Quantcast
Channel: TENNIS DAILYのNEWS
Viewing all 10853 articles
Browse latest View live

東京Aが千葉を下してアマチュア女子の頂点に [ソニー生命カップ全国レディーステニス]

$
0
0

 アマチュア女子テニスの最高峰、「ソニー生命カップ第35回全国レディーステニス大会」(11月13日~16日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)の大会最終日、決勝は準決勝で神奈川を下した千葉と、茨城を下した東京Aの対戦となり、東京Aが千葉を2-1倒して優勝を飾った。東京勢の優勝は2010年以来で9度目となる。

 3位決定戦は神奈川が茨城を3-0で下した。詳しい結果は以下の通り。


 この大会は各都道府県代表50チームによって、ダブルス3本で争われる伝統の団体トーナメント戦。8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアが代表チームを組んで、全国大会を戦っていた。

 


【決勝】


○東京A 2-1 ●千葉


●藤原/中島 1-6 1-6 ○大野/鈴木
○岩下/高城 2-6 6-4 [10-5] ●小川/栗原
○長澤/中尾 6-4 6-0 ●安藤/大内

 


【3位決定戦】


○神奈川 3-0 ●茨城


○高橋(紀)/高橋(真)6-2 6-0 ●上田/齊藤
○相原/加藤 6-3 4-6 [10-2] ●千葉/大島
○佐藤/佐々木 6-1 6-2 ●大槻/田中

 

 

【準決勝】


○千葉 2-1 ●神奈川


○大野/鈴木 6-4 5-7 [10-8] ●高橋(紀)/高橋(真)
○小川/栗原 6-3 3-6 [10-6] ●相原/加藤
●安藤/大内 6-3 1-6 [8-10] ○佐藤/佐々木

 


○東京A 2-1 ●茨城


○藤原/中島 6-4 6-2 ●上田/齊藤
●岩下/高城 3-6 1-6 ○千葉/大島
○長澤/中尾 2-6 6-1 [10-5] ●大槻/田中

 

※大会は公式サイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


日本人選手5名が予選決勝へ [ダンロップワールドチャレンジ/男子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月18~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の予選がスタートした。


 初日は予選1・2回戦が行われ、全日本テニス選手権で準優勝を果たした18歳の西岡良仁(ニックインドアテニスカレッジ)は、今年のウィンブルドン・ジュニア準優勝者の17歳チョン・ヒョン(韓国)に6-7(3) 2-6で敗れ、予選初戦で姿を消した。

 日本人選手は松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)、仁木拓人(柴沼醤油販売)、斉藤貴史(津幡町TA)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)、長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)の5人が本戦入りをかけた予選決勝に勝ち進んでいる。詳しい結果は以下の通り。


 明日は9時30分から女子の予選がスタートし、男子の予選決勝は15時30分以降に予定されている。

 

西岡良仁(右)はチョン・ヒョン(左)に敗れ、初戦敗退

 


【予選2回戦】


○斉藤貴史(津幡町TA)7-6(2) 6-3 ●ブライデン・クライン(イギリス)[1]

○仁木拓人(柴沼醤油販売)6-4 3-6 7-6(7) ●Marcus DANIELL(ニュージーランド)


○長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)6-1 7-6(4) ●チアゴ・フェルナンデス(ブラジル)

○ダナイ・ウドムチョク(タイ)[5] 6-4 6-1 ●Daniel NGUYEN(アメリカ)


○吉備雄也(ノア・インドアステージ)6-2 6-2 ●Richard GABB(イギリス)[3]

○松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[6] 7-6(4) 6-3 ●菊池玄吾(イカイ)


○Artem SITAK(ニュージーランド)[4] 6-3 6-4 ●チョン・ヒョン(韓国)

○NAM, Ji Sung(韓国)[8] 6-0 6-1 ●マリン・ドラガニャ(クロアチア)

 


【予選1回戦】


○ブライデン・クライン(イギリス)[1] 6-3 6-3 ●徳田廉太(荏原SSC)[WC]

○斉藤貴史(津幡町TA)7-6(5) 6-3 ●大西賢(ノアインドアステージ)[WC]

○仁木拓人(柴沼醤油販売)6-4 6-4 ●岡村一成(早稲田大学)

○Marcus DANIELL(ニュージーランド)4-6 6-3 7-6(6) ●井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)[7]


○チアゴ・フェルナンデス(ブラジル)6-3 6-1 ●中村錬(COZY)[Alt]

○長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)7-5 6-3 ●河内一真(井澤金属)[WC]

○Daniel NGUYEN(アメリカ)3-6 6-1 6-4 ●佐藤文平(ライフ・エヌ・ピー)

○ダナイ・ウドムチョク(タイ)[5] 6-0 6-2 ●竹島駿朗(デプラック)[WC]


○Richard GABB(イギリス)[3] 7-6(11) 6-3 ●キティポン・ワチラマノウォン(タイ)

○吉備雄也(ノア・インドアステージ)6-1 6-4 ●守谷総一郎(MTSテニスアリーナ三鷹)

○菊池玄吾(イカイ)6-4 7-6(5) ●奥大賢(ミヤムラテニスセンター)

○松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[6] 6-4 6-1 ●竹内研人(北日本物産)


○Artem SITAK(ニュージーランド)[4] 3-6 6-3 6-3 ●笹井正樹(法政大学)[WC]

○チョン・ヒョン(韓国)7-6(3) 6-2 ●西岡良仁(ニックインドアテニスカレッジ)

○マリン・ドラガニャ(クロアチア)7-6(4) 7-6(3) ●高橋悠介(荏原SSC)[WC]

○NAM, Ji Sung(韓国)[8] 6-4 4-6 7-6(4) ●志賀正人(慶應義塾大学)


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Altは繰り上がり出場


※トップ写真は左から斉藤貴史、松井俊英、高橋悠介

写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

添田豪とエブデンが決勝へ、伊藤竜馬は準々決勝敗退 [慶應チャレンジャー]

$
0
0

 慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)で開催中の「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2013」(11月11~17日/賞金総額5万ドル/ハードコート)の本戦6日目は、シングルス準々決勝の中断試合2試合および準決勝2試合、ダブルス決勝が行われた。


 最終セット4-5の時点で順延となっていた伊藤竜馬(北日本物産)のシングルス準々決勝は、第4シードのブラッドリー・クラン(アメリカ)を逆転できず4-6で奪われ敗退。準決勝進出はならなかった。


 準決勝では第1シードのマシュー・エブデン(オーストラリア)が伊藤を倒したクランを6-3 6-1、第3シードの添田豪(空旅ドットコム)がピエール ユーグ・エルベール(フランス)を6-4 6-4で下して決勝に進出した。

 添田はチャレンジャー大会で13度の優勝経験があり、決勝進出は7月の北京国際チャレンジャー(7万5千ドル)以来で今シーズン3度目。1月のマウイチャレンジャー(5万ドル)以来の今季2勝目を目指す。

 

 ダブルス決勝はクラン/Michael VENUS(ニュージーランド)が第2シードのラティワタナ兄弟(タイ)を7-5 6-1で下して優勝を飾った。詳しい結果は以下の通り。


 大会最終日の17日(日)は12時から、シングルス決勝が行われる予定。

 

ダブルス優勝を果たしたブラッドリー・クラン(右)/Michael VENUS

 


【シングルス準決勝】


○マシュー・エブデン(オーストラリア)[1] 6-3 6-1 ●ブラッドリー・クラン(アメリカ)[4]

○添田豪(空旅ドットコム)[3] 6-4 6-4 ●ピエール ユーグ・エルベール(フランス)[6]

