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2大会連続の金メダルは遠く----セレナ・ウイリアムズ3回戦敗退 [リオ五輪]

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 元気もなく、答えもない----前回の2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得しているセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は、今回の「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)女子シングルスの3回戦で敗退した。
 
 この日、最大の衝撃的な試合。第1シードのセレナは第15シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)に4-6 3-6で敗れた。セレナは1ゲームの間に5本のダブルフォールトをおかしたサービスをはじめ、すべてのショットがぐらついていた。こうして、2つの金メダルをつかんだ初のテニスプレーヤーとなるためのセレナの夢は終わりを遂げたのである。
 
 「望んだように物事が運ばなかった」とセレナは言った。ときにミスをおかすことなどないように見えたスビトリーナに対して、セレナは序盤から問題を抱えていた。彼女はオーバーヘッドを不器用にネットに打ち込み、ブレークされて早々に1-2とリードを許した。これで悪いパターンにはまってしまった。
 
 試合終了までにスビトリーナは63ポイントを取ったが、彼女自身のはっきりしたウィナーからのポイントはわずか9ポイントにすぎなかった。そのほかのポイントはセレナの37本のアンフォーストエラーと、17本のフォーストエラーからきていたのだ。
 
 「よりよかった選手が勝ったのよ」とセレナは言った。彼女は試合後にメディアとの通常の質疑応答をせず、代わりに全米テニス協会のスポークスマンと短いインタビューを行い、スポークスマンがそのオーディオを記者たちに提供した。
 
 2012年ロンドン五輪において女子シングルスと女子ダブルスの双方で金メダルを獲得したセレナは、今回、手ぶらでブラジルから帰国することになった。彼女と上記の試合でも観客席から妹を見守っていた姉ビーナスは、女子ダブルスで第1シードだったにもかかわらず1回戦で敗れた。これはふたりで3つのオリンピック金メダル(2000年シドニー、2008年北京、2012年ロンドンの女子ダブルス優勝)を獲った「15戦15勝」の進撃に、終止符を打った敗戦だった。
 
 これで男女シングルス、男女ダブルスの4種目で、男子シングルスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を含め、すべての第1シードが敗退した。
 
 ここまでセレナに対して4戦して全敗だった世界20位のスビトリーナにとって、これは初めてのオリンピックだった。彼女のグランドスラム大会での成績は、全仏での準々決勝進出が一度あるだけである。

 キャリア最大の勝利を実現したあとスビトリーナは、「非現実的な感じがするわ」と心境を語った。「ここで彼女を倒したというのは、本当に特別な出来事よ」。
 
 ふたりの対戦の最近のものは先の全仏オープンで、そのときにはセレナが6-1 6-1で勝っている。今回は深いストロークを両サイドのラインぎりぎりに打ち込み、その多くを望むところに入れることに成功するという、恐れ知らずのグラウンドストロークでプレーしたスビトリーナを褒めてしかるべきだろう。
 
 「リスクをおかして果敢にプレーできたことをうれしく思っている」とスビトリーナ。

 彼女は第1セットをエースで締めくくると、まるでそれが大したことではないといったふうな、あるいは、そうできると知ってでもいたような、クールな眼差しを投げた。
 
 そして試合後のコメントもまた、実際に彼女がそう予期していたかのように響いた。

 「自分がいいプレーをし、彼女を限界まで追い詰めることを予想してもいたわ」とスビトリーナは言った。「明らかに、今日の彼女はいいプレーをしていなかった」。
 
 45分のプレーののち、スビトリーナは第1セットを取り、第2セットでも2-1とリードした。彼女はセレナにミスを強いた強力なフォアハンドでブレークポイントをつかみ、それからセカンドサービスに対して逆クロスのフォアハンド・リターンを叩き込んでそのチャンスをものにしたのだ。次をキープして3-1とリードしたスビトリーナは、大番狂わせまであと3ゲームと迫った。
 
 しかし、セレナも静かに去ったわけではない。
 
 次のサービスをキープし、それからブレークを果たして3-3と追いつく過程でセレナは喜び、あるいは自分への抗議のために腕を振り回しながら、あるポイントのあとには「カモン!」と声を挙げ、別のポイントのあとには「あああっ!!」と絶叫した。しかしテニス界最大のファイターのひとりである彼女は、それからは、ただしぼんでいったのである。
 
 セレナが1ゲームに5度ダブルフォールトをおかすというのは、奇妙なことでもあった。ふたたびブレークされて3-4となったとき、セレナは前かがみとなり、ラケットを2度地面に打ちつけた。彼女は前夜にも、お粗末な第1セットの間にラケットをコート脇の椅子に叩きつけて壊していた。その試合で彼女は通常、大概そうであるように流れを逆転させることに成功したのだが、今回に限っては、形勢逆転はならなかったのである。(C)AP

大会4日目、12歳以下男女シングルス2回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会4日目は、江坂会場で12歳以下の男女シングルス2回戦が行われた。

 全日本ジュニア12歳以下の部は、男女シングルス48ドロー、男女ダブルス24ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

◇   ◇   ◇

<12歳以下>

【男子シングルス2回戦】

○1ジョーンズ怜音(東海/三重GTC)[1] 6-0 6-0 ●4早川宗登(関東/グリーンテニスプラザ)

○8川口敦史(九州/佐世保LTC)[15] 6-4 7-6(1) ●5大岐優斗(九州/シーガイアTA)

○11柴田畝那(関西/Jr.倶楽部 ROSSO)5-7 6-0 6-3 ●9廣池泰河(関東/ALWAYS TS)[11]

○14中島暁(北信越/エムスタイルTA)6-3 6-2 ●16清水勇至(関東/浦和パークTC)[8]

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○17中村健太(関東/志津TC)[3] 6-1 6-3 ●19永村優翔(九州/Teamくろまめ)

○24伊藤俊太朗(東海/TA-NOBU)[14] 6-0 6-0 ●22石島丈慈(関東/SSAレニックス)

○25原﨑朝陽(関西/テニスプラザ尼崎)[12] 6-3 6-4 ●28四宮慧斗(関西/パブリックTE)

○32森田皐介(関東/一筆TC)[5] 6-3 7-5 ●30松村康太郎(関東/コートピア大泉TC)

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○35宮本卓実(九州/シーガイアTA)6-4 7-5 ●33山内日斗(関東/フミヤエース市川TA)[7]

○40松岡隼(関東/荏原SSC)[10] 6-2 7-5 ●38松田空(北海道/テニスパーク)

○41平川朝陽(関東/むさしの村ローンTC)[13] 6-1 6-2 ●43村上慈英(中国/柳生園TC)

○48水口翔瑛(関西/テニスプラザ尼崎)[3] 6-2 6-2 ●46佐藤駿弥(東北/泉パークタウンTC)

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○49三好健太(関東/シンズあざみ野テニスチーム)[6] 3-6 7-5 6-4 ●52前田優(九州/ラフ)

○56岩本晋之介(中国/ツルガハマTC)[9] 6-3 6-2 ●53三木琢慈(東海/名経大市邨中)

○59丹下颯希(四国/WINNER)6-3 6-3 ●57角陽太(中国/グリーンベアーズ)[16]

○64細川暖生(関東/京王赤城アカデミー)[2] 6-4 6-1 ●62中村右京(東北/まつぞのSC)

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【女子シングルス2回戦】

○3田中愛美(関西/TCコ・ス・パ光明池TG)6-4 7-6(4) ●1久保杏夏(中国/T-Step)[1]

○5虫賀愛央(東海/木曽川LTC)6-3 2-6 6-2 ●8宮川このみ(北海道/SFC)[14]

○12宮内汐夏(関東/SSAレニックス)6-4 6-4 ●9麻坂芽生(関東/フミヤエース市川TA)[11]

○16久保結希凪(北信越/津幡ジュニア)[5] 6-0 6-0 ●14丸山麗菜(関東/Team YUKA)

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○17古賀彩花(関東/吉田記念テニス研修センター)[3] 4-6 7-5 6-3 ●20小副川莉桜(関東/オールサムズTC)

○21豊田桜子(四国/アップデイト)6-4 6-3 ●24石井さやか(関東/自由ガ丘インターナショナルTC)[15]

○28小林杏菜(九州/海の中道M&T)7-6(1) 7-6(5) ●25梅本愛珠(関東/BEAT TC)[10]

○29砂田未樹(北信越/南砺市TA)6-4 6-4 ●32奥脇莉音(関東/Fテニス)[8]

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○33吉田梨真(東北/ファインTA)[6] 2-6 7-5 6-0 ●35城碧海(東北/ウイニングショット)

○38小畑コトリ(関西/江坂テニスセンター)7-5 6-4 ●40奥野柚来(関西/ダイヤモンドTC学園前)[9]

○44堀江菜実(九州/ドリームTS)6-2 6-2 ●41大高智咲(中国/柳生園TC)[16]

○46光崎澪(東海/h2エリートTA)6-1 6-1 ●48廣島莉子(関東/昭和の森ジュニアTS)[4]

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○49駒田光音(東海/TEAM KOMADA)[7] 6-2 6-4 ●51片山皓(中国/柳生園TC)

○56末廣茜(関西/江坂テニスセンター)[12] 4-6 7-5 6-0 ●53尾関果歩(東海/森林ロングウッドTC)

○57長谷川晴佳(九州/テニスDIVO)[13] 7-6(8) 6-1 ●59田中藍衣(四国/テニスアリーナガーデン)

