル(オーストラリア)[2]

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【ダブルス1回戦】

○4今井慎太郎/上杉海斗(東通産業/慶應義塾大学)7-6(4) 6-3 ●3岡村一成/田沼諒太(ストライプインターナショナル/ワールド航空サービス)

○5井藤祐一/山﨑純平(ライフ・エヌ・ピー/日清紡ホールディングス)[4] 6-2 3-6 [10-7] ●6ナム ホァン・ライ/高橋悠介(ベトナム/フリー)

○7畠山成冴/逸﨑凱人(慶應義塾大学)[WC] 6-1 6-3 ●8松尾友貴/住澤大輔(イカイ/橋本総業ホールディングス)[WC]

女子はトップ4シードが勝利、山梨学院は逆転で16強入り [第39回全国選抜高校テニス]

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 「第39回全国選抜高校テニス大会」(3月20~26日/博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート)の競技2日目、22日(水)は男女団体2回戦の各16試合、計32試合が行われた。

◇   ◇   ◇

 2回戦からトップ4シードが登場し、山村学園(埼玉)、相生学院(兵庫)、愛知啓成(愛知)、柳川(福岡)が揃って3回戦に進出。山村学園は広陵(広島)を、愛知啓成は倉敷鷲羽(岡山)をともに5勝0敗で退け、柳川は富山国際大付(富山)を4勝1敗で破った。

 相生学院は東海3位の四日市商(三重)と対戦。1勝1敗で迎えたS2対決で伊藤さつきが吉田明日香に2-5と追い込まれるも、そこから5ゲームを連取して逆転勝ち。この勝利で勢いづいた相生学院が四日市商を4勝1敗で下した。

相手にリードを許されても冷静にプレーし、勝利を収めた伊藤さつき(左)

 昨年、春夏を連覇した野田学園(山口)は関東4位の東京学館浦安(千葉)と2回戦で顔を合わせ、D2を落とすも4勝1敗で勝利。優勝時から3年生が抜けメンバーの顔ぶれも変わったが、選手層の厚さは今年も健在。「連覇は意識しない」と田中聰規監督が語るように、選手たちは明日以降も目の前の一戦に集中する。

野田学園には昨年の優勝を知らない1年生も台頭。S2の倉橋奈摘

 2年連続4回目の出場となった山梨学院(山梨)は東海4位の静岡市立(静岡)と大接戦を演じた。先に王手をかけたのは静岡市立。エース対決のS1とD1をとったが、山梨学院が反撃。S2、D2を奪って2勝2敗のタイへともつれ込んだ。

 勝敗が決するS3は、山梨学院の主将を務める伊藤奈波が流れをつかんで三浦麗奈から4-1とリード。そこから4-4と追いつかれて静岡市立に流れが傾きかけた。しかし、伊藤は「4-4になって“やるしかない!”と思えた」ことで息を吹き返し、粘る相手からゲームを連取。S3対決を6-4で制して山梨学院の逆転勝利を決めた。

センバツで4年ぶりの3回戦進出となった山梨学院


 団体2日目を終えて女子は、関東5校、近畿5校がベスト16入り。近畿から相生学院、大商学園(大阪)、京都外大西(京都)、初出場の奈良育英と奈良学園(ともに奈良)、関東から山村学園、白鵬女子(神奈川)、大成(東京)、湘南工大附(神奈川)、そして山梨学院の5校が勝ち残った。

 さらに東海から愛知啓成と昨年の準V校の椙山女学園(愛知)、野田学園と岡山学芸館(岡山)の中国勢に加えて柳川と高松北(香川)が16強に顔を揃える。

 大会3日目となる23日(木)は博多の森テニス競技場で男女団体3回戦準々決勝が行われ、春日公園テニスコートでは個人戦がスタートし、男女の予選1、2回戦が行われる。

 団体戦の3回戦、準々決勝は8ゲームマッチとなり、チームの勝敗決定後は打ち切りとなる。試合開始時間は団体戦が9時30分、個人戦が9時45分の予定。

日本がニュージーランドを破り、失セットなしの3連勝でグループ首位通過 [ワールドジュニアU14 アジア・オセアニア最終予選/男子]

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 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選(男女14才以下 国別対抗戦)」(タイ・バンコク/4月20~25日/ハードコート)の男子大会の3日目は予選リーグの第3戦が行われ、グループBの日本はニュージーランドを3-0で下して失セットなしの3連勝でグループ首位通過を果たした。