 


【シングルス準々決勝】


○ブラッドリー・クラン(アメリカ)[4] 4-6 6-3 6-4 ●伊藤竜馬(北日本物産)[8]

○ピエール ユーグ・エルベール(フランス)[6] 2-6 6-3 7-6(7) ●ボルナ・コリッチ(クロアチア)[WC]

 


【ダブルス決勝】


○ブラッドリー・クラン/Michael VENUS(アメリカ/ニュージーランド)7-5 6-1 ●サンチャイ・ラティワタナ/ソンチャット・ラティワタナ(タイ)[2]


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)

 

 

本戦6日目レポート


 本日のベストマッチは準々決勝、ボルナ・コリッチとピエール ユーグ・エルベールの中断試合。ファイナルセット4-4からスタートしてタイブレークに突入。タイブレーク6-5でコリッチがリードし、コリッチが強気にネットに出て、ドロップボレー。しかし、そのボールが甘く、エルベールがパスエース。再び、8-7でコリッチのマッチポイント。エルベールの打ったボールがライン際ぎりぎりのところに落ちる。主審はインのジャッジ。コリッチはアウトと必死の抗議。コリッチのコーチは「黙ってプレーしろ」の声。8-8でエルベールはすかさずネットへ出てボレーエース。最後はコリッチのミスで試合終了。ほんの少しの差が勝負を分けた。
 試合後、コリッチはロッカールームに走り去り、コリッチのコーチは「6-5のボレーが甘かった」と独り言をつぶやきながら悔しがり、コリッチの父親はエルベールの父親に握手を求める。白熱した試合もさることながら、コリッチの父親のフェアプレー精神に心打たれる。この親子は将来きっと大きな結果を残すであろう。そう確信した。


 本日の試合は、順延の試合をした2人が共に2試合目で敗れた。数ゲームとはいえ、1日1試合の選手と1日2試合の選手と明暗が分かれた。マシュー・エブデンがブラッドリー・クランを、添田豪がエルベールを下して、決勝進出を果たした。


 ダブルスはクラン/Michael VENUSがラティワタナ兄弟を下して優勝。クランは今週で今年の試合がすべて終了し、明日アメリカへ帰国予定。VENUSは中国で開催される全豪オープン本戦ワイルドカード選手権に出場予定。

 決勝で敗れたラティワタナ兄弟は「以前よりもシングルス選手がダブルスに出場するようになり、自分たちも厳しくなってきているが、チャレンジを続けている」と話し、次週の豊田チャレンジャーに旅立っていった。


 明日はエブデン対添田の決勝戦。世界トップ100経験者の貫録を見せつけて勝ち上がってきた2人。添田は明日の決勝に勝つと世界ランク95位、負けると世界ランク105位。ほぼ全豪オープン本戦入りは確実だが、1月初頭のチェンナイ・オープン(インド)本戦入りがかかる。

 様々なショットを巧みに打ち分けるエブデンに対して、添田は正確なストロークに加えて要所でのフォアハンド及びネットプレーでの攻撃をからめたい。エブデンのバックハンドが甘くなるところをどのようにつけるか。


 優勝者はATPポイントが80点、準優勝者はATPポイントが48点と倍近く違う。これが優勝と準優勝の違い。明日は白熱した試合が見られそうだ。


 明日は午前中にキッズクリニック(小学生対象)も開催予定。注目の対決に多くの観客が集まることは間違いなし。天候は晴れ予報。最終日にふさわしい好ゲームが期待できそうだ。


 本日はトータル550名の観客数。会場は慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート。入場料は無料。

 

レポート◎トーナメントディレクター 坂井利彰

 

※大会オフィシャルサイトはこちら(入場料は無料)

 

※トップ写真はシングルスで決勝進出を果たした第3シードの添田豪

写真提供◎慶應チャレンジャー広報部

 

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

錦織圭がデルタ航空とスポンサー契約 「過酷なツアーでの体調管理に役立つ」

$
0
0
 16日、米航空大手のデルタ航空は都内で記者会見を行い、プロテニスプレーヤーの錦織圭(日清食品)とオフィシャルエアライン契約を結んだことを発表した。期間は2年間で、錦織の遠征移動のサポートをする。

 記者会見には錦織も出席し、「以前から愛用していた航空会社と契約させていただき、本当にうれしいです。機内ではフラットベッドがお気に入りで、寝て過ごすことが多く、過酷なツアーでの体調管理にすごく役に立っています」と話した。また、「機内にはWiFiが搭載されているので、今後は機内からフェイスブックやブログの更新をするかもしれません」とも話した。



 錦織は翌17日に有明コロシアムで行われるチャリティーマッチで往年の名プレーヤー、ジョン・マッケンローと対戦する予定だが、ひと足先に今シーズンを振り返った。

 「今年は11位までランキングを上げることができ、ベスト10を狙える位置まできたと思います。目標としているフェデラーに勝つことができたり、大きな収穫がありました」と振り返った。

 今シーズンの錦織は6月に自己最高ランキング11位をマークしたが、現在は17位であることにも触れ、「今シーズンの17位でのフィニッシュは、満足はしていますが、もっと上にいけたという思いもあります」と話し、「来シーズンは優勝の数を増やしていきたい。そして数年以内にはトップ10入りとグランドスラムではベスト8、ベスト4に入れる選手になりたいです」と抱負を語った。

 また、オフシーズンには、腰を痛めることが多かった今シーズンの反省から、体幹強化に重点をおいてトレーニングを行う予定だという。

錦織圭(右)とデルタ航空日本支社長の森本大氏(左)

 デルタ航空という強力なパートナーを得た錦織は、掲げた目標に向かって大きく羽ばたいていく――。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

チェコがダブルスを制して2勝1敗として王手 [デ杯ワールドグループ決勝]

$
0
0
 11月15日(金)からスタートした今年のデ杯ワールドグループの決勝、セルビア対チェコ。今回はセルビアのホーム開催で、ベオグラードのベオグラード・アリーナ(インドア/ハードコート)で行われている。

 チェコがデ杯ワールドグループの連覇まであと1勝とした。
 ディフェンディングのチェコは2日目のダブルスで勝って2勝1敗とした。チェコのダブルスのトマーシュ・ベルディヒとラデク・ステパネクが、セルビアのネナド・ジモニッチとイリヤ・ボゾリャッチを6-2 6-4 7-6 (4)を下し、デ杯での勝敗記録を14勝1敗に伸ばした。

 ベルディヒは日曜日のシングルスで目下23連勝中のノバク・ジョコビッチとシングルスを戦う。勝敗がかかる可能性がある最終試合にはステパネクとドゥサン・ラヨビッチが予定されている。

「土曜日の段階ではベストの状況にできたと思う」とベルディヒ。彼は過去16度の対戦で2度しかジョコビッチに勝てておらず、ハードコートでは未勝利。「僕には何も失う物がない。全てのポイントでファイトしていくつもりだよ」。

 セルビアのボグダン・ボブラドビッチ監督はジモニッチとボゾリャッチは彼らのベストを尽くしたと語ったが、相手ペアの方が良かったとしている。勝負の日曜日を前に「我々は前にも同じような状況を経験しているよ」とボブラドビッチ監督は語る。

 セルビアは2010年の決勝でも1勝2敗の状況からフランスを破った。また、今年の準決勝のカナダ戦でも同じ状況からの逆転勝ちで決勝進出を果たしている。

 しかし、2010年には出場停止中のビクトル・トロイツキがプレーしており、カナダ戦では今回は踵の故障で欠場となったヤンコ・ティプサレビッチがいた。

 オブラドビッチ監督は金曜日にラヨビッチが敗れても、この対戦は5試合目まではもつれると考えていたのだという。

 土曜日のダブルスではチェコのペアが先にセルビアをブレークする形でスタートし、いきなり2セットをリードした。ジモニッチは簡単なボレーのミスで第2セットを落としている。