○64早重果波(関東/あじさいインドアTS)[2] 6-2 6-3 ●62長谷川采香(関東/たちかわジュニアTA)

大会4日目、14歳以下女子の単複2回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会4日目は、江坂会場で14歳以下の女子単複2回戦が行われた。

 全日本ジュニア14歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

◇   ◇   ◇

<14歳以下>

【女子シングルス2回戦】

○1今村咲(関西/京都東山TC)[1] 6-3 6-1 ●4濵永花季(四国/愛媛トレセン)

○8沼野菜海(北信越/新潟ジャンボITS)[16] 6-1 6-2 ●5内山ほのか(九州/ITS九州)

○12池田涼子(関東/たちかわジュニアTA)6-0 6-4 ●9大橋由奈(関東/コートピア大泉TC)[9]

○16加藤英佳(関東/グリーンテニスプラザ)[6] 7-5 6-2 ●13青木さち(関東/ミナミグリーンテTC)

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○17山本未来(九州/福岡パシフィックTA)[4] 6-4 5-7 6-3 ●19冨永栞(関東/荏原SSC)

○24長谷川愛依(東海/木曽川LTC)[15] 6-4 6-2 ●21畑瑠香(東海/ブレスガーデンTC)

○25大橋麗美華(関東/荏原SSC)[10] 6-3 6-4 ●28加田明日香(関西/美原庭球塾)

○32松田絵理香(関東/SSAレニックス)[8] 6-1 6-2 ●30白石有香莉(関東/宇都宮TC)

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○33伊藤汐里(関東/グリーンテニスプラザ)[7] 6-2 6-2 ●35森岡きらら(関西/奈良国際TC)

○40西尾萌々子(関西/パブリックテニス洛西)[11] 6-1 6-2 ●38村上水彩(北信越/福井ジュニアテニススポーツ少年団)

○41中込笑愛(関東/ISHII TA)[13] 6-2 6-3 ●44児山心美(関西/城南学園)

○48木本海夢夏(九州/ラフ)[3] 6-3 6-4 ●46宮本悠未(関東/武蔵野ドームTS)

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○50新見小晴(中国/柳生園TC)6-2 6-2 ●52三上もみじ(北信越/team HERO)

○56申ジホ(関東/KCJ TA)[12] 6-1 6-0 ●54中島玲亜(中国/TC ART)

○58牧由貴菜(中国/NBテニスガーデン)7-6(5) 6-2 ●60五十嵐唯愛(東北/ウイニングショット)

○64石橋彩由(関東/アートヒルTC)[2] 6-4 6-3 ●62河野瑞生(関東/U.T.PあたごTC)

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【女子ダブルス2回戦】

○1松田絵理香/大橋麗美華(関東:SSAレニックス/荏原SSC)[1] ●4丸古陽女/友永梨音(中国:やすいそ庭球部/広島大附東雲中)

○7濵永花季/近藤ひな子(四国:愛媛トレセン/ウインTC) ●5山本未来/内山ほのか(九州:福岡パシフィックTA/ITS九州)

○11三上もみじ/中島由佳(北信越:team HERO/エムスタイルTA) ●9大橋由奈/西村瑠生(関東:コートピア大泉TC/ノア・インドアステージ国分寺)[4]

○16山口花音/武本萌衣(関西:城南学園)[7] ●13中込笑愛/佐々木成子(関東:ISHII TA/ACE International)

○17児山心美/今井彩稀(関西:城南学園)[5] ●19新見小晴/小林一愛(中国:柳生園TC/JFTC)

○24伊藤汐里/加藤英佳(関東:グリーンテニスプラザ)[3] ●22横森夢海/畑瑠香(東海:駿河台LTC/ブレスガーデンTC)

○26井實彩乃/毛呂彩音(関東:三田国際学園中/たちかわジュニアTA) ●28冨永栞/小早川栞南(関東:荏原SSC)

○32今村咲/西尾萌々子(関西:京都東山TC/パブリックテニス洛西)[2] ●29中川桃/大田未空(東海:アクシズ/KATSU TC)

大会4日目、16歳以下男女シングルス2回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会4日目は、靱会場で16歳以下の男女シングルス2回戦が行われた。

 全日本ジュニア16歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

<16歳以下>

【男子シングルス2回戦】

○1田島尚輝(関東/TEAM YONEZAWA)[1/WC] 6-1 6-1 ●4藤田裕暉(関東/KCJ TA)

○8藤原智也(関西/サン城陽TC)[15] 7-6(5) 6-1 ●5河内健(九州/大分舞鶴高)

○12齋藤惠佑(関東/グローバルプロTA)6-2 6-2 ●10小坂祐生(関西/Noah I.S.西宮)

○13池田朋弥(東海/スポルトTA)[WC] 6-3 6-0 ●15清水健二朗(関東/有明ジュニアTA)

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○17阿多竜也(関西/トップランAIOI)[3] 6-0 6-0 ●19福永海斗(北海道/SFC)

○21松田康希(関東/荏原SSC)6-4 6-1 ●24横田大夢(関東/むさしの村ローンTC)[13]

○26徳航太(関東/リビエラ逗子マリーナTS)6-1 6-3 ●28金成練(東北/ア・パースTC)

○32石槫元晴(東海/名古屋高)[7] 6-0 6-2 ●29宮永竜聖(北信越/金沢高)

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○33伊藤竹秋(関東/慶応義塾高)[8/WC] 6-2 6-0 ●36駒田真澄(東海/名東高)

○40市川泰誠(関西/西宮甲英高)[11] 6-1 6-2 ●37影山太星(東海/覚王山TC)

○42山中太陽(関西/西宮TC)6-4 6-1 ●44渡部将伍(関東/早稲田実業学校高)

○48清水一輝(関東/グリーンテニスプラザ)[4] 6-0 6-3 ●46畑野慎平(関西/神戸学院大学TC)

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○49白石光(関東/有明ジュニアTA)[5] 6-2 7-5 ●52井上隆也(九州/大分舞鶴高)

○56矢島淳揮(関東/ルネサンス鷹之台TC)[10] 6-3 6-4 ●53小林冬依(北海道/Line's Collect.TT)

○59田中瑛士(北信越/東京学館新潟高)6-1 6-3 ●57北岡志之(関東/法政大学第二高)[14]

○64川上倫平(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)[2/WC] 6-7(6) 6-1 6-1 ●61貫井健司(関東/東海大学菅生高)

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【女子シングルス2回戦】

○1佐藤南帆(関東/有明ジュニアTA)[1/WC] 6-3 6-3 ●4坂本陽菜(九州/宮崎日本大学高)

○6櫻井雪乃(関東/昭和の森ジュニアTS)6-2 6-1 ●8吉川ひかる(関東/リビエラ逗子マリーナTS)[16]

○10光崎楓奈(東海/h2エリートTA)7-6(2) 6-4 ●12倉橋奈摘(中国/野田学園高)

○16松本妃那(九州/柳川高)[7] 6-1 6-3 ●14中村天音(関西/ダイヤモンドTC学園前)

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○17輿石亜佑美(関東/浦和麗明高)[3] 6-0 6-1 ●20酒井凜(中国/広陵高)

○22湯浅里帆(関東/高崎TC)6-2 6-3 ●23古澤優奈(関西/京都外大西高)

○25安藤優希(関東/自由ガ丘インターナショナルTCO)[10] 6-4 6-1 ●27神鳥舞(関東/桜田倶楽部MTSジュニアアカデミー)

○30塩谷夏美(関東/グリーンテニスプラザ)7-5 6-4 ●32細木咲良(中国/開星高)[6]

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○33吉岡希紗(東海/四日市商業高)[5] 6-4 6-4 ●36吉田朋夏(関西/三木ロイヤルTC)

○40内島萌夏(関東/昭和の森ジュニアTS)[9] 6-4 6-4 ●38久田真穂(関西/トップランAIOI)

○41西田賀杏央(関西/大商学園)[14] 6-3 6-3 ●44伊藤さつき(関西/トップランAIOI)

○48坂詰姫野(北信越/ファーストTA)[4] 6-1 6-0 ●46横山円香(北海道/ライジングTC)

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○49小林ほの香(関東/荏原SSC)[8] 6-3 6-2 ●51川岸七菜(関東/リビエラ逗子マリーナTS)

○56清水柚華(関西/京都外大西高)[11] 2-6 6-2 6-0 ●53杉山歩(関東/Val)

○57川村茉那(関東/CSJ)[13] 6-2 6-1 ●60牛尾成美(九州/九州文化学園高)

○64永田杏里(東海/南山高女子部)[2/WC] 6-1 6-4 ●61竹本萌乃(四国/高松北高)

大会4日目、18歳以下男女ダブルス1回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会4日目は、靱会場で18歳以下の男女ダブルス1回戦が行われた。

 全日本ジュニア18歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

<18歳以下>

【男子ダブルス1回戦】

○1綿貫陽介/木元風哉(関東:グローバルプロTA)[1/WC] 6-1 6-3 ●2横尾淳司/井上瑞樹(九州:大分舞鶴高)

○4門矢和真/賀川稜太(関東:慶応義塾高/法政大学第二高)7-6(5) 6-4 ●3橋川泰典/白井淳也(東海:四日市工業高)