 日本は世界大会出場をかけた決勝トーナメント初戦で、グループAを2位で通過した台湾と対戦する。

 この大会の上位進出国(出場枠は男女各4ヵ国)はワールドジュニア決勝大会(8月7~12日/チェコ・プレステヨフ)の出場権を獲得する。昨年は男子が3位、女子は準優勝となり、男女揃って世界大会出場を決めている。

◇   ◇   ◇

ワールドジュニア男子日本代表
監督◎櫻井準人
選手◎望月慎太郎、磯村志(やすいそ庭球部)、末岡大和(トップラン)

<予選リーグ第3戦結果>

【グループA】

○中国(3勝)2-1 ●台湾(2勝1敗)

○香港(1勝2敗)2-1 ●レバノン(3敗)

■グループA順位
1位 中国(3勝)
2位 台湾(2勝1敗)
3位 香港(1勝2敗)
4位 レバノン(3敗)

--------------------

【グループB】

○日本(3勝)3-0 ●ニュージーランド(1勝2敗)

S2 ○磯村 6-1 6-3 ●KEVIN FU
S1 ○望月 7-6(5) 6-2 ●CORBAN JAMES CROWTHER
D  ○望月/末岡 6-2 6-1 ●FU/AULKY WANG

○シリア(2勝1敗)3-0 ●フィリピン(3敗)

■グループB順位
1位 日本(3勝)
2位 シリア(2勝1敗)
3位 ニュージーランド(1勝2敗)
4位 フィリピン(3敗)

--------------------

【グループC】

○韓国(3勝)2-1 ●インド(2勝1敗)

○ウズベキスタン(1勝2敗)3-0 ●カザフスタン(3敗)

■グループC順位
1位 韓国(3勝)
2位 インド(2勝1敗)
3位 ウズベキスタン(1勝2敗)
4位 カザフスタン(3敗)

--------------------

【グループD】

○オーストラリア(3勝)2-1 ●タイ(2勝1敗)

●スリランカ(3敗)1-2 ○インドネシア(1勝2敗)

■グループD順位
1位 オーストラリア(3勝)
2位 タイ(2勝1敗)
3位 インドネシア(1勝2敗)
4位 スリランカ(3敗)


日本が韓国を3-0で破り、3戦全勝で決勝トーナメントへ [ジュニアフェドカップU16アジア・オセアニア予選]

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 「ジュニアフェドカップ アジア/オセアニア最終予選(女子16才以下 国別対抗戦)」(インド・ニューデリー/4月20~25日/ハードコート)の大会3日目は予選リーグの最終戦が行われ、グループAで第1シードの日本は第6シードの韓国を3-0で下して3戦全勝のグループ首位で決勝トーナメント進出を果たした。

 日本は決勝トーナメント初戦で、グループBを2位で通過した第5シードのニュージーランドと対戦する。

 この大会の上位進出国(出場枠は3ヵ国)はジュニアフェド杯決勝大会への出場権を獲得する。昨年は男子(ジュニアデビスカップ)が準優勝、女子は優勝を果たし、男女揃って世界大会に進出した。先に行われた男子(4月12~18日)は優勝を飾り、決勝大会出場を決めている。

※[ ]数字はシード順位

◇   ◇   ◇

ジュニアフェドカップ 女子日本代表
監督◎中山芳徳
選手◎内藤祐希(TEAM YONEZAWA)、佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)、坂詰姫野(エストテニスクラブ)

<予選リーグ第1戦結果>

【グループA】

○日本[1](3勝)3-0 ●韓国[6](1勝2敗)

S2 ○佐藤 6-2 6-1 ●DAYEON BACK
S1 ○内藤 3-6 6-1 6-4 ●HYERAN YUN
D  ○内藤/坂詰 6-3 6-2 ●EUNJI OH/YUN

○中国(2勝1敗)3-0 ●スリランカ(3敗)

■グループA順位
1位 日本(3勝)
2位 中国(2勝1敗)
3位 韓国(1勝2敗)
4位 スリランカ(3敗)

--------------------

【グループB】

○タイ[2](3勝)2-1 ●ニュージーランド[5](2勝1敗)

○マレーシア(1勝2敗)2-1 ●キルギス(3敗)

■グループB順位
1位 タイ(3勝)
2位 ニュージーランド(2勝1敗)
3位 マレーシア(1勝2敗)
4位 キルギス(3敗)

--------------------

【グループC】

○オーストラリア[4](3勝)2-1 ●香港[7](2勝1敗)

○インドネシア(1勝2敗)2-1 ●カザフスタン(3敗)