 第3セットの2-3の場面ではステパネクが1本握られたブレークポイントを見事なドロップショットでしのぎ、タイブレークではステパネクがサービスを落とし、ミニブレークを許したが、ジモニッチとボゾリャッチが相次いでサービスを落とし、最後はステパネクのサービスエースで試合は終わった。
「今日は、色々とうまくいったよ。僕たちは完璧にフィットしていたと思う」とステパネク。「僕たちがプレーした中では最高の試合の一つと言っていいと思う。でもまだまだだよ。まだまだ集中しないといけない。第5試合に勝敗がかかった時に備えて、僕は戦う準備をしておかないといけないからね」。

 ジモニッチは「予想していたより全ての部分で彼らの方が良かったよ」と話している。
「第3セットではわずかなチャンスもあったんだけど、一度だけだったね」とジモニッチは続け、「彼らは試合をコントロールしていたよ。最初から最後までね」。(C)AP

Photo:Czech Republic's Radek Stepanek, right, and Tomas Berdych, jubilate after they had won their Davis Cup finals doubles tennis match against Nenad Zimonjic and Ilija Bozoljac of Serbia, in Belgrade, Serbia, Saturday, Nov. 16, 2013. Berdych and Stepanek won the match which gives the Czech Republic a 2-1 lead. (AP Photo/Darko Vojinovic)

マッケンローがチャリティーマッチで錦織に敗退 [日清食品ドリームテニスARIAKE]

$
0
0
 11月17日に有明コロシアムで2011年に起きた東日本大震災のチャリティーイベントとして錦織圭、ジョン・マッケンロー(アメリカ)を始め、鈴木貴男、森田あゆみ、土居美咲、奈良くるみ、ダニエル太郎、内田海智、石津幸恵、車いすテニスの国枝慎吾、松岡修造などが参加した「日清食品ドリームテニスARIAKE」が行なわれた。

 7度グランドスラムで優勝したジョン・マッケンローは、錦織とのエキシビションマッチを行ない、錦織が1-6 6-4 10-7で勝利した。

 マッケンローが日本でプレーするのは1997年以来で、54歳のマッケンローは、今季最高で11位を記録した23歳の錦織と戦った。

 このイベントの収益金の一部は東北テニス協会を通じて、被災地のテニスの復興に役立てられる。(C)AP

Photo:Former world No. 1 tennis player John McEnroe, right, of the U.S. chats with Japan's Kei Nishikori before their charity tennis match in Tokyo, Sunday, Nov. 17, 2013. McEnroe, 54, gave Nishikori, 23, a run for his money in the charity match for the victims of the March 11, 2011 earthquake and tsunami. (AP Photo/Shizuo Kambayashi)

斉藤貴史と吉備雄也が予選突破 [ダンロップワールドチャレンジ/男子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月18~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の予選決勝が行われ、明日から始まる本戦に出場する4選手が決まった。


 日本人選手では、斉藤貴史(津幡町TA)が仁木拓人(柴沼醤油販売)を7-6(9) 6-4、吉備雄也(ノア・インドアステージ)が松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)を6-3 6-1で下し、本戦入り。長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)はダナイ・ウドムチョク(タイ)に4-6 4-6で敗れ、本戦出場はならなかった。詳しい結果は以下の通り。


 18日(月)は10時から本戦単複1回戦が行われる予定。

 


【予選決勝】


○斉藤貴史(津幡町TA)7-6(9) 6-4 ●仁木拓人(柴沼醤油販売)


○ダナイ・ウドムチョク(タイ)[5] 6-4 6-4 ●長尾克己(エキスパートパワーシズオカ)


○吉備雄也(ノア・インドアステージ)6-3 6-1 ●松井俊英(ライフ・エヌ・ピー)[6]


○Artem SITAK(ニュージーランド)[4] 4-6 6-3 6-2 ●NAM, Ji Sung(韓国)[8]


※[ ]数字はシード順位


※トップ写真は予選を突破した斉藤貴史(左)と吉備雄也(右)
写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

ジョン・マッケンロー参戦! 日清食品ドリームテニスARIAKE【試合結果】

$
0
0
 11月17日(日)、東日本大震災復興チャリティーイベント「日本のためにテニスで夢(ドリーム)を~日清食品 ドリームテニスARIAKE」が、東京・有明コロシアムで開催された。同イベントは東日本大震災の被災地支援を目的に、錦織圭が発起人となって始まったエキシビションマッチ。

 一昨年のマイケル・チャン、昨年のレイトン・ヒューイットに続く今年のスペシャルゲストは、グランドスラムタイトル単複合計16回優勝のレジェンド、ジョン・マッケンロー。会場には錦織ら日本人プレーヤー目当てだけでなく、伝説の名プレーヤーを一目見ようと全国から約1万人のテニスファンが集まった。

 第1試合は、錦織対マッケンローのドリームシングルスが行われ、1-6 6-4、[10-7]の末に錦織が勝利。エキシビションマッチとはいえ、マッケンローが現役トップレベルの錦織を追い込む場面も多く、「錦織のストローク対マッケンローのネットプレー」が織りなす攻防戦に、観客は大いに盛り上がった。

 同試合のほか、チーム戦、ダブルスマッチも開催。全試合結果とマッケンロー&錦織の会見コメントは以下のとおり。
 
 
~チャリティーマッチ結果~

第1試合/【ドリームシングルス】
 
○錦織圭 1-6 6-4 [10-7] ●ジョン・マッケンロー

第2試合/【ドリームチームマッチ】
 
[チーム SHUZO(左) vs チーム マッケンロー(右)]
 
●内田海智 5-10 ○ダニエル太郎
 
○土居美咲/石津幸恵 10-7 ●森田あゆみ/奈良くるみ
 
○内田海智/石津幸恵 10-7 ●ダニエル太郎/森田あゆみ
 
○松岡修造 11-9 ●国枝慎吾
○内田海智/土居美咲 10-8 ●鈴木貴男/奈良くるみ

第3試合/【ドリームダブルス】
 
●錦織圭/松岡修造 1-4 ○ジョン・マッケンロー/鈴木貴男

第1試合=3セットマッチ、ファイナルセットは10ポイントマッチタイブレーク。第2試合は10ポイントタイブレーク。第3試合=4ゲーム実施、ノーアドバンテージ


 
●マッケンローの会見コメント
 
「圭との試合には負けてしまったが、このようなチャリティーに参加できたことには意義がある。観客も非常にエネルギッシュで、私のパフォーマンスに反応してくれてうれしかった。最近は多くの観客の前でプレーする機会が減り、その点も非常に私の力となっていいプレーができた。東日本大震災復興支援のチャリティーであることが来日した決断の大きな理由でもあるが、また日本に戻ってプレーしたかったことも理由のひとつ。シニアの大会が長らく日本で行われていないので、今回ファンの前でプレーできたことを嬉しく思うし、その機会がチャリティーイベントであることも光栄に思う。来年、またここでプレーしたい」

 