○5樋口廣太郎/山尾玲貴(九州:柳川高)6-3 6-3 ●6吉本優太/本田龍人(関東:TEAM YONEZAWA/成蹊高)

○7中村公宣/加藤拓巳(北信越:東京学館新潟高)6-3 6-4 ●8渡邉裕輝/宮本大勢(関東:秀明八千代高/ローズヒルTC)[5]

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○9今村昌倫/小清水拓生(関西:清風高)[3] 6-4 6-0 ●10山下大貴/鈴木裕大(北海道:札幌藻岩高)

○11南翔太/佐藤悠樹(北信越:松商学園高)6-1 6-1 ●12角野大地/有泉智寛(中国:岡山学芸館高)

○13吉井雅/窪田緑(関東:上野山テニススクール/ミナミグリーンTC)6-4 6-3 ●14佐々木健吾/須田宗次郎(四国:高松北高)

○16白藤成/トゥロター ジェームズ(関西:西宮甲英高)[6] 6-3 6-4 ●15金森拓仁/柚木武(関東:文星芸術大学附高)

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○17清水悠太/羽澤慎治(関西:西宮甲英高)[7] 6-3 6-0 ●18平川暉人/太田智貴(関西:トップランAIOI)

○19岡﨑大倭/上野浩太郎(中国:崇徳高)6-1 6-0 ●20坂本曜隆/山中恭兵(九州:柳川高)

○22清水奎吾/小川大虎(関西:光泉高)6-1 6-1 ●21松岡幸秀/山本聡太(四国:高松北高)

○24住澤大輔/野口莉央(関東:Val/湘南工科大学附高)[4] 6-3 6-3 ●23久保井恭/高島嶺(北海道:Line's Collect.TT/スウィング89)

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○25菊地裕太/大島立暉(関西:トップランAIOI)[8] 6-3 6-1 ●26大窪広海/川島颯(東海:名古屋高)

○27西塚功亮/熊坂拓哉(東北:日大山形高)7-6(5) 6-3 ●28岡垣光祐/守時慶悟(中国:岡山理大附高)

○30本多映好/松浦洸祐(東北:岩手高)6-2 6-3 ●29大塚真樹/石塚善成(東海:静岡市立高/浜松工業高)

○32堀江亨/千頭昇平(東海:関スポーツ塾・T/誉高)[2/WC] 6-2 6-4 ●31神谷和輝/五味駿一(関西:清風高)

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【女子ダブルス1回戦】

○1小堀桃子/村松千裕(関東:U.T.PあたごTC/吉田記念テニス研修センター)[1/WC] 6-1 6-4 ●2佐々木りお/阿部芳美(東海:愛知啓成高)

○3北村梨乃/幸田あずみ(北信越:仁愛女子高)6-2 6-0 ●4稲川栞/長田風花(北海道:北星女子高/札幌清田高)

○5藤岡佑/竹内菜々花(関東:吉田記念テニス研修センター)7-5 6-2 ●6奥田日向/小柳優望(関西:京都外大西高)

○8末野聡子/浦上喜帆(関西:芦屋学園高)[7] 6-0 6-3 ●7高西佑里江/倉島愛(関東:グリーンテニスプラザ/U.T.PあたごTC)

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○9清水綾乃/坂田季美佳(関東:高崎TC/山梨学院高)[4/WC] 6-2 6-2 ●10東佑希乃/宮原三奈(九州:柳川高)

○12下地奈緒/我那覇真子(九州:沖縄尚学高)7-5 6-2 ●11東出夏路/池内鈴奈(関西:サン城陽TC)

○13都筑はるな/フリアント エイミ(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/J・STAP)4-6 6-4 [10-7] ●14相川貴子/宮田杏香(関西:トップランAIOI)

○16清水里咲/矢田智都奈(関東:吉田記念テニス研修センター/東京学館浦安高)[8] 6-2 6-0 ●15盛みずな/新川裕里(東北:青森西高/弘前高)

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○17大野菜々子/鈴木理子(関西:京都外大西高)[5] 6-2 6-0 ●18米田美那/柾木沙弥香(四国:松山西中等教育)

○20柏倉葉月/伊藤萌夏(東北:寒河江高/日大東北高)6-3 6-0 ●19内田葉土希/長根尾江里(北信越:仁愛女子高)

○21伊藤日和/野々山風花(東海:椙山女学園高/愛知啓成高)6-3 6-3 ●22衛藤佳奈/岩本奈都季(中国:野田学園高)

○24荒川晴菜/立山里菜(関東:吉田記念テニス研修センター)[3] 6-1 6-3 ●23望月菜々子/長野瑞季(関東:白鵬女子高)

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○26山藤真帆/金山晴菜(中国:野田学園高)7-5 6-2 ●25松田美咲/黒須万里奈(関東:浦和学院高/むさしの村ローンTC)[6]

○27堀口桃果/松崎美穂(関西:同志社香里高)6-1 6-1 ●28三浦萌香/沢谷紀香(北海道:SEEKERsTT/札幌清田高)

○29米原さくら/清水映里(関東:ブリヂストンテニスハウス新所沢/グリーンテニスプラザ)6-2 6-1 ●30北本恵里奈/髙嶋久佳理(四国:富岡西高/チームラビット)

○32宮本愛弓/内藤祐希(関東:ローズヒルTC/TEAM YONEZAWA)[2/WC] 6-2 7-5 ●31東谷和/飯田莉帆(関西:大阪産業大学附属高/天王寺学館高)

予選2日目、男女シングルス1回戦の試合結果 [インカレ]

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 「平成28年度 全日本学生テニス選手権大会(男子84回/女子60回)」(岐阜県・岐阜メモリアルセンター/予選8月10~12日、本戦8月14~20日/ハードコート)の予選2日目は、男女シングルス1回戦が行われた。

 予選は男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われ、2試合を勝ち抜いたシングルス各16名とダブルス各8組が本戦への出場権を手にする。

 本戦にはシングルス96名(予選勝者16名含む)、ダブルス48組(予選勝者8組含む)が出場。シングルスはベスト・オブ・3セットマッチ、ダブルスはファイナルセット10ポイントマッチタイブレークで行われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号

◇   ◇   ◇

【男子シングルス1回戦】

○1坂井勇仁(早稲田大学)6-0 6-1 ●2岩田三四郎(同志社大学)

○3津島巧(駒澤大学)7-5 6-1 ●4西條一真(中央大学)

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○5岩崎歩(早稲田大学)6-2 6-2 ●6柏倉正暉(東北学院大学)

○7正林知大(中央大学)6-1 4-6 6-1 ●8木下恭輔(上武大学)

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○10工藤丈寛(関西大学)6-4 6-4 ●9細野桂佑(日本大学)

○11川橋勇太(筑波大学)6-1 6-2 ●12二宮大輝(新潟大学)

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○13望月勇希(中央大学)6-2 6-4 ●14島田達也(関西大学)

○15町田亮(早稲田大学)6-1 6-1 ●16池原宥飛(愛知学院大学)

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○17斎藤和哉(中央大学)6-2 6-0 ●18細田凱(日本大学)

○19小倉孝介(早稲田大学)4-6 6-2 6-4 ●20山崎瑛二(慶應義塾大学)

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○21中条智矢(甲南大学)6-2 6-3 ●22菅野貴仁(立教大学)

○23藪巧光(法政大学)2-6 6-3 6-4 ●24栗原康輔(駒澤大学)

------------

○26甲斐直登(慶應義塾大学)7-6(3) 6-3 ●25岸田海(早稲田大学)

○27鈴木悠暉(明治大学)7-5 6-3 ●28仁井田直也(日本大学)

------------

○29長田和典(法政大学)6-1 6-3 ●30安上昂志(早稲田大学)

○32福田真大(慶應義塾大学)6-1 6-0 ●31上杉旬生(福岡大学)

------------

○33古田海人(中央大学)4-6 6-1 6-4 ●34布目開士(青山学院大学)

○35小林紀輝(早稲田大学)6-1 6-4 ●36吉田有宇哉(甲南大学)

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○37菱田亘槻(中央大学)6-4 6-2 ●38熱田友幸(東洋学園大学)

○40本玉圭(慶應義塾大学)6-3 6-1 ●39下坪達人(北海道医療大学)

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○41西野目敏貴(中央大学)6-3 6-7(2) 7-5 ●42竹内聡有(日本大学)

○44森山颯太(早稲田大学)6-4 6-3 ●43安村大地(福山平成大学)

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○45寒川雄太(法政大学)7-5 6-2 ●46大塚健太郎(神戸学院大学)

○48田中凛(中央大学)6-0 6-7(2) 6-4 ●47佐藤祥次(早稲田大学)

------------

○49吉見恒輝(明治大学)7-6(5) 6-2 ●50小野和哉(近畿大学)

○51齋藤聖真(早稲田大学)6-0 7-6(3) ●52佐伯優(朝日大学)

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○53小見山僚(法政大学)7-5 7-5 ●54田鍋佑輔(明治大学)

○56髙村佑樹(早稲田大学)6-4 6-2 ●55須田恭平(順天堂大学)

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○57野田哲平(慶應義塾大学)7-6(2) 6-4 ●58橋本大貴(亜細亜大学)

○59鈴木保貴(法政大学)6-3 6-3 ●60恒松優也(近畿大学)

------------

○62丹羽文太朗(筑波大学)6-4 6-4 ●61関谷颯汰(青山学院大学)