■グループC順位
1位 オーストラリア(3勝)
2位 香港(2勝1敗)
3位 インドネシア(1勝2敗)
4位 カザフスタン(3敗)

--------------------

【グループD】

○台湾[3](3勝)3-0 ●ウズベキスタン[8](2勝1敗)

●パシフィック・オセアニア(3敗)1-2 ○インド(1勝2敗)

■グループD順位
1位 台湾(3勝)
2位 ウズベキスタン(2勝1敗)
3位 インド(1勝2敗)
4位 パシフィック・オセアニア(3敗)

元トップ10対決で、エラーニがベンチッチに勝利 [マイアミ・オープン]

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 アメリカ・フロリダ州マイアミで開催されている「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月21日~4月1日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、サラ・エラーニ(イタリア)がベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-3 4-6 6-3のフルセットの戦いの末に倒し、元トップ10同士の対決の勝者となった。

 エラーニは一時、世界5位を記録したこともある2012年全仏オープン準優勝者だが、2016年以降はグランドスラムで2試合にしか勝っておらず、現在は102位にまでランキングを落としている。一方のベンチッチはかつて世界7位だったが、今は135位と低迷していた。

 ふたりは火曜日に行われたこの試合の28ゲームの間に、合わせて14のサービスブレークを交わし合った。

 日本の大坂なおみ(日清食品)はクリスティーナ・クコバ(スロバキア)を6-2 6-3で下し、第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)の待つ2回戦へ駒を進めた。

 一方、キルステン・フリプケンス(ベルギー)はジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を3-6 6-3 7-5で、カリナ・ビットヘフト(ドイツ)はニコール・ギブズ(アメリカ)を6-3 6-3で退けた。マンディ・ミネラ(ルクセンブルク)はクリスティーナ・プリスコバ(チェコ)に7-6(4) 5-7 7-5で競り勝った。

 今大会の女子本戦は火曜日に、男子本戦は水曜日にスタートする。セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、アンディ・マレー(イギリス)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が故障のため、そろって出場を取り消している。(C)AP

土居美咲はセペデ ロイグに敗れて大会初勝利ならず [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月21日~4月1日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、土居美咲(ミキハウス)はベロニカ・セペデ ロイグ(パラグアイ)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間23分。

 今大会に2年連続3度目の本戦出場だった土居は、大会初勝利ならず。昨年は1回戦で、クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)に2-6 6-4 5-7で敗れていた。

 ともに25歳の両者はジュニア時代の2007年1月にペルー(ITFグレード2/クレーコート)の2回戦で初対戦しており、セペデ ロイグが6-4 6-3で勝っていた。

 セペデ ロイグは2回戦で、第4シードのドミニカ・チブルコバ(スロバキア)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

西岡良仁がトンプソンを下して2年連続初戦突破 [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月22日~4月2日/賞金総額699万3450ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、西岡良仁(ミキハウス)がジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を1-6 6-4 6-3で下して初戦突破を果たした。試合時間は2時間13分。

 今大会に3年連続4度目の出場となる西岡は、昨年の大会で初めて予選を突破して本戦入り。1回戦でジャレッド・ドナルドソン(アメリカ)、2回戦ではフェリシアーノ・ロペス(スペイン)を破り、3回戦でドミニク・ティーム(オーストリア)に2-6 2-6で敗れていた。

 両者は3週間前にアカプルコ(ATP500/ハードコート)の2回戦で初対戦しており、西岡が6-4 3-6 6-0で勝っていた。

 西岡は2回戦で、第13シードのジャック・ソック(アメリカ)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

尾﨑里紗がチリコをフルセットで破り、プレミア・マンダトリーで初勝利 [マイアミ・オープン]

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 「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月21日~4月1日/賞金総額769万9423ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、尾﨑里紗(江崎グリコ)がルイーザ・チリコ(アメリカ)を3-6 7-5 6-1で下して初戦突破を果たした。試合時間は2時間6分。

 今大会に初出場となる尾﨑は、第10シードで臨んだ予選で2試合を勝ち抜き本戦入り。プレミア・マンダトリーの大会では初勝利となった。

 両者は2015年2月にアカプルコ(WTAインターナショナル/ハードコート)の予選で初対戦しており、チリコが6-2 6-3で勝っていた。

 尾﨑は2回戦で、第16シードのキキ・バーテンズ(オランダ)と対戦する。シード勢は1回戦がBYE(免除)となっており、2回戦からの登場となる。

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