 
●錦織圭の会見コメント
 
「(マッケンローのボールが)想像していた以上に伸び、サービスのコースもまったく読めなかった。リターンもライジング気味でタイミングが合わず、試合中にビックリしてしまった。マッケンローのテクニックは本当にすごく、ボレーのタッチやドロップショット、緩急をつけたスライスなど、いろんな技を持っていた。彼のように、アグレッシブに前に出るプレースタイルも学べてよかったと思う。このイベントは、僕がテニスを通じて被災地にエールを送り、見に来てくれた方々に喜んでもらうのが最大の目的。それが僕のできる最大限のことでもあるし、今日来た方々がそう感じていれば、とてもうれしい」

 
 
 
 また同日朝には、錦織と松岡修造氏によるジュニア向けのスペシャルテニスレッスンが開催され、二人からの直接指導に子供たちは目を輝かせながら、熱心に耳を傾けていた。

(※トップ写真はチャリティーマッチに参加した選手たちの集合写真)

(TennisMagazine/テニスマガジン)

日本人選手7名が予選決勝へ [ダンロップワールドチャレンジ/女子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月19~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の予選がスタートした。


 初日はシングルスの予選1・2回戦が行われ、日本人選手7名が本戦入りをかけた明日の予選決勝へ駒を進めた。


 18日(月)は10時から男子の本戦がスタートし、女子の予選決勝は13時30分以降に予定されている。

 


【予選2回戦】


○牟田口恵美(橋本総業)6-1 6-1 ●布目千尋(北日本物産)

○リー・ペイチ(台湾)[5] 6-2 6-4 ●越野由梨奈(北日本物産)


○米村明子(島津製作所)6-1 6-4 ●大矢希(名古屋経済大学高蔵高校)[WC]

○樋口由佳(日本体育施設)[7] 6-2 6-3 ●中野佑美(島精機製作所)


○久見香奈恵(フリー)6-4 6-2 ●森友香(島津製作所)

○大前綾希子(島津製作所)[8] 6-4 6-2 ●山本ひかり(フリー)[WC]


○桑田寛子(島津製作所)[4] 6-3 6-4 ●鮎川真奈(橋本総業)

○秋田史帆(橋本総業)[6] 6-1 6-2 ●藤原里華(北日本物産)

 


【予選1回戦】


○布目千尋(北日本物産)3-6 6-3 6-3 ●ハン・ナレ(韓国)[1]

○牟田口恵美(橋本総業)6-2 6-3 ●大西香(ノア・インドアステージ)

○越野由梨奈(北日本物産)3-6 6-3 6-4 ●藤原悠里(関西大学)[WC]

○リー・ペイチ(台湾)[5] 6-2 6-4 ●村瀬早香(パブリックテニス洛西)[WC]


○大矢希(名古屋経済大学高蔵高校)[WC]3-6 7-6(5) 6-3 ●岡田上千晶(エームサービス)[2]

○米村明子(島津製作所)7-5 6-4 ●井上明里(イラコテニスカレッジ)

○中野佑美(島精機製作所)6-4 6-7(5) 6-3 ●高山千尋(かねます食品)

○樋口由佳(日本体育施設)[7] 6-2 5-7 6-2 ●美濃越舞(YCA)


○森友香(島津製作所)6-2 6-3 ●ニチャ・レルトピタクシンチャイ(タイ)[3]

○久見香奈恵(フリー)6-4 2-6 6-4 ●山外涼月(橋本総業)

○山本ひかり(フリー)[WC] 5-7 6-3 6-4 ●キム・ソージュン(韓国)

○大前綾希子(島津製作所)[8] 6-2 6-2 ●澤柳璃子(ミキハウス)


○桑田寛子(島津製作所)[4] 6-1 6-2 ●木下ミサ(TAI Tennis School)

○鮎川真奈(橋本総業)7-6(6) 6-1 ●渡邉廣乃(サントピアテニスクラブ)

○藤原里華(北日本物産)6-2 6-1 ●牛島里咲(高崎テニスクラブ)[WC]

○秋田史帆(橋本総業)[6] 6-0 6-1 ●酒井優理子(長崎県スポーツ専門員 九州文化学園高校)[WC]


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)


※トップ写真は左から山本ひかり、牟田口恵美、樋口由佳、藤原里華
写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

添田豪はエブデンに敗れ準優勝 [慶應チャレンジャー]

$
0
0

 慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)で開催中の「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2013」(11月11~17日/賞金総額5万ドル/ハードコート)の大会最終日はシングルス決勝が行われ、第1シードのマシュー・エブデン(オーストラリア)が第3シードの添田豪(空旅ドットコム)を2-6 7-6(3) 6-3で下して優勝を飾った。


 添田はオープニングゲームをいきなりブレークして幸先の良いスタート。さらにリードを広げた添田が6-2で第1セット先取に成功した。

 続く第2セットも4-1とリードを広げた添田だったが、ここからエブデンが反撃を開始。ブレークバックに成功したエブデンがタイブレークに持ち込んだ第2セットを奪い返し、勝負の行方は最終セットへ持ち込まれた。

 第3セットも先にリードしたのは添田だったが、すぐさまブレークバックに成功したエブデンが、攻撃の手を緩めることなく攻め続けて流れをつかみ、最後は添田を押し切った。


 エブデンは10月のメルボルン・チャレンジャー(5万ドル)以来の今季3勝目。添田は2008年大会でも決勝に進出していたが、その時はイ・ヒュンタク(韓国)に敗れており、慶應チャレンジャー初優勝はならなかった。

 


【シングルス決勝】


○マシュー・エブデン(オーストラリア)[1] 2-6 7-6(3) 6-3 ●添田豪(空旅ドットコム)[3]


※[ ]数字はシード順位

 


大会最終日レポート


 本日最終日、添田豪対マシュー・エブデンの決勝戦は世界トップ選手同士の対戦にふさわしい好ゲームとなった。

 第1セットを6-2で先取した添田は第2セットも4-1とリード。添田の完勝の雰囲気が漂うが、エブデンがしぶといプレーでつなぎとめる。一方、添田は優勝のプレッシャーからか2ブレークを許して4-4まで追いつかれる。迎えたエブデンのサービスゲームで0-40と添田はトリプル・ブレークポイントを握る。この場面、まずエブデンはサーブ&ボレーでポイントを取り15-40とする。このポイントの取り方が素晴らしく落ち着いていて、添田にボディーブローでプレッシャーを与えた。
 世界トップ100選手の台湾ルーも、0-40の場面でサーブ&ボレーで1ポイント取り返して流れを変えていたことを思い出す。エブデンはその後もネットプレーを混ぜてキープする。そして、流れに乗ったエブデンはとうとうタイブレークで第2セットをものにする。
 ファイナルセットも3-1とリードした添田だったが、そこからダブルフォールトなど自らのミスでポイントを落としてしまう。最後は6-3でエブデンが逆転勝利。添田にとっては悔しい敗戦となった。


 敗戦後、添田は「勝たなくてはいけない試合を落としてしまった。この経験を糧に来週の豊田チャレンジャーも全力を尽くしたい」と悔しさをかみしめていた。

 一方のエブデンは「第2セットの中盤まで添田のプレーが素晴らしく何もできなかったが、諦めずにファイトを続けた。最後はラッキーもあった。この大会は観客や運営スタッフが素晴らしく、日本滞在は素晴らしいものになった。全豪オープンも全力を尽くしたい」と振り返った。
 連日、練習から試合までコート脇で常に応援しながら寄り添うエブデン夫人の姿が印象的であった。まさに2人で勝ち取った勝利。ツアー転戦はチーム力が必要となることを改めて感じた。添田を大会期間中サポートしていたダビデ・サンギネッティ・コーチ、前田トレーナーの力も素晴らしかった。