○63中村進之介(慶應義塾大学)4-6 6-4 6-3 ●64大長俊貴(名古屋大学)

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【女子シングルス1回戦】

○1米原実令(筑波大学)6-3 6-0 ●2大嶺真緒(山梨学院大学)

○4千葉南奈(青山学院大学)5-7 6-4 6-1 ●3俣賀瑞希(日本大学)

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○5酒井渚月子(関西学院大学)6-4 6-4 ●6森川菜花(早稲田大学)

○7小林夏実(慶應義塾大学)6-2 6-0 ●8牛迫玲菜(山梨学院大学)

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○9山口真琴(亜細亜大学)6-1 6-2 ●10大平桃子(東北福祉大学)

○12吉冨夢子(山梨学院大学)6-3 6-4 ●11伊藤有希(駒澤大学)

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○13齊藤佳帆(明治大学)6-0 6-1 ●14寺田悠里子(北海道大学医学部)

○16三角ゆりあ(青山学院大学)6-0 4-6 6-2 ●15根本咲菜(東洋学園大学)

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○17首藤みなみ(日本大学)6-3 4-6 6-4 ●18越野菜摘(関西大学)

○19今村南(早稲田大学)6-4 6-2 ●20松本安莉(山梨学院大学)

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○22根本奈々(立教大学)6-0 3-6 6-0 ●21稲垣希実子(関西学院大学)

○23加藤慧(日本大学)6-2 6-4 ●24佐藤美沙乃(駒澤大学)

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○25岩井真優(筑波大学)6-1 6-3 ●26木村優子(早稲田大学)

○28中谷琴乃(甲南大学)6-2 6-1 ●27前田成良実(山梨学院大学)

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○29安形玲耶(慶應義塾大学)6-1 6-1 ●30大西亜里沙(福岡大学)

○31竹浪史華(関西学院大学)6-0 6-1 ●32原口沙絵(山梨学院大学)

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○33辻本有佳里(亜細亜大学)2-6 6-4 6-2 ●34池田捺未(上武大学)

○35森美咲(明治大学)6-3 4-6 6-4 ●36浅野友貴子(駒澤大学)

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○37小松莉奈(東洋学園大学)7-6(2) 6-1 ●38清水梨世(山梨学院大学)

○40梅本榛奈(日本体育大学)6-3 6-2 ●39西口淳佳(東海学園大学)

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○41山藤彩香(亜細亜大学)6-2 6-3 ●42野田凪葉(日本大学)

○44古川鈴夏(筑波大学)6-0 6-0 ●43中川愛菜(金沢星稜大学)

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○46山添絵理(早稲田大学)6-4 6-4 ●45田尻千晴(関西大学)

○48宮田みほ(明治大学)6-0 6-1 ●47高橋唯(青山学院大学)

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○50青木美映里(駒澤大学)6-3 7-5 ●49森歩実(姫路大学)

○51平松詩菜(東海学園大学)6-0 7-6(5) ●52三島真奈(松山大学)

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○53高橋未来(立教大学)6-3 6-2 ●54横川仁美(山梨学院大学)

○56林彩子(法政大学)6-4 7-6(3) ●55羽澤未宥(駒澤大学)

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○57助川峰理(早稲田大学)7-5 7-5 ●58中山未紅子(青山学院大学)

○59城間安実(慶應義塾大学)6-4 6-3 ●60渡邉美雪(日本大学)

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○61筒井八雪(関西大学)6-1 6-0 ●62川本桃子(園田学園女子大学)

○63岩田愛永(駒澤大学)6-3 6-4 ●64浅山貴和子(立教大学)

ジョコビッチが手首の故障のためシンシナティを欠場

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 世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、左手首の痛みを理由にアメリカ・シンシナティで開催される「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000/8月14~21日/賞金総額436万2385ドル/ハードコート)の出場を断念した。マスターズ大会は、またもトッププレーヤーを失った。
 
 ジョコビッチは日曜日に行われたリオ五輪の1回戦で、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)にストレートで敗れたことで動揺していた。彼は水曜日にシンシナティの大会に対して、手首に痛みがあり、回復するための時間が必要であることを伝えたという。

 シンシナティはジョコビッチが優勝したことのない唯一のATP1000大会だった。彼は昨年の決勝でロジャー・フェデラー(スイス)に敗れている。
 
 フェデラーも手術をした膝をしっかり回復させるため、今年の残りはリハビリにあてると発表しており、大会をスキップする。

 また、女子の世界1位でディフェンディング・チャンピオンのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)も欠場を予定している。(C)AP

大会5日目(8月10日)は雨のため、全試合順延決定、錦織vsマルティンの3回戦も行われず [リオ五輪]


フランス代表から除外されたブノワ・ペール「協会なんて、いないも同然」

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 リオ五輪滞在中のフランステニス協会テクニカル部門責任者のひとり、アルノー・ディ パスカル氏が、フランス代表チーム内のルールを守らなかったという理由でブノワ・ペール(世界32位)の代表除外を発表した。

 発表はフランス時間の10日、ペールがリオ五輪の男子シングルス2回戦で敗れた少しあとになされた。ペールはファビオ・フォニーニ(イタリア)に6-4 4-6 6-7(5)の大接戦の末に敗れた。

 ディ パスカル氏によれば、除外の理由はペールが代表チーム内のルールを守らなかったことで話し合い、また警告を与えたにも関わらず、改善しようという意図が見られなかったからだと言う。

 「フランス代表には尊重しなければならない規則がある。ペールはその規則を尊重せず、注意や警告を何度しても意に介さなかった。これは許されないことであり、他の代表メンバーやスタッフへの敬意を欠いている」

 ディ パスカル氏は、ペールがすでに何度も超えてはいけない一線を超えたとし、「リオで彼のことをあまり目にしていない」ということで、ペールが勝手に単独行動をとっていると示唆。「この決断は、テニス協会会長の合意を得て行った。私は彼に、荷物をまとめて出て行くように言った。やりたいことは代表の外でやれと」と言い添えた。

 一方、仏紙の報道によると、ペールは敗戦後のミックスゾーンで次のように話している。

 「喜んでここから去るよ。僕は起きていることについて別の見解を持っているが、僕の意見は自分の中にだけ留めておこう。でも僕はここをあとにし、シンシナティにいくことができてうれしいね。協会は存在しないも同然だから、深刻な問題じゃない。僕はただ、僕を支えてほしいと自分が望む人がそばにいてくれれば満足で、それ以外のことはどうでもいい。協会や代表スタッフがいようがいまいが、何も変わりはしない」

 ペールは五輪に先立ち、自分にとって重要なのはATPツアーで、もちろんメダルを目指してベストは尽くすが、五輪は自分の最優先事項ではないと公言していた。

大前綾希子が今季2勝目、井上雅とのダブルスは準優勝 [ITFノンタブリー2.5万ドル]

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 タイ・ノンタブリーで開催されたITF(国際テニス連盟)の女子2.5万ドル大会「Thailand ITF Pro Circuit 2016」(8月1~7日/ハードコート)に第2シードで出場していた大前綾希子(島津製作所)が、決勝でオルガ・ドロシナ(ロシア)を7-6(6) 6-4で下して今季2勝目を飾った。試合時間は2時間4分。

 大前のITF大会でのタイトル獲得は、6月の東京(ITF2.5万ドル/ハードコート)以来で通算4勝目となる。

 大前は井上雅(テニスラウンジ)とのペアで第2シードとしてダブルスにも出場。決勝で第4シードのドロシナ/Yana SIZIKOVA(ロシア)に6-4 3-6 [9-11]で敗れ、単複2冠はならなかった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝ち上がり、LLはラッキールーザー

◇   ◇   ◇

日本人選手の結果

【シングルス決勝】

○32大前綾希子(島津製作所)[2] 7-6(6) 6-4 ●5オルガ・ドロシナ(ロシア)

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【シングルス準決勝】

○32大前綾希子(島津製作所)[2] 6-2 6-0 ●22ステファニー・タン(シンガポール)[Q]

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【シングルス準々決勝】

○32大前綾希子(島津製作所)[2] 6-3 6-2 ●28Marta PAIGINA(ロシア)

●17秋田史帆(北島水産)[8] 2-6 1-6 ○22ステファニー・タン(シンガポール)[Q]

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【シングルス2回戦】

○32大前綾希子(島津製作所)[2] 6-3 7-5 ●29ベアトリス・グムリア(インドネシア)

○17秋田史帆(北島水産)[8] 6-3 Ret. ●20井上雅(テニスラウンジ)

●3小関みちか(フリー)[Q] 1-6 1-6 ○1Yana SIZIKOVA(ロシア)[1]

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【シングルス1回戦】

○32大前綾希子(島津製作所)[2] 6-4 6-4 ●31Chompoothip JANDAKATE(タイ)[WC]

○17秋田史帆(北島水産)[8] 6-4 6-7(7) 6-3 ●18Patcharin CHEAPCHANDEJ(タイ)[Q]

○20井上雅(テニスラウンジ)6-3 2-6 6-2 ●19美濃越舞(YCA)[Q]

●6井上明里(レスポートサックジャパン)4-6 0-6 ○5オルガ・ドロシナ(ロシア)

○3小関みちか(フリー)[Q] 6-2 6-4 ●4シォン・ユキ(中国)[LL]

●30華谷和生(Ravie Court)[Q] 2-6 6-4 5-7 ○29ベアトリス・グムリア(インドネシア)