 5回目の開催となる慶應チャレンジャー2013は今までの開催の中で最もレベルの高い大会となった。韓国2週(ソウル・寧越)→横浜(慶應)→豊田(ダンロップワールドチャレンジ)と4週続くアジア・シリーズにより、数多くのトップ選手や期待若手選手のエントリーにつながった。

 日本人選手にとってもポイント獲得だけでなく、強い選手との対戦により、よりレベル向上につながる大会になった。
 特に来年1月に開催される全豪オープン本選入りを目指す選手にとっては最後のチャンスをつかむ大会となった。添田も今週の準優勝で世界ランク105位入りして、全豪オープン本選入りをほぼ確定した。


 本日の観客数はトータル約700名。有明では錦織圭対マッケンローのドリームマッチが開催されている中、本当に多くの方々にお越し頂いた。


 最後に、今大会の開催にあたりまして、ご協賛及びご協力を頂きました企業各社の皆様、ボランティアスタッフとして大会を支えて下さった皆様、連日観戦にお越し頂きました皆様、全ての関係者の皆様に対して、心より御礼申し上げます。

 来年も大会がより一層素晴らしいものとなるよう、スタッフ一同全力を尽くしていく所存です。

 

レポート◎トーナメントディレクター 坂井利彰

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


※トップ写真はシングルス決勝を戦ったマシュー・エブデン(左)と添田豪(右)
写真提供・取材協力◎慶應チャレンジャー広報部

 

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

ジョコビッチがベルディヒを破って2-2。決着は最終試合へ [デ杯ワールドグループ決勝]

$
0
0
 11月15日(金)からスタートした今年のデ杯ワールドグループの決勝、セルビア対チェコ。今回はセルビアのホーム開催で、ベオグラードのベオグラード・アリーナ(インドア/ハードコート)で行われている。

 初日のシングルスを1-1、2日目のダブルスではチェコが勝って、チェコが王手をかけて迎えた最終日の第1試合は両国のエース対決。
 セルビアのエース、ノバク・ジョコビッチがセルビアの2度目の優勝に望みをつないだ。チェコのエース、トマーシュ・ベルディヒを6-4 7-6 (5) 6-2で倒し、2勝2敗のタイに戻したのだ。

 勝敗を決する最終試合にはチェコがラデク・ステパネク、セルビアはドゥサン・ラヨビッチが登場する。

 ジョコビッチはこの勝利で9月以来の連勝を24に伸ばした。
 最初のマッチポイントをサービスエースで決めたジョコビッチは、ベオグラード・アリーナを埋め尽くしたファンの大歓声を浴びていた。

 チェコはディフェンディング・チャンピオン。セルビアは2010年にフランスを破って初優勝して以来のタイトルがかかっている。(C)AP

Photo:Serbia's Novak Djokovic throws his hands in the air and celebrates after defeating Czech Republic's Tomas Berdych at their Davis Cup Finals tennis match in Belgrade, Serbia, Sunday, Nov. 17, 2013.(AP Photo/ Marko Drobnjakovic)

ステパネクが最終試合に勝利し、チェコが連覇 [デ杯ワールドグループ決勝]

$
0
0
 11月15日(金)から開催されていた今年のデ杯ワールドグループの決勝、セルビア対チェコ。今回はセルビアのホーム開催で、ベオグラードのベオグラード・アリーナ(インドア/ハードコート)で行われていたが、最終試合でチェコのラデク・ステパネクがセルビアの117位のドゥサン・ラヨビッチを6-3 6-1 6-1で破り、3勝2敗でチェコが勝利した。チェコはデ杯の連覇に成功した。

 チェコのベテラン、ステパネクは最初に握ったマッチポイントでネットに詰め、ボレーを決めて自身の、そしてチームの勝利を決めた。敵地ベオグラード・アリーナには数千人のチェコが駆けつけており、歓喜の輪に彼らの太鼓の音がこだました。

 ステパネクは両腕を広げ、トマーシュ・ベルディヒを始めとしたチームメイトたちと喜びを分かち合った。

「素晴らしい瞬間だった」とステパネク。

敗れたラヨビッチはATPツアーレベルでは5勝12敗。デ杯も勝敗のかかった試合には初出場で、踵の故障で出場不能となったヤンコ・ティプサレビッチの代わりとしての出場だった。

 彼は金曜日にもベルディヒに敗れていたが(彼にとって初めて5セットマッチだった)、これまでの彼の人生で最も大事なステパネクとの試合を任された。この23歳のセルビアの若者はスタートこそ好調だったが、34歳のチェコのベテランは、第1セットではあっという間に5-2とリードを広げ、そのまま試合の流れを握った。

 セルビアのボクダン・オブラドビッチ監督は、ティブサレビッチと、出場停止中のビクトル・トロイツキさえ居れば、セルビアが勝つチャンスはあったと考えているという。「彼ら2人の代わりは、実際のところ見つからなかったということだ」とオブラドビッチ監督。「来年また挑戦するよ」。

 チェコは土曜日のダブルスで勝利し2勝1敗としてジョコビッチ戦を迎えられたのが大きかった。ジョコビッチはベルディヒを6-4 7-6 (5) 6-2で倒し、ベルディヒとの対戦成績を15勝2敗に伸ばしたが、そこまでだった。「僕らは二人ともすごいテンションで試合に臨んだと思う」とジョコビッチは言う。「僕は彼が第2セットで見せた抵抗をなんとかして破って勝てたんだ」。

 ジョコビッチはこれで全米オープンの決勝で敗れた後は24連勝とし、勝利の瞬間は1万7000人の観客で埋め尽くされたベオグラード・アリーナに興奮を巻き起こした。
「もう言葉では言い表せないぐらいのレベルのプレーを、ノバクは見せた。彼はとてつもなく強かった」とベルディヒ。「インドアでプレーする限り、今のテニス界では彼が最高の選手だ。今日の彼のプレーはそれを証明したと思う」。

 チェコは分離独立後としては2度目の優勝で、セルビアは2010年以来の優勝を逃した。(C)AP

Photo:Members of the Czech national tennis team celebrate after they won the Davis Cup Finals in Belgrade, Serbia, Sunday, Nov. 17, 2013. The Czech Republic has defeated Serbia at the 2013 Davis Cup Finals with the overall score of 3-2. (AP Photo/ Marko Drobnjakovic)

[最新ATPランキング] 11月18日付

$
0
0

■ATPシングルスランキング(11月18日現在)


順位 名前(国籍) ポイント


1. ラファエル・ナダル(スペイン) 13,030
2. ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 12,260
3. ダビド・フェレール(スペイン) 5,800
4. アンディ・マレー(イギリス) 5,790
5. フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン) 5,255
6. ロジャー・フェデラー(スイス) 4,205
7. トマーシュ・ベルディヒ(チェコ) 4,180
8. スタニスラス・バブリンカ(スイス) 3,730
9. リシャール・ガスケ(フランス) 3,300
10. ジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス) 3,065


17. 錦織圭(日本/日清食品)  1,915
105. 添田豪(日本/空旅ドットコム) 543
163. 伊藤竜馬(日本/北日本物産) 319
176. 杉田祐一(日本/三菱電機) 291
180. 守屋宏紀(日本/北日本物産) 286


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


Photo:Serbian Davis Cup team player Novak Djokovic smiles during a press conference in Belgrade, Serbia, Wednesday, Nov. 13, 2013. Serbia will play against Czech Republic for the Davis Cup Final starting on November 15-17, in Belgrade. (AP Photo/Darko Vojinovic)

[最新WTAランキング] 11月18日付

$
0
0

■WTAシングルスランキング(11月18日現在)


順位 名前(国籍) ポイント


1. セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 13,260
2. ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ) 8,046
3. リー・ナ(中国)  6,045
4. マリア・シャラポワ(ロシア) 5,891
5. アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド) 5,875
6. ペトラ・クビトバ(チェコ) 4,775
7. サラ・エラーニ(イタリア) 4,435
8. エレナ・ヤンコビッチ(セルビア) 4,170
9. アンジェリック・ケルバー(ドイツ) 3,965
10. カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク) 3,520


60. 森田あゆみ(日本/キヤノン) 1,022
61. クルム伊達公子(日本/エステティックTBC) 986
75. 奈良くるみ(日本/大阪産業大学) 802
90. 土居美咲(日本/ミキハウス) 710
182. 瀬間詠里花(日本/Club MASA) 350
187. 尾﨑里紗(日本/ロイヤルヒル’81テニスクラブ) 330
197. 石津幸恵(日本/筑波大学) 313


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


Photo:Serena Williams of the USA waves toward cheering supporters after defeating Jelena Jankovic of Serbia during their semifinal tennis match at the WTA Championship in Istanbul, Turkey, Saturday, Oct. 26, 2013. The world's top female tennis players compete in the championships which runs from Oct. 22 until Oct. 27.(AP Photo)

桑田寛子、久見香奈恵、牟田口恵美、米村明子が本戦入り [ダンロップワールドチャレンジ/女子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月19~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の予選決勝が行われ、桑田寛子(島津製作所)、久見香奈恵(フリー)、牟田口恵美(橋本総業)、米村明子(島津製作所)の4人が明日から始まる本戦に勝ち上がった。


 19日(火)は10時から、本戦のシングルス1回戦7試合とダブルス1回戦4試合が行われる予定。

 


【シングルス予選決勝】


○牟田口恵美(橋本総業)6-1 5-7 7-5 ●リー・ペイチ(台湾)[5]


○米村明子(島津製作所)6-2 6-1 ●樋口由佳(日本体育施設)[7]


○久見香奈恵(フリー)6-3 3-6 6-1 ●大前綾希子(島津製作所)[8]


○桑田寛子(島津製作所)[4] 6-3 6-4 ●秋田史帆(橋本総業)[6]


※[ ]数字はシード順位


※トップ写真は予選を突破した牟田口恵美
写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)


守屋宏紀と内山靖崇が初戦突破 [ダンロップワールドチャレンジ/男子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月18~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の本戦がスタートし、シングルス1回戦5試合とダブルス1回戦4試合が行われた。


 シングルス1回戦では第7シードの守屋宏紀(北日本物産)がヤン・ツン フア(台湾)を7-6(5) 3-6 6-3、内山靖崇(北日本物産)が関口周一(三菱電機)を6-3 6-2で下して2回戦に駒を進めた。主催者推薦で出場した片山翔(イカイ)と綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)は初戦敗退に終わった。


 ダブルスには主催者推薦で出場した日本人ペア3組が登場し、全日本テニス選手権優勝ペアの片山/佐藤文平(ライフ・エヌ・ピー)と伊藤竜馬/鈴木貴男(北日本物産/イカイ)が勝ち上がったが、ジュニアの高橋悠介/山﨑純平(荏原SSC/むさしの村ローンTC)は初戦突破はならなかった。


 19日(火)は10時からスタートする女子シングルス1回戦の後に、男子シングルス1回戦9試合とダブルス1回戦4試合が予定されている。

 


【シングルス1回戦】


○チェイス・ブキャナン(アメリカ)6-4 3-6 7-5 ●片山翔(イカイ)[WC]

○内山靖崇(北日本物産)6-3 6-2 ●関口周一(三菱電機)

○ブラジュ・ロラ(スロベニア)[8] 7-5 6-7(1) 7-6(4) ●CHEN, Ti(台湾)

○守屋宏紀(北日本物産)[7] 7-6(5) 3-6 6-3 ●ヤン・ツン フア(台湾)

○Jason JUNG(アメリカ)7-5 6-3 ●綿貫裕介(ライフ・エヌ・ピー)[WC]

 


【ダブルス1回戦】


○マリン・ドラガニャ/マテ・パビッチ(クロアチア)[1] 7-6(4) 6-2 ●高橋悠介/山﨑純平(荏原SSC/むさしの村ローンTC)[WC]


○片山翔/佐藤文平(イカイ/ライフ・エヌ・ピー)[WC] 7-5 6-3 ●関口周一/Alexander WARD(三菱電機/イギリス)[Alt]


○チェイス・ブキャナン/ブラジュ・ロラ(アメリカ/スロベニア)6-4 6-7(6) [10-8] ●松井俊英/ダナイ・ウドムチョク(ライフ・エヌ・ピー/タイ)


○伊藤竜馬/鈴木貴男(北日本物産/イカイ)[WC] 6-4 6-2 ●CHEN, Ti/エンリケ・ロペス ペレス(台湾/スペイン)


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Altは繰り上がり出場


※トップ写真は左から綿貫裕介、内山靖崇、片山翔
写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

波形純理、加藤未唯、二宮真琴、加治遥が初戦突破 [ダンロップワールドチャレンジ/女子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月19~24日/賞金総額7万5千ドル/インドア・カーペット)の本戦がスタートし、シングルス1回戦7試合とダブルス1回戦4試合が行われた。

 

 主催者推薦で出場した加藤未唯(パブリックテニス宝ヶ池)、二宮真琴(橋本総業)、加治遥(園田学園女子大学)の94年生まれの3選手がシングルス初戦を突破。波形純理(北日本物産)はPeangtarn PLIPUECH(タイ)を6-3 6-1で下して2回戦に駒を進めた。


 ダブルスでは第1シードの青山修子/土居美咲(近藤乳業/ミキハウス)がJANG,Su Jeong/LEE,So-Ra(韓国)を6-2 6-3、第4シードの穂積絵莉(レック興発)/二宮が久見香奈恵/石津幸恵(フリー/筑波大学)を7-5 7-6(8)で下して準々決勝に進出した。詳しい結果は以下の通り。


 20日(水)は10時から、シングルス1回戦9試合とダブルス1回戦4試合が行われる予定。

 

 

【シングルス1回戦】


○二宮真琴(橋本総業)[WC] 7-5 7-6(2) ●井上雅(テニスラウンジ)

○加治遥(園田学園女子大学)[WC] 2-6 6-2 Ret. ●ザリナ・ディアス(カザフスタン)[4]

○波形純理(北日本物産)6-3 6-1 ●Peangtarn PLIPUECH(タイ)

○王薔(Quest International)[7] 7-5 6-0 ●田中優季(メディカルラボ)[WC]

○加藤未唯(パブリックテニス宝ヶ池)[WC] 7-5 6-3 ●田中真梨(橋本総業)

○ルクシカ・クンクン(タイ)[3] 6-1 6-4 ●日比野菜緒(橋本総業)

○ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[6] 6-0 6-2 ●JANG,Su Jeong(韓国)

 

ジュニア世界1位、第6シードのベリンダ・ベンチッチ

 


【ダブルス1回戦】


○青山修子/土居美咲(近藤乳業/ミキハウス)[1] 6-2 6-3 ●JANG,Su Jeong/LEE,So-Ra(韓国)


○ハン・ナレ/ユー・ミ(韓国)6-3 6-2 ●越野由梨奈/大西香(北日本物産/ノア・インドアステージ)[WC]


○江口実沙/澤柳璃子(北日本物産/ミキハウス)6-2 6-2 ●セニア・リキーナ/田中優季(ロシア/メディカルラボ)