●11藤岡希(フリー)[Q] 5-7 3-6 ○12Bunyawi THAMCHAIWAT(タイ)[WC]

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【ダブルス決勝】

●16井上雅/大前綾希子(テニスラウンジ/島津製作所)[2] 6-4 3-6 [9-11] ○5オルガ・ドロシナ/Yana SIZIKOVA(ロシア)[4]

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【ダブルス準決勝】

○16井上雅/大前綾希子(テニスラウンジ/島津製作所)[2] 6-4 6-2 ●12カモンワン・ブアヤム/チェ・ジヒ(タイ/韓国)[3]

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【ダブルス準々決勝】

○16井上雅/大前綾希子(テニスラウンジ/島津製作所)[2] 4-6 7-5 [10-6] ●13カミラ・ケリンバエワ/ステファニー・タン(カザフスタン/シンガポール)

●7宮原未穂希/小関みちか(TEAM 自由が丘/フリー)3-6 1-6 ○5オルガ・ドロシナ/Yana SIZIKOVA(ロシア)[4]

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【ダブルス1回戦】

○16井上雅/大前綾希子(テニスラウンジ/島津製作所)[2] 6-3 6-1 ●15ヌニダ・ルアンナム/タマチャン・モックーント(タイ)

●11秋田史帆/井上明里(北島水産/レスポートサックジャパン)5-7 6-3 [6-10] ○12カモンワン・ブアヤム/チェ・ジヒ(タイ/韓国)[3]

●2ネイクザ・ベインズ/華谷和生(オーストラリア/Ravie Court)0-6 2-6 ○1スー・チンウェン/リン・ジャン(台湾/香港)[1]

○7宮原未穂希/小関みちか(TEAM 自由が丘/フリー)6-3 6-4 ●8Natthapat PIWBANGRUK/Julaluck SAE-EUNG(タイ)[WC]

●14キャサリン・イップ/吉冨愛子(香港/橋本総業ホールディングス)6-2 4-6 [14-16] ○13カミラ・ケリンバエワ/ステファニー・タン(カザフスタン/シンガポール)

ダニエル太郎は3回戦でデル ポトロにフルセットで敗退 [リオ五輪]

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 「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、日本のダニエル太郎(エイブル)はフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)に7-6(4) 1-6 2-6で敗れた。

 出場予定の選手に欠場者が出たため、国際テニス連盟(ITF)の推薦枠で初のオリンピック日本代表入りを果たした23歳のダニエル。1回戦で第14シードのジャック・ソック(アメリカ)を6-4 6-4で、2回戦ではカイル・エドマンド(イギリス)を6-4 7-5で下して勝ち上がっていた。デル ポトロとは今回が初対戦だった。

 デル ポトロは準々決勝で、第10シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦する。バウティスタ アグートは3回戦で、ジル・ミュラー(ルクセンブルク)を6-4 7-6(4)で下しての勝ち上がり。

 競技6日目の日本勢の試合は、錦織圭(日清食品)の男子シングルス3回戦が予定されている。

ナダル、マレー、錦織が準々決勝へ、8強揃う [リオ五輪]

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 「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第15シードのジル・シモン(フランス)を7-6(5) 6-3で破り、準々決勝進出を決めた。

 2008年北京五輪金メダリストのナダルは、左手首の故障で全仏オープン3回戦を前に棄権。オリンピックに先立つ週にはリハビリを優先し、大会に出場していなかった。ナダルは2012年五輪で旗手を務めることになっていたが膝の故障で欠場を強いられ、その栄誉の機会をふいにしていた。

 しかしナダルはついに、先の金曜日に行われたリオ五輪開会式で旗手としてスペイン代表を率いた。

 大会6日目、11日の試合はここまでのナダルのシングルス3試合の中でもっとも厳しいものだった。ナダルは第1セットに28本のアンフォーストエラーをおかしたが、第2セットではそれを12本に減らし、その後は楽に試合を進めることに成功した。

 第4シードの錦織圭(日清食品)はアンドレイ・マルティン(スロバキア)を6-2 6-2で下して準々決勝へ進んだ。第6シードのガエル・モンフィス(フランス)と第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)の試合は6-7(6) 6-3 6-4でモンフィスが勝ち、準々決勝での錦織の相手はモンフィスに決まった。

 フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)は日本のダニエル太郎(エイブル)を6-7(4) 6-1 6-2のフルセットの戦いの末に倒した。第1セットで競り負けたデル ポトロは、「序盤には疑念を抱き、自分を困難に巻き込んでしまった」と試合後に明かしたが、「怒りを胸におさめた」という第2セットからは主導権を取り戻した。

 また第2シードのアンディ・マレー(イギリス)はファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-1 2-6 6-3で退けてベスト8に進出。エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)を6-1 6-1で下した第12シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)が準々決勝でマレーと対戦することになった。
 
 地元勢唯一のトーマス・ベルッチ(ブラジル)は第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を7-6(10) 6-4で倒し、対ナダルの準々決勝に進出した。またジル・ミュラー(ルクセンブルグ)を6-4 7-6(4)で倒した第10シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は、次にデル ポトロと対戦する。(C)AP

ナダルがミックスダブルス棄権、マレーはミックスダブルスに急遽出場で勝利 [リオ五輪]

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 「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の大会6日目。男子シングルス、男子ダブルス、ミックスダブルスの3種目をプレーする日程が課せられたラファエル・ナダル(スペイン)が、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)とのミックスダブルスを棄権した。

 ナダルの長い一日は、シングルスの最初のポイントをプレーした午前11時過ぎから始まった。ジル・シモン(フランス)を7-6(5) 6-3で破ったあと、2時間弱休んだナダルはマルク・ロペス(スペイン)と組んだ男子ダブルスで準決勝をプレーし、7-6(1) 7-6(4)でこれにも勝って、決勝に進出。スペインのために少なくともひとつ、メダルを確保した。

男子ダブルスで決勝進出を果たしたナダル(上)/マルク・ロペス

 しかしナダルにとって、これがこの日のプレーの限界だったようだ。彼はミックスダブルスの1回戦をプレーするため夕方にふたたびラケットを取るはずの時間の直前に、同種目からの棄権を決めた。8年前の北京五輪のシングルスで金メダルを獲り、2012年のロンドン五輪をケガで逃したナダルは、リオ五輪でその雪辱を果たしたいと語っていた。

 最後の最後にプレーできる3種目に出場し続けないことを決めたため、彼の体調に問いを投げる者もいるかもしれない。しかしコート上にいるときの彼はここまでのところ、2ヵ月半の休養を強いた左手首の問題を感じさせないプレーを見せている。

 「これは僕にとって容易なシーズンではなかった」とナダルは言った。「2週間前には、オリンピックに出られるかさえ定かではなかったんだ。ここ2ヵ月はまったくといっていいほど練習ができない状態だったからね」。

 水曜日に降った雨のおかげでナダルやそのほかの選手も一日休むチャンスを与えられたが、ナダルは木曜日のシングルス3回戦でシモンを撃破するのに2時間2分かかった。また、コート上では強い風が舞っていてショットコントロールを難しくし、さらにコートサイドでは看板が繰り返し倒れるほどだった。

 「終わってみれば、ナダルは変わらぬ彼だったよ」とシモン。「彼は決してまずいポイントを3、4本続けはしなかった」。

 ミックスダブルスと言えば、アンディ・マレー(イギリス)は当初、出場しないはずだったが、モニカ・ニクレスク/フローリン・メルギア(ルーマニア)が直前に棄権したため、ヘザー・ワトソン(イギリス)と組んでナイトマッチをプレーすることになった。マレーとワトソンはカルラ・スアレスナバロ/ダビド・フェレール(スペイン)を6-3 6-3で倒し、2回戦に進出した。(C)AP

女子の4強が揃う、メダル争いはケルバーvsキーズ、クビトバvsプイグ [リオ五輪]

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 「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の大会6日目は女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)、第7シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第11シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、そしてノーシードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)の4人が準決勝進出を果たした。

 ダリア・カサキナ(ロシア)を6-3 6-1で下したキーズは、準決勝で全豪オープン覇者のケルバーと対戦する。ケルバーは第10シードのジョハナ・コンタ(イギリス)を6-1 6-2で退けて勝ち上がった。

 クビトバは世界1位のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を3回戦で倒して勝ち上がった第15シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)を6-2 6-0で粉砕。ラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-1 6-1と、やはり簡単に退けたプイグと準決勝を戦う。

 キーズは準決勝に進むことでメダルにまた一歩近づいた。彼女は自分の試合が終わるとアメリカ代表の仲間、男子のスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を応援するためコート1からコート4に移動した。試合の終わりのほうには間に合い、ジョンソンが勝って準々決勝に進出する瞬間を見ることができた。

 そのすぐあとでジョンソンとキーズは笑顔でインタビューエリアに立ち、情熱的に両手を合わせてお互いの勝利を祝った。

 今大会のキーズはパワフルなテニスを見せ、53分のうちにカサキナを6-3 6-1と圧倒。それは主にキーズの30本ものウィナーの結果だった。対ケルバーの準決勝に勝つか、あるいは(準決勝に敗れた場合)銅メダル決定戦に勝つかすれば、キーズはメダルを手に帰国することができる。