○穂積絵莉/二宮真琴(レック興発/橋本総業)[4] 7-5 7-6(8) ●久見香奈恵/石津幸恵(フリー/筑波大学)


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Ret.は途中棄権


※トップ写真は左から波形純理、加藤未唯、二宮真琴、加治遥

写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

伊藤竜馬、杉田祐一、吉備雄也が2回戦へ [ダンロップワールドチャレンジ/男子]

$
0
0

 愛知県・スカイホール豊田メインホールで「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」(本戦11月18~24日/賞金総額3万5千ドル/インドア・カーペット)の本戦2日目はシングルス1回戦9試合とダブルス1回戦4試合が行われた。


 シングルス1回戦で第5シードの伊藤竜馬(北日本物産)が、前週の慶應チャレンジャーでベスト4入りした17歳のボルナ・コリッチ(クロアチア)を6-3 6-4で倒して2回戦に駒を進めた。日本人同士の対戦となった杉田祐一(三菱電機)対鈴木貴男(イカイ)と吉備雄也(ノア・インドアステージ)対山﨑純平(むさしの村ローンTC)は、杉田と吉備が勝ち上がった。


 ダブルスではデ杯・韓国戦に出場した守屋宏紀/内山靖崇(北日本物産)が第3シードのJames CERRETANI/Adil SHAMASDIN(アメリカ/カナダ)と対戦し、第1セットを6-3で先取したものの、6-3 4-6 [5-10]で敗れた。詳しい結果は以下の通り。


 20日(水)は10時から、シングルス1回戦2試合と2回戦5試合、ダブルス準々決勝2試合が行われる予定。

 

左が伊藤と対戦したボルナ・コリッチ、右が杉田と対戦した鈴木貴男

 


【シングルス1回戦】


○マシュー・エブデン(オーストラリア)[1] 6-1 7-5 ●Mirza BASIC(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

○吉備雄也(ノア・インドアステージ)[Q] 6-4 6-2 ●山﨑純平(むさしの村ローンTC)[WC]

○伊藤竜馬(北日本物産)[5] 6-3 6-4 ●ボルナ・コリッチ(クロアチア)[SE]

○ピエール ユーグ・エルベール(フランス)[3] 6-3 6-4 ●Artem SITAK(ニュージーランド)[Q]

○ベンジャミン・ミッチェル(オーストラリア)7-6(5) 6-4 ●マット・リード(オーストラリア)

○ジェームズ・ワード(イギリス)[6] 6-3 6-2 ●Kimmer COPPEJANS(ベルギー)

○ダナイ・ウドムチョク(タイ)[Q] 6-2 7-5 ●近藤大生(アイシン精機)

○エンリケ・ロペス ペレス(スペイン)6-4 6-3 ●斉藤貴史(津幡町TA)[Q]

○杉田祐一(三菱電機)[4] 6-1 7-5 ●鈴木貴男(イカイ)[WC]

 


【ダブルス1回戦】


○ブライデン・クライン/ヤン・ツン フア(イギリス/台湾)4-6 7-6(8) [12-10] ●サミュエル・グロス/ベンジャミン・ミッチェル(オーストラリア)


○Richard GABB/近藤大生(イギリス/アイシン精機)6-4 7-6(6) ●井藤祐一/添田豪(ライフ・エヌ・ピー/空旅ドットコム)


○James CERRETANI/Adil SHAMASDIN(アメリカ/カナダ)[3] 3-6 6-4 [10-5] ●守屋宏紀/内山靖崇(北日本物産)


○マーカス・ダニエル/Artem SITAK(ニュージーランド)7-5 6-3 ●サンチャイ・ラティワタナ/ソンチャット・ラティワタナ(タイ)[2]


※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦)、Qは予選勝ち上がり


※トップ写真は左から杉田祐一、伊藤竜馬

写真提供◎ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント

 

※大会オフィシャルサイトはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

関西(男子)と野田学園(女子)が優勝 [選抜高校テニス中国大会]

$
0
0

 岡山県備前市(岡山県備前テニスセンター/砂入り人工芝コート)で「第36回 全国選抜高校テニス大会 中国地区大会」(11月16~17日)が開催され、男子は関西高等学校(岡山)、女子は野田学園高等学校(山口)が優勝を飾った。


 この大会は学校対抗の団体戦(ダブルス2、シングルス3)で、各県大会を勝ち抜いた高校が地区予選を戦い、上位進出した男女各48校が福岡県博多市(博多の森テニス競技場・九州国際テニスクラブ/平成26年3月21~27日)で開催される全国大会に選ばれ、全国高校テニス日本一を争う。

 


試合結果


<男子団体戦>


【決勝】


○関西(岡山)3-0 ●岡山理科大学附(岡山)


S1 ○神房成仁② 6-1 6-2 ●高坂裕也①
D1 ○前﨑直哉②/田中洋太② 6-1 6-1 ●吉松瑞生①/所司雄大①
S2 ○小野和哉② 6-1 6-4 ●合田健人①
D2 瀧本怜央②/高木修① 2-0 打切 木元達也②/原江駿②
S3 松本樹① 0-1 打切 楠原悠介①

 


【3位決定戦】


○開星(島根)3-0 ●宇部(山口)


S1 ○板倉良太朗② 6-4 ●福井裕也②
D1 ○園山洸①/田邊誠太② 6-3 ●大庭彰展①/奥田真太朗②
S2 ○周藤公貴① 6-4 ●清水覚士②
D2 加藤健路②/春日晴都② 打切 岸田颯斗①/竹田力①
S3 森祐樹① 打切 溝岡和哉①

 


【準決勝】


○関西(岡山)3-0 ●修道(広島)


S1 ○神房成仁② 6-0 6-3 ●今井翼①
D1 ○前﨑直哉②/田中洋太② 6-0 6-1 ●鈴木亜練②/馬庭祐介①
S2 ○小野和哉② 6-0 6-0 ●濱永鴻志②
D2 瀧本怜央②/高木修① 4-0 打切 下谷賢史①/福島洋太①
S3 松本樹① 打切 米澤海知①

 


○岡山理科大学附(岡山)3-0 ●宇部(山口)


S1 ○高坂裕也① 6-2 6-1 ●福井裕也②
D1 ○吉松瑞生①/所司雄大① 7-6(3) 6-1 ●大庭彰展①/奥田真太朗②
S2 合田健人① 6-3 打切 清水覚士②
D2 ○木元達也②/原江駿② 6-0 6-1 ●富田赳史②/上村要介②
S3 楠原悠介① 打切 溝岸田颯斗①

 


【2回戦】


○関西(岡山)5-0 ●松江北(島根)


S1 ○神房成仁② 6-0 ●原田燎②
D1 ○前﨑直哉②/田中洋太② 6-1 ●今岡遼①/井上宗也②
S2 ○小野和哉② 6-0 ●丸井克海①
D2 ○瀧本怜央②/高木修① 6-0 ●福田雅大②/田渕寿①
S3 ○松本樹① 6-0 ●河野圭大②

 


○修道(広島)4-1 ●山口(山口)


S1 ○今井翼① 6-0 ●本間光②
D1 ○鈴木亜練②/馬庭祐介① 6-2 ●須賀沼大幹②/淵上寛啓②
S2 ○米澤海知① 6-0 ●河原稜①
D2 ○下谷賢史①/福島洋太① 6-1 ●西村宏太②/工藤雅也②
S3 ●山本怜② 6-7(4) ○花村和貴②

 


○岡山理科大学附(岡山)4-1 ●開星(島根)