 「今日、私が最初にやったことは、『私、勝ったわ!』と喜ぶこと。それから『スティーブのスコアはどうなってるの?』と思ったの」とキーズ。

  ジョンソンもまた、エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)を6-1 6-1で楽に倒した。ジョンソンは最後の数ゲームで、キーズがコートサイドで応援していたことに気づいたという。

 「グランドスラム大会に出ているときには忙しすぎて、お互いの試合を応援に行くことは難しい。でも、それが誰であれ、僕はいつもアメリカ人がいい成績を挙げるよう応援しているよ」とジョンソン。「彼女(キーズ)がここでいい成績を挙げているのを目にできてうれしい。彼女がもうひとつ勝って決勝へいき、そこで活躍することを願っている」。

 ジョンソンが次の男子シングルス準々決勝で対戦するのは、第2シードのアンディ・マレー(アメリカ)だ。(C)AP

大会6日目(8月11日)の試合結果 [リオ五輪]

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「リオデジャネイロ五輪テニス競技」(8月6~14日/オリンピックテニスセンター:バーハ・オリンピック・パーク/ハードコート)の大会6日目、11日の試合結果は次の通り。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

【センターコート】

男子シングルス3回戦
○17ラファエル・ナダル(スペイン)[3] 7-6(5) 6-3 ●24ジル・シモン(フランス)[5]

男子シングルス3回戦
●59ファビオ・フォニーニ(イタリア)1-6 6-2 3-6 ○64アンディ・マレー[2]

女子シングルス準々決勝
●56ジョハナ・コンタ(イギリス)[10] 1-6 2-6 ○64アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[2]

ミックスダブルス1回戦
○9ヘザー・ワトソン/アンディ・マレー(イギリス)6-3 6-3 ●10カルラ・スアレス ナバロ/ダビド・フェレール(スペイン) 

※9モニカ・ニクレスク/フローリン・メルギア(ルーマニア)→9ヘザー・ワトソン/アンディ・マレー(イギリス)変更

【コート1】

女子シングルス準々決勝
○33マディソン・キーズ(アメリカ)[7] 6-3 6-1 ●46ダリア・カサキナ(ロシア)

男子シングルス3回戦
○28トーマス・ベルッチ(ブラジル)7-6(10) 6-4 ●32ダビド・ゴファン(ベルギー)[8]

男子シングルス3回戦
○33ガエル・モンフィス(フランス)[6] 6-7(6) 6-3 6-4 ●40マリン・チリッチ(クロアチア)[9]

【コート2】

男子シングルス3回戦
○2フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)6-7(4) 6-1 6-2 ●7ダニエル太郎(日本/エイブル)

女子シングルス準々決勝
●8エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)[15] 2-6 0-6 ○9ペトラ・クビトバ(チェコ)[11]

男子シングルス3回戦
●44アンドレイ・マルティン(スロバキア)2-6 2-6 ○48錦織圭(日本/日清食品)[4]

ミックスダブルス1回戦
●1カロリーヌ・ガルシア/ニコラ・マウ(フランス)[1] 6-7(4) 6-7(1) ○2ティアナ・ペレイラ/マルセロ・メロ(ブラジル)

【コート3】

男子シングルス3回戦
○9ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[10] 6-4 7-6(4) ●13ジル・ミュラー(ルクセンブルク)

女子シングルス準々決勝
○21モニカ・プイグ(プエルトリコ)6-1 6-1 ●27ラウラ・シグムンド(ドイツ)

男子ダブルス準決勝
○17マルク・ロペス/ラファエル・ナダル(スペイン)[6] 7-6(1) 7-6(4) ●25ダニエル・ネスター/バセック・ポスピショル(カナダ)[7]

ミックスダブルス1回戦
●11サマンサ・ストーサー/ジョン・ピアース(オーストラリア)5-7 4-6 ○12サーニャ・ミルザ/ロハン・ボパンナ(インド)[4]

【コート4】

男子シングルス3回戦
●51エフゲニー・ドンスコイ(ロシア)1-6 1-6 ○56スティーブ・ジョンソン(アメリカ)[12]

ミックスダブルス1回戦
●13キキ・バーテンズ/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)7-6(4) 6-7(3) [8-10] ○14ビーナス・ウイリアムズ/ラジーブ・ラム(アメリカ)

男子ダブルス準決勝
●4スティーブ・ジョンソン/ジャック・ソック(アメリカ)3-6 5-7 ○16フロリアン・メルギア/オリア・テカウ(ルーマニア)[5]

【コート7】

女子ダブルス準々決勝
○17ティメア・バシンスキー/マルチナ・ヒンギス(スイス)[5] 6-3 6-0 ●24チャン・ハオチン/チャン・ユンジャン(台湾)[3]

女子ダブルス準々決勝
○25アンドレア・フラバチコバ/ルーシー・ラデッカ(チェコ)[6] 6-1 4-6 7-5 ●29ダリア・カサキナ/スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)

ミックスダブルス1回戦
●7アグネツカ・ラドバンスカ/ルーカシュ・クボト(ポーランド)6-4 6-7(1) [8-10] ○8イリナ カメリア・ベグ/オリア・テカウ(ルーマニア)

ミックスダブルス1回戦
○3ベサニー・マテック サンズ/ジャック・ソック(アメリカ)6-4 6-3 ●4ジョハナ・コンタ/ジェイミー・マレー(イギリス)

【コート8】

女子ダブルス準々決勝
○2ルーシー・サファロバ/バーボラ・ストリコバ(チェコ)4-6 6-4 6-4 ●8サラ・エラーニ/ロベルタ・ビンチ(イタリア)[8]

女子ダブルス準々決勝
●9ガルビネ・ムグルッサ/カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)[4] 3-6 4-6 ○16エカテリーナ・マカロワ/エレナ・ベスニナ(ロシア)[7]

ミックスダブルス1回戦
○15ロベルタ・ビンチ/ファビオ・フォニーニ(イタリア)6-4 3-6 [10-8] ●16クリスティーナ・ムラデノビッチ/ピエール ユーグ・エルベール(フランス)[2]

【控え】

ミックスダブルス1回戦
●5ガルビネ・ムグルッサ/ラファエル・ナダル(スペイン)[3] 不戦勝 ○6ルーシー・ラデッカ/ラデク・ステパネク(チェコ)


大会5日目、12歳以下男女ダブルス1回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会5日目は、江坂会場で12歳以下の男女ダブルス1回戦が行われた。

 全日本ジュニア12歳以下の部は、男女シングルス48ドロー、男女ダブルス24ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号

◇   ◇   ◇

<12歳以下>

【男子ダブルス1回戦】

○4水口翔瑛/原﨑朝陽(関西:テニスプラザ尼崎)6-3 6-2 ●3北尾有梧/薦田直哉(四国:HIRO TCO)

○5正木康喜/前田優(九州:ラフ)6-4 6-3 ●6石井尭乃進/早川宗登(関東:グリーンテニスプラザ)

○12谷口健人/山門祐輝(関西:ダイヤモンドTC学園前)6-2 6-1 ●11佐藤颯基/佐藤駿弥(東北:泉パークタウンTC)

○13角陽太/松浦諄成(中国:グリーンベアーズ)6-1 6-3 ●14小林恒太/江面隼人(北海道:あけぼのTC)

○20村上慈英/中原陽(中国:柳生園TC)0-6 6-3 [10-8] ●19丹下颯希/武方駿哉(四国:WINNER)

○22松田空/観野凌雅(北海道:テニスパーク/帯広ウイング)6-0 2-6 [10-5] ●21五十嵐涼太/小堤康太郎(東北:ウイニングショット)

○28三木琢慈/榊莉央(東海:名経大市邨中/チェリーTC)6-4 6-1 ●27青木陽哉/堀宏成(北信越:大林TS/Z-Ⅱ)

○29伊藤飛翔/大神照太(九州:筑紫野LTC/北九州ウエストサイドTC)6-2 5-7 [10-8] ●30谷口和輝/高崎昊大(北信越:GETT/ウエストヒルズJT)

------------------------

【女子ダブルス1回戦】

○3伊賀上瑛穂/野口愛菜(九州:ラフ/OTC)6-0 6-3 ●4吉田梨真/山口舞(東北:ファインTA)

○5砂田未樹/尾山倭子(北信越:南砺市TA)6-1 6-7(3) [10-7] ●6下原茉莉佳/城碧海(東北:ウイニングショット)

○12島田理恋/松本萌恵(北海道:ウイング)6-2 4-6 [10-6] ●11永田梨紗/西遥花(東海:スポルトTA/h2エリートTA)

○14下地美満/友寄愛加理(九州:MジョイTC/サクセスナンバーワン)6-2 6-2 ●13大高智咲/片山皓(中国:柳生園TC)

○19虫賀心央/虫賀愛央(東海:木曽川LTC)6-4 6-7(3) [10-8] ●20長谷川采香/岩佐菜々心(関東:たちかわジュニアTA)

○21宮川このみ/尾形美侑(北海道:SFC)6-3 6-2 ●22大平一花/高原萌乃(四国:丸亀TC/屋島TC)

○27田中藍衣/豊田桜子(四国:テニスアリーナガーデン/アップデイト)6-2 6-1 ●28渡邊多笑/原田遥(中国:every TC/TC ART)

○29久保結希凪/亀田菜月(北信越:津幡ジュニア)6-4 6-1 ●30川口日菜紗/清水爽香(関西:湯山泰次TS/サン城陽TC)

大会5日目、14歳以下のシングルス8強とダブルス4強が出揃う [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会5日目は、江坂会場で14歳以下の男女シングルス3回戦とダブルス準々決勝が行われた。

 全日本ジュニア14歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

<14歳以下>

【男子シングルス3回戦】

○1小柴遼太郎(関西/三木ロイヤルTC)[1/WC] 5-7 6-1 6-0 ●7松尾滉哉(関東/KCJ TA)

○9末岡大和(関西/トップラン)[11] 6-2 6-1 ●14三宅慧樹(関西/Team.K大阪)

○17木村優希(関東/昭和の森ジュニアTS)[3] 6-2 6-3 ●21仲里翼(九州/ハートフル・ピット)

○28竹田耀(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)6-3 2-6 6-3 ●29中留諒太(関西/パブリックテニス小倉)

○36稲田康太郎(九州/延岡ロイヤルTC)6-0 3-6 6-3 ●40山田倫太朗(関東/U.T.PあたごTC)[10]

○48鈴木久統(関東/荏原SSC)[4] 6-4 7-5 ●44高木翼(四国/屋島TC)

○56村上直樹(関東/ALWAYS TS)[12] 6-1 6-4 ●52中村元(四国/川之江北中)

○64間仲啓(関東/むさしの村ローンTC)[2] 6-1 6-2 ●60中川友(九州/佐世保LTC)

------------------------

【女子シングルス3回戦】

○1今村咲(関西/京都東山TC)[1] 6-1 6-2 ●8沼野菜海(北信越/新潟ジャンボITS)[16]

○12池田涼子(関東/たちかわジュニアTA)7-5 6-1 ●16加藤英佳(関東/グリーンテニスプラザ)[6]

○17山本未来(九州/福岡パシフィックTA)[4] 6-3 2-6 6-2 ●24長谷川愛依(東海/木曽川LTC)[15]

○32松田絵理香(関東/SSAレニックス)[8] 6-3 5-7 6-2 ●25大橋麗美華(関東/荏原SSC)[10]

○33伊藤汐里(関東/グリーンテニスプラザ)[7] 6-0 7-5 ●40西尾萌々子(関西/パブリックテニス洛西)[11]

○48木本海夢夏(九州/ラフ)[3] 6-0 6-3 ●41中込笑愛(関東/ISHII TA)[13]

○50新見小晴(中国/柳生園TC)7-6(1) 6-2 ●56申ジホ(関東/KCJ TA)[12]

○64石橋彩由(関東/アートヒルTC)[2] 6-0 7-5 ●58牧由貴菜(中国/NBテニスガーデン)

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【男子ダブルス準々決勝】

○7鈴木久統/青木一晟(関東:荏原SSC)6-3 2-6 [10-6] ●1飯泉涼/加藤木塁(関東:CSJ/大洗ビーチTC)[1]

○9伊藤厚陽/大原貫路(東海:チェリーTC)[3] 7-6(4) 6-2 ●16末岡大和/阿部哉太(関西:トップラン/Advantage TC)[6]

○18大村駿斗/仲間舜(九州:Rise TC/ロイヤルTE)7-6(2) 2-6 [10-5] ●24中込颯馬/高木凌(関東:ISHII TA)[4]

○25中川友/太田翔(九州:佐世保LTC)[5] 6-2 2-6 [16-14] ●32山本一慶/中留諒太(関西:湯山泰次TS/パブリックテニス小倉)[2]

------------------------

【女子ダブルス準々決勝】

○1松田絵理香/大橋麗美華(関東:SSAレニックス/荏原SSC)[1] 7-5 6-7(6) [14-12] ●7濵永花季/近藤ひな子(四国:愛媛トレセン/ウインTC)

○16山口花音/武本萌衣(関西:城南学園)[7] 6-4 6-2 ●11三上もみじ/中島由佳(北信越:team HERO/エムスタイルTA)

○24伊藤汐里/加藤英佳(関東:グリーンテニスプラザ)[3] 6-2 6-4 ●17児山心美/今井彩稀(関西:城南学園)[5]

○32今村咲/西尾萌々子(関西:京都東山TC/パブリックテニス洛西)[2] 6-1 6-3 ●26井實彩乃/毛呂彩音(関東:三田国際学園中/たちかわジュニアTA)

大会5日目、16歳以下男女ダブルス1回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会5日目は、靱会場で16歳以下の男女ダブルス1回戦が行われた。

 全日本ジュニア16歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Altは繰り上がり出場

◇   ◇   ◇

<16歳以下>

【男子ダブルス1回戦】

○1田島尚輝/川上倫平(関東:TEAM YONEZAWA/狛江インドアジュニアATPチーム)[1/WC] 6-1 6-0 ●2本間悠悟/梶本拓実(北海道:ambitious court/北科大高)

○3藤川悠/高谷悠真(四国:高松北高)2-6 6-3 [10-5] ●4増田健吾/清水盾伎(関東:早稲田実業学校高/東海大学菅生高)

○5國定宙太/森健太郎(九州:筑陽学園高)7-6(9) 1-6 [10-7] ●6町田晴/山岸勇貴(東海:四日市工業高)

○8保坂駿太/齋藤聖(関東:エストTC)[9] 6-0 6-3 ●7鎌田大夢/清水裕貴(北海道:SFC/札幌南高)

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○9白石光/清水健二朗(関東:有明ジュニアTA)[4] 6-4 6-4 ●10丹下将太/野本大地(関東:早稲田実業学校高/CSJ)

○11田中謙太朗/紀村樹(中国:ウイナーズTCO/ミズノTS)6-4 6-1 ●12高井田輝拓/河田力丸(関西:奈良女子大附中等教育)

○13青木源/中澤慈永(関東:ミナミグリーンTC/サン・TC)4-6 6-3 [10-8] ●14河野甲斐/東竜平(北信越:石川県立工業高/鶴来Jr)

○16高羽蓮/石槫元晴(東海:名古屋高)[8] 6-2 7-5 ●15池田笑生/田中瑛士(北信越:東京学館新潟高)[Alt]

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○18田口涼太郎/井上隆也(九州:大分舞鶴高)2-6 6-4 [10-6] ●17永井宏樹/北岡志之(関東:法政大学第二高)[7]

○19小林拓夢/金成練(東北:FTTC橘Jr/ア・パースTC)0-6 6-4 [10-4] ●20宮脇大志/尾形健悟(四国:銀星TC/屋島TC)

○22清水拓弓/小路博隆(関西:ARROWS TS/東山高)2-6 7-5 [10-6] ●21秋吉大地/山浦淳輝(中国:みなみ坂TS/チェリーTC)

○24宮永竜聖/吉野郁哉(北信越:金沢高/ウエストヒルズJT)[3] 2-6 6-4 [10-6] ●23岡竜太/福島琉汰(関東:アートヒルTC/フミヤエース市川TA)

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○25阿多竜也/丸山隼弥(関西:トップランAIOI)[6] 6-1 6-3 ●26池田朋弥/伊藤肇(東海:スポルトTA/名経大市邨高)[WC]

○27副田温斗/大田空(東海:KATSU TC)6-1 6-2 ●28新妻幸生/齋藤楓生(東北:東北学院高)

○29小坂祐生/市川泰誠(関西:Noah I.S.西宮/西宮甲英高)5-7 6-3 [10-6] ●30橋本拓実/原田江星(関東:あじさいインドアTS)

○32伊藤竹秋/清水一輝(関東:慶應義塾高/グリーンテニスプラザ)[2/WC] 6-2 6-3 ●31名越大地/藤本拓(関西:トップランAIOI)

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【女子ダブルス1回戦】

○1永田杏里/佐藤南帆(東海:南山高女子部/関東:有明ジュニアTA)[1/WC] 6-3 6-4 ●2人見麗/一瀬瑠南(関西:トップランAIOI/親和女子高)

○4阿部宏美/安井愛乃(東海:愛知啓成高)7-6(5) 6-4 ●3櫻井雪乃/松田望愛(関東:昭和の森ジュニアTS)

○6照井妃奈/宮川あかり(北海道:ambitious court/SFC)6-2 6-4 ●5福本里帆/沖野真奈美(四国:済美高)

○8清水柚華/西田賀杏央(関西:京都外大西高/大商学園)[9] 6-3 6-0 ●7塚田結/川村茉那(関東:CSJ)[Alt]

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○9安藤優希/内島萌夏(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/昭和の森ジュニアTS)[3] 7-6(1) 6-1 ●10松本妃那/渡邉千桂(九州:柳川高)

○12川出莉子/高橋有優(東海:GITC)7-5 6-4 ●11成瀬優美/神鳥舞(関東:有明ジュニアTA/桜田倶楽部MTSジュニアアカデミー)

○13本田恵琉/松下菜々(九州:佐世保LTC)6-4 6-1 ●14久保友莉佳/吉田奈央(北信越:津幡Jr/ウエストヒルズJT)

○16坂口美佑/杉山歩(Team YUKA/Val)[6] 6-3 3-6 [10-8] ●15佐藤夏央/寒河江ひより(東北:山形東高/日大山形高)

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○17吉岡希紗/原田真実子(東海:四日市商業高)[7] 6-4 7-6(1) ●18溝口英蘭/押川千夏(北信越:仁愛女子高)

○19谷井涼香/高輪梨奈(北信越:富山国際大付高)6-1 6-4 ●20亀岡杏衣/三原葉夏(四国:高松北高/丸亀高)