S1 ●高坂裕也① 4-6 ○板倉良太朗②
D1 ○吉松瑞生①/所司雄大① 6-3 ●森祐樹①/園山洸①
S2 ○合田健人① 6-1 ●周藤公貴①
D2 ○木元達也②/鶴田貴士② 6-2 ●田邊誠太②/加藤健路②
S3 ○楠原悠介① 6-0 ●野津健輔①

 


○宇部(山口)3-2 ●広島城北(広島)


S1 ○福井裕也② 6-3 ●関野海斗②
D1 ●奥田真太朗②/溝岡和哉① 3-6 ○有田舜①/高橋優①
S2 ○清水覚士② 6-0 ●山本良樹①
D2 ●岸田颯斗①/竹田力① 4-6 ○恵南直人①/手柳裕伍②
S3 ○大庭彰展① 6-3 ●熊谷健斗②

 


【1回戦】


○修道(広島)5-0 ●米子東(鳥取)


S1 ○今井翼① 6-0 ●國本恭平②
D1 ○鈴木亜練②/馬庭祐介① 6-0 ●加藤大基②/井上敢太②
S2 ○米澤海知① 6-2 ●森村卓平②
D2 ○下谷賢史①/福島洋太① 6-3 ●吉岡龍聖②/宮本英治②
S3 ○山本怜② 6-1 ●古田光佑②

 


○岡山理科大学附(岡山)5-0 ●米子西(鳥取)


S1 ○高坂裕也① 6-1 ●大床凌平②
D1 ○吉松瑞生①/所司雄大① 6-0 ●加藤壮馬②/木村賢一②
S2 ○合田健人① 6-0 ●橋尾朋宏②
D2 ○木元達也②/原江駿② 6-1 ●七瀬光太①/生林拓巳②
S3 ○楠原悠介① 6-0 ●須田海斗①

 


<女子団体戦>


【決勝】


○野田学園(山口)3-1 ●岡山学芸館(岡山)


S1 ●池田月② 2-6 3-6 ○岩下美穂②
D1 ○鈴木麗央菜②/小川美咲② 6-2 7-5 ●竹原明里①/木原阿花理①
S2 ○森川菜花① 6-2 6-1 ●光田麻由②
D2 ○梶谷亜未①/澁澤遥② 6-0 6-1 ●北下真衣①/植村心①
S3 俣賀瑞希① 6-1 4-2 打切 山口紗英②

 


【3位決定戦】


○美鈴が丘(広島)3-1 ●山陽女子(岡山)


S1 ○小池颯紀① 6-1 ●室山志帆①
D1 ●高橋美紀②/今中栞利② 1-6 ○種谷綾②/太田万結①
S2 ○中島乃愛② 6-2 ●中西麻菜①
D2 ○木原ともみ②/中村梨子① 6-2 ●小林千晴①/柴田有香①
S3 岡田華子② 打切 田村奈津季②

 


【準決勝】


○岡山学芸館(岡山)3-1 ●美鈴が丘(広島)


S1 ○岩下美穂② 2-6 6-3 7-6(3) ●小池颯紀①
D1 ○木原阿花理①/山口紗英② 6-0 6-0 ●高橋美紀②/今中栞利②
S2 ●光田麻由② 3-6 5-7 ○中島乃愛②
D2 北下真衣①/植村心① 6-4 1-0 打切 木原ともみ②/中村梨子①
S3 ○竹原明里① 6-0 6-0 ●中原茉那②

 


○野田学園(山口)3-0 ●山陽女子(岡山)


S1 ○池田月② 4-6 6-3 6-4 ●室山志帆①
D1 ○鈴木麗央菜②/小川美咲② 6-2 6-1 ●種谷綾②/太田万結①
S2 森川菜花① 6-2 2-6 3-4 打切 中西麻菜①
D2 ○梶谷亜未①/澁澤遥② 6-0 6-1 ●小林千晴①/柴田有香①
S3 俣賀瑞希① 1-6 1-2 打切 田村奈津季②

 


【2回戦】


○美鈴が丘(広島)4-1 ●松江北(島根)


S1 ○小池颯紀① 7-5 ●壷倉花①
D1 ○木原ともみ②/今中栞利② 6-0 ●前川琴奈②/松浦真由子②
S2 ○中島乃愛② 6-0 ●大谷かなで②
D2 ●高橋美紀②/中原茉那② 3-6 ○松尾なるみ②/大西真美①
S3 ○中村梨子① 6-1 ●山根三穂②

 


○岡山学芸館(岡山)5-0 ●山口中央(山口)


S1 ○岩下美穂② 6-0 ●岡田舞①
D1 ○木原阿花理①/山口紗英② 6-0 ●山根友里①/原綾菜①
S2 ○光田麻由② 6-2 ●俣賀優希②
D2 ○植村心①/櫻井菜月① 6-0 ●野口比呂②/大原奈月②
S3 ○竹原明里① 7-5 ●高松実里②

 


○山陽女子(岡山)5-0 ●松江南(島根)


S1 ○室山志帆① 6-0 ●鳥谷英里①
D1 ○種谷綾②/太田万結① 6-2 ●坂本咲②/石倉陽②
S2 ○中西麻菜① 6-0 ●渡部優菜②
D2 ○小林千晴①/柴田有香① 6-1 ●鳥谷南々子②/土島七海②
S3 ○田村奈津季② 6-0 ●川本彩香②

 


○野田学園(山口)5-0 ●広陵(広島)


S1 ○池田月② 6-1 ●岡田優香①
D1 ○鈴木麗央菜②/小川美咲② 6-0 ●松本麻美②/渡壁莉子①
S2 ○森川菜花① 6-1 ●永嶋遥①
D2 ○梶谷亜未①/澁澤遥② 6-0 ●平本花菜子①/平野真優①
S3 ○俣賀瑞希① 6-1 ●橋本渚②

 


【1回戦】


○岡山学芸館(岡山)5-0 ●米子東(鳥取)


S1 ○岩下美穂② 6-0 ●古田有希①
D1 ○木原阿花理①/山口紗英② 6-1 ●影山優花②/大森瑞穂②
S2 ○竹原明里① 6-0 ●杵村裕佳②
D2 ○北下真衣①/植村心① 6-0 ●八幡美月②/幸松美結②
S3 ○植本優貴① 6-0 ●福田遥可②

 


○松江南(島根)3-2 ●米子西(鳥取)


S1 ○鳥谷英里① 6-0 ●真野あかり②
D1 ●山崎天愛②/内田有紀② 2-6 ○陶山歩華②/佐藤遥①
S2 ○坂本咲② 6-0 ●持田紗希①
D2 ●鳥谷南々子②/土島七海② 3-6 ○古田光②/柏原千伽②
S3 ○石倉陽② 6-0 ●真野なるみ②


※丸数字は学年


※詳細結果は高体連テニス部ホームページへ

※全国高等学校体育連盟(高体連)テニス部ホームページはこちら


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

「かしわ国際オープン2014」の開催日程が決定、2014年は男女同時開催

$
0
0

 「かしわ国際オープンテニストーナメント2014」(千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/ハードコート)の開催日程が大会主催者より発表された。2014年大会は初の男女同時開催となり、本戦は2014年6月10(火)~15(日)で男女ともシングルス32ドロー、ダブルス16ドロー、予選は6月7日(土)よりスタートとなる。


 賞金総額は男女とも1万ドル。スケジュール調整の結果、男子は「軽井沢フューチャーズ」、女子は「東京有明国際女子オープン」の翌週に開催となった。

 

※トップ写真は2013年大会シングルス優勝の近藤大生

写真提供◎公益財団法人 吉田記念テニス研修センター


(テニスマガジン/Tennis Magazine)

Viewing all 10853 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>