○22毛塚智瑛/染谷優衣(関東:荏原SSC)6-1 6-2 ●21小井田奏/水吉萌香(東北:盛岡第一高/盛岡第四高)

○23猪川結花/岡垣穂香(中国:岡山学芸館高)6-2 6-3 ●24矢崎梓紗/塩谷夏美(関東:グリーンテニスプラザ)[4]

------------

○25久田真穂/中島美夢(関西:トップランAIOI)[5] 2-6 6-1 [10-5] ●26細木咲良/横山祥子(中国:開星高/就実高)

○28稲手梨紗/前田優歩(九州:沖縄尚学高)[Alt] 4-6 6-2 [10-5] ●27保利ちひろ/佐藤成美(関東:宇都宮サンTC)

○30猪瀬瑞希/進藤万里依(関東:吉田記念テニス研修センター)6-4 6-2 ●29青木乙葉/光崎楓奈(東海:ロングウッド/h2エリートTA)

○32吉村萌百子/勝間みなみ(関西:城南学園/テニストピア)[2] 6-3 7-5 ●31大友咲紀/小林灯李(北海道:エルバッハTC/宮丘TC)

8月13日(土)はWOWOW情報番組『テニス太郎』〈無料放送〉今月は潜入!ナダルアカデミー&マイケル・チャンの宿命~錦織へ伝授するもの~

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 テニスのWOWOWが送る情報番組『テニス太郎』を紹介します!

番組名◎テニス情報番組『テニス太郎』(無料放送)

#5 潜入!ナダルアカデミー&マイケル・チャンの宿命~錦織へ伝授するもの~(詳細は下記参照)

[初回放送] 8/13(土) 午後2:30 WOWOWプライム

[再放送] 8/15(月) 午後4:15 WOWOWライブほか



 今までテニスを見たことがないけれど本当は気になっている人や、学校や職場でテニスが話題になっていて興味を持ち始めた人が、きっとテニスのとりこになる、初心者大歓迎のテニス情報番組が『テニス太郎』です。

 錦織圭の活躍でテニス熱が高まる今、「錦織選手がどの大会に出場予定なのか知りたい」「観戦のポイントを教えてほしい」などと考えている人もきっと多いでしょう。そういう方にぜひ観てほしいのがこの番組です。

 テニスの最新情報はもちろん、世界のトップ選手や近々開催される大会の情報まで、長年テニス中継を行ってきたWOWOWだからこそお伝えできる、情報満載でお届けします。これで、あなたが“テニス通”になる日も近いのでは!?

 松岡修造がお届けする「修造テニササイズ」、モデル季葉がテニス関連施設を取材する「教えて!太郎」、杉山愛がダブルスについて解説する「愛のダブルスラボ」のコーナーなど、盛りだくさんの内容です。 


【8月の番組コーナー詳細】

The World of K
日本テニス界のエース、錦織圭の戦いをお届けします。今回はもっとも得意なグランドスラム、全米オープンを前に錦織とコーチのマイケル・チャンへ独占インタビューです。錦織のリラックス方法やハマっているゲーム、全米への熱い思いまで、必見です!

杉山愛のダブルスラボ
ダブルスにはシングルスにはない魅力があります。ダブルス元世界ランキング1位のレジェンド、杉山愛がダブルスを解説します。今回の研究テーマは平行陣。ダブルスで勝つためには不可欠なこのフォーメーションを徹底分析!

太郎's File
テニス観戦がもっと楽しくなる選手情報をテニス太郎がピックアップ! 今回のピックアップ・プレーヤーは、錦織世代で圭の最大のライバルとも言えるミロシュ・ラオニッチです。今年のウィンブルドンで準優勝し、躍進する若きビックサーバーにサービスのコツや試合への心構えを聞きます。

教えて!太郎
テニス太郎公式サポーターの季葉ちゃんが、テニスにまつわる様々な施設をリポート! 今回は国枝慎吾選手や上地結衣選手の車いすを製造する工場をリポートします。

潜入!ラファ・ナダルアカデミー
ラファエル・ナダルの故郷、スペイン・マジョルカ島に今年オープンしたナダル・アカデミーにカメラが潜入! ナダルも練習する美しいアカデミーをレポートします。

修造テニササイズ
テニスを楽しめば人生はもっと熱くなる! テニスがうまくなりたい、最近運動不足、楽しくシェイプアップしたい、そんな悩みを抱えるあなたへ……松岡修造がトップ選手の動きからエクササイズを考案しました。その名もテニササイズ! 8月のピックアッププレーヤーはラオニッチ。現役最強のビッグサービスからつくったテニササイズとは!?



WOWOW

大会5日目、18歳以下男女シングルス2回戦が終了 [全日本ジュニア]

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 「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '16 supported by NISSHINBO」(大阪府・靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会5日目、靱会場で18歳以下の男女シングルス2回戦が行われた。

 全日本ジュニア18歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

◇   ◇   ◇

<18歳以下>

【男子シングルス2回戦】

○1綿貫陽介(関東/グローバルプロTA)[1/WC] 6-2 6-3 ●3佐々木健吾(四国/高松北高)

○7大野翼(関西/トップランAIOI)6-3 6-4 ●6坂野唯(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)

○12萩野颯太(関東/荏原SSC)3-6 6-3 7-5 ●9宮本大勢(関東/ローズヒルTC)[10]

○16野口莉央(関東/湘南工科大学附高)[6] 6-0 6-1 ●14市川凌輔(関西/西宮甲英高)

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○17田中優之介(関東/秀明英光高)[3] 6-1 6-0 ●19須田宗次郎(四国/高松北高)

○24住澤大輔(関東/Val)[15] 6-4 7-5 ●21岡﨑大倭(中国/崇徳高)

○28木元風哉(関東/グローバルプロTA)6-4 6-7(4) 7-5 ●26橋川泰典(東海/四日市工業高)

○32藤井颯大(関西/同志社国際高)[8] 6-2 6-4 ●29横尾淳司(九州/大分舞鶴高)

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○33今村昌倫(関西/清風高)[5] 6-0 6-2 ●35加藤拓巳(北信越/東京学館新潟高)

○40大島立暉(関西/トップランAIOI)[11] 6-0 6-3 ●38吉本優太(関東/TEAM YONEZAWA)

○41白藤成(関西/西宮甲英高)[14] 6-2 6-0 ●43大窪広海(東海/名古屋高)

○48清水悠太(関西/西宮甲英高)[4] 6-0 6-1 ●46岡垣光祐(中国/岡山理大附高)

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○52清水奎吾(関西/光泉高)6-1 6-2 ●50熊坂拓哉(東北/日大山形高)

○56田形諒平(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)[12] 6-1 6-4 ●54トゥロター ジェームズ(関西/西宮甲英高)

○60山尾玲貴(九州/柳川高)6-3 6-1 ●57武藤洸希(関東/大成高)[13]

○64堀江享(東海/関スポーツ塾・T)[2/WC] 6-1 6-4 ●61本多映好(東北/岩手高)

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【女子シングルス2回戦】

○1本玉真唯(関東/S.ONEグリーンTC)[1/WC] 6-4 6-4 ●4柏倉葉月(東北/寒河江高)

○8伊藤沙弥(関西/雲雀丘学園高)[15] 6-2 6-1 ●6浦上喜帆(関西/芦屋学園高)

○9荒川晴菜(関東/吉田記念テニス研修センター)[9] 6-4 6-2 ●12橋本実結(関西/パブリックテニス洛西)

○16清水綾乃(関東/高崎TC)[7/WC] 6-0 6-1 ●13矢田智都奈(関東/東京学館浦安高)

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○17小堀桃子(関東/U.T.PあたごTC)[4/WC] 6-3 6-4 ●20宮原三奈(九州/柳川高)

○24日暮春香(関東/東洋大附牛久高)[14] 6-4 1-6 6-3 ●22今村凪沙(九州/尚絅高)

○28伊藤萌夏(東北/日大東北高)6-4 6-2 ●25米原さくら(関東/ブリヂストンテニスハウス新所沢)[10]

○32宮本愛弓(関東/ローズヒルTC)[8/WC] 6-2 7-5 ●29吉田百花(関東/横浜清風高)

------------

○36守口蘭夢(関西/西宮甲英高)7-5 6-1 ●33松田美咲(関東/浦和学院高)[6]

○40清水映里(関東/グリーンテニスプラザ)[11] 6-3 6-0 ●37野々山風花(東海/愛知啓成高)

○43安部有紗(東海/鈴鹿高)6-1 6-3 ●41佐藤光(関東/アクロスTA)[13]

○48村松千裕(関東/吉田記念テニス研修センター)[3/WC] 6-3 6-2 ●45堺愛結(関西/トップランAIOI)

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○52坂本はな(関東/自由ガ丘インターナショナルTCO)6-1 7-6(6) ●49千村もも花(関東/吉田記念テニス研修センター)[5]

○56坂田季美佳(関東/山梨学院高)[12/WC] 6-2 6-0 ●53大塚芽生(関西/四ノ宮TC)

○58中塚桃子(中国/岡山学芸館高)6-3 6-2 ●59東谷和(関西/大阪産業大学附高)

○64内藤祐希(関東/TEAM YONEZAWA)[2/WC] 7-5 5-7 6-2 ●61平田歩(中国/岡山学芸館高)

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